百物語組コピペbot
雷電「東と西がわからない!」鏡斎「バカか?東は硯持つほうだ」
柳田「斜め館の殺人ってミステリー本を買ったら、物語中盤くらいで「こいつが犯人!このジジイ!」って赤いボールペンで囲ってあった。やるせなくて古本屋に文句を言ったら、落書きのしてない同じ本と取り替えてくれた哉。でも、違うんだよ。ボクが文句を言いたかったのはそういうことじゃないんだ」
鏡斎「柳田サンが夕飯の献立を考えてた「ポテトサラダを作って。フキがあったから鶏肉と煮よう哉。あとポテトサラダと。そうそう筍もあったから一緒に煮て。ポテトサラダに…鰈を買ってたから、煮付けにしよう哉。でも昨日も魚だったね。あとポテトサラダと…」どれだけポテトサラダ作るんだ……」
圓潮「マクドナルドで「スマイルをください。テイクアウトで」と言う罰ゲームを柳田がすることになった。柳田「スマイルをください。テイクアウトで」マクドナルドのお姉さん「…えと…あの…あと30分で終わります……」あの日、あたし達の顔からスマイルは消えたよ」
珠三郎「ミョウガを食べると物忘れが酷くなるんでしょ?」雷電「そうか?よく食べるけど記憶にないぜ」
鏡斎「ヒマだから里芋すり下ろして炒めてたら、一つの里芋に戻った」
圓潮「夏も近づく八十八夜」柳田「野にも山にも若葉が茂る」珠三郎「あれに見えるは茶摘みじゃないか」雷電「ちゃーらら ちゃらーららら ちゃ ら ら ららー」鏡斎「ごまかすな」
柳田「痩せる石鹸って本当に痩せるの哉」鏡斎「石鹸だけが痩せました」圓潮「うまいネェ」
雷電「風のない扇風機が流行ってるんだよな?」鏡斎「流行ってたまるか」
圓潮「青蛙亭の近所に死を数える店ができたらしいネェ。「デスカウントショップができたんです」と柳田が嬉しそうに言ってたよ」
■
鏡斎「竜巻が発生した場合に効果的なのは家の門のまえにダイソンを置くこと。ダイソンの吸引力を知っている竜巻はダイソンを避けて通っていく」
珠三郎「テレビにカツラっぽいおじさんがでてくると「かっつーら!かっつーら!」と雷電がおもむろにカツラコールを始めるので困る」
圓潮「地図を見ながら「5センチ先のセブンイレブンを右折」という道案内をして以来、鏡斎に地図を読ませるのを止めたネェ」
鏡斎「酒を飲み過ぎて潰れた。起きてから塩分塩分と思って味噌汁を飲んだが未だに軽くふらつく。どうすれば早く体内からアルコールが抜ける?」圓潮「グレープフルーツジュースがいいよ。アルコールの分解にビタミンCが必要だからネェ」鏡斎「わかった。氷結のグレープフルーツ味を飲んで寝る」
雷電「夜食に冷凍してあるお握りを食べようとチンしたら、玉葱のみじん切りを冷凍しといたやつだった!」鏡斎「……オレは頭痛がした時、保冷剤だと思って冷凍庫から出して頭にしいて寝て起きたら魚だった事がある」
圓潮「不良漫画だと鉄パイプやバットでバンバン殴っても立ち上がるが、刑事ものだと殺害の凶器になるギャップ。どれだけ不良は相手を思いやって殴ってるのかとあたしは思うよ」
鏡斎「――我が冷蔵庫に一片の食料無し」
柳田「もう秋葉原なんて行く必要すら無い哉。ネットで探してポチッと押せば数日後には佐川が箱を持って…こない!クロネコは裏切らないけど佐川は信用ならない哉」
鏡斎「「オリーブオイル もちこみ」と書いたら、10人に3人くらいは「オリーブオイル もこみち」と読み間違える。と思う」
珠三郎「自殺するのに名所を選ぶのは、あの世で話題になるから?「お前どこ死に?!え!樹海!死に方は?首吊り!え、まってまって、じゃあさ、理由は?リストラ~~~!!(ハイタッチ)やべえ!来世は双子になろうな!」的な」
■
鏡斎「伊藤園の「おーいお茶」が今アメリカで爆発的な人気らしいな」圓潮「商品名は「hey!tea!」なのかネェ」
雷電「なんでデッドボール当たって乱闘になる時バット投げ捨ててピッチャーを殴りに行くんだ?バット持ってってバットで戦えば勝てるよな?」鏡斎「バット持ってたら殺意があるみたいだろ」圓潮「テニスもボールを打つよりラケットでぶん殴った方が早い気はするがネェ」
珠三郎「「身内が死んで遺産が入ったので懐が暖かくなりました」これをやんわり丁寧口調で伝えると?」圓潮「身内に不幸がありましたが、おかげさまでどうにか葬儀、相続の手続き、その他諸々の雑務をつつがなく済ませることができました。お礼と共にご報告させて頂きます。追伸:笑いが止まりません」
鏡斎「モグラは穴掘りが上手いイメージがあるが、実はそんなに穴掘りが上手くない。餌はたまたまトンネル内に落ちてきたやつとかを食う」雷電「地上に出ればいいのにな!」
柳田「青蛙亭で大きめのクモが現れて「圓潮師匠、クモがいます」と圓潮師匠に言うと、颯爽とファブリーズを取り出して一瞬でクモに吹き掛け滅殺した後、「せめて心地よい香りの中で眠りなさい…」と言い放ち、カッコイイってこういうこと哉、とすごく勉強になりました」
雷電「フランクフルトの最後のカリカリ部分、貧乏臭いのは承知してるけど美味いよなあれ!」圓潮「アメリカンドッグじゃないかい?」鏡斎「アメリカンドックだろ」珠三郎「アメリカンドッグだと思う」
鏡斎「今日の圓潮の寝言。「あぁ。800ピヨンもあれば大丈夫だと思いますよ」……なんの単位だ」
珠三郎「あくび顔見られて、ライオンみたいだネェって言われたことある。ちょっとうれしかった」雷電「ライオンっていいな!オレは親指に似てるって言われた」
柳田「さっき本屋に行ったら「喪女アンソロジーコミック」というモテない女性をテーマにした漫画があったんだけど、帯の後ろに書いてあった「南無阿弥陀ブス!」というフレーズが頭から離れない哉」
珠三郎「亀って鳴くの?亀の鳴き声って聞いたことなかったから、あるのかなって、素朴な疑問」圓潮「ミドリガメは鳴くネェ。不満がある時にキューキューと飼い主に言うよ」鏡斎「最初はキューキュー鳴くが、しばらく放置すると、キュー、ハチ、ナナってカウントダウン始める、声もガンガン低くなる」
■
柳田「毎日、日本語の駅名を聞き流しても覚えられないのに、英語を聞き流すだけで喋れるようになるわけがない哉」
圓潮「最近の国内外での心霊動画や写真は、ほとんど貞子タイプになってつまらないネェ。白い服長い黒髪ばかりだよ」鏡斎「すごいな。貞子が心霊写真の国際標準になってるのか」
珠三郎「アセロラ体操の替え歌が脳内再生されて困る「♪た、た、た、た、たいよう~ 楽しくいたいよ~ ムラムラしたら 不倫するよ~」CMちゃんと見てたのに何故かこう聞こえた……」
柳田「日々無為に過ごしてしまう人は、日付を確認したりする時に自分の年齢を上につけるようにしてみたらいいよ。「2月14日」なら「21歳の2月14日」とか、そうしたらだんだん焦ってきて日々にメリハリが出てもう死にたくなる哉」
鏡斎「クールビズに対抗してビールクズという昼から飲む運動を提唱したい」
圓潮「つい最近まで『ブラインドタッチ』というのは『太陽にほえろ』で石原裕次郎がよくしていたように、ブラインドを指で少し下げて外をみることだと思ってたよ」
鏡斎「雷電はあれだな。この前冷蔵庫探りながら「ファンタのグレープとオレンジどっちがいい?」って聞いてきたからオレはグレープって言った。次の瞬間ドヤ顔で「まぁ、コーラしかないんだけどな!」って言いながらコーラ投げてきた」
圓潮「パワーストーン屋が潰れたネェ。あんなにパワーストーンを持ってても商売繁盛しなかったのかい」
鏡斎「バケツに水入れて30秒間水がこぼれないようにグルグル回すと肩こりが取れるっていう伊東家の裏ワザを思い出して試してみてたらバケツの取っ手が折れて吹っ飛んでって青蛙亭の廊下が水浸しになったのでオススメだ」
珠三郎「隣で雷電が「ラーメン食うと腹減ってくるよな?」と人の道に反したことを言っていて怖い」
■
圓潮「リンゴが落ちたのを見て万有引力に気付いた人もいれば、いくら単位を落としても大切な何かに気付けない学生だっているよ」
鏡斎「寝起きで目が開かずにボヤボヤしている地下鉄の少女に抱きつこうとしたら、「女の子とがいい~…」って拒否してコインロッカーから女の子を出してしがみついていったので、わかる、と思った」
柳田「「センスのかけらしかない」と言われた。褒めてるのか貶してるのかわからないし、いい台詞だと思った哉」
雷電「「ググれカス」って言われたら「グーグル以上にお前を信頼してるんだよ」って返せばカッコいいよな!」
圓潮「「TLでは仲良くしてるけど裏で何言われてるか」と考えたことがある人は危険だよ。何が危険かと言えばTwitterを表だと思ってることが危険だネェ」
雷電「夜行バスって乗った事ないけど乗客全員憂鬱な顔してそうだな」鏡斎「至福の笑みを浮かべてるような奴がいたら逆に危ないだろ」
柳田「ネットで適当に検索した性格診断が、結構質問項目も多くてなかなか信頼性が高そうかなと思って真剣に取り組んでみた。結果、「あなたは誰もが嫌がる気持悪い人です」って出た。……薄々気づいてたけどハッキリ言われるとボクも涙目哉」
雷電「気持ち悪い留守電てなんだよ。気持ちいい留守電もあるのか?」
圓潮「外出時、夕飯をどうするかという話になったが、珠三郎「なんでもいいわよ」雷電「オレもなんでもいいぜ!」鏡斎「オレも」あたし「じゃあ、中華以外にしようかネェ」鏡斎「なに言ってる?迷ったら中華だろ?」雷電「ここは中華だろ!」珠三郎「こういう時は普通中華でしょ」結局中華になったよ」
柳田「色が無い夢を見る人って、見ているときにこれは夢なんだって気づいてるの哉。不自然なんだから、気づきそうなものだけど」鏡斎「むしろ夢を夢だと気づいたことがない。チャーリーズエンジェルの一員となったときですら気づかなかった」
■
雷電「ところでなんで海外の心霊写真ってあんなにはっきり写ってるんだ?でかでかと顔面写ってたり。日本のはボヤァーっと手だとか頭ないとかなのによ」鏡斎「あいつら彫りが深いからな」
圓潮「酔いが覚めたら忘れてるもんさ、雷電も酔っ払って階段から落ちて全身打撲やら擦り傷だらけで酔いが覚めたら「寝てる間に珠三郎にボコボコにされたからもう酒止める」と言っていたよ」
鏡斎「たぬきはネコ目イヌ科タヌキ属らしい。どれだよ……」
珠三郎「昨日、雷電が「マジ眠れねぇよ、勘弁してくれよ…」っていう寝言を言ってた」
柳田「出会い系から迷惑メールが届いたけど、無料でロリコンと電話、という件名だった。誰がするの哉」
雷電「たまに息をするように嘘をつく奴っているよな」鏡斎「……いるな。圓潮に「なんでそんなに嘘をつく?」と聞いたら「うそつき2級だからだよ」と言われ、しばらくの間、それを信じていたオレがいる」
鏡斎「目の前でうんこ漏らした人間が居たが、その瞬間だけハンサムになってたな」柳田「猫がトイレするとき真剣な表情になるのと同じ理屈哉?」
野風「昨日から具合悪くて、昼はマックのハンバーガー3個、マックポーク3個、フリフリチキン2個、チーズバーガー2個で済ませたわ」圓潮「食べ過ぎだネェ」鏡斎「具合が悪いとは思えない食欲」
柳田「奈良の鹿はよく訓練された鹿哉。鹿せんべいを売っている店には突撃しないのに、鹿せんべいをもった観光客には包囲突撃を行ってくる……!」
雷電「珠三郎の寝言なんだけどよ「雷電の…ねに……ってないの?」ってなんだ……何言ってたんだか気になる」鏡斎「雷電の(む)ねに(七つの傷)ってないの?だろ」
■
圓潮「昔、駅の立ち食いそば屋でいつも月見そばを注文するが卵を必ず残す人がいたネェ。何故卵を残すのに月見そばを注文するのか聞きそびれたことをいまだに後悔しているよ」雷電「白身だけ食べる人間か?」鏡斎「黄身の悪い話だな」
柳田「もう疲れたよ」雷電「パトラッシュか?」鏡斎「ネロだろ」
鏡斎「森永のチョコチップ入ったホットケーキの素、買って良かった。箱の手触りがいい。つるつるして気持ちいいな」柳田「君が満足してるのは良くわかったけど、「そこ哉っ!」と突っ込ませてもらうよ」
雷電「レストランでお子様ランチ頼んだら、国旗略奪されないように注意しろよ!」
圓潮「くまのプーさんの主人公の黄色い熊の名前が思い出せないネェ」
鏡斎「じゃんけんに負け続けた雷電が、「じゃんけんが弱くなるように短冊に書いてやる!」って斬新な脅し文句を言ってた」
柳田「ゆで卵には何をかける?」鏡斎「卵かけご飯」柳田「鏡斎。ゆでたまごに卵かけごはんをかけて食べるって、ボクにはもう形態すら想像できない哉」
圓潮「留守電に「♪カーッパカッパカッパのマークのカッパ寿司」とだけ残した雷電を無視したら、今日、雷電と珠三郎の輪唱が留守電にあったよ」
鏡斎「全巻そろえたい本の1巻だけを買って、柳田サンの部屋にうっかり置き忘れていくと、一ヵ月後には全巻揃っているという素晴らしいシステムを発見したので、活用して出費を抑えてる。あと柳田サンが最近痩せた」
雷電「しかしチンコって、ここしかない!って場所についてるよな」
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柳田「ちょっと頑張って初めて圓潮師匠と鏡斎に、うさぎりんごを作って出してみた。ワクワクしながら見物していたボクの見た光景は「ちゃんと皮を剥きなさい」と、眉根を寄せた微妙な顔で持ってくる圓潮師匠。ただただ無心に耳部分をむしる鏡斎……」
鏡斎「オレはカレーにはこだわりがある。特に水。前の晩に汲んで一晩寝かせる。大事なのは茹で時間。箱には3分と書いてあるがオレは3分30秒」雷電「レトルトじゃねーか」
圓潮「珠三郎とドラマを見ていたら「この人カッコイイ」と言うので「でも死ぬネェ」と言ったら、珠三郎には思いもよらないネタバレだったらしく、今読んでる小説を開いたら「乗客全員犯人」と書かれたしおりが挟まれていたよ」
雷電「なぁ、回転寿司って入ったらどうすりゃいいんだ?」鏡斎「すし並んでるから回りながら食えばいい」
野風「非常食用にと三幸の柿の種とかカップヌードルとか買い込むのに、翌日にはもう無くなってるわ……」
圓潮「朝スッキリと目覚めたいなら、起きてすぐに布団の上で10秒正座してみなさい。正座で体が睡眠状態から覚醒状態になるよ」
鏡斎「モニタを凝視して作業をしている柳田サンが居たから密かにマウスを信玄餅に変えてみた、さすがに持って2、3回横に振ってバレた」
雷電「珠三郎とDVD観た。クライマックスシーンでの、えんだああああああああ、の場面で、オレ「まめえええええええ」で被せたら珠三郎が口聞いてくれなくなった。枝豆でうけると思ったんだけどな」
鏡斎「もし圓潮と雷電が大喧嘩したらどっちにつくか、という話を珠三郎としていた。珠三郎「うーん、圓潮かな…」オレ「そうか、オレも圓潮だな」雷電「奇遇だな!オレも圓潮だ!」圓潮無言」
珠三郎「青蛙亭に不幸の手紙が戻ってきたときのこと。「この手紙を同じ文章で10人に出さないとあなたは1週間後に死にます」みたいな内容。それを読んだ雷電は「上等だ!かかってこいやゴルァ!!」 と言ってもの凄い勢いで手紙を破いた」
■
柳田「鏡斎が風邪をひいた。風邪の時には卵酒かなとか考えてたんだけど、「何か買ってきてほしいものとか食べたいものとかはある哉?」って聞いたら「……たけのこごはん…」――旬だもんね、わかるよ」
雷電「青蛙亭でコーヒー牛乳とあんぱん食べてたら鏡斎に「張り込みかよ」って言われた」
鏡斎「ググれには五種類ある。「お前なら自分で調べた方がいいはずだ」のググれ、「教えるのがめんどくさい」のググれ、「オレはよく知らない」のググれ、「なんだかよく分からないがググれと言われて育ってきたしお前もつらい思いをすべきだ」のググれ、あともうひとつはググれ」
柳田「「串」っていう漢字を作った人はヤッツケ仕事の天才哉」
圓潮「漢字の意味を知らないってのはかわいそうだネェ。「優空」で「ゆあ」ちゃんがテレビに出ていたが、「空」を「あ」と読ませてしまうと「からっぽ、なにもない」という意味になってしまうから「優しさのかけらもない」って意味になる。響きを優先させてこの結果だよ。かわいそうに」
鏡斎「雷電に「この前借りた200円返せ」って言われた」
珠三郎「たまに思うんだけど日本の会社ってなんで「体調管理は自己管理でしてね!」ていうのに自己管理のために早く帰ったら「この忙しいのになんで早く帰ってんの?」て言って、凄い頑張って体壊したら「体調管理もできないの?ばかなの?死ぬなら仕事してからしんで」みたいな風潮が当たり前なの?」
鏡斎「地下鉄の少女が「メリーさんのひっつじー、ひっつじーひっつじー、メリーさんのひっつじー」のあとの歌詞が浮かばず「…おいしいね」で締めてた」
圓潮「人間は大体人間に想像できるような最期しか迎えないネェ。カニなんて自分が最終的にカニクリームコロッケになるなんて想像も出来ないよ」
柳田「パスワードとIDを両方忘れてログインできない。この場合どうしたらいいの哉?」鏡斎「思い出す」
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雷電「バカで何が悪い!」鏡斎「頭が悪い」雷電「納得した!」
柳田「ラーメン屋で、「ニンニク抜き」って言おうとしたのを噛んでしまい「ニンニキニキ」って言ってしまった哉。後ろのテーブルの客がラーメンを噴いてたよ……」
圓潮「昔京王線に朝乗っていて、「次は新宿、新宿です。地獄の海に到着です。どなたさまもお気をつけて行ってらっしゃいませ…」と静かにアナウンスされてぎょっとした事があるよ」鏡斎「「時刻通り」だろ?」
柳田「山ン本様の絵を踏むくらいなら車道に飛び込む哉」
鏡斎「この世に絶対はない」雷電「絶対だな!?」鏡斎「絶対だ」
柳田「ドラえもんて実はちょっと浮いてるんだよね」鏡斎「……確かに家に帰っても外に出ても周りに馴染めてない気がするな」
地下鉄の少女「電車で偶然会ったと思わしき男の人と女の人の会話。「うわー!ジャイアンじゃない!久しぶり!!」「ジャイ子!元気だったか!?」車両中の人間の視線が二人に集中した」
雷電「お前が何言ってるのか意味がわからない!わかりやすく絵本にして枕元で読んでくれ!!」鏡斎「……甘えるにも程がある」
柳田「お湯が入ってると思って入って無かったやかんの持ち上がり方は異常哉」
鏡斎「なにか冷たいものないか?」圓潮「あたしの視線じゃダメかい?」
柳田「斜め館の殺人ってミステリー本を買ったら、物語中盤くらいで「こいつが犯人!このジジイ!」って赤いボールペンで囲ってあった。やるせなくて古本屋に文句を言ったら、落書きのしてない同じ本と取り替えてくれた哉。でも、違うんだよ。ボクが文句を言いたかったのはそういうことじゃないんだ」
鏡斎「柳田サンが夕飯の献立を考えてた「ポテトサラダを作って。フキがあったから鶏肉と煮よう哉。あとポテトサラダと。そうそう筍もあったから一緒に煮て。ポテトサラダに…鰈を買ってたから、煮付けにしよう哉。でも昨日も魚だったね。あとポテトサラダと…」どれだけポテトサラダ作るんだ……」
圓潮「マクドナルドで「スマイルをください。テイクアウトで」と言う罰ゲームを柳田がすることになった。柳田「スマイルをください。テイクアウトで」マクドナルドのお姉さん「…えと…あの…あと30分で終わります……」あの日、あたし達の顔からスマイルは消えたよ」
珠三郎「ミョウガを食べると物忘れが酷くなるんでしょ?」雷電「そうか?よく食べるけど記憶にないぜ」
鏡斎「ヒマだから里芋すり下ろして炒めてたら、一つの里芋に戻った」
圓潮「夏も近づく八十八夜」柳田「野にも山にも若葉が茂る」珠三郎「あれに見えるは茶摘みじゃないか」雷電「ちゃーらら ちゃらーららら ちゃ ら ら ららー」鏡斎「ごまかすな」
柳田「痩せる石鹸って本当に痩せるの哉」鏡斎「石鹸だけが痩せました」圓潮「うまいネェ」
雷電「風のない扇風機が流行ってるんだよな?」鏡斎「流行ってたまるか」
圓潮「青蛙亭の近所に死を数える店ができたらしいネェ。「デスカウントショップができたんです」と柳田が嬉しそうに言ってたよ」
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鏡斎「竜巻が発生した場合に効果的なのは家の門のまえにダイソンを置くこと。ダイソンの吸引力を知っている竜巻はダイソンを避けて通っていく」
珠三郎「テレビにカツラっぽいおじさんがでてくると「かっつーら!かっつーら!」と雷電がおもむろにカツラコールを始めるので困る」
圓潮「地図を見ながら「5センチ先のセブンイレブンを右折」という道案内をして以来、鏡斎に地図を読ませるのを止めたネェ」
鏡斎「酒を飲み過ぎて潰れた。起きてから塩分塩分と思って味噌汁を飲んだが未だに軽くふらつく。どうすれば早く体内からアルコールが抜ける?」圓潮「グレープフルーツジュースがいいよ。アルコールの分解にビタミンCが必要だからネェ」鏡斎「わかった。氷結のグレープフルーツ味を飲んで寝る」
雷電「夜食に冷凍してあるお握りを食べようとチンしたら、玉葱のみじん切りを冷凍しといたやつだった!」鏡斎「……オレは頭痛がした時、保冷剤だと思って冷凍庫から出して頭にしいて寝て起きたら魚だった事がある」
圓潮「不良漫画だと鉄パイプやバットでバンバン殴っても立ち上がるが、刑事ものだと殺害の凶器になるギャップ。どれだけ不良は相手を思いやって殴ってるのかとあたしは思うよ」
鏡斎「――我が冷蔵庫に一片の食料無し」
柳田「もう秋葉原なんて行く必要すら無い哉。ネットで探してポチッと押せば数日後には佐川が箱を持って…こない!クロネコは裏切らないけど佐川は信用ならない哉」
鏡斎「「オリーブオイル もちこみ」と書いたら、10人に3人くらいは「オリーブオイル もこみち」と読み間違える。と思う」
珠三郎「自殺するのに名所を選ぶのは、あの世で話題になるから?「お前どこ死に?!え!樹海!死に方は?首吊り!え、まってまって、じゃあさ、理由は?リストラ~~~!!(ハイタッチ)やべえ!来世は双子になろうな!」的な」
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鏡斎「伊藤園の「おーいお茶」が今アメリカで爆発的な人気らしいな」圓潮「商品名は「hey!tea!」なのかネェ」
雷電「なんでデッドボール当たって乱闘になる時バット投げ捨ててピッチャーを殴りに行くんだ?バット持ってってバットで戦えば勝てるよな?」鏡斎「バット持ってたら殺意があるみたいだろ」圓潮「テニスもボールを打つよりラケットでぶん殴った方が早い気はするがネェ」
珠三郎「「身内が死んで遺産が入ったので懐が暖かくなりました」これをやんわり丁寧口調で伝えると?」圓潮「身内に不幸がありましたが、おかげさまでどうにか葬儀、相続の手続き、その他諸々の雑務をつつがなく済ませることができました。お礼と共にご報告させて頂きます。追伸:笑いが止まりません」
鏡斎「モグラは穴掘りが上手いイメージがあるが、実はそんなに穴掘りが上手くない。餌はたまたまトンネル内に落ちてきたやつとかを食う」雷電「地上に出ればいいのにな!」
柳田「青蛙亭で大きめのクモが現れて「圓潮師匠、クモがいます」と圓潮師匠に言うと、颯爽とファブリーズを取り出して一瞬でクモに吹き掛け滅殺した後、「せめて心地よい香りの中で眠りなさい…」と言い放ち、カッコイイってこういうこと哉、とすごく勉強になりました」
雷電「フランクフルトの最後のカリカリ部分、貧乏臭いのは承知してるけど美味いよなあれ!」圓潮「アメリカンドッグじゃないかい?」鏡斎「アメリカンドックだろ」珠三郎「アメリカンドッグだと思う」
鏡斎「今日の圓潮の寝言。「あぁ。800ピヨンもあれば大丈夫だと思いますよ」……なんの単位だ」
珠三郎「あくび顔見られて、ライオンみたいだネェって言われたことある。ちょっとうれしかった」雷電「ライオンっていいな!オレは親指に似てるって言われた」
柳田「さっき本屋に行ったら「喪女アンソロジーコミック」というモテない女性をテーマにした漫画があったんだけど、帯の後ろに書いてあった「南無阿弥陀ブス!」というフレーズが頭から離れない哉」
珠三郎「亀って鳴くの?亀の鳴き声って聞いたことなかったから、あるのかなって、素朴な疑問」圓潮「ミドリガメは鳴くネェ。不満がある時にキューキューと飼い主に言うよ」鏡斎「最初はキューキュー鳴くが、しばらく放置すると、キュー、ハチ、ナナってカウントダウン始める、声もガンガン低くなる」
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柳田「毎日、日本語の駅名を聞き流しても覚えられないのに、英語を聞き流すだけで喋れるようになるわけがない哉」
圓潮「最近の国内外での心霊動画や写真は、ほとんど貞子タイプになってつまらないネェ。白い服長い黒髪ばかりだよ」鏡斎「すごいな。貞子が心霊写真の国際標準になってるのか」
珠三郎「アセロラ体操の替え歌が脳内再生されて困る「♪た、た、た、た、たいよう~ 楽しくいたいよ~ ムラムラしたら 不倫するよ~」CMちゃんと見てたのに何故かこう聞こえた……」
柳田「日々無為に過ごしてしまう人は、日付を確認したりする時に自分の年齢を上につけるようにしてみたらいいよ。「2月14日」なら「21歳の2月14日」とか、そうしたらだんだん焦ってきて日々にメリハリが出てもう死にたくなる哉」
鏡斎「クールビズに対抗してビールクズという昼から飲む運動を提唱したい」
圓潮「つい最近まで『ブラインドタッチ』というのは『太陽にほえろ』で石原裕次郎がよくしていたように、ブラインドを指で少し下げて外をみることだと思ってたよ」
鏡斎「雷電はあれだな。この前冷蔵庫探りながら「ファンタのグレープとオレンジどっちがいい?」って聞いてきたからオレはグレープって言った。次の瞬間ドヤ顔で「まぁ、コーラしかないんだけどな!」って言いながらコーラ投げてきた」
圓潮「パワーストーン屋が潰れたネェ。あんなにパワーストーンを持ってても商売繁盛しなかったのかい」
鏡斎「バケツに水入れて30秒間水がこぼれないようにグルグル回すと肩こりが取れるっていう伊東家の裏ワザを思い出して試してみてたらバケツの取っ手が折れて吹っ飛んでって青蛙亭の廊下が水浸しになったのでオススメだ」
珠三郎「隣で雷電が「ラーメン食うと腹減ってくるよな?」と人の道に反したことを言っていて怖い」
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圓潮「リンゴが落ちたのを見て万有引力に気付いた人もいれば、いくら単位を落としても大切な何かに気付けない学生だっているよ」
鏡斎「寝起きで目が開かずにボヤボヤしている地下鉄の少女に抱きつこうとしたら、「女の子とがいい~…」って拒否してコインロッカーから女の子を出してしがみついていったので、わかる、と思った」
柳田「「センスのかけらしかない」と言われた。褒めてるのか貶してるのかわからないし、いい台詞だと思った哉」
雷電「「ググれカス」って言われたら「グーグル以上にお前を信頼してるんだよ」って返せばカッコいいよな!」
圓潮「「TLでは仲良くしてるけど裏で何言われてるか」と考えたことがある人は危険だよ。何が危険かと言えばTwitterを表だと思ってることが危険だネェ」
雷電「夜行バスって乗った事ないけど乗客全員憂鬱な顔してそうだな」鏡斎「至福の笑みを浮かべてるような奴がいたら逆に危ないだろ」
柳田「ネットで適当に検索した性格診断が、結構質問項目も多くてなかなか信頼性が高そうかなと思って真剣に取り組んでみた。結果、「あなたは誰もが嫌がる気持悪い人です」って出た。……薄々気づいてたけどハッキリ言われるとボクも涙目哉」
雷電「気持ち悪い留守電てなんだよ。気持ちいい留守電もあるのか?」
圓潮「外出時、夕飯をどうするかという話になったが、珠三郎「なんでもいいわよ」雷電「オレもなんでもいいぜ!」鏡斎「オレも」あたし「じゃあ、中華以外にしようかネェ」鏡斎「なに言ってる?迷ったら中華だろ?」雷電「ここは中華だろ!」珠三郎「こういう時は普通中華でしょ」結局中華になったよ」
柳田「色が無い夢を見る人って、見ているときにこれは夢なんだって気づいてるの哉。不自然なんだから、気づきそうなものだけど」鏡斎「むしろ夢を夢だと気づいたことがない。チャーリーズエンジェルの一員となったときですら気づかなかった」
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雷電「ところでなんで海外の心霊写真ってあんなにはっきり写ってるんだ?でかでかと顔面写ってたり。日本のはボヤァーっと手だとか頭ないとかなのによ」鏡斎「あいつら彫りが深いからな」
圓潮「酔いが覚めたら忘れてるもんさ、雷電も酔っ払って階段から落ちて全身打撲やら擦り傷だらけで酔いが覚めたら「寝てる間に珠三郎にボコボコにされたからもう酒止める」と言っていたよ」
鏡斎「たぬきはネコ目イヌ科タヌキ属らしい。どれだよ……」
珠三郎「昨日、雷電が「マジ眠れねぇよ、勘弁してくれよ…」っていう寝言を言ってた」
柳田「出会い系から迷惑メールが届いたけど、無料でロリコンと電話、という件名だった。誰がするの哉」
雷電「たまに息をするように嘘をつく奴っているよな」鏡斎「……いるな。圓潮に「なんでそんなに嘘をつく?」と聞いたら「うそつき2級だからだよ」と言われ、しばらくの間、それを信じていたオレがいる」
鏡斎「目の前でうんこ漏らした人間が居たが、その瞬間だけハンサムになってたな」柳田「猫がトイレするとき真剣な表情になるのと同じ理屈哉?」
野風「昨日から具合悪くて、昼はマックのハンバーガー3個、マックポーク3個、フリフリチキン2個、チーズバーガー2個で済ませたわ」圓潮「食べ過ぎだネェ」鏡斎「具合が悪いとは思えない食欲」
柳田「奈良の鹿はよく訓練された鹿哉。鹿せんべいを売っている店には突撃しないのに、鹿せんべいをもった観光客には包囲突撃を行ってくる……!」
雷電「珠三郎の寝言なんだけどよ「雷電の…ねに……ってないの?」ってなんだ……何言ってたんだか気になる」鏡斎「雷電の(む)ねに(七つの傷)ってないの?だろ」
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圓潮「昔、駅の立ち食いそば屋でいつも月見そばを注文するが卵を必ず残す人がいたネェ。何故卵を残すのに月見そばを注文するのか聞きそびれたことをいまだに後悔しているよ」雷電「白身だけ食べる人間か?」鏡斎「黄身の悪い話だな」
柳田「もう疲れたよ」雷電「パトラッシュか?」鏡斎「ネロだろ」
鏡斎「森永のチョコチップ入ったホットケーキの素、買って良かった。箱の手触りがいい。つるつるして気持ちいいな」柳田「君が満足してるのは良くわかったけど、「そこ哉っ!」と突っ込ませてもらうよ」
雷電「レストランでお子様ランチ頼んだら、国旗略奪されないように注意しろよ!」
圓潮「くまのプーさんの主人公の黄色い熊の名前が思い出せないネェ」
鏡斎「じゃんけんに負け続けた雷電が、「じゃんけんが弱くなるように短冊に書いてやる!」って斬新な脅し文句を言ってた」
柳田「ゆで卵には何をかける?」鏡斎「卵かけご飯」柳田「鏡斎。ゆでたまごに卵かけごはんをかけて食べるって、ボクにはもう形態すら想像できない哉」
圓潮「留守電に「♪カーッパカッパカッパのマークのカッパ寿司」とだけ残した雷電を無視したら、今日、雷電と珠三郎の輪唱が留守電にあったよ」
鏡斎「全巻そろえたい本の1巻だけを買って、柳田サンの部屋にうっかり置き忘れていくと、一ヵ月後には全巻揃っているという素晴らしいシステムを発見したので、活用して出費を抑えてる。あと柳田サンが最近痩せた」
雷電「しかしチンコって、ここしかない!って場所についてるよな」
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柳田「ちょっと頑張って初めて圓潮師匠と鏡斎に、うさぎりんごを作って出してみた。ワクワクしながら見物していたボクの見た光景は「ちゃんと皮を剥きなさい」と、眉根を寄せた微妙な顔で持ってくる圓潮師匠。ただただ無心に耳部分をむしる鏡斎……」
鏡斎「オレはカレーにはこだわりがある。特に水。前の晩に汲んで一晩寝かせる。大事なのは茹で時間。箱には3分と書いてあるがオレは3分30秒」雷電「レトルトじゃねーか」
圓潮「珠三郎とドラマを見ていたら「この人カッコイイ」と言うので「でも死ぬネェ」と言ったら、珠三郎には思いもよらないネタバレだったらしく、今読んでる小説を開いたら「乗客全員犯人」と書かれたしおりが挟まれていたよ」
雷電「なぁ、回転寿司って入ったらどうすりゃいいんだ?」鏡斎「すし並んでるから回りながら食えばいい」
野風「非常食用にと三幸の柿の種とかカップヌードルとか買い込むのに、翌日にはもう無くなってるわ……」
圓潮「朝スッキリと目覚めたいなら、起きてすぐに布団の上で10秒正座してみなさい。正座で体が睡眠状態から覚醒状態になるよ」
鏡斎「モニタを凝視して作業をしている柳田サンが居たから密かにマウスを信玄餅に変えてみた、さすがに持って2、3回横に振ってバレた」
雷電「珠三郎とDVD観た。クライマックスシーンでの、えんだああああああああ、の場面で、オレ「まめえええええええ」で被せたら珠三郎が口聞いてくれなくなった。枝豆でうけると思ったんだけどな」
鏡斎「もし圓潮と雷電が大喧嘩したらどっちにつくか、という話を珠三郎としていた。珠三郎「うーん、圓潮かな…」オレ「そうか、オレも圓潮だな」雷電「奇遇だな!オレも圓潮だ!」圓潮無言」
珠三郎「青蛙亭に不幸の手紙が戻ってきたときのこと。「この手紙を同じ文章で10人に出さないとあなたは1週間後に死にます」みたいな内容。それを読んだ雷電は「上等だ!かかってこいやゴルァ!!」 と言ってもの凄い勢いで手紙を破いた」
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柳田「鏡斎が風邪をひいた。風邪の時には卵酒かなとか考えてたんだけど、「何か買ってきてほしいものとか食べたいものとかはある哉?」って聞いたら「……たけのこごはん…」――旬だもんね、わかるよ」
雷電「青蛙亭でコーヒー牛乳とあんぱん食べてたら鏡斎に「張り込みかよ」って言われた」
鏡斎「ググれには五種類ある。「お前なら自分で調べた方がいいはずだ」のググれ、「教えるのがめんどくさい」のググれ、「オレはよく知らない」のググれ、「なんだかよく分からないがググれと言われて育ってきたしお前もつらい思いをすべきだ」のググれ、あともうひとつはググれ」
柳田「「串」っていう漢字を作った人はヤッツケ仕事の天才哉」
圓潮「漢字の意味を知らないってのはかわいそうだネェ。「優空」で「ゆあ」ちゃんがテレビに出ていたが、「空」を「あ」と読ませてしまうと「からっぽ、なにもない」という意味になってしまうから「優しさのかけらもない」って意味になる。響きを優先させてこの結果だよ。かわいそうに」
鏡斎「雷電に「この前借りた200円返せ」って言われた」
珠三郎「たまに思うんだけど日本の会社ってなんで「体調管理は自己管理でしてね!」ていうのに自己管理のために早く帰ったら「この忙しいのになんで早く帰ってんの?」て言って、凄い頑張って体壊したら「体調管理もできないの?ばかなの?死ぬなら仕事してからしんで」みたいな風潮が当たり前なの?」
鏡斎「地下鉄の少女が「メリーさんのひっつじー、ひっつじーひっつじー、メリーさんのひっつじー」のあとの歌詞が浮かばず「…おいしいね」で締めてた」
圓潮「人間は大体人間に想像できるような最期しか迎えないネェ。カニなんて自分が最終的にカニクリームコロッケになるなんて想像も出来ないよ」
柳田「パスワードとIDを両方忘れてログインできない。この場合どうしたらいいの哉?」鏡斎「思い出す」
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雷電「バカで何が悪い!」鏡斎「頭が悪い」雷電「納得した!」
柳田「ラーメン屋で、「ニンニク抜き」って言おうとしたのを噛んでしまい「ニンニキニキ」って言ってしまった哉。後ろのテーブルの客がラーメンを噴いてたよ……」
圓潮「昔京王線に朝乗っていて、「次は新宿、新宿です。地獄の海に到着です。どなたさまもお気をつけて行ってらっしゃいませ…」と静かにアナウンスされてぎょっとした事があるよ」鏡斎「「時刻通り」だろ?」
柳田「山ン本様の絵を踏むくらいなら車道に飛び込む哉」
鏡斎「この世に絶対はない」雷電「絶対だな!?」鏡斎「絶対だ」
柳田「ドラえもんて実はちょっと浮いてるんだよね」鏡斎「……確かに家に帰っても外に出ても周りに馴染めてない気がするな」
地下鉄の少女「電車で偶然会ったと思わしき男の人と女の人の会話。「うわー!ジャイアンじゃない!久しぶり!!」「ジャイ子!元気だったか!?」車両中の人間の視線が二人に集中した」
雷電「お前が何言ってるのか意味がわからない!わかりやすく絵本にして枕元で読んでくれ!!」鏡斎「……甘えるにも程がある」
柳田「お湯が入ってると思って入って無かったやかんの持ち上がり方は異常哉」
鏡斎「なにか冷たいものないか?」圓潮「あたしの視線じゃダメかい?」