呟き
【ハデス×始皇帝】
2022/03/05
ハデスとの共寝は毎晩したいものだなと、他の者達の前で言う始皇帝とか。神相手にガッツがあり過ぎる王様の発言に、よく体力気力が持つなと驚く周囲。なお、始皇帝が言ってるのは普通に何もせず一緒に寝るド健全な方の事で。その後、誘われているのかと期待し肩透かしを食らう冥界の王の姿が、あったりなかったり。
◆
2022/03/07
『満足しないと出られない部屋』で満足のハードルが低過ぎる始皇帝とか。抱擁と口付けだけで容易く扉が開いたので。さしもの冥界の王も暫し無言になり。その後、クッと笑って「この程度で満足か、人の王よ?」と始皇帝の耳元で囁き。まさかそんな訳はないであろう?と言わんばかりに確認を取ってやるとか。
◆
2022/03/09
始皇帝の羽織のヒラヒラとした部分を後ろでリボン結びにするハデスとか。始皇帝がカラクリ箱的なパズルに集中していて、手持ち無沙汰だったのでやった。その後、ようやくパズルが解けて喜んだ始皇帝がアルヴィトへも見せに行こうと出かけ。後ろ姿がバックリボンドレスな始皇帝にビックリする戦乙女。
◆
ハデスの膝に座る始皇帝とか。何処に座っていると苦言され。「丁度良き腰掛けであるな」と能天気に笑い。あくる日、ハデスに肩に腕を乗せられ。重いぞ肩が凝るであろうと苦言したら。「丁度良き肘掛けだな」と返されるとか。大人げない王様達による地味な報復合戦は、はたから見たらイチャついてるだけという身も蓋もなさ。
◆
2022/03/13
ホワイトデーネタ。返礼として始皇帝に菓子を贈った数日後、地上界では菓子によっても意味合いがあると知った冥界の王とか。なお、すでに始皇帝は戦乙女から意味合いを聞いた後。誤解をするなと、今更ながらの弁明をするハデスに対し。まさかそのような些事を神が気にするとは思わなかった始皇帝は呆気にとられたり。
◆
2022/03/15
冥界の王の膝に座りふわとろのパンケーキを食べさせてもらう始皇帝とか。何故こうなったと、人の子の口元へとパンケーキを運びながら思う冥界の王。箸が見当たらぬぞ?と食べ方が分からない様子の人間に対し。余が食べさせてやろうか人の王よ?と皮肉交じりに言いはしたが、何故こうなった。
◆
2022/03/21
目隠しの布で手首を縛られた始皇帝とか。引きちぎれない事を知っていながら縛ってきたハデスに対し。随分と酷い事をするものだと、単なる余興だと思い余裕綽々で挑発し返したら。思った以上にキッチリと縛ってあり。手首が抜けず、解けず、ビクともせず、若干焦り始めるとか。たまに神の行動や思考を見誤る人の子。
◆
2022/03/23
誰かにとっての一番大切な者に、自分はなりえないと、心の根底に刻まれ過ぎてる始皇帝とか。ゆえに、神の愛を冗談と思って受け流し。所詮は神の気まぐれ一時の遊びと付き合ってやり。いつ飽きられたとしても無問題と返答してやろうと、思っていたのだと。真綿で包まれるように神に愛され、逃げる事の出来ない人間は零す。
◆
ホラー映画の鑑賞をハデスとした始皇帝とか。全く動じずポップコーンをモリモリと食べるほどの情緒なき図太さを見せ。鑑賞後、あの手の化け物に遭遇した場合をやたらと話題に出し、対処法の議論を何度も交わし。就寝時、いつも以上に体を密着させてくるので。余は魔除け代わりか?と始皇帝へと質問してやる冥界の王とか。
◆
2022/03/28
アダマスとベルゼブブで、ハデスが始皇帝を手に入れられるかの賭け話とか。両者共にハデスが望んだら確定事項だと思ってるせいで賭けが成立しないオチ。「どうせハデスさんなら何とかするだろうし」と微塵も興味ないベルゼブブが呟き。『正論過ぎてなんも言い返せねぇ』と自分で話題にしておきながら納得するアダマス。
◆
2022/03/31
いっそ壊れるほどに愛してはくれないかとハデスに願う始皇帝とか。あまりにも気軽に願うので、睦言における冗談だと思いながら神は苦笑する。真に望むのならば壊してやるのもやぶさかではないが、神にとって壊さないように愛する方が難しいというのに、我儘なものだと。
◆
2022/04/01
行為中に日付が変わり、エイプリルフールというもの思い出したハデスによって。制止の言葉を逆の意味に受け止められる始皇帝とか。最高に面白がって楽しんでる神に訳が分からないままに翻弄され。その後、戦乙女経由で万愚節を知った人の子は、神へと報復の嘘をつきに行く。嘘は午前中までと知らずに。
◆
エイプリルフールネタ。もし嘘をつくなら軽い嘘とかにしなさいよ?との戦乙女からの忠告を聞き。軽くガッカリする程度の嘘ならば無問題と解釈し。今宵は其方の望むままに朕を求めてよいぞ?と神へと囁いた始皇帝とか。冥界の王ならば嘘と見抜き呆れるだろうと予測。なお、時刻はすでに午後。
◆
2022/04/04
神と人で温泉に行った際、腰にタオルを巻いてる状態で。ハデスの腰布へと、チラっと視線を向けた始皇帝が、「そんな装備で大丈夫か?」とか真顔で心配するとか。冥界の王の立派なブツがはみ出てしまわないかと疑問視した人の子。大丈夫だ問題ないとでも返せばいいのかと暫し無言になる神様。
◆
風呂場にて黄色いアヒルちゃんを頭に乗せてる始皇帝とか。何やら色々と間違った楽しみ方をしてるフリーダムな人の王。入浴時はタオルを頭に乗せるとか、そこら辺の情報がごっちゃになってる。持参のケロリンな桶にもいっぱい連れてきていたので、冥王が始皇帝から回収した。
◆
いきなり血まみれで歌い出す神様が相手なので、『恋とはどんなものか』を冥界の王がいる場でのんきに鼻歌で歌う始皇帝とか。最近、よく始皇帝が口ずさむ曲が気になったアルヴィトが、後で調べてようやく判明した曲のタイトルで、え?となるパターン。歌詞も知らず曲自体もうろ覚えにしても無防備が過ぎる人の王。
◆
2022/04/05
桜に攫われる始皇帝とか。ハデスと共に桜を見に来ていた際、桜の木なトレントに攫われた。幻想さの欠片もない物理的誘拐事件。一瞬前までの儚くも感傷的な雰囲気をぶち壊す、短時間で起きた劇的な光景。その後、桜とは繊細なものだと聞いていた始皇帝による気遣いの言葉により、桜の木がたらし込まれる意味の分からなさ。
◆
桜に攫われる系で、人間が攫われる前に対処する冥界の王とか。「余の物を攫おうとするとは、良い度胸だ」と愚かしき物体へとバイデントを振るう容赦のなさ。その後、誰がいつ其方の物になったというのだと、始皇帝に抗議されるが。何を抗議されているのか微妙に理解することがない神様とか。
2022/03/05
ハデスとの共寝は毎晩したいものだなと、他の者達の前で言う始皇帝とか。神相手にガッツがあり過ぎる王様の発言に、よく体力気力が持つなと驚く周囲。なお、始皇帝が言ってるのは普通に何もせず一緒に寝るド健全な方の事で。その後、誘われているのかと期待し肩透かしを食らう冥界の王の姿が、あったりなかったり。
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2022/03/07
『満足しないと出られない部屋』で満足のハードルが低過ぎる始皇帝とか。抱擁と口付けだけで容易く扉が開いたので。さしもの冥界の王も暫し無言になり。その後、クッと笑って「この程度で満足か、人の王よ?」と始皇帝の耳元で囁き。まさかそんな訳はないであろう?と言わんばかりに確認を取ってやるとか。
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2022/03/09
始皇帝の羽織のヒラヒラとした部分を後ろでリボン結びにするハデスとか。始皇帝がカラクリ箱的なパズルに集中していて、手持ち無沙汰だったのでやった。その後、ようやくパズルが解けて喜んだ始皇帝がアルヴィトへも見せに行こうと出かけ。後ろ姿がバックリボンドレスな始皇帝にビックリする戦乙女。
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ハデスの膝に座る始皇帝とか。何処に座っていると苦言され。「丁度良き腰掛けであるな」と能天気に笑い。あくる日、ハデスに肩に腕を乗せられ。重いぞ肩が凝るであろうと苦言したら。「丁度良き肘掛けだな」と返されるとか。大人げない王様達による地味な報復合戦は、はたから見たらイチャついてるだけという身も蓋もなさ。
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2022/03/13
ホワイトデーネタ。返礼として始皇帝に菓子を贈った数日後、地上界では菓子によっても意味合いがあると知った冥界の王とか。なお、すでに始皇帝は戦乙女から意味合いを聞いた後。誤解をするなと、今更ながらの弁明をするハデスに対し。まさかそのような些事を神が気にするとは思わなかった始皇帝は呆気にとられたり。
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2022/03/15
冥界の王の膝に座りふわとろのパンケーキを食べさせてもらう始皇帝とか。何故こうなったと、人の子の口元へとパンケーキを運びながら思う冥界の王。箸が見当たらぬぞ?と食べ方が分からない様子の人間に対し。余が食べさせてやろうか人の王よ?と皮肉交じりに言いはしたが、何故こうなった。
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2022/03/21
目隠しの布で手首を縛られた始皇帝とか。引きちぎれない事を知っていながら縛ってきたハデスに対し。随分と酷い事をするものだと、単なる余興だと思い余裕綽々で挑発し返したら。思った以上にキッチリと縛ってあり。手首が抜けず、解けず、ビクともせず、若干焦り始めるとか。たまに神の行動や思考を見誤る人の子。
◆
2022/03/23
誰かにとっての一番大切な者に、自分はなりえないと、心の根底に刻まれ過ぎてる始皇帝とか。ゆえに、神の愛を冗談と思って受け流し。所詮は神の気まぐれ一時の遊びと付き合ってやり。いつ飽きられたとしても無問題と返答してやろうと、思っていたのだと。真綿で包まれるように神に愛され、逃げる事の出来ない人間は零す。
◆
ホラー映画の鑑賞をハデスとした始皇帝とか。全く動じずポップコーンをモリモリと食べるほどの情緒なき図太さを見せ。鑑賞後、あの手の化け物に遭遇した場合をやたらと話題に出し、対処法の議論を何度も交わし。就寝時、いつも以上に体を密着させてくるので。余は魔除け代わりか?と始皇帝へと質問してやる冥界の王とか。
◆
2022/03/28
アダマスとベルゼブブで、ハデスが始皇帝を手に入れられるかの賭け話とか。両者共にハデスが望んだら確定事項だと思ってるせいで賭けが成立しないオチ。「どうせハデスさんなら何とかするだろうし」と微塵も興味ないベルゼブブが呟き。『正論過ぎてなんも言い返せねぇ』と自分で話題にしておきながら納得するアダマス。
◆
2022/03/31
いっそ壊れるほどに愛してはくれないかとハデスに願う始皇帝とか。あまりにも気軽に願うので、睦言における冗談だと思いながら神は苦笑する。真に望むのならば壊してやるのもやぶさかではないが、神にとって壊さないように愛する方が難しいというのに、我儘なものだと。
◆
2022/04/01
行為中に日付が変わり、エイプリルフールというもの思い出したハデスによって。制止の言葉を逆の意味に受け止められる始皇帝とか。最高に面白がって楽しんでる神に訳が分からないままに翻弄され。その後、戦乙女経由で万愚節を知った人の子は、神へと報復の嘘をつきに行く。嘘は午前中までと知らずに。
◆
エイプリルフールネタ。もし嘘をつくなら軽い嘘とかにしなさいよ?との戦乙女からの忠告を聞き。軽くガッカリする程度の嘘ならば無問題と解釈し。今宵は其方の望むままに朕を求めてよいぞ?と神へと囁いた始皇帝とか。冥界の王ならば嘘と見抜き呆れるだろうと予測。なお、時刻はすでに午後。
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2022/04/04
神と人で温泉に行った際、腰にタオルを巻いてる状態で。ハデスの腰布へと、チラっと視線を向けた始皇帝が、「そんな装備で大丈夫か?」とか真顔で心配するとか。冥界の王の立派なブツがはみ出てしまわないかと疑問視した人の子。大丈夫だ問題ないとでも返せばいいのかと暫し無言になる神様。
◆
風呂場にて黄色いアヒルちゃんを頭に乗せてる始皇帝とか。何やら色々と間違った楽しみ方をしてるフリーダムな人の王。入浴時はタオルを頭に乗せるとか、そこら辺の情報がごっちゃになってる。持参のケロリンな桶にもいっぱい連れてきていたので、冥王が始皇帝から回収した。
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いきなり血まみれで歌い出す神様が相手なので、『恋とはどんなものか』を冥界の王がいる場でのんきに鼻歌で歌う始皇帝とか。最近、よく始皇帝が口ずさむ曲が気になったアルヴィトが、後で調べてようやく判明した曲のタイトルで、え?となるパターン。歌詞も知らず曲自体もうろ覚えにしても無防備が過ぎる人の王。
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2022/04/05
桜に攫われる始皇帝とか。ハデスと共に桜を見に来ていた際、桜の木なトレントに攫われた。幻想さの欠片もない物理的誘拐事件。一瞬前までの儚くも感傷的な雰囲気をぶち壊す、短時間で起きた劇的な光景。その後、桜とは繊細なものだと聞いていた始皇帝による気遣いの言葉により、桜の木がたらし込まれる意味の分からなさ。
◆
桜に攫われる系で、人間が攫われる前に対処する冥界の王とか。「余の物を攫おうとするとは、良い度胸だ」と愚かしき物体へとバイデントを振るう容赦のなさ。その後、誰がいつ其方の物になったというのだと、始皇帝に抗議されるが。何を抗議されているのか微妙に理解することがない神様とか。