百物語組コピペbot
鏡斎「圓潮が語ってるあいだ、フラワーロックンロールが噺に合わせてウネウネしてた。みんな俯いて、肩震わせてたなぁ」珠三郎「しまっときなさいよそんなのw」
雷電「偽500円玉が2万枚か……いくらだ?」鏡斎「0円だろ馬鹿かお前」
圓潮「104のダイヤルで、電話番号を調べてもらうときに 「どういう漢字の人ですか?」と聞かれ、 「おもしろくて明るい感じの人ですよ」と電話局の人を1分間笑わせちまったネェ」
柳田「「コレ良かったら食べてくれない哉。いらなかったら捨てていいから」と、言うつもりだったのに「コレ捨てようと思ったけど、良かったら食べてくれない哉」と言ってしまった哉…」
珠三郎「すれ違った雷電が「うーさーぎーおーいし、まーろーやーかーっ!」って口ずさんでたんだけど、多分なにか勘違いしている」
「回らない寿司が食べたい」っていうときに、「頑張ってお金を貯めていつか食べよう」ってなるのが柳田、「圓潮に頼もう」ってなるのが鏡斎、「寿司と等速で回れば寿司は止まって見えるんじゃね!?」ってなるのが雷電
お前ら百物語組のこと強くないとか言ってるけど、切裂とおりゃんせの怪人とか雷電とか普通に強いし、鏡斎だって九相図でリクオを追いつめたりしてる。ていうか、圓潮ですら実際に戦ったら言霊があって苦戦するよ。珠三郎なんか蠱惑的で色気ムンムンだし、柳田も逃走が上手い。
鏡斎「「やーい童貞!」ってバカにされたら「お前で卒業するぞ?」って返すと大体黙る」
柳田「ボクが毎日見守ってる山ン本様がストーカーにあってるらしい哉」
雷電「105円以内で一番満足出来るお菓子ってなんだ?50円+50円とかの組み合わせでもいいぜ。オレはウエハース」鏡斎「うまい棒×10。オレは妖怪」柳田「鏡斎のせいで雷電がウエハースにしか見えなくなってきた哉」
■
鏡斎「青蛙亭で「アバウトに生きる方法」とかいう本に 几帳面に線を引きながら読んでいる圓潮がいた……」
柳田「パトラッシュと犬って、どっちが人間だった哉?」鏡斎「パトラッシュが犬で、犬がパトラッシュ」
柳田「道路で帰宅途中の中学生同士が、仲間に「犬がきたぞおお。ぎゃあああ」とかお互いふざけてて、全く無関係のボクがびびって一人で池に落ちた哉」
圓潮「お前さんの好きな人物が事故で脊椎損傷して首から下が全く動かなくなって、何日も悩んだ末に泣きながら殺してくれと頼まれたらお前さんうどんとそばどっちが好きだい?」 鏡斎「ずっとそばにいる、もうどんなことがあっても離れない」
雷電「多分信じてもらえないだろうが、さっき脱衣所で珠三郎と「キャッ」「あ、ごめん」ってイベントが発生した。マジで。でもその時裸だったのはオレ。珠三郎じゃなくてオレ。つまり「キャッ」って言ったのはオレ。オレが「キャッ」って言った。フルチンで。オレが」
柳田「圓潮師匠はマクドナルドのハンバーガーのことを「パン」といいます。ちなみに、フィレオフィッシュのことは、「おさかなのパン」といいます」
鏡斎「たまに作品が「貴方は男に厳しく、女に甘いですね」などと文句をつけてくるので「逆だったらかえって怖いだろ」と甘い目で見つめると大抵押し黙る」
柳田「黒田坊の保護シートに気泡がいっぱい入りますように……」
圓潮「あるカードゲームの「このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。」の直接攻撃の意味がわからなくて、いきなり腹部を直接ぶん殴ってきた鏡斎をあたしは絶対に許しはしないよ」
鏡斎「「7秒以上見つめながら会話をできる人とは心理的にセックスが可能」という話を聞いたからいろんな奴に試してるが、今のところ続いたのが鏖地蔵だけで割と死にたい」
■
柳田「今朝、フレッシュネスバーガースレにいた奴出てきて欲しい哉。食べ終わったら「フレッシュ!」て叫ばないと店員が片付けてくれないって書いた君だよ。大恥かいた哉。ふざけんのもいい加減にしろよ」
鏡斎「避難訓練で「青蛙亭から火が出ました、速やかに青蛙亭に避難して下さい」との館内放送があった。消火しに行けってか……」
柳田「「辛」に棒を一本足すと「幸」になるから頑張れみたいな話よく聞くけど、その棒はどこから来るの哉。他の幸から盗るの哉」
鏡斎「どうしたんだよ深刻そうな顔して」柳田「ちょっと悩んでるだけだよ、ほっといてくれない哉」鏡斎「そうか……話変わるが、髪薄くなったか?」柳田「話変わってない哉」
【野風】女性をひとり思い浮かべてください【野風】
地下鉄の少女「処女奪われたから取り返して来た」
鏡斎「柳田サンが「今日はボラギノール哉」と言って、カルボナーラ出してきた」
珠三郎「晩御飯が鮭とか天カスとかの混ぜご飯が中に入ったおいなりさんで「これ美味しいわねvでもおいなりさんなんて作るの珍しくない?」って柳田に聞いたら「ああ、それはオレのおいなりさんだ」って鏡斎に言われて噴いた。本人は普通に「オレが作った」って言いたかったらしいけどw」
鏡斎「地下にいた頃“生理”で休む免罪符を得られる女子が羨ましかった。生理の意味が分からなかったので頭を押さえながら「柳田サン……オレ生理だ……」と言ったら和本の角でぶん殴られた」
雷電「すごい男丼を開発したぜ!ごはんの間にごはんを挟んで、その上にごはんを乗せる。あとは涙をこらえるだけだ!」
■
鏡斎「このあいだ柳田サンに肉じゃが作ってくれって頼んだら「そんなの自分で作ってほしい哉」って返された。次の日Googleの検索履歴見たら、肉じゃが、おいしい肉じゃが、最高の肉じゃが、究極の肉じゃが、至高のにkjはd、至高の肉じゃが、ってあった」
珠三郎「雷電が「介助犬」を「スケスケイヌ」と呼んだ件について」
圓潮「柳田が鼻血を出しながら電話ボックスの中で、「殺し屋…殺し屋…」とつぶやきながら、必死にタウンページをめくってたネェ」
鏡斎「オレも女子を一度に5人借りた時は恥ずかしかった。切裂「返却はいつになさいますか?」オレ「当日で」切裂「はい、当日ですね……当日!?と、当日でありマスか?」怪人が一瞬素になってた」
雷電「掃除の時間に圓潮が指示してるときに、 隣りの珠三郎がおもむろに雑草を抜いてオレに小声で、 「何だと思う?これね、ミキプルーンの苗木」 吹き出したオレは、圓潮に扇で叩かれた」
柳田「いま電話があってボクがバイクで事故を起こして警察に捕まったらしい。しかも相手が妊婦で流産までさせてしまったそうだ。示談にするから金振り込めっていうし、電話の向こうでボクは泣いてるし、いったいボクはどうしたらいいの哉」
鏡斎「青蛙亭でかゆみ止めの薬をもらった。説明書を見たら副作用に「かゆみ」と書いてあった。効くのか、これ」
柳田「鏡斎は足の裏の角質や、切った爪をちゃんとゴミ箱に捨てずに散らかしたままにする事が多い。圓潮師匠は怒るのも面倒くさくなったのか、散らかった爪なんかを掃除しながら「○○都在住の噺家が自宅で人体の一部を発見し…」と、ニュース口調で語る。毎日が大事件哉」
雷電「世の中には3種類の妖怪がいるんだぜ。 数を数えられる妖怪と、数えられない妖怪だ!」
珠三郎「かわいいは(お金をかけて、時間をかけて、食欲を抑えて、肌に悪影響な粉をかけて、言いたい事の半分は我慢して、少々お袈裟な演技をしながら、男性を立てて、男性の目を見て、地声より高めの声を保って、数杯の酒で酔ったフリをして、甘えたり、時に落ち込んだフリをしたりすると)つくれる」
■
鏡斎「オレは細道で筆を手にしたまま派手に転んだことがある。切裂とおりゃんせの怪人が飛んできて「大丈夫でしたか?受身は取れましたか?お怪我はございませんか?受身は取れましたか?」ってなぜだかオレよりそいつが混乱してて、やたら受身の有無について聞かれて困った」
雷電「鏡斎の言う落書きはあれなんだろ。落書きってより、なんかシェフの気まぐれサラダみたいな感じなんだろ」
地下鉄の少女「今日電車乗ってたら女子中学生が「生ユッケで人が死んだ焼肉店ってさー死んだ牛の肉出してたらしいよーヤバくね?」「マジそれありえなーい!」とか会話してた」
珠三郎「雷電が「いじけ中」と書いた紙をつけて拗ねてたから書き足して「いじけ中華始めました」ってしたら口をきいてくれなくなった」
鏡斎「『ボクに依存して甘い蜜吸ってたの哉?ボクが撒き散らしてた甘いお菓子だけが欲しかったんだろう?ボクを便利な道具だと思ってたの哉?所詮そういう関係だったんだね、やっぱり一緒に暮らすなんて無理だったのよ。サヨナラ』って言いながら柳田サンがゴキブリを潰してた」
圓潮「「シャボン玉飛んだ。屋根まで飛んだ」という歌があるが、屋根まで飛んだというのは、シャボン玉が屋根の高さまで飛んだのか、シャボン玉と一緒に屋根も吹っ飛んでったのかで、乱闘寸前にまでなったことがあるよ」
柳田「マックで鏡斎が「なんか肉が挟まってるやつ」と注文し始めたから戸惑いを隠しきれない哉」
【色の雑学】鏡斎「スクール水着はなぜ美しいのか。ヒミツはその色「紺色」にある。実は紺色をネガポジ反転すると「肌色」になる。つまり紺色と肌色は「反対色」の関係にある。反対色はお互いの色を引き立て合う効果がある。つまり、女子の肌を一番引き立てる色がスクール水着の紺色だ」
柳田「2年前、庭にいたスズメバチをキンチョールで倒せるかと聞いたら、「ハチは蜜を取る熊が天敵だから黒い格好で」と親切に教えてくれたν速民を絶対に忘れない哉」
珠三郎「テレビでラピュタ観てたら雷電がペヤングを作り始めて「三分間待ってやる」って言いながらお湯を入れてたから、湯切りしてる背後から「バルス!」って叫んだら湯切り失敗して麺が全部流しに落ちて「麺が!めんがァAAア!」って叫んでる」
■
柳田「死のうと思って練炭を買った。安かったのでサンマも買った。……人生も、悪くないと思えた哉」圓潮「ま、人生そんなもんだネェ」珠三郎「サンマ美味しいわよね。死なないで」鏡斎「ビールは何にしたんだ。もちろん一番搾りだよな?」雷電「ライムと大根も買ってパァーっと食べようぜ!」
雷電「じゃんけんの弱い奴はまずもっと弱いやつを相手にして練習するといいぜ!オレなんかじゃんけん弱かったけどカニ相手に9勝1敗の大勝利でかなり自信つけた!」鏡斎「一敗してるぞ」
柳田「地下鉄の少女が「女は寂しくて浮気するの。男はうっとうしくて浮気するの」と教えてくれた哉」
雷電「羽のない扇風機ってどうなんだ?涼しいのか?」鏡斎「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛が出来ない」珠三郎「なにそれ欠陥品ね」圓潮「買う価値がないネェ」
鏡斎「野風が、「女子力!」という掛け声とともに重い箱を持ち上げていた。世界の真理を垣間見た気がした」
雷電「何で蚊に刺されると痒くなるんだ?わけわかんねぇよな。媚薬効果とかもたらしたら人間は喜んで吸わせてくれるのによ、なんでわざわざ人間が嫌がる後遺症を残すんだ」鏡斎 「そこらのおっさんが「あちゃー蚊に刺されたかなすげー勃起してきたわ」とか言う世界を望んでるのかお前は」
柳田「青蛙亭内で見かけた、珠三郎「風強いわね」雷電「は?オレの方が強いぜ」っていう会話がジワジワきてる哉」
珠三郎「ナンパされて「今ひとり?」って聞かれた時にお腹さすりながら「いいえ……二人です」って答えた瞬間の男の顔が滑稽でやめられない」
柳田「人は星の数ほどいるけど、ボクの太陽はあの方ただ一人だけ哉」
圓潮「山ン本さんのエクレアの中にタバスコを入れた。辛い辛いと言うので倍の量のタバスコを別のエクレアに入れて持って行くと「また入っているんじゃろう?」と言うので「あたしが何度もやる暇人に見えるんですか」と言うと素直に食べた。その後「また!!!また!!!」と言って悶絶してたよ」
■
柳田「避難訓練で思い出したけど、百物語組は「押さない・走らない・喋らない・戻らない」の「お・は・し・も」だった。けど地下にいた頃「おはしもの略を答えなさい」と言われた鏡斎が即興で答えた「惜しむべき命だったが、灰となり消えゆく。死なぬ妖は居らず、もう戻れない」の破壊力は未だ健在哉」
珠三郎「青蛙亭で救急法の講習を受けた。心肺蘇生が成功したら「ありがとう」って目を開ける人形のやつ。ほとんどの人が難なく蘇生させたのに、雷電が心臓マッサージするたび「肋骨が折れました」「肋骨が折れました」「肋骨が折れ
地下鉄の少女「いま電車で「えっ!誕生日に生まれたの?すごい!」って名言の誕生に立ち会った。すごい」
柳田「人は二度目の告白に弱いんだって。一度振られたからって諦めたらダメ哉。勇気を出してもう一度告白してごらん。運命が変わるかもしれないよ?かくいうボクも1039回目の告白でノイローゼ気味の山ン本様から遂にOKをいただきました」
珠三郎「布団が恋人って言ってる人に「布団は誰とでも寝るよ」ってカミングアウトしたい」
雷電「水着と下着の違いってなんだ?」柳田「外側から濡れるのが水着で、内側から濡れるのが下着じゃない哉」鏡斎「脱がすと怒られるのが水着、脱がさないと怒られるのが下着」珠三郎「(雷電の耳を塞ぐ)」
柳田「少し前に、某夢の国へ行ったんだけど疲れてベンチに座っていたら一人の女の子が清掃してるお兄さんに「何拾ってるの?」って聞いていて、そしたら笑顔で「夢の欠片だよ」って答えてたから、ボクも「何を拾ってるんですか?」って聞いたら「え、ゴミですけど(真顔 」って答えてくれた哉」
鏡斎「晩飯がすき焼きの日、雷電に「卵を割らずにそのままシェイクすれば、中できれいに混ざるぜ」と言ったら「本当かよ!」と卵を振った。皿に割り入れても、当然混ざってない。それでも雷電は騙されてることに気づかず「ん…?振りが足りなかったのか?」と、人数分、シャカシャカ振りつづけていた」
珠三郎「眠れない夜は雷電の部屋に忍び込んで、眠ってる雷電の目の前でヒゲダンスを踊る。起きないように爪先立ちで、なるべく静かに、床が鳴らないように。絶対バレてないと思ってた。昨日の夜中、畳がミシミシ鳴る音に目を覚ますと、目の前で雷電がヒゲダンスを踊っていた」
圓潮「行きつけの鉄板焼店に柳田と鏡斎を連れて行ったが、店のスタッフに「お肉はどのように焼きましょう?」と聞かれ、柳田が「死なない程度に」ってのに対し、鏡斎も負けじと「野性的に激しく、かつ哀れみを持って」って無茶苦茶なオーダーをして、もうこの店に二度と来れないネェ」
■
柳田「鏡斎と言葉のキャッチボールを楽しもうとしたら剛速球で取れなかった哉」
鏡斎「圓潮の「ちょっとそこに座りなさい」の破壊力は異常」
珠三郎「青蛙亭で健康診断があった。 視力検査で、前に並んでいた雷電が緊張した声で 「C!」 と答えてた」
鏡斎「この間地下鉄の少女としりとりしてた時、地下鉄の少女「おかか!」オレ「かに」地下鉄の少女「にんじん!……さん!…です!!よ!!!」勝つためには手段を選ばない地下鉄の少女に、オレは一生かなわないと思った」
珠三郎「食堂で雷電と鏡斎がシーチキンを食べながら、雷電「これ、魚だよな?」鏡斎「……なに言ってる?シーチキン、海の鶏肉だ」雷電「カモメの肉なのか!?」ってやっててどこからツッコめばいいのかわからない」
柳田「圓潮師匠こっちです!鏡斎と雷電がもう一時間もケンカしてるんです!」圓潮「なんだって?なんでもっと早く知らせなかったんだい」柳田「さっきまで鏡斎が勝ちそうだったんです」
柳田「山ン本様が前を歩いた後って興奮するよね。だって、その空間にはかつて、山ン本様の身体そのものがあったわけで、それにボクが重なる、これはもうセッ〇ス哉」鏡斎「……完全に四次元に生きてるやつ初めて見た」
圓潮「青蛙亭で、幼女が泣き出したから咄嗟に出た言葉が「どうしたんだい、子猫ちゃん」だった。違うんだ、お嬢ちゃんって言いたかったんだよ。だから親御さん、そんな目であたしを
鏡斎「青蛙亭のトイレで用を足そうとしてた酔っぱらいの雷電。チャックを開けてゴソゴソしながら「アレェ!?ねぇぞォ?」そんな筈あるか、よく探せ」
柳田「もうボクと目を合わせてくれるのは千円札の野口英世ぐらい哉」
■
圓潮「いちばん弱々しい小指と小指をひっかける指切り約束。人は昔から、約束なんて破れやすいと知っていたんだろうネェ」
鏡斎「硫酸を薄めたのが希硫酸。塩酸を薄めたのが希塩酸。望みを薄めたのが希望」
珠三郎「雷電が圓潮に怒られてて、はいとしか答えなかったから圓潮がまた怒って、そしたら「じゃあはい以外なんて言えばいいんだよ!ソイヤとでも言えばいいのか!?ソイヤッ!ソイヤッ!これで満足かよ!!」ってキレてて死ぬほど笑った」
切裂とおりゃんせの怪人「最近の女子が本気でびびったときは「きゃっ!」なんて言わねぇ。 清楚で大人しくて可愛い女子を後ろから襲ったら「ウオォオオアアアアおいふざけんなクソがぶっ殺す!!!」と叫んだからな。あれには本気で驚いたでありマス」
圓潮「美しい唇コンテストで優勝してしまった……」
柳田「ツクツクホウシの鳴き声が「突く突く奉仕!突く突く奉仕!とっても良いよぉ!とっても良いよぉ!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」と聞こえる。何か必死で怖い哉」
雷電「ケンカはやめロッテ!」圓潮「ケンカはチョコっとだけにしときなさい」鏡斎「知らんガーナ」柳田「えっと、ココアぼけた方がいいの哉?」
柳田「悪戯で鏡斎が入ってるお風呂の電気を消したのに無反応。普通に戻ってきた。「ここ停電してないか?風呂の電気が消えた」「そのまま入ってたの哉?」「湯船に浸かってるだけだったからな」「……」鏡斎は動じなさすぎるから災害や事故で死ぬんじゃないかと心配になる哉」
鏡斎「柳田サン、何もしてないのに怒られる事はあるか?」柳田「いや、特にないと思う哉」鏡斎「良かった、今日はまだ描いてない」柳田「……」
雷電「鏡斎に「セックスってなんだ?」って聞いたら、「仲直りするまじない」と教えられた。その日の夜、鏡斎と圓潮がケンカした。オレは「ケンカやめてセックスしろよ!セックスセックス!」と止めに入ったら、圓潮から叱られた」
■
柳田「犬に心なんて通じない哉。昔犬にかまれたときに、ナウシカの真似をして噛ませたまま優しく微笑みかけてたら骨まで食い込まれたよ」
日曜日、兄弟喧嘩をしていた雷電が珠三郎に叫んだ。「2~3日、オレの視界から消えろよ!」「そうさせてもらうわ」月曜日、雷電が珠三郎を見ることはなかった。火曜日、水曜日も同様だった。木曜日、雷電はようやく珠三郎を見た。腫れが引いてきたので、左目の端で少しだけ。
鏡斎「50階建てのビルの屋上から飛び降りても、柔道の受け身をとれば死ぬ」
雷電「コーヒー牛乳って、牛にコーヒー飲ませて作ってるんだよな?」
鏡斎「タコは頭が良い。飼い主であるオレの顔を覚えた上に識別できていたようでオレが近づくとタコも近づいて来る、どんどん愛着がわいてくる。タコによって性格は異なるが、大半の奴は此方に危険性はないと判断するのか、1週間程度でなつくようになる。指を握ってもみもみしてきたり。おいしかった」
地下鉄の少女「「かわいいは正義」と「美しさは罪」って言葉のせいで板挟みになって綺麗になる努力をしていいのかわからなくて「あわわ」ってなってる子可愛い」
鏡斎「青蛙亭でミスドのドーナツを頬張りながら「ドーナツって穴あるからエロいよな」とか喋ってる雷電に言いたい。よく考えろそのドーナツは「ミスター」だ」
雷電「昨日ノドの奥に刺さった魚の骨がとれねぇ!どうすればいい!?」鏡斎「小さめのおにぎりを噛まずに飲み込め」雷電「取れた!でも咬まずに飲み込んだから海苔がノドにはりついて取るのに苦労した!!」鏡斎「……なんでわざわざ海苔を巻いた」
雷電「夜中トイレに起きたら砂嵐になってるテレビ見ながら鏡斎が夕飯の残り黙々と食ってて死ぬほどビビった」圓潮「AVをとっさに消すとそうなるよ」
柳田「鏡斎が最近、折り紙でペンギンの折り方を覚えた。「こんな暑いところにペンギンだと、何だか可哀想だね」と言ったら、翌日それが冷蔵庫の中に入っていた哉」
雷電「偽500円玉が2万枚か……いくらだ?」鏡斎「0円だろ馬鹿かお前」
圓潮「104のダイヤルで、電話番号を調べてもらうときに 「どういう漢字の人ですか?」と聞かれ、 「おもしろくて明るい感じの人ですよ」と電話局の人を1分間笑わせちまったネェ」
柳田「「コレ良かったら食べてくれない哉。いらなかったら捨てていいから」と、言うつもりだったのに「コレ捨てようと思ったけど、良かったら食べてくれない哉」と言ってしまった哉…」
珠三郎「すれ違った雷電が「うーさーぎーおーいし、まーろーやーかーっ!」って口ずさんでたんだけど、多分なにか勘違いしている」
「回らない寿司が食べたい」っていうときに、「頑張ってお金を貯めていつか食べよう」ってなるのが柳田、「圓潮に頼もう」ってなるのが鏡斎、「寿司と等速で回れば寿司は止まって見えるんじゃね!?」ってなるのが雷電
お前ら百物語組のこと強くないとか言ってるけど、切裂とおりゃんせの怪人とか雷電とか普通に強いし、鏡斎だって九相図でリクオを追いつめたりしてる。ていうか、圓潮ですら実際に戦ったら言霊があって苦戦するよ。珠三郎なんか蠱惑的で色気ムンムンだし、柳田も逃走が上手い。
鏡斎「「やーい童貞!」ってバカにされたら「お前で卒業するぞ?」って返すと大体黙る」
柳田「ボクが毎日見守ってる山ン本様がストーカーにあってるらしい哉」
雷電「105円以内で一番満足出来るお菓子ってなんだ?50円+50円とかの組み合わせでもいいぜ。オレはウエハース」鏡斎「うまい棒×10。オレは妖怪」柳田「鏡斎のせいで雷電がウエハースにしか見えなくなってきた哉」
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鏡斎「青蛙亭で「アバウトに生きる方法」とかいう本に 几帳面に線を引きながら読んでいる圓潮がいた……」
柳田「パトラッシュと犬って、どっちが人間だった哉?」鏡斎「パトラッシュが犬で、犬がパトラッシュ」
柳田「道路で帰宅途中の中学生同士が、仲間に「犬がきたぞおお。ぎゃあああ」とかお互いふざけてて、全く無関係のボクがびびって一人で池に落ちた哉」
圓潮「お前さんの好きな人物が事故で脊椎損傷して首から下が全く動かなくなって、何日も悩んだ末に泣きながら殺してくれと頼まれたらお前さんうどんとそばどっちが好きだい?」 鏡斎「ずっとそばにいる、もうどんなことがあっても離れない」
雷電「多分信じてもらえないだろうが、さっき脱衣所で珠三郎と「キャッ」「あ、ごめん」ってイベントが発生した。マジで。でもその時裸だったのはオレ。珠三郎じゃなくてオレ。つまり「キャッ」って言ったのはオレ。オレが「キャッ」って言った。フルチンで。オレが」
柳田「圓潮師匠はマクドナルドのハンバーガーのことを「パン」といいます。ちなみに、フィレオフィッシュのことは、「おさかなのパン」といいます」
鏡斎「たまに作品が「貴方は男に厳しく、女に甘いですね」などと文句をつけてくるので「逆だったらかえって怖いだろ」と甘い目で見つめると大抵押し黙る」
柳田「黒田坊の保護シートに気泡がいっぱい入りますように……」
圓潮「あるカードゲームの「このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。」の直接攻撃の意味がわからなくて、いきなり腹部を直接ぶん殴ってきた鏡斎をあたしは絶対に許しはしないよ」
鏡斎「「7秒以上見つめながら会話をできる人とは心理的にセックスが可能」という話を聞いたからいろんな奴に試してるが、今のところ続いたのが鏖地蔵だけで割と死にたい」
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柳田「今朝、フレッシュネスバーガースレにいた奴出てきて欲しい哉。食べ終わったら「フレッシュ!」て叫ばないと店員が片付けてくれないって書いた君だよ。大恥かいた哉。ふざけんのもいい加減にしろよ」
鏡斎「避難訓練で「青蛙亭から火が出ました、速やかに青蛙亭に避難して下さい」との館内放送があった。消火しに行けってか……」
柳田「「辛」に棒を一本足すと「幸」になるから頑張れみたいな話よく聞くけど、その棒はどこから来るの哉。他の幸から盗るの哉」
鏡斎「どうしたんだよ深刻そうな顔して」柳田「ちょっと悩んでるだけだよ、ほっといてくれない哉」鏡斎「そうか……話変わるが、髪薄くなったか?」柳田「話変わってない哉」
【野風】女性をひとり思い浮かべてください【野風】
地下鉄の少女「処女奪われたから取り返して来た」
鏡斎「柳田サンが「今日はボラギノール哉」と言って、カルボナーラ出してきた」
珠三郎「晩御飯が鮭とか天カスとかの混ぜご飯が中に入ったおいなりさんで「これ美味しいわねvでもおいなりさんなんて作るの珍しくない?」って柳田に聞いたら「ああ、それはオレのおいなりさんだ」って鏡斎に言われて噴いた。本人は普通に「オレが作った」って言いたかったらしいけどw」
鏡斎「地下にいた頃“生理”で休む免罪符を得られる女子が羨ましかった。生理の意味が分からなかったので頭を押さえながら「柳田サン……オレ生理だ……」と言ったら和本の角でぶん殴られた」
雷電「すごい男丼を開発したぜ!ごはんの間にごはんを挟んで、その上にごはんを乗せる。あとは涙をこらえるだけだ!」
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鏡斎「このあいだ柳田サンに肉じゃが作ってくれって頼んだら「そんなの自分で作ってほしい哉」って返された。次の日Googleの検索履歴見たら、肉じゃが、おいしい肉じゃが、最高の肉じゃが、究極の肉じゃが、至高のにkjはd、至高の肉じゃが、ってあった」
珠三郎「雷電が「介助犬」を「スケスケイヌ」と呼んだ件について」
圓潮「柳田が鼻血を出しながら電話ボックスの中で、「殺し屋…殺し屋…」とつぶやきながら、必死にタウンページをめくってたネェ」
鏡斎「オレも女子を一度に5人借りた時は恥ずかしかった。切裂「返却はいつになさいますか?」オレ「当日で」切裂「はい、当日ですね……当日!?と、当日でありマスか?」怪人が一瞬素になってた」
雷電「掃除の時間に圓潮が指示してるときに、 隣りの珠三郎がおもむろに雑草を抜いてオレに小声で、 「何だと思う?これね、ミキプルーンの苗木」 吹き出したオレは、圓潮に扇で叩かれた」
柳田「いま電話があってボクがバイクで事故を起こして警察に捕まったらしい。しかも相手が妊婦で流産までさせてしまったそうだ。示談にするから金振り込めっていうし、電話の向こうでボクは泣いてるし、いったいボクはどうしたらいいの哉」
鏡斎「青蛙亭でかゆみ止めの薬をもらった。説明書を見たら副作用に「かゆみ」と書いてあった。効くのか、これ」
柳田「鏡斎は足の裏の角質や、切った爪をちゃんとゴミ箱に捨てずに散らかしたままにする事が多い。圓潮師匠は怒るのも面倒くさくなったのか、散らかった爪なんかを掃除しながら「○○都在住の噺家が自宅で人体の一部を発見し…」と、ニュース口調で語る。毎日が大事件哉」
雷電「世の中には3種類の妖怪がいるんだぜ。 数を数えられる妖怪と、数えられない妖怪だ!」
珠三郎「かわいいは(お金をかけて、時間をかけて、食欲を抑えて、肌に悪影響な粉をかけて、言いたい事の半分は我慢して、少々お袈裟な演技をしながら、男性を立てて、男性の目を見て、地声より高めの声を保って、数杯の酒で酔ったフリをして、甘えたり、時に落ち込んだフリをしたりすると)つくれる」
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鏡斎「オレは細道で筆を手にしたまま派手に転んだことがある。切裂とおりゃんせの怪人が飛んできて「大丈夫でしたか?受身は取れましたか?お怪我はございませんか?受身は取れましたか?」ってなぜだかオレよりそいつが混乱してて、やたら受身の有無について聞かれて困った」
雷電「鏡斎の言う落書きはあれなんだろ。落書きってより、なんかシェフの気まぐれサラダみたいな感じなんだろ」
地下鉄の少女「今日電車乗ってたら女子中学生が「生ユッケで人が死んだ焼肉店ってさー死んだ牛の肉出してたらしいよーヤバくね?」「マジそれありえなーい!」とか会話してた」
珠三郎「雷電が「いじけ中」と書いた紙をつけて拗ねてたから書き足して「いじけ中華始めました」ってしたら口をきいてくれなくなった」
鏡斎「『ボクに依存して甘い蜜吸ってたの哉?ボクが撒き散らしてた甘いお菓子だけが欲しかったんだろう?ボクを便利な道具だと思ってたの哉?所詮そういう関係だったんだね、やっぱり一緒に暮らすなんて無理だったのよ。サヨナラ』って言いながら柳田サンがゴキブリを潰してた」
圓潮「「シャボン玉飛んだ。屋根まで飛んだ」という歌があるが、屋根まで飛んだというのは、シャボン玉が屋根の高さまで飛んだのか、シャボン玉と一緒に屋根も吹っ飛んでったのかで、乱闘寸前にまでなったことがあるよ」
柳田「マックで鏡斎が「なんか肉が挟まってるやつ」と注文し始めたから戸惑いを隠しきれない哉」
【色の雑学】鏡斎「スクール水着はなぜ美しいのか。ヒミツはその色「紺色」にある。実は紺色をネガポジ反転すると「肌色」になる。つまり紺色と肌色は「反対色」の関係にある。反対色はお互いの色を引き立て合う効果がある。つまり、女子の肌を一番引き立てる色がスクール水着の紺色だ」
柳田「2年前、庭にいたスズメバチをキンチョールで倒せるかと聞いたら、「ハチは蜜を取る熊が天敵だから黒い格好で」と親切に教えてくれたν速民を絶対に忘れない哉」
珠三郎「テレビでラピュタ観てたら雷電がペヤングを作り始めて「三分間待ってやる」って言いながらお湯を入れてたから、湯切りしてる背後から「バルス!」って叫んだら湯切り失敗して麺が全部流しに落ちて「麺が!めんがァAAア!」って叫んでる」
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柳田「死のうと思って練炭を買った。安かったのでサンマも買った。……人生も、悪くないと思えた哉」圓潮「ま、人生そんなもんだネェ」珠三郎「サンマ美味しいわよね。死なないで」鏡斎「ビールは何にしたんだ。もちろん一番搾りだよな?」雷電「ライムと大根も買ってパァーっと食べようぜ!」
雷電「じゃんけんの弱い奴はまずもっと弱いやつを相手にして練習するといいぜ!オレなんかじゃんけん弱かったけどカニ相手に9勝1敗の大勝利でかなり自信つけた!」鏡斎「一敗してるぞ」
柳田「地下鉄の少女が「女は寂しくて浮気するの。男はうっとうしくて浮気するの」と教えてくれた哉」
雷電「羽のない扇風機ってどうなんだ?涼しいのか?」鏡斎「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛が出来ない」珠三郎「なにそれ欠陥品ね」圓潮「買う価値がないネェ」
鏡斎「野風が、「女子力!」という掛け声とともに重い箱を持ち上げていた。世界の真理を垣間見た気がした」
雷電「何で蚊に刺されると痒くなるんだ?わけわかんねぇよな。媚薬効果とかもたらしたら人間は喜んで吸わせてくれるのによ、なんでわざわざ人間が嫌がる後遺症を残すんだ」鏡斎 「そこらのおっさんが「あちゃー蚊に刺されたかなすげー勃起してきたわ」とか言う世界を望んでるのかお前は」
柳田「青蛙亭内で見かけた、珠三郎「風強いわね」雷電「は?オレの方が強いぜ」っていう会話がジワジワきてる哉」
珠三郎「ナンパされて「今ひとり?」って聞かれた時にお腹さすりながら「いいえ……二人です」って答えた瞬間の男の顔が滑稽でやめられない」
柳田「人は星の数ほどいるけど、ボクの太陽はあの方ただ一人だけ哉」
圓潮「山ン本さんのエクレアの中にタバスコを入れた。辛い辛いと言うので倍の量のタバスコを別のエクレアに入れて持って行くと「また入っているんじゃろう?」と言うので「あたしが何度もやる暇人に見えるんですか」と言うと素直に食べた。その後「また!!!また!!!」と言って悶絶してたよ」
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柳田「避難訓練で思い出したけど、百物語組は「押さない・走らない・喋らない・戻らない」の「お・は・し・も」だった。けど地下にいた頃「おはしもの略を答えなさい」と言われた鏡斎が即興で答えた「惜しむべき命だったが、灰となり消えゆく。死なぬ妖は居らず、もう戻れない」の破壊力は未だ健在哉」
珠三郎「青蛙亭で救急法の講習を受けた。心肺蘇生が成功したら「ありがとう」って目を開ける人形のやつ。ほとんどの人が難なく蘇生させたのに、雷電が心臓マッサージするたび「肋骨が折れました」「肋骨が折れました」「肋骨が折れ
地下鉄の少女「いま電車で「えっ!誕生日に生まれたの?すごい!」って名言の誕生に立ち会った。すごい」
柳田「人は二度目の告白に弱いんだって。一度振られたからって諦めたらダメ哉。勇気を出してもう一度告白してごらん。運命が変わるかもしれないよ?かくいうボクも1039回目の告白でノイローゼ気味の山ン本様から遂にOKをいただきました」
珠三郎「布団が恋人って言ってる人に「布団は誰とでも寝るよ」ってカミングアウトしたい」
雷電「水着と下着の違いってなんだ?」柳田「外側から濡れるのが水着で、内側から濡れるのが下着じゃない哉」鏡斎「脱がすと怒られるのが水着、脱がさないと怒られるのが下着」珠三郎「(雷電の耳を塞ぐ)」
柳田「少し前に、某夢の国へ行ったんだけど疲れてベンチに座っていたら一人の女の子が清掃してるお兄さんに「何拾ってるの?」って聞いていて、そしたら笑顔で「夢の欠片だよ」って答えてたから、ボクも「何を拾ってるんですか?」って聞いたら「え、ゴミですけど(真顔 」って答えてくれた哉」
鏡斎「晩飯がすき焼きの日、雷電に「卵を割らずにそのままシェイクすれば、中できれいに混ざるぜ」と言ったら「本当かよ!」と卵を振った。皿に割り入れても、当然混ざってない。それでも雷電は騙されてることに気づかず「ん…?振りが足りなかったのか?」と、人数分、シャカシャカ振りつづけていた」
珠三郎「眠れない夜は雷電の部屋に忍び込んで、眠ってる雷電の目の前でヒゲダンスを踊る。起きないように爪先立ちで、なるべく静かに、床が鳴らないように。絶対バレてないと思ってた。昨日の夜中、畳がミシミシ鳴る音に目を覚ますと、目の前で雷電がヒゲダンスを踊っていた」
圓潮「行きつけの鉄板焼店に柳田と鏡斎を連れて行ったが、店のスタッフに「お肉はどのように焼きましょう?」と聞かれ、柳田が「死なない程度に」ってのに対し、鏡斎も負けじと「野性的に激しく、かつ哀れみを持って」って無茶苦茶なオーダーをして、もうこの店に二度と来れないネェ」
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柳田「鏡斎と言葉のキャッチボールを楽しもうとしたら剛速球で取れなかった哉」
鏡斎「圓潮の「ちょっとそこに座りなさい」の破壊力は異常」
珠三郎「青蛙亭で健康診断があった。 視力検査で、前に並んでいた雷電が緊張した声で 「C!」 と答えてた」
鏡斎「この間地下鉄の少女としりとりしてた時、地下鉄の少女「おかか!」オレ「かに」地下鉄の少女「にんじん!……さん!…です!!よ!!!」勝つためには手段を選ばない地下鉄の少女に、オレは一生かなわないと思った」
珠三郎「食堂で雷電と鏡斎がシーチキンを食べながら、雷電「これ、魚だよな?」鏡斎「……なに言ってる?シーチキン、海の鶏肉だ」雷電「カモメの肉なのか!?」ってやっててどこからツッコめばいいのかわからない」
柳田「圓潮師匠こっちです!鏡斎と雷電がもう一時間もケンカしてるんです!」圓潮「なんだって?なんでもっと早く知らせなかったんだい」柳田「さっきまで鏡斎が勝ちそうだったんです」
柳田「山ン本様が前を歩いた後って興奮するよね。だって、その空間にはかつて、山ン本様の身体そのものがあったわけで、それにボクが重なる、これはもうセッ〇ス哉」鏡斎「……完全に四次元に生きてるやつ初めて見た」
圓潮「青蛙亭で、幼女が泣き出したから咄嗟に出た言葉が「どうしたんだい、子猫ちゃん」だった。違うんだ、お嬢ちゃんって言いたかったんだよ。だから親御さん、そんな目であたしを
鏡斎「青蛙亭のトイレで用を足そうとしてた酔っぱらいの雷電。チャックを開けてゴソゴソしながら「アレェ!?ねぇぞォ?」そんな筈あるか、よく探せ」
柳田「もうボクと目を合わせてくれるのは千円札の野口英世ぐらい哉」
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圓潮「いちばん弱々しい小指と小指をひっかける指切り約束。人は昔から、約束なんて破れやすいと知っていたんだろうネェ」
鏡斎「硫酸を薄めたのが希硫酸。塩酸を薄めたのが希塩酸。望みを薄めたのが希望」
珠三郎「雷電が圓潮に怒られてて、はいとしか答えなかったから圓潮がまた怒って、そしたら「じゃあはい以外なんて言えばいいんだよ!ソイヤとでも言えばいいのか!?ソイヤッ!ソイヤッ!これで満足かよ!!」ってキレてて死ぬほど笑った」
切裂とおりゃんせの怪人「最近の女子が本気でびびったときは「きゃっ!」なんて言わねぇ。 清楚で大人しくて可愛い女子を後ろから襲ったら「ウオォオオアアアアおいふざけんなクソがぶっ殺す!!!」と叫んだからな。あれには本気で驚いたでありマス」
圓潮「美しい唇コンテストで優勝してしまった……」
柳田「ツクツクホウシの鳴き声が「突く突く奉仕!突く突く奉仕!とっても良いよぉ!とっても良いよぉ!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」と聞こえる。何か必死で怖い哉」
雷電「ケンカはやめロッテ!」圓潮「ケンカはチョコっとだけにしときなさい」鏡斎「知らんガーナ」柳田「えっと、ココアぼけた方がいいの哉?」
柳田「悪戯で鏡斎が入ってるお風呂の電気を消したのに無反応。普通に戻ってきた。「ここ停電してないか?風呂の電気が消えた」「そのまま入ってたの哉?」「湯船に浸かってるだけだったからな」「……」鏡斎は動じなさすぎるから災害や事故で死ぬんじゃないかと心配になる哉」
鏡斎「柳田サン、何もしてないのに怒られる事はあるか?」柳田「いや、特にないと思う哉」鏡斎「良かった、今日はまだ描いてない」柳田「……」
雷電「鏡斎に「セックスってなんだ?」って聞いたら、「仲直りするまじない」と教えられた。その日の夜、鏡斎と圓潮がケンカした。オレは「ケンカやめてセックスしろよ!セックスセックス!」と止めに入ったら、圓潮から叱られた」
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柳田「犬に心なんて通じない哉。昔犬にかまれたときに、ナウシカの真似をして噛ませたまま優しく微笑みかけてたら骨まで食い込まれたよ」
日曜日、兄弟喧嘩をしていた雷電が珠三郎に叫んだ。「2~3日、オレの視界から消えろよ!」「そうさせてもらうわ」月曜日、雷電が珠三郎を見ることはなかった。火曜日、水曜日も同様だった。木曜日、雷電はようやく珠三郎を見た。腫れが引いてきたので、左目の端で少しだけ。
鏡斎「50階建てのビルの屋上から飛び降りても、柔道の受け身をとれば死ぬ」
雷電「コーヒー牛乳って、牛にコーヒー飲ませて作ってるんだよな?」
鏡斎「タコは頭が良い。飼い主であるオレの顔を覚えた上に識別できていたようでオレが近づくとタコも近づいて来る、どんどん愛着がわいてくる。タコによって性格は異なるが、大半の奴は此方に危険性はないと判断するのか、1週間程度でなつくようになる。指を握ってもみもみしてきたり。おいしかった」
地下鉄の少女「「かわいいは正義」と「美しさは罪」って言葉のせいで板挟みになって綺麗になる努力をしていいのかわからなくて「あわわ」ってなってる子可愛い」
鏡斎「青蛙亭でミスドのドーナツを頬張りながら「ドーナツって穴あるからエロいよな」とか喋ってる雷電に言いたい。よく考えろそのドーナツは「ミスター」だ」
雷電「昨日ノドの奥に刺さった魚の骨がとれねぇ!どうすればいい!?」鏡斎「小さめのおにぎりを噛まずに飲み込め」雷電「取れた!でも咬まずに飲み込んだから海苔がノドにはりついて取るのに苦労した!!」鏡斎「……なんでわざわざ海苔を巻いた」
雷電「夜中トイレに起きたら砂嵐になってるテレビ見ながら鏡斎が夕飯の残り黙々と食ってて死ぬほどビビった」圓潮「AVをとっさに消すとそうなるよ」
柳田「鏡斎が最近、折り紙でペンギンの折り方を覚えた。「こんな暑いところにペンギンだと、何だか可哀想だね」と言ったら、翌日それが冷蔵庫の中に入っていた哉」