呟き

【ポセイドン×小次郎】

2020/10/03

ポセこじ、海神に連れられ海底散歩する小次郎。ノコノコと物見遊山で来た人間の周囲には水一滴すらなく、神様ってのは親切だと人間は笑うが。海に囲まれた中、神の御業によって確保された空間にいるその姿は、まるで水槽に入れられた魚のようだと人間は気付かない。



2021/01/01

ポセこじ、正月の初夢ネタ。七福神を乗せた宝船の絵を枕の下に敷く小次郎とか。七福神と対峙して実物は知っているが、昔の習慣として何となく用意し。実際の七福神とは全く違う下界イメージの絵だったが。その後、ポセイドンが枕の下にあった絵を発見し。初夢なんて見れないコース直行便した小次郎。



2021/10/14

ポセこじ、ハロウィンネタ。戦乙女の次女に貰った菓子を子供の神様達にトリックオアトリートされまくった小次郎が、その後ポセイドンに遭遇し。最後に一つだけ残ってた菓子があったので。海の神様もとりっくおあとりーとするかい?と訊いたら。逆に水色の飴玉を投げ渡されたとか。



2021/12/30

ポセこじ、主であるポセイドンが気にかけているのでプロテウスが従者として色々と奮闘する話とか。主の相手として相応しくなるよう人間側を変えていこうとしたが、暖簾に腕押し。果ては、主を差し置き人間から気安く話しかけられる様になり。それを知り、無関心かと思いきや若干の間があるポセイドン。



ポセこじ、従者が雑魚にクソまずい雑草茶を振舞われたと聞き。余に茶を出せと人間の所へ唐突に訪問するポセイドンとか。しかし、出された茶は雑魚の淹れ方のせいで幾分か味は落ちてはいるが知った茶葉で。それは、万が一にも主にこんな劇物が振舞われたらと危惧した末に従者が置いていった茶葉だった。

1/15ページ