百物語組コピペbot
鏡斎「ある日オレがプリンを食べてたら、柳田サンにどこで買ったの哉、いくらだったの哉としつこく聞かれた。それに答えると、次の日冷蔵庫の中に同じプリンが20個も入ってた。しかも『僕11個、鏡斎9個。要相談』と張り紙があった。柳田サン……オレは一個で十分だ」
野風「私たち女は髪はつやつやでなくてはならない、身体からいい匂いがしなくてはならない、唇はうるうるでなければならないという、男が作った訳のわからない妄想のせいですごく金がかかるんだから、その肉喰べさせなさいよ」
柳田「パスワードを忘れたからヒント見たんだけど「忘れるほうが悪い哉wwwwwwwwピッピロピーwwwwwwwwwブフォwwwwwwwwwww」と書いてあって過去の自分にこの上ない怒りを込めながら「ころすぞ」て入力したら、合ってた哉」
鏡斎「飲み会中にトイレで吐いて、スッキリした顔で戻ってくる奴のこと「嘔吐バックス」って呼んでる」
柳田「「マイナス12kg痩せた!」って煽り文句のネット広告があったけど、それってつまり「12kg太った」ってことじゃない哉」
地下鉄の少女「もし恋人と連絡がとれなくなって「浮気?」って考えるのは恋、「事故ったのかな?大丈夫かな?」って考えるようになったらそれはもう愛なんだって」
柳田「「尻の中で射精される感覚は、左手首を右手で持って、左手をぐっぱーぐっぱーしたときの右手の感覚と酷似している」というかなりどうでもいいトリビアよりも、鏡斎の「……本当だな」という一言に今驚愕してる哉……」
雷電「そういえば最近珠三郎が「ヘイ彼女!俺で妥協しない!?」とか言う新手のナンパに遭遇したとかぼやいてたぜ」
圓潮「お盆前に捨てて放置した珈琲豆が、お盆明けに納豆臭を発していた時は、お前さんも豆の仲間だったんだネェと感心したよ」
雷電「肉食系女子ってどうなんだ?」鏡斎「とりあえず江戸の山ン本屋敷で見た」珠三郎「物理的ww」
■
柳田「鏡斎に和紙と墨が欲しいって言われたからアマゾンで買うねって言ったら「そんな遠くまで行かなくていい」って引き止められた哉」
鏡斎「化粧している野風の近くで「鬼にカネボウ」と囁いただけなのに、今日の晩飯喰われた」
柳田「女性がミスをした時にかわいらしくごまかす四文字の「てへぺろ」に対抗できるような、男性が潔くミスを認める四文字を考えていたけれど「ハラキリ」しか思い付かなかった哉」
圓潮「コンビニ店員の不祥事数あれど、今だにローソン店員がやらかした「ファミチキいかがすかー!」を超えるものはいないネェ」
柳田「コンビニで「上手い棒」を一本だけレジに持っていって、自分の財布の中身を見て「やっぱり、やめます」って言う罰ゲームは最悪だった哉」
珠三郎「【速報】青蛙亭にて。雷電のシャカシャカチキンが袋から飛び出して床に落ちて鏡斎に踏まれて釈迦釈迦チキンになった」
柳田「昔青蛙亭で雀蜂が服にとまった時、下手に蜂を刺激したり手で追い払ってはいけないと聞いてたから、じっとしてたら3分ぐらい硬直状態が続いた後ゆっくりズブりと刺された哉。どうせだから刺しておこうくらいの気分だったんだろうね。絶対に許さない哉。刺した雀蜂とこの知識教えたやつ…」
圓潮「一度しか言わないからしっかりと聞きなさい」鏡斎「一度しか聞かないからしっかり言ってくれ」
柳田「圓潮師匠と鏡斎の「エレベーターの重量制限は何のためにあるか知ってるかい?」「ワイヤーが切れるからだろ?」「そう思うだろう?エレベーターの底が抜けるからだよ」という会話を聞いて以来エレベーターに乗るときは絶対に手すりを掴んで立つか、隅っこで壁に両手両足を突っ張って浮いてる哉」
柳田「牛は赤色に過剰反応するわけじゃないんだね。どういう勘違いで赤=牛がいきり立つという誤解が広まったの哉」鏡斎「牛はただ単に目の前でヒラヒラする物にイラついてるだけだ。柳田サンの目の前で、雷電が高速で反復横飛び開始したら殴りたくなるだろ?」圓潮「斬新な例えだネェ」
■
柳田「断捨離してたら自殺準備と間違われた哉」
【料理出された時に「まずい」を一番遠まわしに言ったやつ優勝】圓潮「好きな人にはたまらないだろうネェ」珠三郎「これは水が進むわね」雷電「オレなんか悪いことしたか?」鏡斎「食材の棺桶だな」柳田「君は、今の今まで何を食べていたの哉?」
雷電「五月蠅い←これなんて読むんだ?」鏡斎「うるさい」雷電「なんで怒ってるんだよ?教えろよ!」鏡斎「だからうるさいって言ってるだろ」
柳田「「寝言は寝て言え」を「寝言はベッドで聞くよ」にするとちょっとセクシーなのでオススメ哉」
雷電「今誰もいないと思って「ドキドキで壊れそうセーパーセンッラブ!Foooo!」って大声で歌ってたら、後ろから来た圓潮がオレの横を通り抜けざまに「Are you ready?」って言って去っていったぜ」
柳田「宗教の勧誘が来た。「あなたは神様についてご存知ですか」と言われたから「山ン本様のことですね」と答えてインターホンを切った哉」
鏡斎「圓潮に悪戯しようと青蛙亭のトイレのウォシュレット最強にしてやったら『ンハァァァアアアん!!!』って柳田サンの色気の無い喘ぎ声が聞こえて思わずお茶吹き出した」
柳田「「ググれカス」の丁寧語が「詳しくはWebで」だということを先ほど初めて知った哉」
雷電「ちょっと卵茹でてくるけどよ、何分が良いんだ?」鏡斎「手軽に電子レンジで暖めろ」雷電「おー!手軽だしそれ良いな!」【数分後】雷電「電子レンジ爆発した!すげぇええEEえ!鏡斎出て来い!片付け手伝えよ!」
柳田「『I WASH I』って書いてある看板を見て「『我は我自身を清める』哉……」と思いながら感嘆に浸ってたけど圓潮師匠に「それはただの『IWASHI(イワシ)』だよ」と言われてなんでボクは鰯にこんな感嘆してたんだろうってすごい負けた気分になったボクの話はやめてください」
■
雷電「ショートケーキを皿に乗せて運んでいる途中に1つだけ下に落ちた。すかさず珠三郎が「雷電のが落ちた」って言った。オレだけ食べられなかったぜ……」
柳田「ティッシュ配りの人が二人歩み寄って来たから「大丈夫です」って言ったら「俺が大丈夫じゃないんすよ…」って言われて思わず「なるほど」と納得してしまい受け取ってしまった哉」
鏡斎「菓子パンに入ってるこれ」圓潮「乾燥剤がどうかしたのかい?」鏡斎「これって食べられないだろ?」圓潮「そうだネェ」鏡斎「この前雷電がパンに振りかけて食べてたぜ」圓潮「止めなさい」
雷電「七草って大根とカブとあとなんだ?」鏡斎「セリ、ナズナ、ゴギョウ、カピバラ、ホトケノザ」雷電「なんかちがわねぇか?」鏡斎「……そうか?」珠三郎「ゴギョウじゃなくてゴボウじゃない?」柳田「そこじゃない哉」
柳田「ボクの背中に半額シール貼った人ちょっと来てくれる哉」
鏡斎「「そうさ100パーセント勇気~もうがんばるし~かないさぁ~」と表情ひとつ変えずに口ずさみながらゴキジェットプロ片手に部屋をうろつく柳田サンを見て、柳田サンなら確実に仕留めるだろうと確信した」
雷電「オレは顔で笑って心で笑うタイプだぜ!」鏡斎「普通に笑ってるだけだろ」
珠三郎「雷電に「チャーリーとチョコレート工場を見たいなぁ」と話したら「工場見たいのか?いいぜ!どこにあるんだろうな!」と本気で言われた」鏡斎「工場見学に乗り気なのも問題だな」圓潮「自分のことをチャーリーだと思ってるのも問題だネェ」
雷電「シュークリーム食べようとすると必ず尻の方からクリームがはみ出るんだけどよ、何とかならないのか?」鏡斎「どんな体してんだお前」
圓潮「タクシーを止めようと手を上げたら、運転手が笑顔で手を振って去っていったよ」
■
鏡斎「最近まで「エッチング加工」をモザイク処理なんかのエロ画像修正のことだと思ってた」
珠三郎「ファッションにうるさい人いるかしら?」雷電「ふぁっしょおおおおOOおおおおおおおおん!!!!!!!!!!!!」珠三郎「そういう意味じゃないから」
鏡斎「最近ケツの入口のとこが痛い」柳田「そこは出口哉」
圓潮「青蛙亭にセミが侵入、外に出そうと戸を開けるともう1匹入ってくるという凄惨な事件」
雷電「ギシアンって餡子の種類か?」
鏡斎「「おっやってるやってる」って感じで女子更衣室に入りたい」
雷電「古い紙コップ自販機って、コーラとコーヒーが混じってて不味いのが出てくるよな」圓潮「あたしは95%お湯のコーヒーが出てきたことが3回もあるよ。なんで「売り切れ」になってないんだろうネェ」鏡斎「ジュース→コップ→氷の順で出てきたことがある。氷食って帰った」
柳田「世の中に価値のまったくないものなんてない。ボクにだって2円ぐらいの価値はある哉」鏡斎「もっと自信持てよ」柳田「ボクにだって2万円ぐらいの価値はある哉」鏡斎「……調子に乗りすぎだろ」
鏡斎「カレーに今夜は寝かせないぜって言って布団に入った」
鏖地蔵「圓潮から来た年賀状には「去年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。」と書いてあって、今年がなかったのう」
■
柳田「この前、久し振りにカビキラーをだしたらカビてた哉」
鏡斎「……象が踏んでも壊れない筆箱を雷電に踏み潰された」
柳田「カレーを一晩寝かせたつもりが起きてた哉」
雷電「誰もいない青蛙亭にテンションが上がって、っせいー!っせいー!っせいー!ラッセーラーラッセーラー!!あっソーレ!ソーレ!あっソーレーソーレーソーレーソーレー!!とか言いながら手拍子しつつ反復横飛びしてたらいつからか圓潮に見られてたぜ」
鏡斎「手を洗うために石鹸を泡立ててたら石鹸が逃げて、石鹸受けに帰っていった。綺麗な放物線だった」
野風「貴方達よく聞きなさい。生理開始予定日なのにまだ来ない女子のイライラは半端ないのよ。目があっただけで喰われると思いなさい。現に私は今日60人殺したわ」
鏡斎「雷電が柿の種を食いながら「柿の種って何から出来てるか知ってるか?」と聞いてきた。「小麦粉とか炭水化物系の何かだろ」と答えると、勝ち誇ったようにこう言ってきた。「そう思うだろ?正解は『よどどの』だ!」意味がわからなかったので成分表を見てみると、そこにあった文字は『澱粉』」
柳田「豚が「体脂肪率14%」「トイレは餌場や寝床から離れた一箇所に決め他の所では排泄しない」「清潔を好む」「知能が高い」「犬より忠実」といった特徴を持つことを踏まえると、「この雌豚!」は「貴女はモデル並のプロポーションで、育ちが良く、綺麗好きで賢く一途な女性」という意味になる哉」
雷電「お湯入れて4分待たせるカップ麺って何様なんだ?」
鏡斎「寝苦しい昼が続く」柳田「寝ないで欲しい哉」
■
圓潮「だから、お前さんは「マジカルバナナ、バナナといったら物質」で初っ端からすべてをフラットに帰するのはやめなさい。鏡斎」
柳田「青蛙亭で圓潮師匠から聞いた「恋人が欲しい人は縁結びの神社で相手にわざとぶつかればいい」と言う、神も仏も運命すら全否定する合理性の話が忘れられない哉」
鏡斎「パンツ何色?と言う質問は、相手がパンツを穿いている前提で行われている質問なのでとんだ偏見だと思う」
圓潮「暑い駅のベンチで、隣に座っていた有行殿が袖からiPadを取り出したので、長生きしてる人は意外と常識にとらわれないiPadの使い方をするんだろうネェ、と思って見ていたら、電源も入れずに顔をぱたぱた扇ぐだけという、想像以上に常識外の使い方だったよ」
柳田「鏡斎が掛軸に「愛してる」「大好きだ」「ずっとそばにいてくれ」と愛の言葉を連ねている。ボクも言われてみたい哉」
珠三郎「ジェットコースターの順番待ちしてるときに、真面目な顔して「混んでるから座れないかもしれないな!」って言ってた雷電を見習って欲しい」
野風「男性陣に麦チョコを投げつけ2月の行事をいっぺんに終わらせるという多忙な女性百物語組員向けライフハック」
雷電「Hになるほど硬くなる棒って何だ?」鏡斎「えんぴつ」
地下鉄の少女「電車で女子高生が長さと堅さについて話していたから必死になって聞いたらマスカラだった」柳田「気持ちいいが奥までやりすぎると痛くなるなって鏡斎が言ってびっくりしたら耳掃除だった哉」
野風「お風呂上がりから行方不明になってた眼鏡、炊飯器の中から保温された状態で発見」
■
柳田「今日小学生にすれ違いざま 「ニフラム!ニフラム!」 と言われた。何のこと哉?」圓潮「ニフラムはドラクエで敵を消し去る呪文だよ。ようするに「消えろ」って事だネェ」鏡斎「そして自分よりレベルの低い相手にしか効果がない」
雷電「ペットボトル捨てようとしたらゴミ箱に「ビンカン」って書いてあったからあまり刺激しないように優しく入れてきたぜ」
鏡斎「オレの前を歩いてた女子小学生が、後ろを振り向いてオレを見た瞬間に防犯ブザーを押した」
雷電「鹿せんべいって美味いのか?」圓潮「食べられなくはないがまずいネェ」鏡斎「鹿せんべいは小麦粉と米ぬかを水でねって焼くから味はない。焼き立てならまだしも冷めたらまずい」雷電「なんで食ったことあるんだよ?」珠三郎「旅行のお約束じゃないの。鹿せんべい食い」
鏡斎「柳田サンに「(新しい怪談の構図の)案を練っておいて」と言われ「つぶあん、こしあんどっちにするんだ?」と聞き、「ふざけないで欲しい哉」と柳田サンに胸ぐら掴まれたのはオレだ」
鏖地蔵「毟る(むしる)という漢字の残酷さ」
圓潮「『恋愛は片想いしている時が1番楽しい』なんてのは『理解しあうことなく頭の中で相手を美化している時が1番楽しい』と言うようなものだネェ」
鏡斎「年収800万超えたあたりから寿司が止まって見えるらしい」
柳田「たまにwindowsで「ファイルが見つかりません」ってエラー表示が出るのは百歩譲って良しとするよ。なんでボタンが「OK」しかないんだろうね。全然OKじゃない哉こっちは。「無念」とかにしてくれない哉」
鏡斎「非童貞は童貞に謝れ。非があるのはそっちだろ」
■
圓潮「コンビニで柳田が店員に「午後の紅茶って朝飲んでもいいの哉?」と聞いてたよ」
雷電「鏡斎と喧嘩してふて腐れてそのまま眠った。翌朝起きてトイレ行ってチ○コ出したら、チ○コに油性マジックで「あやまれ」って書かれてた。お前のチ○コなんてどうにでも出来るんだぞという脅しのメッセージだと思って即謝った!」
柳田「光ファイバーにするか、闇ファイバーにするか悩んでる哉」
鏡斎「無人島でレ〇プ魔から逃げ切れ!って裏AV買ったら逃げ切って終わった」
圓潮「『月が綺麗ですね』が『愛しています』なら『雨、やみませんね』は『もう少し傍にいたいです』という意味だったら素敵だネェ」
柳田「ボクは貝になりたい。でも人間が食用にする貝は駄目哉。あと魚に食べられる貝も。それから色んな魚が見たいから深海も駄目だね。深海魚とか気持ち悪いし、暗いのも苦手だしね。後、表面は無地がいい哉。そうそう。大きさは大人の掌くらいで。ボクは貝になりたい」
雷電「スパゲッティ茹でる量がいまいち掴めねぇな。大食いだから100gじゃ足りねぇし、1330gだと多すぎる」
鏡斎「今日暇だったから、箱の中に箱作って、その中にまた箱作って、その中にまた箱作って……つまりマトリョーシカを作って、一番奥の64個目の箱の中に絵を入れて柳田サンに送ったらマジギレされた」
柳田「シャンプーのボトルに灯油が入っていた。何を言っているのか分からないと思うけどボクにも何をされたのか分からなかった哉」
鏡斎「増えるワカメちゃんは危険すぎる。昼間にやってる水戸黄門みながらそのままボリボリ一袋食って、のどが乾いたんで麦茶を一気飲みしたら腹ん中で十倍に膨らんで救急車で病院送りになった」
■
珠三郎「お風呂の中にバブを放り投げたと思ってたら「卵わかめスープ」だった死にたい…」
雷電「鏡斎がイカスミパスタを水墨画用の墨で作りやがった。オレ「いただきまーす!」その時オレの舌に革命が起きた」
圓潮「柳田が「悪徳商法に騙されない方法」というビデオを30万円で買ってきたよ」
鏡斎「疲れてた。赤飯だと思って食った。甘かった。ピンクの米が甘かった。カキ氷シロップが憎い」
柳田「シャーペンの先を親指で思いっきり押したら新世界が見えた哉」
雷電「性教育って具体的に何やるんだ?」鏡斎「具体的なことはやらない」
柳田「夕方ATMでお金を下ろしたら、キャッシュカードにクレジットカード機能がつけられます、申し込みますか?みたいな案内が表示された。申し込むつもりはなかったけど「はい」のほうに触れてしまい、仕事はしていますか?みたいな質問が出たので「いいえ」を選んだらそこで終わりになった哉」
圓潮「鏡斎や雷電が飲み終わったジュースのペットボトルを洗わなかったので、飲み終わった人が洗うというルールを作ったら、1センチぐらい残して注ぐのをやめるようになったネェ。そういうルールじゃないよ」
珠三郎「青蛙亭で集まってて、誰かが「だが、それほど問題ない」って言った。そのセリフが「でもそんなの関係ねえ!」のフレーズで頭の中をグルグル流れてしまって噴出しそうで困ってたところに、ちょうどのタイミングで圓潮が部屋に入ってきて「はい、おかき」って言ったので、もう耐えられなかった」
柳田「コンビニでガリガリ君を買って「袋は入りません」って言ったら、不思議そうな顔をして袋を剥いてくれた。そうじゃない哉」
野風「私たち女は髪はつやつやでなくてはならない、身体からいい匂いがしなくてはならない、唇はうるうるでなければならないという、男が作った訳のわからない妄想のせいですごく金がかかるんだから、その肉喰べさせなさいよ」
柳田「パスワードを忘れたからヒント見たんだけど「忘れるほうが悪い哉wwwwwwwwピッピロピーwwwwwwwwwブフォwwwwwwwwwww」と書いてあって過去の自分にこの上ない怒りを込めながら「ころすぞ」て入力したら、合ってた哉」
鏡斎「飲み会中にトイレで吐いて、スッキリした顔で戻ってくる奴のこと「嘔吐バックス」って呼んでる」
柳田「「マイナス12kg痩せた!」って煽り文句のネット広告があったけど、それってつまり「12kg太った」ってことじゃない哉」
地下鉄の少女「もし恋人と連絡がとれなくなって「浮気?」って考えるのは恋、「事故ったのかな?大丈夫かな?」って考えるようになったらそれはもう愛なんだって」
柳田「「尻の中で射精される感覚は、左手首を右手で持って、左手をぐっぱーぐっぱーしたときの右手の感覚と酷似している」というかなりどうでもいいトリビアよりも、鏡斎の「……本当だな」という一言に今驚愕してる哉……」
雷電「そういえば最近珠三郎が「ヘイ彼女!俺で妥協しない!?」とか言う新手のナンパに遭遇したとかぼやいてたぜ」
圓潮「お盆前に捨てて放置した珈琲豆が、お盆明けに納豆臭を発していた時は、お前さんも豆の仲間だったんだネェと感心したよ」
雷電「肉食系女子ってどうなんだ?」鏡斎「とりあえず江戸の山ン本屋敷で見た」珠三郎「物理的ww」
■
柳田「鏡斎に和紙と墨が欲しいって言われたからアマゾンで買うねって言ったら「そんな遠くまで行かなくていい」って引き止められた哉」
鏡斎「化粧している野風の近くで「鬼にカネボウ」と囁いただけなのに、今日の晩飯喰われた」
柳田「女性がミスをした時にかわいらしくごまかす四文字の「てへぺろ」に対抗できるような、男性が潔くミスを認める四文字を考えていたけれど「ハラキリ」しか思い付かなかった哉」
圓潮「コンビニ店員の不祥事数あれど、今だにローソン店員がやらかした「ファミチキいかがすかー!」を超えるものはいないネェ」
柳田「コンビニで「上手い棒」を一本だけレジに持っていって、自分の財布の中身を見て「やっぱり、やめます」って言う罰ゲームは最悪だった哉」
珠三郎「【速報】青蛙亭にて。雷電のシャカシャカチキンが袋から飛び出して床に落ちて鏡斎に踏まれて釈迦釈迦チキンになった」
柳田「昔青蛙亭で雀蜂が服にとまった時、下手に蜂を刺激したり手で追い払ってはいけないと聞いてたから、じっとしてたら3分ぐらい硬直状態が続いた後ゆっくりズブりと刺された哉。どうせだから刺しておこうくらいの気分だったんだろうね。絶対に許さない哉。刺した雀蜂とこの知識教えたやつ…」
圓潮「一度しか言わないからしっかりと聞きなさい」鏡斎「一度しか聞かないからしっかり言ってくれ」
柳田「圓潮師匠と鏡斎の「エレベーターの重量制限は何のためにあるか知ってるかい?」「ワイヤーが切れるからだろ?」「そう思うだろう?エレベーターの底が抜けるからだよ」という会話を聞いて以来エレベーターに乗るときは絶対に手すりを掴んで立つか、隅っこで壁に両手両足を突っ張って浮いてる哉」
柳田「牛は赤色に過剰反応するわけじゃないんだね。どういう勘違いで赤=牛がいきり立つという誤解が広まったの哉」鏡斎「牛はただ単に目の前でヒラヒラする物にイラついてるだけだ。柳田サンの目の前で、雷電が高速で反復横飛び開始したら殴りたくなるだろ?」圓潮「斬新な例えだネェ」
■
柳田「断捨離してたら自殺準備と間違われた哉」
【料理出された時に「まずい」を一番遠まわしに言ったやつ優勝】圓潮「好きな人にはたまらないだろうネェ」珠三郎「これは水が進むわね」雷電「オレなんか悪いことしたか?」鏡斎「食材の棺桶だな」柳田「君は、今の今まで何を食べていたの哉?」
雷電「五月蠅い←これなんて読むんだ?」鏡斎「うるさい」雷電「なんで怒ってるんだよ?教えろよ!」鏡斎「だからうるさいって言ってるだろ」
柳田「「寝言は寝て言え」を「寝言はベッドで聞くよ」にするとちょっとセクシーなのでオススメ哉」
雷電「今誰もいないと思って「ドキドキで壊れそうセーパーセンッラブ!Foooo!」って大声で歌ってたら、後ろから来た圓潮がオレの横を通り抜けざまに「Are you ready?」って言って去っていったぜ」
柳田「宗教の勧誘が来た。「あなたは神様についてご存知ですか」と言われたから「山ン本様のことですね」と答えてインターホンを切った哉」
鏡斎「圓潮に悪戯しようと青蛙亭のトイレのウォシュレット最強にしてやったら『ンハァァァアアアん!!!』って柳田サンの色気の無い喘ぎ声が聞こえて思わずお茶吹き出した」
柳田「「ググれカス」の丁寧語が「詳しくはWebで」だということを先ほど初めて知った哉」
雷電「ちょっと卵茹でてくるけどよ、何分が良いんだ?」鏡斎「手軽に電子レンジで暖めろ」雷電「おー!手軽だしそれ良いな!」【数分後】雷電「電子レンジ爆発した!すげぇええEEえ!鏡斎出て来い!片付け手伝えよ!」
柳田「『I WASH I』って書いてある看板を見て「『我は我自身を清める』哉……」と思いながら感嘆に浸ってたけど圓潮師匠に「それはただの『IWASHI(イワシ)』だよ」と言われてなんでボクは鰯にこんな感嘆してたんだろうってすごい負けた気分になったボクの話はやめてください」
■
雷電「ショートケーキを皿に乗せて運んでいる途中に1つだけ下に落ちた。すかさず珠三郎が「雷電のが落ちた」って言った。オレだけ食べられなかったぜ……」
柳田「ティッシュ配りの人が二人歩み寄って来たから「大丈夫です」って言ったら「俺が大丈夫じゃないんすよ…」って言われて思わず「なるほど」と納得してしまい受け取ってしまった哉」
鏡斎「菓子パンに入ってるこれ」圓潮「乾燥剤がどうかしたのかい?」鏡斎「これって食べられないだろ?」圓潮「そうだネェ」鏡斎「この前雷電がパンに振りかけて食べてたぜ」圓潮「止めなさい」
雷電「七草って大根とカブとあとなんだ?」鏡斎「セリ、ナズナ、ゴギョウ、カピバラ、ホトケノザ」雷電「なんかちがわねぇか?」鏡斎「……そうか?」珠三郎「ゴギョウじゃなくてゴボウじゃない?」柳田「そこじゃない哉」
柳田「ボクの背中に半額シール貼った人ちょっと来てくれる哉」
鏡斎「「そうさ100パーセント勇気~もうがんばるし~かないさぁ~」と表情ひとつ変えずに口ずさみながらゴキジェットプロ片手に部屋をうろつく柳田サンを見て、柳田サンなら確実に仕留めるだろうと確信した」
雷電「オレは顔で笑って心で笑うタイプだぜ!」鏡斎「普通に笑ってるだけだろ」
珠三郎「雷電に「チャーリーとチョコレート工場を見たいなぁ」と話したら「工場見たいのか?いいぜ!どこにあるんだろうな!」と本気で言われた」鏡斎「工場見学に乗り気なのも問題だな」圓潮「自分のことをチャーリーだと思ってるのも問題だネェ」
雷電「シュークリーム食べようとすると必ず尻の方からクリームがはみ出るんだけどよ、何とかならないのか?」鏡斎「どんな体してんだお前」
圓潮「タクシーを止めようと手を上げたら、運転手が笑顔で手を振って去っていったよ」
■
鏡斎「最近まで「エッチング加工」をモザイク処理なんかのエロ画像修正のことだと思ってた」
珠三郎「ファッションにうるさい人いるかしら?」雷電「ふぁっしょおおおおOOおおおおおおおおん!!!!!!!!!!!!」珠三郎「そういう意味じゃないから」
鏡斎「最近ケツの入口のとこが痛い」柳田「そこは出口哉」
圓潮「青蛙亭にセミが侵入、外に出そうと戸を開けるともう1匹入ってくるという凄惨な事件」
雷電「ギシアンって餡子の種類か?」
鏡斎「「おっやってるやってる」って感じで女子更衣室に入りたい」
雷電「古い紙コップ自販機って、コーラとコーヒーが混じってて不味いのが出てくるよな」圓潮「あたしは95%お湯のコーヒーが出てきたことが3回もあるよ。なんで「売り切れ」になってないんだろうネェ」鏡斎「ジュース→コップ→氷の順で出てきたことがある。氷食って帰った」
柳田「世の中に価値のまったくないものなんてない。ボクにだって2円ぐらいの価値はある哉」鏡斎「もっと自信持てよ」柳田「ボクにだって2万円ぐらいの価値はある哉」鏡斎「……調子に乗りすぎだろ」
鏡斎「カレーに今夜は寝かせないぜって言って布団に入った」
鏖地蔵「圓潮から来た年賀状には「去年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。」と書いてあって、今年がなかったのう」
■
柳田「この前、久し振りにカビキラーをだしたらカビてた哉」
鏡斎「……象が踏んでも壊れない筆箱を雷電に踏み潰された」
柳田「カレーを一晩寝かせたつもりが起きてた哉」
雷電「誰もいない青蛙亭にテンションが上がって、っせいー!っせいー!っせいー!ラッセーラーラッセーラー!!あっソーレ!ソーレ!あっソーレーソーレーソーレーソーレー!!とか言いながら手拍子しつつ反復横飛びしてたらいつからか圓潮に見られてたぜ」
鏡斎「手を洗うために石鹸を泡立ててたら石鹸が逃げて、石鹸受けに帰っていった。綺麗な放物線だった」
野風「貴方達よく聞きなさい。生理開始予定日なのにまだ来ない女子のイライラは半端ないのよ。目があっただけで喰われると思いなさい。現に私は今日60人殺したわ」
鏡斎「雷電が柿の種を食いながら「柿の種って何から出来てるか知ってるか?」と聞いてきた。「小麦粉とか炭水化物系の何かだろ」と答えると、勝ち誇ったようにこう言ってきた。「そう思うだろ?正解は『よどどの』だ!」意味がわからなかったので成分表を見てみると、そこにあった文字は『澱粉』」
柳田「豚が「体脂肪率14%」「トイレは餌場や寝床から離れた一箇所に決め他の所では排泄しない」「清潔を好む」「知能が高い」「犬より忠実」といった特徴を持つことを踏まえると、「この雌豚!」は「貴女はモデル並のプロポーションで、育ちが良く、綺麗好きで賢く一途な女性」という意味になる哉」
雷電「お湯入れて4分待たせるカップ麺って何様なんだ?」
鏡斎「寝苦しい昼が続く」柳田「寝ないで欲しい哉」
■
圓潮「だから、お前さんは「マジカルバナナ、バナナといったら物質」で初っ端からすべてをフラットに帰するのはやめなさい。鏡斎」
柳田「青蛙亭で圓潮師匠から聞いた「恋人が欲しい人は縁結びの神社で相手にわざとぶつかればいい」と言う、神も仏も運命すら全否定する合理性の話が忘れられない哉」
鏡斎「パンツ何色?と言う質問は、相手がパンツを穿いている前提で行われている質問なのでとんだ偏見だと思う」
圓潮「暑い駅のベンチで、隣に座っていた有行殿が袖からiPadを取り出したので、長生きしてる人は意外と常識にとらわれないiPadの使い方をするんだろうネェ、と思って見ていたら、電源も入れずに顔をぱたぱた扇ぐだけという、想像以上に常識外の使い方だったよ」
柳田「鏡斎が掛軸に「愛してる」「大好きだ」「ずっとそばにいてくれ」と愛の言葉を連ねている。ボクも言われてみたい哉」
珠三郎「ジェットコースターの順番待ちしてるときに、真面目な顔して「混んでるから座れないかもしれないな!」って言ってた雷電を見習って欲しい」
野風「男性陣に麦チョコを投げつけ2月の行事をいっぺんに終わらせるという多忙な女性百物語組員向けライフハック」
雷電「Hになるほど硬くなる棒って何だ?」鏡斎「えんぴつ」
地下鉄の少女「電車で女子高生が長さと堅さについて話していたから必死になって聞いたらマスカラだった」柳田「気持ちいいが奥までやりすぎると痛くなるなって鏡斎が言ってびっくりしたら耳掃除だった哉」
野風「お風呂上がりから行方不明になってた眼鏡、炊飯器の中から保温された状態で発見」
■
柳田「今日小学生にすれ違いざま 「ニフラム!ニフラム!」 と言われた。何のこと哉?」圓潮「ニフラムはドラクエで敵を消し去る呪文だよ。ようするに「消えろ」って事だネェ」鏡斎「そして自分よりレベルの低い相手にしか効果がない」
雷電「ペットボトル捨てようとしたらゴミ箱に「ビンカン」って書いてあったからあまり刺激しないように優しく入れてきたぜ」
鏡斎「オレの前を歩いてた女子小学生が、後ろを振り向いてオレを見た瞬間に防犯ブザーを押した」
雷電「鹿せんべいって美味いのか?」圓潮「食べられなくはないがまずいネェ」鏡斎「鹿せんべいは小麦粉と米ぬかを水でねって焼くから味はない。焼き立てならまだしも冷めたらまずい」雷電「なんで食ったことあるんだよ?」珠三郎「旅行のお約束じゃないの。鹿せんべい食い」
鏡斎「柳田サンに「(新しい怪談の構図の)案を練っておいて」と言われ「つぶあん、こしあんどっちにするんだ?」と聞き、「ふざけないで欲しい哉」と柳田サンに胸ぐら掴まれたのはオレだ」
鏖地蔵「毟る(むしる)という漢字の残酷さ」
圓潮「『恋愛は片想いしている時が1番楽しい』なんてのは『理解しあうことなく頭の中で相手を美化している時が1番楽しい』と言うようなものだネェ」
鏡斎「年収800万超えたあたりから寿司が止まって見えるらしい」
柳田「たまにwindowsで「ファイルが見つかりません」ってエラー表示が出るのは百歩譲って良しとするよ。なんでボタンが「OK」しかないんだろうね。全然OKじゃない哉こっちは。「無念」とかにしてくれない哉」
鏡斎「非童貞は童貞に謝れ。非があるのはそっちだろ」
■
圓潮「コンビニで柳田が店員に「午後の紅茶って朝飲んでもいいの哉?」と聞いてたよ」
雷電「鏡斎と喧嘩してふて腐れてそのまま眠った。翌朝起きてトイレ行ってチ○コ出したら、チ○コに油性マジックで「あやまれ」って書かれてた。お前のチ○コなんてどうにでも出来るんだぞという脅しのメッセージだと思って即謝った!」
柳田「光ファイバーにするか、闇ファイバーにするか悩んでる哉」
鏡斎「無人島でレ〇プ魔から逃げ切れ!って裏AV買ったら逃げ切って終わった」
圓潮「『月が綺麗ですね』が『愛しています』なら『雨、やみませんね』は『もう少し傍にいたいです』という意味だったら素敵だネェ」
柳田「ボクは貝になりたい。でも人間が食用にする貝は駄目哉。あと魚に食べられる貝も。それから色んな魚が見たいから深海も駄目だね。深海魚とか気持ち悪いし、暗いのも苦手だしね。後、表面は無地がいい哉。そうそう。大きさは大人の掌くらいで。ボクは貝になりたい」
雷電「スパゲッティ茹でる量がいまいち掴めねぇな。大食いだから100gじゃ足りねぇし、1330gだと多すぎる」
鏡斎「今日暇だったから、箱の中に箱作って、その中にまた箱作って、その中にまた箱作って……つまりマトリョーシカを作って、一番奥の64個目の箱の中に絵を入れて柳田サンに送ったらマジギレされた」
柳田「シャンプーのボトルに灯油が入っていた。何を言っているのか分からないと思うけどボクにも何をされたのか分からなかった哉」
鏡斎「増えるワカメちゃんは危険すぎる。昼間にやってる水戸黄門みながらそのままボリボリ一袋食って、のどが乾いたんで麦茶を一気飲みしたら腹ん中で十倍に膨らんで救急車で病院送りになった」
■
珠三郎「お風呂の中にバブを放り投げたと思ってたら「卵わかめスープ」だった死にたい…」
雷電「鏡斎がイカスミパスタを水墨画用の墨で作りやがった。オレ「いただきまーす!」その時オレの舌に革命が起きた」
圓潮「柳田が「悪徳商法に騙されない方法」というビデオを30万円で買ってきたよ」
鏡斎「疲れてた。赤飯だと思って食った。甘かった。ピンクの米が甘かった。カキ氷シロップが憎い」
柳田「シャーペンの先を親指で思いっきり押したら新世界が見えた哉」
雷電「性教育って具体的に何やるんだ?」鏡斎「具体的なことはやらない」
柳田「夕方ATMでお金を下ろしたら、キャッシュカードにクレジットカード機能がつけられます、申し込みますか?みたいな案内が表示された。申し込むつもりはなかったけど「はい」のほうに触れてしまい、仕事はしていますか?みたいな質問が出たので「いいえ」を選んだらそこで終わりになった哉」
圓潮「鏡斎や雷電が飲み終わったジュースのペットボトルを洗わなかったので、飲み終わった人が洗うというルールを作ったら、1センチぐらい残して注ぐのをやめるようになったネェ。そういうルールじゃないよ」
珠三郎「青蛙亭で集まってて、誰かが「だが、それほど問題ない」って言った。そのセリフが「でもそんなの関係ねえ!」のフレーズで頭の中をグルグル流れてしまって噴出しそうで困ってたところに、ちょうどのタイミングで圓潮が部屋に入ってきて「はい、おかき」って言ったので、もう耐えられなかった」
柳田「コンビニでガリガリ君を買って「袋は入りません」って言ったら、不思議そうな顔をして袋を剥いてくれた。そうじゃない哉」