百物語組コピペbot

鏡斎「圓潮、語ってくれ」圓潮「どの噺がいいんだい?」鏡斎「年長者が一つの方法に執着して他の方法を一切試そうとしないどころかあまつさえ自分より立場が弱い奴に同じ方法を強要し膨大な労力を費やしてようやく目的を達成する噺を頼む」圓潮「『おおきなかぶ』だね」


柳田「マックと言えば、ベーコンポテトパイが凄い好きなんだけど一回脳内で復唱してたらゲシュタルトが崩壊して「ボーゲンペテトポイ下さい」店員「ブフゥwwwwwwwww」ってなったからそれから一度も頼んでない哉」


鏡斎「「ボクは怒らせると怖いよ?」と自分で言う柳田サンは怒らせても絶対怖くない。本当に恐ろしいのは「大抵の事を笑って許し、しっかりしていて寛容で器が大きく、要領が良くいろんな奴から信用されていて周りの人間を扱うのが上手い人物」圓潮が怒ったとき」


柳田「知ってる哉?壁にある鏡をマジックミラーかただの鏡かを見分ける方法は指先を付ければいいんだよ。本物の指と映った指が離れていたらただの鏡。ぴったりくっついたらほぼマジックミラーだよ」


圓潮「青蛙亭に帰ったら、食卓の上に『お夕飯はちらし寿司を食べてください。冷蔵庫の中に入れてあります。柳田より。』という置手紙があって、その隣に『全部食べたから、もうない。鏡斎より。』という置手紙を見たときと同じ気分だよ」


柳田「嘘吐きコンクールっていうのがあると聞いて面白そうだから見に行ったら、そんなのやってなかった哉」


鏡斎「最近まで、マクドナルドのトレーを一緒にゴミ箱に捨ててた」


雷電「珠三郎とラスカル見ながら屁をしたら、ラスカルの泣き声みたいな「キュゥー」って感じのが出た。そしたら珠三郎が「ラスカル可愛いー」って喜んでた、オレの屁で」


柳田「「こちら側のどこからでも切れます」とか、イライラしてむしろこちら側が切れる哉!!」


鏡斎「圓潮が飯作ってる時、野菜かなんか炒めてるフライパンから火が出て、圓潮は別に慌てもしなかったからそういうもんなのかと思って、あとで食ってる最中に「本格的だな」って言ったら普通に「あれは事故だよ」と言われた」





柳田「店員『あたためますか?』ボク『そのままで良いです』店員『遠慮なさらずに』予想外で焦った哉」


雷電「140兆円とかよくわかんねぇよな。日本円にしていくらだよ」鏡斎「140兆円だろ」


柳田「小悪魔アゲハって雑誌の表紙に「生まれつきエビちゃんじゃなくても、私たち努力して綺麗になるんだ」と書いてあって特殊メイクをした化物がいっぱい載ってた哉」


圓潮「眠気を一発で撃退する方法はないのかネェ」鏡斎「寝る」


柳田「喫茶店で珈琲を注文したときに「珈琲はブラックでよろしいですか」と聞かれて「他にどんな色がありますか」と言ってしまったのは黒歴史哉。ブラックだけに」


珠三郎「カレーの具にはパイナップルがお勧め。一度騙されたと思って入れてみて?必ず「騙された!」って言うと思うから」


圓潮「YAHOO知恵袋の「就職決まらないから死にたい」って質問に「大企業に勤めてますが死にたいので大丈夫です。頑張ってください」がベストアンサーなのはこの世の希望であり未来だネェ」


鏡斎「セロリにマヨネーズ。かいわれにマヨネーズ。水菜にマヨネーズ。アスパラとブロッコリーをゆでてマヨネーズ。……最近、どうやらオレは野菜というよりマヨネーズを酒のつまみにしているらしいことに気がついた」


柳田「閉店間際の回転寿司で客がボク一人になったことがある。注文もしてないのにどんどん握ってレーンに載せてくる店員のプレッシャーがきつかった哉」


雷電「九九の9の段の「今まで倒したラスボスが復活してきた」感は異常だな!」





柳田「今年の初詣でおみくじをひいたら大吉だったんだけど、待ち人:こない、金運:停滞、愛情:人間関係に注意、健康:大病に注意、ってどこが大吉なの哉?」


圓潮「青蛙亭で雷電達が半沢直樹について話しているが、あの決め台詞がどうしても思い出せないようで「皆殺しだ!」とか「ここで終わりだ!」とか物騒なセリフを次々に生み出しているよ」


柳田「歌い手が「一般の方はフォローしません」っていうと「君も一般人だろ」って思うけど、腐女子が「一般の方はフォローしません」って言うとATフィールド全開というか、近づいてはいけない無言の圧力を感じる哉。君も一般の方だろとは思わない。というか思えない」


雷電「光の速さでケツからうんこ出したらどうなるんだ?」鏡斎「……リアルな話をすると多分青蛙亭が消し飛ぶ。光速でウンコほどの質量(約200~300グラム)の物体が動いたら想像を絶する衝撃波が発生する。ましてそれが地表と激突したら地球がヤバイ。お前のウンコで地球がヤバイ」


柳田「orzって外人がため息つく音かと思ってた哉。ォオウゥスフみたいな」


鏡斎「女子サッカーはフェアプレーの精神が足りない。死力を尽くして戦った後は、お互いを讃えあうのが当然だろ?そうしたら自然とするハズだ、ユニホーム交換を」


圓潮「煮物でニンジンの臭みを取るにはどうすればいいのかネェ」鏡斎「ニンジンをすりおろして好みで玉ねぎ、肉を炒めて水を入れ煮る。最後に一旦火を止めてカレールーを適量入れて再び弱火でトロミがつくまで煮る」雷電「勝手にカレーにすんなよ」


地下鉄の少女「「次で降りますから」って言って妊婦に席を譲った高校生くらいの子が、次の駅で一旦降りた後に隣の車両に乗ってた。誰も傷つかない優しい嘘だと思った」


鏡斎「パンダはセルロースを消化できない。笹を食べても栄養になるのは汁の部分だけで、固体部分はそのままウンコになる。消化効率が極端に悪いので、一日中食い続けていないといけない。歯の構造もまんま肉食獣、何を考えてベジタリアンになったのか謎」


圓潮「スタバは呪文じゃなくても注文は通じるよ。「ココアあつあつで」と注文したら、厨房には「ココアエキストラホットで!」とオーダーが通って、「ああそう言うのかい恥ずかしいネェ」となっていたら、渡してくれる時「お待たせしましたショートサイズのココアあつあつです!」と言ってくれたよ」





鏡斎「地下鉄の少女が「これ全部読んで!」といって国語辞典を持ってきたので丁重にお断りした」


柳田「DQNに「脅すぞコラ」って絡まれたんだけど、どういう意味だったの哉」


鏡斎「ハロウィンのカボチャに扮して、募金を強要する奴がいるのかもしれないな」雷電「おかねをくれなきゃいたずらするぞ!!」珠三郎「もう恐喝レベルね」


鏡斎「雪で凍った歩道をよろよろ歩いていた、ミニスカ姿の女子中学生に「こけろこけろ」と念を送ったら、オレがこけた」


柳田「「着信アリ」ってホラー映画をみたんだけど、すごく怖かった哉。まず着信がある、っていうその奇抜な発想がすごかったよ」


雷電「金持ちになったらどうする?」鏡斎「一生こたつから出ない。それが一番の望みだ」珠三郎「夏は地獄ね」


圓潮「ガン保険のCMで男の人が「ガンで入院したら1日10000円もらえるんですか!?それはうれしいですね!」と満面の笑顔で言ってたが、もう少し冷静に考えた方がいいと思うネェ。ガンだよお前さん」


雷電「今何となく叫びたくなって、「バミューダ海域―――!!!」って叫んだら珠三郎が『はーい』って返事した」


鏡斎「縁側から部屋に戻ってふと腕をみたら、オレの血を吸いながら蚊が死んでた。オレの血は毒か」


雷電「生卵に味の素8振りと醤油少しで作った卵かけご飯以外に美味い物があるのか!?ってぐらい味の素の存在は大きいな!」圓潮「化学調味料をありがたがるなんて本当の卵かけご飯を知らないんだネェ。明日本当の卵かけご飯を見せてあげるよ」鏡斎「食わせてやれよ」珠三郎「見せるだけとか意地悪」





柳田「ふと死にたくなる瞬間が不意に訪れる哉」鏡斎「瞬間的な思いつきは大切にしたほうがいいぜ、柳田サン。そういうことは大切にしてちゃんと思いついたことを試したほうがいい」圓潮「鏡斎。大事な事を言っているようで、それは遠まわしに死ねと言ってるよ」


圓潮「物干し竿が欲しいと思いながら寝たら、理想の物干し竿を買って喜んでる夢を見たよ。朝がきて目がさめても、あれはまさしく理想の物干し竿だったと嬉しい気持ちだけが残っていたネェ」雷電「どんなのが理想なんだ?」鏡斎「……干したとたんに乾く」


柳田「電球の交換を鏡斎に頼まれて、椅子に乗ってやっとのことで電球に手を伸ばしていたら、地下鉄の少女が「それ外したら貸して!」と言ってきた。「危ないからダメ哉」と一蹴すると、「大丈夫!『あ、ひらめいた!』ってやるだけだから!」……こっちは危ない姿勢だから笑わせないで欲しい哉」


雷電「金かけずにできる娯楽ってねーか?行く場所がねーよ」鏡斎「鏡の前で鏡に映った自分より速く拳を突き出す」


柳田「「○○入門」とか「はじめての○○」みたいな本に対して「初心者にはいいのかもしれないが、中級者以上の人にとっては内容に不足を感じる。ある程度知識があれば別の本が良い。」みたいなレビューをよく見かけるけど、本の中身は読めるのにタイトルは読めないの哉?」


圓潮「若い人はすぐ型破りをやりたがるが、型を会得した人間がそれを破ることを『型破り』というのであって、型のない人間がそれをやろうとするのは、ただの『かたなし』だよ」


鏡斎「地下鉄の少女が、庭でネコを見つけるたび「ネコネコポイントがたまった!」と喜ぶ。貯まるとどうなるんだ?と聞いたら「10こネコネコポイントがたまると、またネコにあえます」ということらしく、ネコネコポイントが貯まり続けている。何かに使えないか、このネコネコポイント」


珠三郎「雷電は真逆に覚えてる言葉が沢山あって、こっちが落ち込んでる時に、真剣な顔で「もっとネガティブに考えろよ、ネガティブに!!」などと励まされる」


圓潮「縁結びで有名な出雲大社に訪れるカップルを見ながら「馬鹿だネェ…出雲大社のその絶大な縁結びの力には、運命の相手と結ばせるために今付き合っている相手と別れさせる効果があるとも知らずに…」とほくそ笑んでるよ」


雷電「スタバってどう注文したらいいか解んねぇから入ったことねーな」鏡斎「……今すぐスタバに行って、「ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ」と注文してこい」





柳田「艦船の位置までわかるというグーグルアースで試しに青蛙亭を見てみたら、窓から青蛙亭の中までズームできて「え!?えぇ!?」と思うままにさらにズームしていくとPCを覗くボクの後ろ姿があって驚いて振り向いてみるとそこには


【ホラー番組を見てる方へ】圓潮「えぇ――霊は自分に興味を示す人に寄っていきます。つまりホラー番組などを見ている人に寄っていきやすい。霊は背中から憑依するので、ホラー番組を見るときは必ず背もたれのある椅子に座るか、壁に背をつけて見ましょう。もっとも、もう手遅れかもしれませんネェ」


柳田「テレビの「しゃべらないはずの動物やモノが子どもに話しかけたらどんな反応するのかな? ドッキリ」(本当は隠しスピーカーから話してる)を見て「子供は純粋哉」と心温まりながら子供の名前でGoogle検索したら子役タレント事務所の名前が出て来たのでブラウザーを閉じた哉」


鏡斎「雨が降りそうだなと思って手を出した瞬間に、その手のひらに鳥の糞が落ちてきた」


柳田「ツイッターの怖いところは、いつも話してる人はほぼ自分と同意見の人のみって事哉。違う意見の人はブロックしたりして去っていってる訳で。だから自分たちの意見や行動こそが世間一般的で王道だと思い込んでしまう……その結果行きすぎてしまうんだろうね。止める人は誰もいないから」


珠三郎「日本の風邪薬のCM全般に言えることだけど「風邪ひいてるのに仕事に行かなきゃ行けないから薬を飲んで無理矢理会社に行く」ってシチュエーションを前提にしてるものが多くて日本社会の病気っぷりを如実に表してる気がする」


柳田「今日の対決。ボクが千円札を出す前にお釣りをくれた店員と、品物をレジに忘れたままお釣りだけ受け取って店を出ようとしたボク。同時に気がついて引き分け哉」鏡斎「壮絶な戦いだな」


鏡斎「ブリの塩焼きを焼いてるが、ふりかけたものが本当に塩だったのか自信がなくなってきた」


柳田「蚊は死んで欲しいね。「深夜に被害者宅に忍び込んで首や脚など計6箇所をめった刺し、犯人はその後逃走」 これだけ見たら大事件哉。警察動けよ」


鏡斎「「彼氏いないんです」っていう女の子には「彼氏みたいな人はいる?」って訊いてる。大体いる」





雷電「市販ホットケーキミックスに豆腐一丁バーーーーン!!と投入してウオオォオOOオォオオとかき混ぜて、ジュンジュワァアァアアァアと油で揚げて、きな粉をファサァアアァアアとかけたら、驚くぐらいモッチモッチで旨い謎の揚げ物出来上がるぜ!皆やってみてくれ!卵も牛乳も要らないからよ!!」


野風「今まで食べた炊飯器の中では東芝の炊飯器が1番美味しかったわ」圓潮「ワイルドだネェ」


鏡斎「ハムは薄く、水平に切るのが難しい」柳田「水平に切るからじゃない哉?」


圓潮「ケチャップがたくさん余ってるんだが、ケチャップをたくさん使う料理は何かないかネェ?」鏡斎「ケチャップ撒いて上に倒れて様子を見に来た柳田サンを驚かす」


珠三郎「リッツが食べたくなってきて、代替品として、薄く切った蒸しカボチャに卵とアボカドをマヨで和えたのを乗せて食べてみた。全然ちがう」


雷電「すき焼き食べてたら、糸コンニャクの片方の端が胃、もう片方は口の外に出て万国旗手品の様になって死にかけた!」


圓潮「崩壊させたいものがあれば名前をつければいい。日本において「中二病」という言葉が「純粋さ」という美を殺したように。「偽善」という言葉が善意を曇らせるように。「バブル」という名前が日本の経済成長を終わらせた。その後の状況に対しての名前がまだついていない」


柳田「「ブランケットが初めて輸入された際、その様相から「もふもふ」と民間で呼ばれていたが、擬態語を名詞にしては拙い、という判断で「毛布」という当て字が広められた。」っていう雑学を知って今じわじわ来てる哉。オノマトペの国…!」


圓潮「刺青といえば、片腕に「雷神」もう片方に「婦人」と入れた外国人がいたよ。……おしいネェ」


珠三郎「「背の高い男性は頭を撫でられ慣れてないから、背の高い男性をおとしたいなら頭を撫でると効果的」みたいなのを何かで見た気がしたので、試しに酔っ払った雷電の頭をわしゃわしゃしてみたら、しばらく袖を離してくれないくらいにはなつかれた」





鏡斎「青蛙亭で茶を飲んでた時、圓潮が突然言い放った。「うずらの卵は、なんの鳥の卵なんだろうネェ?」……うずら以外のなにがいると思ったんだ、圓潮。時折炸裂するこの手の強烈なボケを、オレは圓潮ボムと呼んでいる」


柳田「知ってる人は何人いるの哉?自分のTwitterのIDでGoogleの画像検索をかけたら歴代のアイコンとか載せた写メとかフォロワのアイコンとかが出てくるというこのホラー現象……」


圓潮「入浴中の眠気は睡眠ではなく、徐々に失神しつつある状態だよ」


柳田「昔、鏡斎が言ってた話だけど「体が疲れているかどうか分からなかったらミニッツメイドのグレープフルーツを飲む。甘く感じたら疲れている、酸っぱく感じたらまだ疲れは溜まってない」これが結構当たる哉」


珠三郎「スィートポテトを作ってみた、中にあんこを入れて。雷電に出したら「芋饅頭、美味いな!」と言われた。スィートポテト……」


鏡斎「ガリガリ君の当たり棒が出る確率は2%」


雷電「うっせーなー、てめぇ。死ねよ!って敬語で何て言うんだ?」圓潮「たいそうにぎやかなご様子でいらっしゃいますところまことに恐縮でございますが、ご逝去あそばしていただければ幸甚に存じます」


鏡斎「「○○ちゃんって天然だよね~」って言われて「私天然じゃないよぅ」っていう女子を見るたび「ああこいつは養殖だな」って思う」


柳田「『毒の沼のド真ん中だったり海底ダンジョンの最奥だったり魔王城の右塔頂上だったりにご丁寧に置かれたレアアイテムが入ってる宝箱、あれはいったい誰が置いてるんだ?』についての会議ですが『あれはかつての冒険者の死体を宝箱という形でマイルドに表現しているだけ』という結論が出ました」


雷電「どうやったら戦争がなくなるんだ?」圓潮「良い質問だネェ。世界の人々が心を一つにし、国境を無くしてしまえば、戦争は無くなるよ。代わりに内戦が始まるが、気にしないでおきなさい」





鏡斎「よく勘違いされるが、15~12歳が対象なのがロリータ・コンプレックス。12~7歳が対象なのがアリス・コンプレックス。7~5歳がハイジコンプレックス。幼稚園児以下がペドフィリアだ。覚えて正しく使え」


柳田「体育座りっていうのは、足を抱えさせることによって手遊びさせないようにするのと、体をよじってまわりと話せないようにするのと、腹筋を使えなくして大きな声を出せないようにする統制目的のものが最初と聞いたときは驚いた哉」


圓潮「髪の毛などで額を隠すと、ウソや隠し事をしていると思われやすい。額を出している人には、「この人は全て見せてくれている」と認識される傾向がある。少しでも眉間の上が外に出ているだけでも効果的だよ」


鏡斎「日本人がクリスマスにケンタ食べるの知って、向こうの奴は驚くらしい」雷電「わかりやすく五七五で言ってくれよ」鏡斎「七面鳥>越えられない壁>ケンタッキー」珠三郎「さりげなく五七五調になってるわね」


柳田「朝起きたら枕の横らへんに2センチくらいの緑色の幼虫みたいなのがいて。寝起きで2~3秒ボケてたけど、その後ビックリして飛び起きて。とりあえずティッシュで捕まえたら――アスパラガスだった哉」


鏡斎「ガラス戸が閉まってるのに開いてると思って突っ込んだ。ガラスが割れなくて良かった」圓潮「鳥かい」雷電「オレもよくやるぜ!ショーウィンドーとかでな!!」珠三郎「2羽目が来たわね」


圓潮「最近は若者のカマボコ離れが進んでいるらしいよ。魚だと若者が好まないから牛肉とか使ったらどうかネェ?」雷電「それ新しいな!牛肉を細かくしてこねて焼いたらおいしそうだな!!」鏡斎「ハンバーグの出来上がり」


鏡斎「猫舌なのでトロトロのたこ焼きには殺意を覚える」雷電「皮はもちろん、芯までカリカリッ!てのはどうだ?」珠三郎「それたこ焼きじゃなくてキャベツ太郎」


珠三郎「ローソンのATM、2000円札が優先的に出る仕様を何とかして欲しい」柳田「ボクも10000万円おろして、2000円札が5枚出てきたときは殺意を抱いた哉」雷電「そりゃそうだ」圓潮「凄い額だネェ」鏡斎「オレなら発狂する」


柳田「最近独り言が多くなった。今朝も火にかけたやかんに向かって「ボクを殺せ!ボクを殺せ!ボクを殺せ!」って叫んでた哉」鏡斎「やばいな、柳田サン。やかんが本気にしたら本当に死んでたぜ」





珠三郎「久々にタッチのビデオを見返していて、カッちゃんが死ぬところで泣いていたら「きれいな顔だろ?」のところで「お前と同じ顔だろ?」と雷電からツッコミが入った」


鏡斎「猫は常に足を下にして着地する。バターを塗ったトーストは常にバターを塗った面を下にして着地する。以上の定理から、バターを塗ったトーストを背中にくくりつけた猫をある程度の高さから落とすと、高速で回転しながら地面からすこし浮いたところで安定状態となる」


柳田「ボクは未だに中華料理屋で水餃子が頼めない。何故ならみずぎょうざなのかすいぎょうざなのか今ひとつあやふやだから。焼豚ラーメンを頼んだ時、「やきぶたラーメン」と頼んだのに「はいっ!ちゃーしゅうラーメン入りましたぁ~」と笑顔で即訂正されたトラウマから立ち直ってないから哉」


鏡斎「プッチンプリンの裏にくっついている棒は、製造時にプリンにかかる圧力を調整するためのもので、あれをプッチンすると中のプリンにかかった圧力が一気に解放されて、すごい勢いで炸裂する。……と圓潮に吹き込まれてまるまる信じてた。プッチンすると皿洗わないといけないからだったんだろうな」


雷電「カレーのCMで使うお玉って、なんで下側にカレーがついてないんだ?どうやってすくった?」鏡斎「お玉でカレーを作ったんだろ」雷電「なるほど!!!スッキリした!」


柳田「暖かい時期に中島公園を散歩してたら、敷物をしいてお弁当を広げてる家族の横で、自分も家族です、みたいな態度で一緒にお弁当を食べようとするカラスがいた哉」


鏡斎「今まで百円のバニラアイスを買ってたが、まとめ買いした方が断然安いことに気がついた。そこで便所掃除のバケツ半分くらいある千円のでかいバニラアイスを買ってきた。家に帰ってオレは気づいた、一人暮らし用の小型冷蔵庫に、冷凍庫はない。もうすぐ半分食い終わるが心と腹がくじけそうだ」


柳田「かぼちゃのニョッキを作ろうと思います。レシピをみると、強力粉を使うものと薄力粉を使うものがありますが、仕上がりにはどんな差がでるのでしょうか?」圓潮「強力粉で作ると「にょきぃ」となって、薄力粉で作ると「にょきっ」となるよ」


鏡斎「トーストの片面にバターもしくはマーガリンを塗った場合、塗った側を下にして食べる。塗った面が舌に乗り、味わいが深くなる。応用で、昔ながらのバラの絵がついた毛布は、絵がついているほうを内側にしたほうが、肌触りよく、暖かい」雷電「どんな応用だよ!?」


柳田「午前9時30分現在。外の水道が凍結してて、熱湯を掛けても蹴っても怒鳴っても、何の反応もなし……」鏡斎「もう少し怒鳴るといいと思う」圓潮「むしろ誉めてみるのはどうだい」
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