百物語組コピペbot

柳田「知ってる哉?実は「ご苦労様です」は目下の人に対して使う言葉なんだよ」切裂とおりゃんせの怪人「ご苦労様です」


珠三郎「貧乳 って字面悪くて女の子が可哀想 何か別の呼び方考えてあげて」鏡斎「低脂肪乳」


柳田「クリームシチューってヨーロッパの伝統料理だと思ってたんだけど、日本人が近世になって考えたメニューらしくて、欧米にはないらしい。英語版wikiだと『日本料理』って紹介されてた。……じゃあクレアおばさんって誰哉!」


雷電「ニンニク卵黄のCMの「ばあちゃんの口癖」が「ばあちゃんの口臭ぇ」に聞こえる!」


珠三郎「「音痴」の正式名称が「先天的音楽機能不全」らしくて絶望感がすごい」


圓潮「悪いことが続いててどうしても良いことがないって人は騙されたと思って風呂とトイレを徹底的に掃除してみなさい。驚くほど綺麗になるよ」


柳田「とりあえず早く復活してくれないと禁断少女が出そう哉」鏡斎「見てみたいので、遠慮なく出せ」


珠三郎「テレビを点けたまま、隣の部屋の片付けをしてたら、テレビから、すごい勢いでわめき散らしてる甲高い女の声が聞こえて来たので、何ごと!?どんなニュース!?と猛ダッシュで隣の部屋に戻ったら、ジャパネット高田だった」


野風「メガネ屋で視力測定をしているときに必死で目をこらし野生の勘で「右!」と言ったら、店員に「ひらがなです」と冷静に言われたわ」


圓潮「おいしい生の魚が食べたいネェ」鏡斎「朝6時くらいに漁港うろつけば嫌って程新鮮な魚が手に入る」圓潮「お前さんは野良猫かい」





珠三郎「朝テレビを見ていたらアボカド料理を紹介してた。それを見てた雷電「あーあー、あれだろ。畑のじゃがいも!」何ひとつ合ってないんだけどどう訂正したらいいんだろう……」


圓潮「放射線汚染が怖い人は、チョコレートを食べるといい。カカオとポリフェノールが体内の破壊された染色体を別にどうこうしないが、とりあえず美味しいよ」


鏡斎「地面に埋まってるのが野菜。埋まってないのは果物」珠三郎「キャベツは?」鏡斎「ポン酢かけて食うとうまい」


柳田「「さーて来週のサザエさんは?」の記憶が来週まで残っていたためしがない。果たして本当に、あのタイトルが放映されているの哉」


珠三郎「圓潮が、新規採用した弟子について「かなりいいよ。よく動くし、なにより頭がいい。十を聞いて一を知るというやつだネェ」圓潮、それひょっとして頭はよくないんじゃないの?」


鏡斎「本気で怖がってる女の子は「キャーーーー!怖いよぉぉ」じゃなくて「…………っ!!!!」と無言のまま固まる。ちなみに女子力が十分でない場合は「ふざけんなクソが!!!!!!クソッ!!!!!死ね!!!!!!死ねェ!!!!」となる」


柳田「髪を切ってるとき美容師が話題をふってくるよね。隣の客には「最近の芸能人は~~」みたいな話をしてたのにボクと話すときの第一声が「牛って工場でどんな風に殺されるか知ってますか…」だったんだけどなんなの哉」


野風「そう言えばペットショップで「今日の晩御飯何にしようかしら」って呟いたら横に居た幼児が震え上がってたわ」


柳田「セミはどうして、一週間で死ぬの哉?」鏡斎「6年間引き篭もってた人間が急にバイトを始めたら、何日持つと思う?」


珠三郎「最近の子供は家の中でDSとかしてて、外で遊んだり、駄菓子屋に行ったりしないんだろうな…と思ってたけど、公園で元気にサッカーをしてた子供達がそのまま近くの駄菓子屋に走って行く姿を見て、微笑ましく思い、自分も駄菓子屋に入ったら、店番をしてるお婆さんがDSで将棋してて吹いた」





鏡斎「圓潮が「お腹が空いたネェ、何かないかい」と言ったので「そこにチーズケーキがあった」と答えたら「かつて存在したが今はないものについては沈黙すべきだよ」と理路整然と八つ当たりされた」


柳田「Twitterで、人にアイコンで覚えられるうちは一般人、IDで覚えられればそこそこ有名、ツイート内容だけ見て「これは◯◯さんのツイートだ」って言われれば有名人、Twitter見ずに「◯◯さんは今TLにいるはず」で言われれば廃人哉」


鏡斎「昨日公園で、3歳くらいの女の子2人が寄って来たから挨拶したら、丸顔の子がもう1人の子を指差し、「この子、タマエちゃん」と言うので、キミの名前は? と尋ねたら、「知らない人に名前とか教えちゃいけないんだよ」ときっぱり言った時のタマエちゃんの絶望に満ちた表情が忘れられない」


珠三郎「近所のコンビニ、よく店員手書きのPOPを付けてるんだけど、お菓子コーナーに「贅沢なオカカの香りにうっとり!」って。書き間違い?それとも貼る場所を間違えたの?何となくオニギリ買っちゃった。シーチキンだけど」雷電「書いたのはネコだな!」鏡斎「カカオか」


圓潮「柳田は料理が美味い。それは認めるよ。前に××村から猪肉を貰った時にはボタン鍋をしてくれて、とても美味かったので誉めたら、狩猟免許と銃の所持許可免許を取って猟に出る様になったネェ。なんでそうなるんだい……」


雷電「球に指が引っ掛かってボウリング場の天井に穴を開けてから、ボウリングには行かないようにしてる!」


珠三郎「ケーキを三等分するでしょ?1/3って0.33333333…でしょ?じゃあ残りの0.00000...0001はどこに消えちゃうの?」圓潮「ナイフに付着してるんじゃないかい?」


鏡斎「去年の話しだが、忘年会で鍋をした。段々面倒になって全員が自分の箸で取り始めたところ、切裂とおりゃんせの怪人だけは、「直箸で失礼します」と言ってのけた」


柳田「病気になったから病気のスレへ行って「はじめてなったんだけど」って書いたら「にわか氏ね!一回ぐらいで調子乗るな」って煽られてワケがわからなかった哉」


圓潮「「ごめんなさい」は謝るために使うもので、許されるために使うものではないよ」





鏡斎「鳴かぬなら そういう種類の ホトトギス」


珠三郎「永谷〇のお吸い物「松茸の香り」中に入っている松茸が小さくてガッカリしてたけど、さらにガッカリなことが、原材料名をみたら椎茸って書いてあった」


柳田「川原で、小石を拾った地下鉄の少女が鏡斎に「これは?」「……少し違うな」「いいよ!これでやってみよ!」「そうか」「それじゃいくよ?せーのー」地下鉄の少女と鏡斎『バルス!!』「……なにもおきないね」「……何もおきないな」ボクが吹き出した哉」


柳田「食べると集中力の上がる食材ってありますか?」圓潮「蟹」柳田「食べることに集中するのではなくて、摂取することによって集中力が上がる成分の含まれた食材でおねがいします」


雷電「なんて言うんだ?人魚みたいに下半身が馬で」鏡斎「(ケンタウロスだな…)」雷電「上半身は馬のやつ!」鏡斎「(馬だな…)」


野風「女の子が空から降ってくる設定はもう陳腐だから、そろそろ女の子が地中から生えてくる設定が見たいと思ったけど、一千年以上も前に竹取物語でやってたわ」


柳田「鏡斎の遅刻理由: ゆっくりきた」


珠三郎「アンパンマンが町の上をパトロール中に「困ってる人はいないみたいだな~」って言ってるのを見て圓潮が「人の心の闇や言葉の暴力まではアンパンマンでも見つけられないからネェ…」とか言い出して穏やかじゃない」


鏡斎「料理の名前にうとい雷電は、八宝菜がいつもでてこなくて「あの、野菜たちが身を寄せ合った料理が食いたい!」という」


柳田「気になる女の子ツイッタラーができたら、フォローはせずただただ彼女のツイートをファボり続ける。そして ある時それに気付いた女の子が君のプロフィールを見る。そこにはただ一言。『やっと、気付いてくれたね』と、書いておけば立派な怖い噺の出来上がり哉」





雷電「珠三郎は寝起きが悪い。この前、朝だぞーって起こした時うっすらと目あけて、寝ぼけた顔でオレの顔じーっと見つめたと思ったらすっと手が伸びてきて愛しそうにオレの頬を撫でて穏やかな表情して、でもその後ガクッ!と力抜けてまた寝たから「珠三郎!?珠三郎ぉおOOお!!」って叫んじまった」


柳田「満員電車の中、後ろの鏡斎が人混みに潰されながら「減らせ…人を…減らせ…」と魔族みたいなことを呟いてる哉」


圓潮「雷電が雑誌の付録についてきた3D眼鏡をかけながら 「うおーすごいな!圓潮も飛び出して見える!」とはしゃいでるが、あたしは元から立体だよ」


雷電「ラーメンのスープすくう…アレ持ってきてくれ!えーと、何だっけ」鏡斎「ああ、わかってるから持ってくる」雷電「いやダメだ!オレが思い出すまで持ってくるな!」鏡斎「ラーメンのびるぞ」雷電「思い出した!すみれだすみれ!」鏡斎「……レンゲだな」


柳田「「志(こころざし)」とか「承る(うけたまわ・る)」とか読み仮名が長い漢字って偉そうで腹がたつ哉、と思っていたら「痼(ひさしくなおらないやまい)」とか「砉(ほねとかわとがはなれるおと)」とか恐ろしく長く、怖い漢字を見つけてボクは……」


圓潮「ドラえもんのCDを借りてきたら「スネ夫のうた」というのが入ってたが、歌詞に「しずかちゃんのやさしさ しぬほどつらい」ってお前さん何があったんだい」


鏡斎「柳田サンが「挿せない……挿せない……挿せない……挿さった!」ってUSBメモリ挿し込んで喜んでた。花占いか」


珠三郎「「どうして年に2人しか殺してない蒟蒻畑が規制されて、年に200人以上殺してる餅が全く規制されないのかしら?」って圓潮に話したら、「ほら、確かスターリンの名言であるだろう、一人殺せば犯罪者だが百万人殺せば英雄だ、ってやつが。あれだよあれ」って真顔で言われて息が詰まった」


柳田「メンヘラの「こんなの耐えられない、このままじゃ私死ぬ」っていうのは、小学生が道路の白線の上を歩きながら「この白線から足がはみ出たら死ぬwwwwwwwwwwwww」っていうのと同レベルだから放っておいて大丈夫哉」


圓潮「とある業界では、「明るい職場」ってのは深夜まで残業でビルの明かりがついてる徹夜大好きな職場のことだし、「アットホームな職場」ってのは土日も家族のように一緒に過ごす休日出勤大好きな職場のことだから気を付けた方が良いよ」





柳田「地下鉄の少女が可愛らしく「こっちきて!」と言うので不思議に思い近付くと深い落とし穴に引っかかり助けてと手を伸ばしても笑うだけで助けてくれないばかりか土をどんどん被せてくるので喋る事も出来なくなり絶望の淵に地下鉄の少女の笑い声を聞きながら殺される」


鏡斎「圓潮が充電切れでピーピー鳴る携帯に向かって「そうやって泣き叫ぶ余裕があるならもう少し動いたらどうだい」と言い捨ててた」


珠三郎「今までに一番打ち込んだものは?」 柳田「キーボード哉」


雷電「空気がかわった、雨がふるな!」柳田「!?」鏡斎「そうだな、水のにおいがする」柳田「!?」


柳田「地下鉄の少女に折り紙でキリンを折ってあげたら、手に持って「キリン!キリン!」と喜んでた哉。けど、すぐにグシャッと握りつぶして「ゴミ!ゴミ!ゴーミ!ゴーミ!」間違ってはないけど……」


雷電「珠三郎が「メリーバレンタイーン」って叫びながら小さいチョコ投げてきた「なんだそれ」って言ったら「バレンタイン知らないの?」って、オレの知ってるバレンタインはそんなんじゃねぇよ。どこの国の習慣だよ」


柳田「自販機でコーヒーを押したら、隣のお茶が出てきた。それならお茶を押したらコーヒーが出るの哉と思って、お茶を押したらお茶が出てきた。そこにたまたま鏡斎が来たから「鏡斎。この自販機、お茶を押したらお茶出てくるんだけど」「……柳田サン、頭大丈夫か?」ってボクのことを心配された哉」


圓潮「台所に計量器がなかったので、あたしがまず体重計に乗って手にボウルを持ち、そこに柳田が粉を少しずつ入れていくという頭の悪さの塊みたいなクッキングをしたネェ」


雷電「前向きってどっち向きのことなんだよ。どこ向いても前向きだろうが!」


柳田「寿司屋で「おあいそ」と言うのが嫌で「会計お願いします」と言ったらアワビ(貝系)が出て来た哉」





鏖地蔵「あばばはははあ目薬だと思って差したら瞬間接着剤じゃったあああああああ」


雷電「この寒いのによく冷凍食品なんか食えるな」鏡斎「お前には少し難しいかもしれないが、あれはレンジでチンして温めてから食べる」


圓潮「1万円札は3回折り畳めばもう人の手で破る事は出来ないよ」


柳田「今朝は鏡斎が「さっき行った」という豪快な嘘で集まりをさぼろうとしてた哉」


雷電「珠三郎が箱や缶を再利用するせいで「お!お菓子発見!」と思ったら、中にはかつお節とかが入ってたりした」鏡斎「オレは圓潮に「紅茶どこだ?」と聞いたら「『砂糖』って書いてある海苔の缶の中だよ」と言われた」


柳田「ああ 寂しい。寂しいったら寂しい。手をつないで歩きたい哉」鏡斎「バカだな……何のためにあんたは両手を持って生まれてきたんだ?」


雷電「R-18ってどういう意味か知ってるか?」鏡斎「……アルファベットでRは18番目」雷電「お…!?おおお!!おおおOOお??!!」


圓潮「柳田と買い物に行った時、バーゲン品をあさりながら「エロイムエッサイム……」と柳田がブツブツ言っているので何の呪いをかけているのかと思えば「L、M、Sサイズ……」と呟いていただけだったよ」


雷電「珠三郎が「爽やかな天気ねー」って言いながら窓を全開にした次の瞬間「寒っ!!」って叫んで窓を閉めた」


地下鉄の少女「じゃあ次!赤い服を着ても、黄色い服を着ても、同じ色に見えるものはなに?」鏡斎「社会主義」柳田「鏡斎。そのなぞなぞ本を何歳対象だと思ってるの哉」





珠三郎「カーリングをやってる時に絶対乱入してくるあの清掃員何なの?」


鏡斎「最近地震が多いから、念のためにカロリーメイトと水を買ってきた。……意外とうまいなコレ。パサパサしてるから水も買ってきて正解だった」


柳田「地下鉄の少女が「ぐるぐる検査くんして!」と言うから何の事かと思ったら、グーグル検索だった哉」


珠三郎「ある日、圓潮が髪の毛を短く切ってきて。それを青蛙亭で見た圓潮の弟子のS君が、自分の頭を指さして「頭、行ったの?」を師匠用に尊敬語に変換して「あたまいかれたんですか?」笑い死ぬかと思った」


鏡斎「この前エクレアを食べようとしたところ、地下鉄の少女が「アーンして」と言うから、口あけて待っていたらエクレアを一番奥まで突っ込んできた。本人曰く「どんどん入るから、どこまで入るか試したくなった!」だそうだ」


雷電「ワイマール拳法って強いのか?」


柳田「天下一品を天一と略す人は残された下品の気持ちを考えた事はあるの哉」


珠三郎「涙の数だけ強くなれるよ」雷電「アスファルトを裂く花のように!」圓潮「強すぎやしないかい?」


柳田「先日、鏡斎の家に寄った時に、地下鉄の少女にPCメールの使い方を教えてあげた。後日、地下鉄の少女からメールが届いた。本文に「3うくぇおうえんww3:@。とdyw@」とだけ書かれていた。なんとなく可愛らしく思え、「ありがとう」と返信した。あとで気付いて鳥肌が立った哉」


雷電「窓の外を見ると小雨だったから「今日は傘差さなくていいな」って言おうとしたのに「今日は服着なくていいな」って言い間違えた。珠三郎の変態を見る目で、自分が初めて、ヤバい過ちを犯したことに気付いた」





圓潮「柳田の報告によると、鏡斎が十字路に突っ込んできた車をジャンプで避け、ボンネットを踏み越え、着地も決め、傷一つ無いどころか、買ったケーキさえ一切崩さず、そのまま何事もなかったかのように帰ってきたらしいネェ。忍者かい」


柳田「ノリツッコミって騎乗位のこと哉?」


珠三郎「ポケ〇ンにぜんぜん詳しくないんだけど、進化を止める時にBボタン?を連打するでしょ?あの時って主人公はどうやって進化を止めてるの?ポ〇モンのお腹に連続でボディーブローとかしてるのかしら」


雷電「しりとりしようぜ!」鏡斎「……いいぞ」雷電「しりと『り』!」鏡斎「リール」雷電「ルビィ!」鏡斎「イスタンブール」雷電「ルーレット!」鏡斎「トリコロール」雷電「ル…ルもうな…おっ!ルール!!よし!ルで返してやったぜ!ルール!ルール!」鏡斎「ルノワール」


柳田「噺集めで失敗して落ち込んだ晩……家の玄関の前にいたずぶ濡れの猫に「君も一人ぼっちなんだね」と声をかけて手を差し伸べたら「シャーッ!!」と凄まれて。素で涙が出た哉」


珠三郎「お風呂に入ると何故か歌いたくなるでしょ?昨日湯船につかりながら歌ってたら、サビに入った所でいきなりドアの向こうで誰かがハモってきたの。しかも凄く良い声で。急いでドアを開けて見たら、雷電がすっ裸のまま仁王立ちで歌ってて。オレうまいだろ?って顔してたけどそういう問題じゃない」


鏡斎「100均で買ってはいけないもの、ブルーベリージャム。ジャムから海苔の佃煮の匂いと味がする」雷電「それ海苔の佃煮じゃないか?」


柳田「沖縄の方言で「クウガ」というのがあります。ちなみに意味は股間です。だから仮面ライダークウガの「クウガ!熱く呼び覚ませ!」に何か異変を感じます。どうにかして下さい」


鏡斎「雷電にバナナは1本ずつ切り離してそれぞれ袋に入れると痛みにくいという話をした所、びっくり顔で「え?あいつら仲悪いのか?」……バナナはお前の友達か何かなのか」


【世界三大詐欺「このあとすぐ」「善処します」あと一つは?】鏡斎「……珠三郎の『行けたら行く』」雷電「圓潮の『怒らないから正直に言いなさい』だろ!」柳田「切裂とおりゃんせの怪人の『以後、気をつけマス』哉」圓潮「鏡斎の『今やろうと思ってた』じゃないかい?」





珠三郎「昨日圓潮が言った「生足魅惑のマーメイドってことは上半身は魚だネェ」って言葉が頭から離れなくて生活に支障が出る」


雷電「鏡斎、寝れねぇ…」鏡斎「そういう時は羊を数えろ」雷電「わかった!羊が一匹」鏡斎「食肉工場へ…」雷電「羊が二匹」鏡斎「食肉工場へ…」雷電「羊が三匹」鏡斎「食肉工場へ…」雷電「寝れねぇよ!」


柳田「昔ゲーム屋さんで「シスタープリンセス」を指さしながら「これはどんなゲームだい?」と尋ねてきた圓潮師匠に、「いきなり12人の妹が出来るゲームです」と答えた時の、圓潮師匠の「そうかい…生活が苦しくなるネェ…」という言葉が忘れられません」


鏡斎「メロンパン食べるか?」雷電「食べるけどよ、何で袋開いてんだ?食べきれなかったのかよ?」鏡斎「違う。まわりのカリカリだけおいしく食べた」


珠三郎「シャンメリー発射を任された雷電が、これが発射されてガラスに当たって割れたらヤバイ!ってビビりすぎて、まるで銃を扱うように気を付けろ!って圧力かけてくるから全員逃げて行って、雷電が一人で「オレはこんな事したくないんだー!」って部屋の真ん中で叫んでて、光景がシュールでつらい」


鏡斎「……来週、駆け落ちしようと思う」柳田「え、誰と哉?」鏡斎「一人で」柳田「鏡斎。それは蒸発だよ」


雷電「珠三郎!今ミスドで半額セールやってるんだってよ!!」珠三郎「ふーん…でも今日はもう家出たくない」雷電「(´・ω・`)」珠三郎「そう言えばさっき帰りに安売りしてた甘いものが冷蔵庫にあるわよ」雷電「!!!!輪っかか??」珠三郎「わっかー」雷電「(*゚∀゚*)パアァ」


鏡斎「ドアノブを触った時にパチッと来る静電気の対処法は、パチッと来た後に「チッ、結界か…」と呟く事だと圓潮に教えられたので、実践してる」


珠三郎「あなたの風邪はどこから?」柳田「ボクは喉から…」雷電「寝てろ!!」圓潮「あたしは頭…」雷電「寝ろよ!」鏡斎「オレは…」雷電「寝ろよ!!」


柳田「くじ引きを作ってみた哉」鏡斎「……何が当たる?」柳田「それは内緒。試しに一枚引いてみて」鏡斎「じゃあ、コレ」柳田「おめでとうございます。一等の『ボクを一生独り占め出来る券』が当たりました」鏡斎「そこの和紙と交換してくれ」柳田「えっ」鏡斎「そこの和紙と交換してくれ」





雷電「この前「ちくしょう」って言ったら圓潮に「汚い言葉を使うのはやめなさい。生き物と言いなさい」って言われた。いきもの!いきもの!」


柳田「慰めてほしくて「最近悲しみに包まれてる哉……」と鏡斎に言ったら「悲しみだって別に柳田サンを包みたくはないだろ」というまさかの非情なコメントに精神をズタズタにされた哉」


鏡斎「地下にいた頃のある日の弁当は玉子焼き、タラコ、数の子、子持ち昆布だった。……さすがに文句言った」珠三郎「なにその『子沢山弁当』wwwww」


柳田「掲示板の書き込みで「アドバイス通りやったら無事性交しました。ありがとうございました。」という間違いはこの前したし。「一緒に住もうって言いたかった。でも家無かった。」ほど泣きたくなった誤変換はない哉」


圓潮「青蛙亭で雷電が「うわっ、耳鳴りがスゲェ!聞いてみろよ!!」と言いながら、自分の耳を鏡斎の耳にくっつけてたネェ。周りが笑いを必死で堪えてたよ。鏡斎が「……難聴だから聞こえねぇよ」と言った瞬間、周りで何人も吹き出してたネェ」


地下鉄の少女「これっくらいの♪ おべんと箱に♪ おにぎり、白米、ライス詰めて♪」


雷電「珠三郎に「もし無人島にひとつだけ持っていけるなら何持ってくんだ?」って尋ねたら「雷電」って即答してきて、『なんだかんだ言いつつやっぱオレが傍に居ないと寂しいんだな!』ってニヤニヤしてたらその後にボソっと「飢えた時用に…」とか言い出したから部屋の隅っこでガタガタ震えてる!」


鏡斎「柳田サンの顔周辺は思い出せないのに肝心の顔が思い出せない」圓潮「何も思い出せてないよ」


【逆にしたことわざは哲学になる】圓潮「仇を恩で返す。世界が平和になるネェ」珠三郎「三度目に仏の顔」雷電「逆に怖いな!」鏡斎「……十を聞いて一を知る」柳田「それはただのできない人哉」


柳田「寝不足の人に是非試してもらいたいんだけど、眠いと前かがみになって目を閉じがちになるよね?それを逆に背筋をまっすぐにして目をかっと開き、両手をクロスして胸に手を当てると長時間睡眠をとらなくても疲労回復するとでも思った哉、そんな効果はないし、今凄くファラオみたいだよ」





鏡斎「ラピュタの思い出といえば雷電が突然青蛙亭で『シイイタアアアアア!!!!』って叫んだら隣の部屋から『パズウウウウウウウウ!!!!』と珠三郎が返してきたこと」


柳田「もう駄目哉。ボクはあの妖怪に下半身を丸呑みにされてしまった。地面を芋虫のように這い蹲り、抜け出そうと藻掻いても叶わない。後は意識がなくなるまで奴の体内でゆっくりと体を焼かれるだけ。ボクは最期の力でこの妖怪の恐ろしさを記し、新たな犠牲者を出さぬよう努めよう。皆、こたつには近


圓潮「自己嫌悪ってのは自分への一種の甘え方だ、最も逆説的な自己陶酔の形式だよ」


柳田「ボクが鏡斎に「ノルウェー語には、はいといいえの中間の言葉で、『ニャー(さあ、どっちだろうね)』っていうのがあるらしいよ」と言ってしまってから、「絵は出来た哉?」「ニャー」「調子はどう?」「ニャー」と面倒な事になる度に鏡斎がにゃーにゃー言ってお茶を濁す哉」


珠三郎「家電量販店で「手の届かない商品は店員にお申し付けください」っていうポップがあったんだけど、これは値切れって言ってるの?」


鏡斎「柳田サンが「優柔不断な方である」って質問に対して1分悩んだ後「いいえ」を選択してて自己分析の無意味さを知る」


圓潮「昨日ファミレスで 「手ごねハンバーグを下さい」と注文したら、「今日はあいにく手ごねハンバーグの機械が壊れていまして……」と言われたネェ」


柳田「個人財務支援団体という会社から「2,000万円を振り込みました」というメールが来ていて、出会い系サイトの運営会社から「延滞料金が2,000万円となっています」というメールが来ていた。どちらも身に覚えが無いけど、仲介するから、丸く収めて欲しい哉」


珠三郎「『私の為に争わないで!』の逆が『争え、勝った奴だけを愛してやる』だと気付き思わず真顔に」


鏡斎「遠出の行き先投票で「青蛙亭」というのが選択肢にあり、ダントツ一位だったのにボツにされた」
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