百物語組コピペbot
圓潮「柳田とツナとキノコの和風パスタを作ったよ」鏡斎「パスタに柳田サン入れるなよ」
珠三郎「友達100人できたら、100人で富士山の上でおにぎり食べたいとか言うでしょ?一人足りなくない?」
柳田「切裂とおりゃんせの怪人が、「たべっ子どうぶつ」のことを「畜生ビスケット」って言ってたのは一生忘れない哉」
鏡斎「圓潮、オレは一体いつまで家の雨漏りを我慢しなきゃならないんだ?」圓潮「知らないよ。あたしは天気予報士じゃないんだ」
雷電「「滝のおトイレです」だって。すげえな!」珠三郎「それ多機能トイレでしょ」
柳田「二週間くらい前に髪を切ったんだけど、終わった後に美容師さんがボクの両肩に手を置いて「じゃ、頑張って伸ばしていこっか!」って言ったのが未だに消化できてない哉」
圓潮「ここでクイズだ。1、2、3、5、6、9、11、□、18。□に入る数字を答えよ」鏡斎「……わからん、答え教えてくれ」圓潮「正解は15。さっきあたしの頭に浮かんだ数字を小さい順番に並べたものだよ」鏡斎「少し面白かったが死ね」
珠三郎「台風のときのT.M.Revolutionごっこは定番だけどある日の暴風雨の中で壊れた傘を天にかざして「エクスペクトパロトーナーーーーーーーーム!!!!!!!!!」って叫んでた雷電を見たときは流石に真顔だったわ」
柳田「いつものように洗い物をしてたら圓潮師匠がやってきて、肩を叩かれて「はい、あーん」と振り向きざまにお寿司(おそらく夕食で余ったもの)を食べさせられた。衝撃が大きすぎてしばらくのあいだ我が子を喰らうサトゥルヌスみたいな顔でお皿を洗ってた哉」
圓潮「どうぶつの森ってのはどんなゲームなんだい?」珠三郎「不気味な館を作るゲームよ」鏡斎「人体模型や解剖台や血痕満載のお化け屋敷作って知らずにすれ違ったやつを絶叫させるゲーム」圓潮「あたし達が普段やってる事をするゲームかい」
■
鏡斎「先週柳田サンが井戸に落ちた」圓潮「それは大変だネェ。で、もういいのかい?」鏡斎「大丈夫だろ。助けてって叫び声が昨日から聞こえなくなった」
雷電「UFOの麺を元に戻してくれ!」圓潮「UFOなんざ最近食べてないが、そんなにひどいのかい?」雷電「昔の麺はガサガサしててワシャワシャ喰うイメージ。今の麺はドルンドルンの麺をズリュンズリュン喰うイメージ」圓潮「全くわからないネェ」鏡斎「やばい…言ってることが100%わかる……」
柳田「アロマエッセンスの使い方がわからなくてとりあえず火をつけてみたら「ヨガファイヤー!!」って言いたくなるぐらい燃え盛った!それから青蛙亭中がアロマの香り!臭い!心の平安どころじゃない哉!」
雷電「夏だし怖い話、鳥肌が立つ話しようぜ!」鏡斎「今さっき圓潮が寝返り打つ時、「んっ…」って物凄く可愛い女の子の声を出した」珠三郎「……ちょっと鳥肌たったわ」
柳田「「微レ存」の「レ」を漢文のレ点だと最近まで思いこんでた哉……「ぞんずることかすかなり」とか読んでたよ……」
鏡斎「今日の天然気味圓潮。晩ごはん中、誤って机の上からマヨネーズを落とした圓潮が、落ちたマヨネーズを拾いながらボソッと「ニュートンが万有引力を発見しなけりゃこんな事にならないのにネェ…」と言っていた。……そんな事はないと思う」
珠三郎「台風怖いわね」雷電「すげー強いんだろ?」圓潮「900ちょっとのヘクトパスカルらしいネェ」雷電「それでこんだけヤバイなら1000とか越えたらどうなるんだ!?」鏡斎「大丈夫だ、1000を越えたら穏やかな天気が待ってる」
柳田「「指きりげんまん嘘ついたら家事全般任す」の語呂の良さが最高にエクセレント哉」
圓潮「ナガイケンタという人から電話を受け漢字を聞いたら「ロングのほうの長いに堅い太いです」と言われ確認したら「長い堅い太いです。間違えないようもう一回言ってください」何度も復唱させられて変だネェ?思ってたらハアハア言いだして変態からの電話だと気づいたよ。手の込んだ事をするネェ…」
鏡斎「オレは罰ゲームを考えるのが昔から得意だった。最近は、コンビニに入ってストッキングをレジに出して『試着できますか?』って聞く罰を考えた。3回やって全部オレが負けた」
■
珠三郎「さっきスーパーで、パンの安売りをしてて、ミニサイズの菓子パンが入った大袋を手に取り、こちらを見つめる雷電を首を横に振って諦めさせたんだけど、目の前にいたよその夫婦も同じことが起こっていて、どこも一緒なんだと思った」
柳田「洗濯機で洗濯→乾燥コースが終わって、洗濯物を触ってみたら少し湿りが残ってたので、もう少し乾燥かけよう、とフタをしめて再び洗濯→乾燥コースを押した。もう少しで乾くはずの洗濯物の上に再び水が注がれる音を聞いて崩れ落ちた哉」
鏡斎「地下鉄の少女と手をつないで昼寝してるとき、急にバッと手をほどかれたので、少し残念に思って目を閉じていると、突如ガバッと引き寄せられ「て つないでると だきあえない」と耳元で囁かれた……」
圓潮「雷電が珠三郎に食べ方か何かを注意されたらしく、青蛙亭でふてくされてたネェ。一生懸命言い訳をするが、軽くいなされる。で、そこで出た一言が、雷電「珠三郎なんか、絶好調だ!」珠三郎「はいそうね、おかげさまで」横で柳田がお茶を吹き出しそうになっていたよ」
鏡斎「親子丼といえば今日青蛙亭で「今日の親子丼は卵と鶏だけじゃなくて豚肉を入れています。コクが出ておいしいです」と言った柳田サンが「それはもう親子じゃないネェ」「名前付けなおせ!」とフルボッコにされた挙句「母子家庭と内縁の夫丼」というあんまりなネーミングを喰らってた」
珠三郎「「mixi←泣きながら殴りかかるミッフィー」というポストを見て以来、pixivは涙をぬぐいながらピースサインするミッフィーにしか見えないし、Plixiはこめかみに銃口向けられて泣いて詫びるミッフィーにしか見えない」
柳田「ファミマで「ファミチキください」をどれぐらいまで言い間違えてもファミチキを出してくれるか検証した所「ガチムチください」でも4秒ほど考えこまれた後に通じた事をここにご報告致します」
圓潮「「体脂肪率が消費税率より低い人は免税」とすれば、色々なことが劇的に解決するよ。国民は健康増進に努めつつ、政府に税率アップを要求するだろうネェ」
鏡斎「珠三郎に「コリラックマ(のクッション)取って」と言われた雷電、首をひねりながら台所へ行き「こりまっくら……」とつぶやきながら、氷枕を持ってきた」
柳田「『「考えさせられる」という表現を使う人は、本当は何も考えていない。本当に考えたのなら自分の考えを言うはずだから』という記事を読んだ。とても考えさせられる内容だった哉」
■
珠三郎「目玉焼きに何かける?」柳田「やっぱり胡椒哉」鏡斎「塩だろ」雷電「ソースもありだろ!」珠三郎「そう?醤油しかないと思うけど…あっ、圓潮」圓潮「何だい?」珠三郎「圓潮は目玉焼きに何をかける?」圓潮「『おいしくなあれ』と声をかけるよ」
圓潮「鏡斎、お前さんはもっと場の空気を読みなさい」鏡斎「……組成としては窒素78.08%、酸素20.95%、アルゴン0.93%、二酸化炭素0.034%、ネオン0.0018%、ヘリウム0.00052%。屋内の循環気流は良好で…」珠三郎「(空気を読んでる…!)」
柳田「すみません、囲碁気を付けます」圓潮「やってしまったことは将棋ない。次から気を付ければいいことだよ」珠三郎「失敗をオセロずに頑張って」鏡斎「とりあえずトランプるにならなくて良かった」雷電「チェーっス!何の話だ?」
柳田「何となく新婚さんごっこがしたくなってボクよりも遅く帰宅した鏡斎に「おかえり鏡斎。ごはんにする?お風呂にする?それともボ・ク?」と訊いたら養豚場の豚を見るような冷たい目で「飯を食いながら風呂に柳田サンを沈める」と返されたので震えながら土下座したのが今日のハイライト哉」
珠三郎「一昨年くらいにエロゲー買う為に真冬の夜中に徹夜で並んで凍死した人が居たような気がする」雷電「末代までの恥だな!」鏡斎「そいつで末代だろ」
圓潮「生まれてはじめて缶の粒コーンスープのコーンを、缶をひっくり返して底をペンペンすることなく自然に全部食べられたよ。この気持ち誰かに伝えたいネェ」
柳田「過去しか行けないタイムマシーンって何気に怖いね。ボクなら乗りたくない哉」鏡斎「未来にしか行けないタイムマシンよりも、よっぽどマシだと思う」圓潮「人はみな 未来にしか進めないタイムマシーンに乗っているようなものだよ」
圓潮「生え際が後退してるんじゃなくて、あたしという存在が前進しているだけだよ」鏡斎「その前向きな姿勢がまぶしい」珠三郎「誰も噛みついてこれないぐらいに清々しいわね」雷電「本体に後れを取るな、頭髪!」
柳田「URLを貼れば何でもクリックすると思ったらその通り哉」
圓潮「「盆と正月が一緒に来た」って表現は、親戚付き合いが苦手な人には地獄絵図でしかないネェ」
■
鏡斎「カメムシが飛び回っていたので雷電に殺虫剤を持って来いと言うと、雷電「どうする、ニワトリ用しか無いぜ!」と言ってキンチョールを持って来た」
柳田「部屋でゴキブリを見つけた恐怖。そしてそれを取り逃がしたという現実。……ひぃっ!」
鏡斎「ひとり暮らしの自宅の留守電に入っていたメッセージ。『○○幼稚園です。5日は園児23名、大人4名で行きますので、よろしくお願いします』来る……のか?」圓潮「おやつでも用意しておきなさい」
柳田「ケンタウロスは誕生後しばらくして下の馬は歩けるようになるが、上の子の首はすわってないのでグワングワンすごいのではないか、という鏡斎の指摘が今じわじわ来てる哉」
珠三郎「雷電は薬を飲むのがすごく下手。コップ二杯ぐらい水を飲んで、腹がタポタポだ!って言ってる。ちっちゃい錠剤一個なのに。見かねて、ゼリーで包んでちゅるんって感じにすれば上手に飲めるわよって教えてあげた。後日、雷電はこんにゃくゼリーを勢いよく吸い込んで喉に詰まらせて死にかけてた」
柳田「まっくろくろすけって一体何だったの哉?」鏡斎「ゴキブリをマイルドに表現したモノ」
雷電「最近のゲームってすごいな。DSの脳なんとかってゲームをやったら記憶力がよくなった!」
鏡斎「「子供たちの帰る時刻になりました。お帰りなさいと一声かけて子供たちの安全を守りましょう」という町内放送と「声をかけてくる不審者に注意」の看板の壮絶な矛盾」
柳田「首を押さえつけて、 無理やりボクの方を向かせる。嫌がるように首を振ったけど気にしない哉。ボクは独占欲強いんだ。他の人を見るなんてさぁ………………許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない哉扇風機」
圓潮「えぇ――日本では4人に1人は精神的なバランスがとれていないことがわかっています。では、あなたのいちばん仲のよい友人を3人思い浮かべてみてください。その3人がまともなようでしたら、おかしいのはあなたということになります」
■
雷電「催眠術!お前はだんだん眠くなる~」鏡斎「全然眠くならない」雷電「じゃあお前がやってみろよ!」鏡斎「わかった。……量子電磁力学における電子が仮想的な光子を放出してこれを再び自分で吸収する過程は電子が自身の作る電磁場中において持つ電磁的なエネルギーに寄」雷電「やべえ眠い!」
柳田「「トモダチコレクションに嫌いなヤツ作って、雨漏りする部屋に住まわせやせ細って病気になるのが楽しいんだ。濡れた地面にパン投げると喜んで食べるんだぜ?」って電車で聞いて震えた哉」
珠三郎「青蛙亭で掃除機の話をしてると、圓潮が「太陽光発電が出来るルンバがいずれ開発され、そうなると野生のルンバが発生するネェ」と言ったものだから、野良ルンバが人類滅亡後も掃除しつづける切ないストーリーを考えて涙が零れそうになった」
鏡斎「最近、扇風機に向かって「可愛い顔してんじゃねえか…こっち向けよ」って扇風機のアゴをクイッてする遊びを始めた」
地下鉄の少女「首振りの扇風機抱きしめて「もういい。もういいから」っていう遊び楽しい!」
柳田「地下鉄の少女が縁側で寝たふりをする、寝てたら部屋まで運んであげることに味をしめた模様。まあ、軽いから良いけど。でも、鏡斎。君は重いからダメだよ。寝たふりをしないで欲しい哉。「……差別だ」じゃなくて」
圓潮「今日の3時のおやつに出てきたケーキらしきもの。あまりの堅さにフォークが刺さらなかったよ。切り分けるのにえらく時間がかかってるネェと思ってたらこういう事かい……」
珠三郎「コップに水を入れて、その中に卵を割り入れる。そして電子レンジで1分程度、加熱する。出来上がったら水を切って出し汁を入れる。これで簡単温泉卵の出来上がり」雷電「爆発した!」鏡斎「……爆発した」圓潮「爆発したネェ」
柳田「「下心はないから」って前置きはいるの哉?「下心はあるけど手は出さないから」の方がカッコいいと思うんだけど」
鏡斎「「花粉は花の精子だろう?つまり、あたしらは全身に精子をぶっかけられてる訳だ。そして花粉に身体が反応するのは精子中毒ってことになるネェ」圓潮のこの一言で世界観が変わった。なんかもう風呂入ってさっさと寝たい」
■
柳田「今しゃぶしゃぶの食べ放題に来てるんだけど、さっと湯をくぐらせただけの半生でお肉を食べてる雷電に鏡斎が注意しようと思ったらしく「もっとしゃぶれよ」と言い出してボクの脳内と注意された雷電の表情がクライマックス哉」
鏡斎「エロマンガは読んで字の如く「絵と画」の間に「ロマン」が詰まっている」
珠三郎「雷電の目にゴミが入って痛がっていたので目薬をさしてあげた。 『はいパチパチして』と言ったところ雷電は目をつむったまま、 手をパチパチしてた」
柳田「遠出する前にルンバのスイッチを入れると、わざわざ玄関まで追いかけてくるので「見送りしてくれるなんて可愛いね」と思ってました。最近、ただボクをゴミとして認識してるだけだと気付いた哉」
鏡斎「このあいだ雷電が「『四天王』みたいなかっこいい呼称を1から10の人数まで言えるか?」って聞いてきたから「唯一神、双璧、三人衆、四天王、五本指、六波羅、七賢人、八王子、九垓天秤、十傑」とさりげなく八王子混ぜてみたら普通に「うおースゲェ!」って言ってたから八王子は本当に凄い」
珠三郎「人はどうしてパン屋でトングを持つとカチカチ威嚇するのかしら」
柳田「ふぁぼりまくる人ってあれだね、教科書に線を引きすぎてどれが重要かわからなくなる人哉?」
鏡斎「エビフライを尻尾まで食べる雷電に「エビの尻尾はゴキブリの羽と同じ成分らしい」と吹き込んだら、「じゃあゴキブリ揚げたらエビフライみたいな味がするのか?ゴキフライってカキフライと一文字違いだから美味そうだな!」とか言い出した」
圓潮「半身浴しながら本を読むと言っている人がいるが、風呂で読まれる本の気持ちも考えなさい。アンパンマンを海水浴に誘うようなものだよ」
柳田「社内アナウンスが『ノリノリのお客様のためにドア付近は広く空けてお待ちください』とか言い出してびっくりしたけど普通に考えて乗り降りのお客様のためだった哉」
■
珠三郎「泳ぎに行く予定の海域で鮫襲撃事件があり、もし出くわしても逃げ切れないわね、という話を雷電としてたら、圓潮が「鮫より速く泳ぐ必要は無いよ、ただ、一緒にいる人物より速く泳げばいいだけだよ」と言った一言がじわじわ来てる」
柳田「「立ちくらみ」の正式名称は「眼前暗黒感(がんぜんあんこくかん)」なんだって。「(ふらっ)くっ…眼前暗黒感が…!」ってものすごく厨2病哉」
珠三郎「アラフォーって何かしら?」鏡斎「年齢4桁のババァのこと」圓潮「妖怪かい」
鏡斎「寝ている柳田サンの耳元で「カニは1500円」「カニは1500円」「カニは1500円」「カニは1500円」と、オレ、圓潮、雷電、珠三郎の数人交代で延々と教育。 翌朝。オレ「カニは?」柳田「1500円…えっ!?なんで哉…?」」
珠三郎「これだけ若者の○○離れが進んでるんだからそろそろ若者の人間離れが起こってもいい気がする。首が2m伸びるとか耳を回して空を飛べるとか」
柳田「君を八つ裂きにしてあげる哉!って言いながらウィンナーを切り刻んでタコさんにする癖を止めたい哉」
雷電「オレの辞書に不可能の4文字はない!」圓潮「ひらがな記入かい」
鏡斎「さっき起こった実話。朝食のテーブルについていたら、圓潮達の朝食は出てくるのに、オレの分が出てこない。ひょっとするとオレは死んでいて、柳田サンにはオレが見えないのか。それとも、いろんなこと早く謝った方がいいのか」
圓潮「ラーメンってのは麺とスープを違う物に変えるだけで別物みたいに美味しくなるネェ」珠三郎「それ普通に別物じゃない?」
柳田「サーモスの250リットルの水筒。見た目も可愛いし、冷たいままを長時間保てるしよかった。そして何よりも軽いのが嬉しい哉」鏡斎「250リットルってドラム缶かよ」
■
圓潮「イカは凍らせたら人も殺せる武器にもなるよ」雷電「バナナのライバルか!」珠三郎「ニュースでよくある「バールのようなもの」の正体って、もしかして……」
鏡斎「雷電が、連休は海遊館に行きたい!と言い出したが、連休は混む。魚を楽しめるアトラクションで、何か他のものはないか…と青蛙亭で話し合った結果、最終的に、魚の生死は問わないことになり、今スシローに向かってる」
柳田「地下鉄の少女がさっきからDVDを見たいと言って泣いている。どのDVDが見たいの哉と聞いたら「目が二つあって眉毛が二本あって鼻がひとつあって口がひとつある人が出てくるDVDが見たいの!!!」って言って号泣してるんだけど、どのDVDのことかボクにはさっぱり分からない哉」
圓潮「部屋が乾燥してるから喉がカラッカラになってきついネェ」雷電「なんで除湿器買わないんだ?」鏡斎「加湿器だろ。除湿したら干からびるぞ」
柳田「女子高生がカバンにぬいぐるみを何個もぶら下げてるのを見て「邪魔じゃないの哉?」と思ってたんだけど、先日それを話した圓潮師匠から「戦国武将だって討ち取った敵の生首を何個も馬の鞍にぶら下げてただろう?それと同じだよ」と言われ、妙に納得した哉」
珠三郎「鏡斎が「オレはブラジャーを片手で外せる」なんてドヤ顔で言ってて聞き流してたんだけど、雷電が「お前ブラしてんのか?」ってスペシャルド天然なことを真顔で言ってて和んだ」
圓潮「えぇ――嫁という字は家の女と書く事から女性蔑視であるという向きもございますが、田の力と書かれ、字面からはただの労働力以上の意味を持たない男性のことも、たまには思い出してあげてください」
柳田「魚肉ソーセージは大好きなんだけど、完全に普通のソーセージが入ってると思い込んで調理パンにかぶりついたら魚肉ソーセージだった時の、あの何とも言えないガッカリ感、いや君のことは好きだけど何で黙ってうちに来るの哉?みたいな気持ちになってるよ」
鏡斎「黒川の温泉宿の中に立ち湯があって、オレの背で立って肩よりちょっと下まであるような深さに浸かってたら、柳田サンが湯に入って来ながら「鏡斎、ここの湯かg」で目の前から消えた」
珠三郎「スーパーで買った5kgの米を赤ん坊みたいに抱えてたら愛おしくなりすぎて「早く帰ってごはん食べましょうね」とか話しかけてたんだけど……ご飯…………この子だ…………」
■
鏡斎「縁側で地下鉄の少女が歌ってた「ミ~ンミンゼ~ミゼミ カ~タツムリ~♪お前の明日はどこにある~♪」どこをどう突っ込めばいい……」
柳田「現実の空よりペンキで書かれた空の方がいいよね。いつでも晴れだし……」
珠三郎「青蛙亭で雷電が騒いでて鏡斎が『余計な事しないで静かにしてろ』って注意してたんだけど『呼吸するなって事か?心臓動かすなって事か?』って聞き返してて更に激しい言い合いになり始めた時、圓潮が『生命を維持する事だけに集中しなさい』って一喝してて凄く斬新な『黙れ』を見た」
鏡斎「人間は大きく2つに分けると死ぬ」
柳田「あるアイドルが「うおーあぢー」ってつぶやいてたんだけど、しばらくしたらその発言は削除されてて、新たに自画撮りの写真とともに「あちゅい」というツイートがなされてるのを見て、アイドルって大変なんだねと思った哉」
珠三郎「お出かけ予定のない雨の日は青蛙亭でクッキー作り、を励行してるんだけど、うまく型抜きや成型ができない雷電にうるさく言ってしまう。二人でキャッキャウフフ言いながらお菓子作りしたいのに、なぜか殺伐としてしまう。私語厳禁で見習いパティシエの如く黙々と生地を丸める雷電。ごめん」
【100均にある商品を1つ思い浮かべて】雷電「それを武器に皆で戦闘しようぜ!」珠三郎「グラジオラスの球根……」鏡斎「充電ケーブルで絞め殺すぞ」圓潮「小さいセロハンテープ(台付き)……テープで罠をしかけつつギザギザで急所を狙おうかネェ」柳田「のど飴……いる哉?」
柳田「サーモンが好きだけど、生の玉ねぎが乗ってるのがあるよね。あれが苦手。前にサーモンだけのが無かったので、「玉ねぎ無しで」と注文したら「へいお待ち!」って、玉ねぎがたっぷり乗ってるのを渡されて、隣の席の人は「はい、マヨコーンのコーン抜き」って謎のものを渡されて呆然としてた哉」
鏡斎「おいしい+おいしい=もっとおいしい!が雷電の基本思考。組み合わせは関係ない。例:おいしくてあたたまるおいしい豚汁+おいしくてあたたまるおいしいぜんざい=もっとおいしくてあたたまる汁物!!」圓潮「まぜたのかい……」
珠三郎「昨日圓潮が買ってきたソーセージが美味しそうだったから、何とも思わず「圓潮のソーセージ食べていい?」って聞いたらなんかすごいセクハラしたみたいな気分になった」
珠三郎「友達100人できたら、100人で富士山の上でおにぎり食べたいとか言うでしょ?一人足りなくない?」
柳田「切裂とおりゃんせの怪人が、「たべっ子どうぶつ」のことを「畜生ビスケット」って言ってたのは一生忘れない哉」
鏡斎「圓潮、オレは一体いつまで家の雨漏りを我慢しなきゃならないんだ?」圓潮「知らないよ。あたしは天気予報士じゃないんだ」
雷電「「滝のおトイレです」だって。すげえな!」珠三郎「それ多機能トイレでしょ」
柳田「二週間くらい前に髪を切ったんだけど、終わった後に美容師さんがボクの両肩に手を置いて「じゃ、頑張って伸ばしていこっか!」って言ったのが未だに消化できてない哉」
圓潮「ここでクイズだ。1、2、3、5、6、9、11、□、18。□に入る数字を答えよ」鏡斎「……わからん、答え教えてくれ」圓潮「正解は15。さっきあたしの頭に浮かんだ数字を小さい順番に並べたものだよ」鏡斎「少し面白かったが死ね」
珠三郎「台風のときのT.M.Revolutionごっこは定番だけどある日の暴風雨の中で壊れた傘を天にかざして「エクスペクトパロトーナーーーーーーーーム!!!!!!!!!」って叫んでた雷電を見たときは流石に真顔だったわ」
柳田「いつものように洗い物をしてたら圓潮師匠がやってきて、肩を叩かれて「はい、あーん」と振り向きざまにお寿司(おそらく夕食で余ったもの)を食べさせられた。衝撃が大きすぎてしばらくのあいだ我が子を喰らうサトゥルヌスみたいな顔でお皿を洗ってた哉」
圓潮「どうぶつの森ってのはどんなゲームなんだい?」珠三郎「不気味な館を作るゲームよ」鏡斎「人体模型や解剖台や血痕満載のお化け屋敷作って知らずにすれ違ったやつを絶叫させるゲーム」圓潮「あたし達が普段やってる事をするゲームかい」
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鏡斎「先週柳田サンが井戸に落ちた」圓潮「それは大変だネェ。で、もういいのかい?」鏡斎「大丈夫だろ。助けてって叫び声が昨日から聞こえなくなった」
雷電「UFOの麺を元に戻してくれ!」圓潮「UFOなんざ最近食べてないが、そんなにひどいのかい?」雷電「昔の麺はガサガサしててワシャワシャ喰うイメージ。今の麺はドルンドルンの麺をズリュンズリュン喰うイメージ」圓潮「全くわからないネェ」鏡斎「やばい…言ってることが100%わかる……」
柳田「アロマエッセンスの使い方がわからなくてとりあえず火をつけてみたら「ヨガファイヤー!!」って言いたくなるぐらい燃え盛った!それから青蛙亭中がアロマの香り!臭い!心の平安どころじゃない哉!」
雷電「夏だし怖い話、鳥肌が立つ話しようぜ!」鏡斎「今さっき圓潮が寝返り打つ時、「んっ…」って物凄く可愛い女の子の声を出した」珠三郎「……ちょっと鳥肌たったわ」
柳田「「微レ存」の「レ」を漢文のレ点だと最近まで思いこんでた哉……「ぞんずることかすかなり」とか読んでたよ……」
鏡斎「今日の天然気味圓潮。晩ごはん中、誤って机の上からマヨネーズを落とした圓潮が、落ちたマヨネーズを拾いながらボソッと「ニュートンが万有引力を発見しなけりゃこんな事にならないのにネェ…」と言っていた。……そんな事はないと思う」
珠三郎「台風怖いわね」雷電「すげー強いんだろ?」圓潮「900ちょっとのヘクトパスカルらしいネェ」雷電「それでこんだけヤバイなら1000とか越えたらどうなるんだ!?」鏡斎「大丈夫だ、1000を越えたら穏やかな天気が待ってる」
柳田「「指きりげんまん嘘ついたら家事全般任す」の語呂の良さが最高にエクセレント哉」
圓潮「ナガイケンタという人から電話を受け漢字を聞いたら「ロングのほうの長いに堅い太いです」と言われ確認したら「長い堅い太いです。間違えないようもう一回言ってください」何度も復唱させられて変だネェ?思ってたらハアハア言いだして変態からの電話だと気づいたよ。手の込んだ事をするネェ…」
鏡斎「オレは罰ゲームを考えるのが昔から得意だった。最近は、コンビニに入ってストッキングをレジに出して『試着できますか?』って聞く罰を考えた。3回やって全部オレが負けた」
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珠三郎「さっきスーパーで、パンの安売りをしてて、ミニサイズの菓子パンが入った大袋を手に取り、こちらを見つめる雷電を首を横に振って諦めさせたんだけど、目の前にいたよその夫婦も同じことが起こっていて、どこも一緒なんだと思った」
柳田「洗濯機で洗濯→乾燥コースが終わって、洗濯物を触ってみたら少し湿りが残ってたので、もう少し乾燥かけよう、とフタをしめて再び洗濯→乾燥コースを押した。もう少しで乾くはずの洗濯物の上に再び水が注がれる音を聞いて崩れ落ちた哉」
鏡斎「地下鉄の少女と手をつないで昼寝してるとき、急にバッと手をほどかれたので、少し残念に思って目を閉じていると、突如ガバッと引き寄せられ「て つないでると だきあえない」と耳元で囁かれた……」
圓潮「雷電が珠三郎に食べ方か何かを注意されたらしく、青蛙亭でふてくされてたネェ。一生懸命言い訳をするが、軽くいなされる。で、そこで出た一言が、雷電「珠三郎なんか、絶好調だ!」珠三郎「はいそうね、おかげさまで」横で柳田がお茶を吹き出しそうになっていたよ」
鏡斎「親子丼といえば今日青蛙亭で「今日の親子丼は卵と鶏だけじゃなくて豚肉を入れています。コクが出ておいしいです」と言った柳田サンが「それはもう親子じゃないネェ」「名前付けなおせ!」とフルボッコにされた挙句「母子家庭と内縁の夫丼」というあんまりなネーミングを喰らってた」
珠三郎「「mixi←泣きながら殴りかかるミッフィー」というポストを見て以来、pixivは涙をぬぐいながらピースサインするミッフィーにしか見えないし、Plixiはこめかみに銃口向けられて泣いて詫びるミッフィーにしか見えない」
柳田「ファミマで「ファミチキください」をどれぐらいまで言い間違えてもファミチキを出してくれるか検証した所「ガチムチください」でも4秒ほど考えこまれた後に通じた事をここにご報告致します」
圓潮「「体脂肪率が消費税率より低い人は免税」とすれば、色々なことが劇的に解決するよ。国民は健康増進に努めつつ、政府に税率アップを要求するだろうネェ」
鏡斎「珠三郎に「コリラックマ(のクッション)取って」と言われた雷電、首をひねりながら台所へ行き「こりまっくら……」とつぶやきながら、氷枕を持ってきた」
柳田「『「考えさせられる」という表現を使う人は、本当は何も考えていない。本当に考えたのなら自分の考えを言うはずだから』という記事を読んだ。とても考えさせられる内容だった哉」
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珠三郎「目玉焼きに何かける?」柳田「やっぱり胡椒哉」鏡斎「塩だろ」雷電「ソースもありだろ!」珠三郎「そう?醤油しかないと思うけど…あっ、圓潮」圓潮「何だい?」珠三郎「圓潮は目玉焼きに何をかける?」圓潮「『おいしくなあれ』と声をかけるよ」
圓潮「鏡斎、お前さんはもっと場の空気を読みなさい」鏡斎「……組成としては窒素78.08%、酸素20.95%、アルゴン0.93%、二酸化炭素0.034%、ネオン0.0018%、ヘリウム0.00052%。屋内の循環気流は良好で…」珠三郎「(空気を読んでる…!)」
柳田「すみません、囲碁気を付けます」圓潮「やってしまったことは将棋ない。次から気を付ければいいことだよ」珠三郎「失敗をオセロずに頑張って」鏡斎「とりあえずトランプるにならなくて良かった」雷電「チェーっス!何の話だ?」
柳田「何となく新婚さんごっこがしたくなってボクよりも遅く帰宅した鏡斎に「おかえり鏡斎。ごはんにする?お風呂にする?それともボ・ク?」と訊いたら養豚場の豚を見るような冷たい目で「飯を食いながら風呂に柳田サンを沈める」と返されたので震えながら土下座したのが今日のハイライト哉」
珠三郎「一昨年くらいにエロゲー買う為に真冬の夜中に徹夜で並んで凍死した人が居たような気がする」雷電「末代までの恥だな!」鏡斎「そいつで末代だろ」
圓潮「生まれてはじめて缶の粒コーンスープのコーンを、缶をひっくり返して底をペンペンすることなく自然に全部食べられたよ。この気持ち誰かに伝えたいネェ」
柳田「過去しか行けないタイムマシーンって何気に怖いね。ボクなら乗りたくない哉」鏡斎「未来にしか行けないタイムマシンよりも、よっぽどマシだと思う」圓潮「人はみな 未来にしか進めないタイムマシーンに乗っているようなものだよ」
圓潮「生え際が後退してるんじゃなくて、あたしという存在が前進しているだけだよ」鏡斎「その前向きな姿勢がまぶしい」珠三郎「誰も噛みついてこれないぐらいに清々しいわね」雷電「本体に後れを取るな、頭髪!」
柳田「URLを貼れば何でもクリックすると思ったらその通り哉」
圓潮「「盆と正月が一緒に来た」って表現は、親戚付き合いが苦手な人には地獄絵図でしかないネェ」
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鏡斎「カメムシが飛び回っていたので雷電に殺虫剤を持って来いと言うと、雷電「どうする、ニワトリ用しか無いぜ!」と言ってキンチョールを持って来た」
柳田「部屋でゴキブリを見つけた恐怖。そしてそれを取り逃がしたという現実。……ひぃっ!」
鏡斎「ひとり暮らしの自宅の留守電に入っていたメッセージ。『○○幼稚園です。5日は園児23名、大人4名で行きますので、よろしくお願いします』来る……のか?」圓潮「おやつでも用意しておきなさい」
柳田「ケンタウロスは誕生後しばらくして下の馬は歩けるようになるが、上の子の首はすわってないのでグワングワンすごいのではないか、という鏡斎の指摘が今じわじわ来てる哉」
珠三郎「雷電は薬を飲むのがすごく下手。コップ二杯ぐらい水を飲んで、腹がタポタポだ!って言ってる。ちっちゃい錠剤一個なのに。見かねて、ゼリーで包んでちゅるんって感じにすれば上手に飲めるわよって教えてあげた。後日、雷電はこんにゃくゼリーを勢いよく吸い込んで喉に詰まらせて死にかけてた」
柳田「まっくろくろすけって一体何だったの哉?」鏡斎「ゴキブリをマイルドに表現したモノ」
雷電「最近のゲームってすごいな。DSの脳なんとかってゲームをやったら記憶力がよくなった!」
鏡斎「「子供たちの帰る時刻になりました。お帰りなさいと一声かけて子供たちの安全を守りましょう」という町内放送と「声をかけてくる不審者に注意」の看板の壮絶な矛盾」
柳田「首を押さえつけて、 無理やりボクの方を向かせる。嫌がるように首を振ったけど気にしない哉。ボクは独占欲強いんだ。他の人を見るなんてさぁ………………許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない哉扇風機」
圓潮「えぇ――日本では4人に1人は精神的なバランスがとれていないことがわかっています。では、あなたのいちばん仲のよい友人を3人思い浮かべてみてください。その3人がまともなようでしたら、おかしいのはあなたということになります」
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雷電「催眠術!お前はだんだん眠くなる~」鏡斎「全然眠くならない」雷電「じゃあお前がやってみろよ!」鏡斎「わかった。……量子電磁力学における電子が仮想的な光子を放出してこれを再び自分で吸収する過程は電子が自身の作る電磁場中において持つ電磁的なエネルギーに寄」雷電「やべえ眠い!」
柳田「「トモダチコレクションに嫌いなヤツ作って、雨漏りする部屋に住まわせやせ細って病気になるのが楽しいんだ。濡れた地面にパン投げると喜んで食べるんだぜ?」って電車で聞いて震えた哉」
珠三郎「青蛙亭で掃除機の話をしてると、圓潮が「太陽光発電が出来るルンバがいずれ開発され、そうなると野生のルンバが発生するネェ」と言ったものだから、野良ルンバが人類滅亡後も掃除しつづける切ないストーリーを考えて涙が零れそうになった」
鏡斎「最近、扇風機に向かって「可愛い顔してんじゃねえか…こっち向けよ」って扇風機のアゴをクイッてする遊びを始めた」
地下鉄の少女「首振りの扇風機抱きしめて「もういい。もういいから」っていう遊び楽しい!」
柳田「地下鉄の少女が縁側で寝たふりをする、寝てたら部屋まで運んであげることに味をしめた模様。まあ、軽いから良いけど。でも、鏡斎。君は重いからダメだよ。寝たふりをしないで欲しい哉。「……差別だ」じゃなくて」
圓潮「今日の3時のおやつに出てきたケーキらしきもの。あまりの堅さにフォークが刺さらなかったよ。切り分けるのにえらく時間がかかってるネェと思ってたらこういう事かい……」
珠三郎「コップに水を入れて、その中に卵を割り入れる。そして電子レンジで1分程度、加熱する。出来上がったら水を切って出し汁を入れる。これで簡単温泉卵の出来上がり」雷電「爆発した!」鏡斎「……爆発した」圓潮「爆発したネェ」
柳田「「下心はないから」って前置きはいるの哉?「下心はあるけど手は出さないから」の方がカッコいいと思うんだけど」
鏡斎「「花粉は花の精子だろう?つまり、あたしらは全身に精子をぶっかけられてる訳だ。そして花粉に身体が反応するのは精子中毒ってことになるネェ」圓潮のこの一言で世界観が変わった。なんかもう風呂入ってさっさと寝たい」
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柳田「今しゃぶしゃぶの食べ放題に来てるんだけど、さっと湯をくぐらせただけの半生でお肉を食べてる雷電に鏡斎が注意しようと思ったらしく「もっとしゃぶれよ」と言い出してボクの脳内と注意された雷電の表情がクライマックス哉」
鏡斎「エロマンガは読んで字の如く「絵と画」の間に「ロマン」が詰まっている」
珠三郎「雷電の目にゴミが入って痛がっていたので目薬をさしてあげた。 『はいパチパチして』と言ったところ雷電は目をつむったまま、 手をパチパチしてた」
柳田「遠出する前にルンバのスイッチを入れると、わざわざ玄関まで追いかけてくるので「見送りしてくれるなんて可愛いね」と思ってました。最近、ただボクをゴミとして認識してるだけだと気付いた哉」
鏡斎「このあいだ雷電が「『四天王』みたいなかっこいい呼称を1から10の人数まで言えるか?」って聞いてきたから「唯一神、双璧、三人衆、四天王、五本指、六波羅、七賢人、八王子、九垓天秤、十傑」とさりげなく八王子混ぜてみたら普通に「うおースゲェ!」って言ってたから八王子は本当に凄い」
珠三郎「人はどうしてパン屋でトングを持つとカチカチ威嚇するのかしら」
柳田「ふぁぼりまくる人ってあれだね、教科書に線を引きすぎてどれが重要かわからなくなる人哉?」
鏡斎「エビフライを尻尾まで食べる雷電に「エビの尻尾はゴキブリの羽と同じ成分らしい」と吹き込んだら、「じゃあゴキブリ揚げたらエビフライみたいな味がするのか?ゴキフライってカキフライと一文字違いだから美味そうだな!」とか言い出した」
圓潮「半身浴しながら本を読むと言っている人がいるが、風呂で読まれる本の気持ちも考えなさい。アンパンマンを海水浴に誘うようなものだよ」
柳田「社内アナウンスが『ノリノリのお客様のためにドア付近は広く空けてお待ちください』とか言い出してびっくりしたけど普通に考えて乗り降りのお客様のためだった哉」
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珠三郎「泳ぎに行く予定の海域で鮫襲撃事件があり、もし出くわしても逃げ切れないわね、という話を雷電としてたら、圓潮が「鮫より速く泳ぐ必要は無いよ、ただ、一緒にいる人物より速く泳げばいいだけだよ」と言った一言がじわじわ来てる」
柳田「「立ちくらみ」の正式名称は「眼前暗黒感(がんぜんあんこくかん)」なんだって。「(ふらっ)くっ…眼前暗黒感が…!」ってものすごく厨2病哉」
珠三郎「アラフォーって何かしら?」鏡斎「年齢4桁のババァのこと」圓潮「妖怪かい」
鏡斎「寝ている柳田サンの耳元で「カニは1500円」「カニは1500円」「カニは1500円」「カニは1500円」と、オレ、圓潮、雷電、珠三郎の数人交代で延々と教育。 翌朝。オレ「カニは?」柳田「1500円…えっ!?なんで哉…?」」
珠三郎「これだけ若者の○○離れが進んでるんだからそろそろ若者の人間離れが起こってもいい気がする。首が2m伸びるとか耳を回して空を飛べるとか」
柳田「君を八つ裂きにしてあげる哉!って言いながらウィンナーを切り刻んでタコさんにする癖を止めたい哉」
雷電「オレの辞書に不可能の4文字はない!」圓潮「ひらがな記入かい」
鏡斎「さっき起こった実話。朝食のテーブルについていたら、圓潮達の朝食は出てくるのに、オレの分が出てこない。ひょっとするとオレは死んでいて、柳田サンにはオレが見えないのか。それとも、いろんなこと早く謝った方がいいのか」
圓潮「ラーメンってのは麺とスープを違う物に変えるだけで別物みたいに美味しくなるネェ」珠三郎「それ普通に別物じゃない?」
柳田「サーモスの250リットルの水筒。見た目も可愛いし、冷たいままを長時間保てるしよかった。そして何よりも軽いのが嬉しい哉」鏡斎「250リットルってドラム缶かよ」
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圓潮「イカは凍らせたら人も殺せる武器にもなるよ」雷電「バナナのライバルか!」珠三郎「ニュースでよくある「バールのようなもの」の正体って、もしかして……」
鏡斎「雷電が、連休は海遊館に行きたい!と言い出したが、連休は混む。魚を楽しめるアトラクションで、何か他のものはないか…と青蛙亭で話し合った結果、最終的に、魚の生死は問わないことになり、今スシローに向かってる」
柳田「地下鉄の少女がさっきからDVDを見たいと言って泣いている。どのDVDが見たいの哉と聞いたら「目が二つあって眉毛が二本あって鼻がひとつあって口がひとつある人が出てくるDVDが見たいの!!!」って言って号泣してるんだけど、どのDVDのことかボクにはさっぱり分からない哉」
圓潮「部屋が乾燥してるから喉がカラッカラになってきついネェ」雷電「なんで除湿器買わないんだ?」鏡斎「加湿器だろ。除湿したら干からびるぞ」
柳田「女子高生がカバンにぬいぐるみを何個もぶら下げてるのを見て「邪魔じゃないの哉?」と思ってたんだけど、先日それを話した圓潮師匠から「戦国武将だって討ち取った敵の生首を何個も馬の鞍にぶら下げてただろう?それと同じだよ」と言われ、妙に納得した哉」
珠三郎「鏡斎が「オレはブラジャーを片手で外せる」なんてドヤ顔で言ってて聞き流してたんだけど、雷電が「お前ブラしてんのか?」ってスペシャルド天然なことを真顔で言ってて和んだ」
圓潮「えぇ――嫁という字は家の女と書く事から女性蔑視であるという向きもございますが、田の力と書かれ、字面からはただの労働力以上の意味を持たない男性のことも、たまには思い出してあげてください」
柳田「魚肉ソーセージは大好きなんだけど、完全に普通のソーセージが入ってると思い込んで調理パンにかぶりついたら魚肉ソーセージだった時の、あの何とも言えないガッカリ感、いや君のことは好きだけど何で黙ってうちに来るの哉?みたいな気持ちになってるよ」
鏡斎「黒川の温泉宿の中に立ち湯があって、オレの背で立って肩よりちょっと下まであるような深さに浸かってたら、柳田サンが湯に入って来ながら「鏡斎、ここの湯かg」で目の前から消えた」
珠三郎「スーパーで買った5kgの米を赤ん坊みたいに抱えてたら愛おしくなりすぎて「早く帰ってごはん食べましょうね」とか話しかけてたんだけど……ご飯…………この子だ…………」
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鏡斎「縁側で地下鉄の少女が歌ってた「ミ~ンミンゼ~ミゼミ カ~タツムリ~♪お前の明日はどこにある~♪」どこをどう突っ込めばいい……」
柳田「現実の空よりペンキで書かれた空の方がいいよね。いつでも晴れだし……」
珠三郎「青蛙亭で雷電が騒いでて鏡斎が『余計な事しないで静かにしてろ』って注意してたんだけど『呼吸するなって事か?心臓動かすなって事か?』って聞き返してて更に激しい言い合いになり始めた時、圓潮が『生命を維持する事だけに集中しなさい』って一喝してて凄く斬新な『黙れ』を見た」
鏡斎「人間は大きく2つに分けると死ぬ」
柳田「あるアイドルが「うおーあぢー」ってつぶやいてたんだけど、しばらくしたらその発言は削除されてて、新たに自画撮りの写真とともに「あちゅい」というツイートがなされてるのを見て、アイドルって大変なんだねと思った哉」
珠三郎「お出かけ予定のない雨の日は青蛙亭でクッキー作り、を励行してるんだけど、うまく型抜きや成型ができない雷電にうるさく言ってしまう。二人でキャッキャウフフ言いながらお菓子作りしたいのに、なぜか殺伐としてしまう。私語厳禁で見習いパティシエの如く黙々と生地を丸める雷電。ごめん」
【100均にある商品を1つ思い浮かべて】雷電「それを武器に皆で戦闘しようぜ!」珠三郎「グラジオラスの球根……」鏡斎「充電ケーブルで絞め殺すぞ」圓潮「小さいセロハンテープ(台付き)……テープで罠をしかけつつギザギザで急所を狙おうかネェ」柳田「のど飴……いる哉?」
柳田「サーモンが好きだけど、生の玉ねぎが乗ってるのがあるよね。あれが苦手。前にサーモンだけのが無かったので、「玉ねぎ無しで」と注文したら「へいお待ち!」って、玉ねぎがたっぷり乗ってるのを渡されて、隣の席の人は「はい、マヨコーンのコーン抜き」って謎のものを渡されて呆然としてた哉」
鏡斎「おいしい+おいしい=もっとおいしい!が雷電の基本思考。組み合わせは関係ない。例:おいしくてあたたまるおいしい豚汁+おいしくてあたたまるおいしいぜんざい=もっとおいしくてあたたまる汁物!!」圓潮「まぜたのかい……」
珠三郎「昨日圓潮が買ってきたソーセージが美味しそうだったから、何とも思わず「圓潮のソーセージ食べていい?」って聞いたらなんかすごいセクハラしたみたいな気分になった」