呟き
2016/1/1
百物語組の雑煮は、やっぱり関東系(角餅+澄まし汁)なんだろうか? それとも意外性を持って毎年違う地方のを作るのか、むしろそれぞれ好きなのにしなさいとなるのか。鏖地蔵は京都風とか? 百物語組にも知らない内に微妙に家庭の味があったりしたら凄く萌える。
◆
1/6
ピチしモンの『GWどこ行った!?』に出てたトリマキの事を頭の片隅で覚えてた鏡斎が、気絶してる鳥居をモデルに色々と描いてる時にふと、どこかで見たと思ったらあの雑誌の娘か、とかなったら面白いな。何故に鏡斎がピチしモンを知ってるのかの壁にぶち当たるけど。
女子学生目当てで定期購読してたは相当ヤバイから。珠三郎か柳田辺りがピチしモンを読んでて、通りすがりに、熱心に見てるが面白いのかいそりゃ? とか質問しながらチラッと見た的な感じかな。そのたった一回、偶々開いてたページの写真をとかも確率が色々とヤバイけど。
◆
細道で泣いてた着物の子が、鏡斎からの餞別だったらと唐突に思い付いてツライ。ほら、背景絵であの着物の子だけいたから。しかも髪色まで(切裂の希望を聞いて)鏡斎と同じだったらどうしようかとか……切鏡の想像がはかどりますねとしか言いようがない。
◆
1/10
鏡斎の家があった場所は、昼間とかに行くと雑草だらけの空き地でもいい。むしろ百物語組編後、主人不在になった瞬間に最初からなかったかのごとく消えてもいい。此処って空き地だったっけ? って偶々通りかかった人がなるぐらいの不思議さがあってもいいなと思う。そしてそこから発生する噂話。
◆
見えそうで見えないきわどいポーズをとる地下鉄の少女に対して、鏡斎に訊くのもアレだし……と思いながら見てくる柳田の視線に気付いて「安心して! はいて――」の辺りで鏡斎が地下鉄の少女の口を手で塞いで、柳田が色々と察するか、結局どっちなの哉? ってなって欲しい。
◆
1/11
小説カバー裏の3の口うちわが小妖怪の間で流行ってる時に、潜入してた山ン本さんがそれを見て、ワシの組でもやるぞ! と百物語組の方で提案して、うわぁ……って気分が極限まで下がる圓潮達が見たい。賛成派は柳田だけとか。表が山ン本さん(生前)だとなおさら反対派が多数になりそう。
もし山ン本さん(生前)うちわを作ったら、各地の怪談妖怪に配るのは柳田なんだろうな。上司に明らかにいらないうちわを渡されるとか、可哀想すぎる。裏に押しメンとして柳田以外の幹部達を描いても微妙だろうね。ただの山ン本さんビフォーアフターうちわ。
◆
1/12
雷鏡で姫はじめしたらものの見事に間違った版を実行して欲しい。何か今日姫はじめとか言うのなんだろ? とか言って花持って来たり、横抱きにして振り回したり。よくわかんねーけど何か面白そうだからやった! けどこれって何の意味があるんだ? って雷電に訊かれて知るかよそんなもん状態の鏡斎。
男の場合は菊はじめだって訂正したら「菊はじめ? 花って菊限定だったのかよ!?」とか返されてこれ以上相手するのも面倒で「……そうだ」とか誤った知識にすりかえたら、翌朝起きたら葬式のごとく布団が菊の花まみれになる鏡斎とか良いな。
◆
1/16
切裂が鏡斎作じゃないなら、都市伝説から偶然発生した妖怪が、鏡斎が描かなくてもいいと思うぐらいだったとなるから、ハードルが素晴らしく高くなる、けど逆に言えばそれだけ気に入ったって事にもなる可能性。何かもうはっきりしないから一粒で二度おいしい的に考えればいいのかと最近悟ってきた。
◆
スカルモチーフのシルバーアクセサリー系を見て「オレ達の代紋なんで流行ってるんだ?」って雷電あたりに言って欲しい。後で「別に流行らせてはないよ」とか「……百が入ってないだろ」とか圓潮や鏡斎に説明されてるともっといい。なかなかに厨二心あふれる代紋を持つと勘違いしやすいよねって話。
◆
1/22
秀元があの世からメールできるなら、有行が出来てもおかしくはないかな? と思ったから、仮に最終巻後も圓潮が生きてたら、あの世にいる有行からメールが来て。あの世からのメールを親父が出来なくて本当に良かったネェとしみじみと思ったり、自分の兄弟達の様子をメールされて苦笑すればいい。
◆
バレンタインに、密かに期待してるけど絶対君からは貰えないだろうね……って諦めながらも未練がましい柳田に、業務用チョコレートを段ボール箱単位で渡して「愛が(物理的に)重い哉、鏡斎」ってなる柳鏡。
◆
1/28
柳田が忘れていった和本を面白半分で開いたら、怪談が山ン本様アスキーアート風で書かれてて、すぐに閉じて、見なかった事にしようぜってなる雷電と鏡斎。どこから読むんだ的なのもあるし、全ページがこれだったら書かれた怪談妖怪も、知ったらさぞかし嫌だろうなって遠い目をしながら暫く無言。
◆
柳田の持ってる和本、ネタ帳並みに雑多に書きながらもまとめてるのか、資料的なのは別の紙に書いておいて話だけをまとめてるのか、書いた本人にしか読めないような字で内容を知るには柳田に読ませないと分からないのか、異様に整った綺麗な字なのか。色々と可能性があって想像するだけでも楽しい。
あと江戸から現在にかけて怪談集めてるから結構な冊数ありそうだし、鏡斎の絵も保存してあったりすれば、それだけで何処かの部屋が占拠されるんじゃないかな。保存してある場所が青蛙亭だったら、柳田と鏡斎のせいでそろそろ床が抜けそうだネェとか圓潮に言われてるといい。
◆
2/7
柳田外出中に、柳田ァーって泣く赤ん坊の〈脳〉を囲んでどうするかと悩んでたら、雷電が「まかせろ! ほらよ、高い高ーい!」とか言って上にブン投げて、ゴキャッと〈脳〉が天井にぶつかって「やべっ! 動かなくなった!」圓+珠+鏡『他界他界……』ってなるググコクネタパロを唐突に思いついた。
◆
2/11
料理が普通に出来たとしても、鏡斎なら唐突に来るものがあったら天ぷら作ってる途中だろうが、火を消すのさえ忘れて部屋に戻って描いて、全焼した家の前で正座させられて圓潮に説教されそう。描くなとは間違っても言えないが、せめて揚げ物は止めなさいとかそんな感じの説教。
◆
2/13
鏡斎の料理の腕前なんてのは分からないから、ググコクのタマ並みに明らかにガタガタと動くカレーを鍋で持ってくる可能性だってある訳で、「何の肉使ったんだよ!?」とか雷電からツッコまれて「……肉は、肉だろ」って返す鏡斎いいな。逆に上手でも、可もなく不可もなくな腕前でも萌える。
◆
2/14
バレンタイン当日、柳田から配給された板チョコをバリバリと噛み砕く切裂。夜雀経由で有行から友チョコ渡される圓潮。チョコレートファウンテン付スイーツバイキングを制覇する野風と珠三郎。一個も貰えなかった! と鏡斎の家で愚痴る雷電。話聞き流しながら自分だけチョコ食べてる鏡斎とかいいな。
◆
2/26
圓潮達と卜卜口を見た数日後、ふと卜卜口の腹を布団にして昼寝でもするかと思い立った鏡斎によって、不運にも障子を開けた途端に『となりのトロトロ』(グロ系)とご対面して顔を引き攣らせながらも、鏡斎が最初に何を思い付いて描いたのかは理解する柳田。
◆
2/27
川越の特集でとにかく芋とか飴が多いなーと思ってたせいなのか、竹炭入りの生地に芋餡を挟んだ切裂の大鋏焼き(鯛焼き的なの)とか、切っても切っても少女の泣き顔の飴(金太郎飴的なの)とか、唐突に思いついてツライ。そんなお土産が出たらほのぼのし過ぎて怪談が台無しになりそうだね。
川越のねこまんま焼きおにぎりを切鏡に食べて欲しい。とっくに冷えた土産を持って来られた怪人もいいけど、土産も無しに来られた怪人もまたいいなと思う。食べ歩き後、所々に鰹節が服に付いたまま細道に来る鏡斎とか、(食べ物系の)いい匂いさせて来るなよ的な視線を切裂から貰えばいい。
圓潮達が菓子屋横丁で散策してたら、いつの間にかふらっとそこら辺に立ち止まって、後で横丁たこせんパリパリ食べながら合流して、雷電に羨ましがられたり珠三郎に注意されたりする、集団行動脱線する系画師とかいいな。
◆
2/28
鏡斎が腕を切られてもあんまりにも平然としてるから、〈脳〉が他の〈山ン本さん〉の痛みを肩代わりしてる説を閃いた。やっぱり痛みを感じるのは脳みそかなと。まあ、珠三郎が皮剥がされそうになって痛がってたから違うだろうけど。あの時〈脳〉はすで機能停止してたとかならいけるかな?
◆
鏡斎が突発性腰痛(ぎっくり腰)になったら、描きたくなったら根性で描くか、誰かに切断してもらって描いて治したり?切裂か珠三郎ならバッサリといけそうだけど、そこまでして絵を求める相手にゾッとして欲しい。来るものがなければ治るまで大人しくダラダラしてそうだけど。
◆
3/13
昔の男性は恥ずかしくて下を向く人が多いから女性は鼻緒を――のネタを切鏡で考えたけど、切裂が下を向けば、目に入るのはおしゃれな鼻緒じゃなくて鏡斎の生足だ。情緒がない上に誘ってるとかではなく、普段の服装上いつも出してる。あれで誘ってないとか詐欺に近い。
切鏡で切れた鼻緒を直すシチュエーション。切裂と鏡斎どちらが手早く鼻緒を直せるかって言ったら江戸生まれの鏡斎だろうけど、跪いて切裂が直すの萌えるし、逆に、肩貸せって切裂にぞんざいに言ってから普通に自力で直す鏡斎も捨てがたい。
切裂が鏡斎作じゃない場合の切鏡で、鏡斎の手を取って、貴方の手から産まれたかった、って切裂がやるのを唐突に思いついたが、この腹から産まれたかった系の胎内回帰願望的なのだけど、言ったが最後ガチで殺されて産み直されそうな予感はする。
◆
3/16
淡々と作品を庭先で燃やしていく鏡斎とかいいな。燃やすのは柳田に持って行かせなかった作品達。作品が燃えていく様を眺める鏡斎の頭の中には何があるのか――って話をシリアスで考えたかったのに『……芋も一緒に焼けばよかったな』ってシリアス感が初っ端で台無しなネタしか思い浮かばなかった。
◆
3/26
怪談レストラン風に百物語組の怪談がメニューになった紹介文が見たい。ほっぺたどころか顔まで落ちる料理とか、豊作のお祭り料理とか、44秒以内にどうぞと無茶振りされる料理とか、すごい楽しそう。誰がどんな料理か考えるだけでも……選択肢がいっぱい過ぎて決めかねる。
どうせなら鏡斎も『君がいいな、次は』とかのタイトルで(白い料理)には芸術的な墨色のソースをかけて、思わず飛び出すほどのおいしさです的な怪談話を、むしろ『九相図』で腐敗寸前の発酵料理でもいいかも。珠三郎は、梅系の料理?舞台的に何となく。誰が前菜か、メインか、デザートかで迷うね。
◆
文明の利器を使いこなす鏡斎、と書くとカッコイイけど実際には電子レンジ使ってるだけとかそんな残念さ。アイスモナカをトースターで焼いてパリパリしたの食べるぐらいには使いこなしてるといい。文明の利器を使いこなす柳田は、(ただしPC関係のみ)の注釈付そうな感じだといい。
◆
柳田だけサン付で呼ぶのは何でだろうか? 圓潮がわざわざ入れた奴だから取り敢えずサン付しとくかって言う初対面時の丁寧対応が微妙に残った結果? それとも兄弟じゃないって言う区別? 結局の所、謎は謎のままで終わるけど。なんかもう気分次第でコロコロ変わってもいいんじゃないか?
◆
地下鉄の少女は犠牲者を遊び相手にしてるんだろうけど、人形遊び的な感覚なのかな? 髪を梳いたり、おままごとの相手にしたり、それとも自分を産んだ人に似てる部分を見つけて観賞したり? まさか、その目すごく似ててきれいだね! とか言いながらえぐったりしないよね? 無邪気そうなぶん怖いね。
◆
昔は多胎では『後から生まれた方を兄とする』とかあった訳で、江戸生まれの圓潮達も、やっぱり出生順で最後の〈脳〉が長男だったんだろうか? もっとも、妖怪だし誰が兄かは気にしてないってのがありそうな話だけど、ノリや雰囲気で決めてるのもありなような?
◆
3/31
鏡斎にエイプリルフールに冗談で嘘を言ったら真に受けられて焦る柳田とかいいな。日付感覚があやふや or そもそもエイプリルフールを分かってない鏡斎とか。色んな場所に出歩いたりしてる柳田と、家で絵を描いてほぼ世間から隔離されてる鏡斎とだと、イベント事に対する感覚も違うかな? って話。
百物語組の雑煮は、やっぱり関東系(角餅+澄まし汁)なんだろうか? それとも意外性を持って毎年違う地方のを作るのか、むしろそれぞれ好きなのにしなさいとなるのか。鏖地蔵は京都風とか? 百物語組にも知らない内に微妙に家庭の味があったりしたら凄く萌える。
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1/6
ピチしモンの『GWどこ行った!?』に出てたトリマキの事を頭の片隅で覚えてた鏡斎が、気絶してる鳥居をモデルに色々と描いてる時にふと、どこかで見たと思ったらあの雑誌の娘か、とかなったら面白いな。何故に鏡斎がピチしモンを知ってるのかの壁にぶち当たるけど。
女子学生目当てで定期購読してたは相当ヤバイから。珠三郎か柳田辺りがピチしモンを読んでて、通りすがりに、熱心に見てるが面白いのかいそりゃ? とか質問しながらチラッと見た的な感じかな。そのたった一回、偶々開いてたページの写真をとかも確率が色々とヤバイけど。
◆
細道で泣いてた着物の子が、鏡斎からの餞別だったらと唐突に思い付いてツライ。ほら、背景絵であの着物の子だけいたから。しかも髪色まで(切裂の希望を聞いて)鏡斎と同じだったらどうしようかとか……切鏡の想像がはかどりますねとしか言いようがない。
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1/10
鏡斎の家があった場所は、昼間とかに行くと雑草だらけの空き地でもいい。むしろ百物語組編後、主人不在になった瞬間に最初からなかったかのごとく消えてもいい。此処って空き地だったっけ? って偶々通りかかった人がなるぐらいの不思議さがあってもいいなと思う。そしてそこから発生する噂話。
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見えそうで見えないきわどいポーズをとる地下鉄の少女に対して、鏡斎に訊くのもアレだし……と思いながら見てくる柳田の視線に気付いて「安心して! はいて――」の辺りで鏡斎が地下鉄の少女の口を手で塞いで、柳田が色々と察するか、結局どっちなの哉? ってなって欲しい。
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1/11
小説カバー裏の3の口うちわが小妖怪の間で流行ってる時に、潜入してた山ン本さんがそれを見て、ワシの組でもやるぞ! と百物語組の方で提案して、うわぁ……って気分が極限まで下がる圓潮達が見たい。賛成派は柳田だけとか。表が山ン本さん(生前)だとなおさら反対派が多数になりそう。
もし山ン本さん(生前)うちわを作ったら、各地の怪談妖怪に配るのは柳田なんだろうな。上司に明らかにいらないうちわを渡されるとか、可哀想すぎる。裏に押しメンとして柳田以外の幹部達を描いても微妙だろうね。ただの山ン本さんビフォーアフターうちわ。
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1/12
雷鏡で姫はじめしたらものの見事に間違った版を実行して欲しい。何か今日姫はじめとか言うのなんだろ? とか言って花持って来たり、横抱きにして振り回したり。よくわかんねーけど何か面白そうだからやった! けどこれって何の意味があるんだ? って雷電に訊かれて知るかよそんなもん状態の鏡斎。
男の場合は菊はじめだって訂正したら「菊はじめ? 花って菊限定だったのかよ!?」とか返されてこれ以上相手するのも面倒で「……そうだ」とか誤った知識にすりかえたら、翌朝起きたら葬式のごとく布団が菊の花まみれになる鏡斎とか良いな。
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1/16
切裂が鏡斎作じゃないなら、都市伝説から偶然発生した妖怪が、鏡斎が描かなくてもいいと思うぐらいだったとなるから、ハードルが素晴らしく高くなる、けど逆に言えばそれだけ気に入ったって事にもなる可能性。何かもうはっきりしないから一粒で二度おいしい的に考えればいいのかと最近悟ってきた。
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スカルモチーフのシルバーアクセサリー系を見て「オレ達の代紋なんで流行ってるんだ?」って雷電あたりに言って欲しい。後で「別に流行らせてはないよ」とか「……百が入ってないだろ」とか圓潮や鏡斎に説明されてるともっといい。なかなかに厨二心あふれる代紋を持つと勘違いしやすいよねって話。
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1/22
秀元があの世からメールできるなら、有行が出来てもおかしくはないかな? と思ったから、仮に最終巻後も圓潮が生きてたら、あの世にいる有行からメールが来て。あの世からのメールを親父が出来なくて本当に良かったネェとしみじみと思ったり、自分の兄弟達の様子をメールされて苦笑すればいい。
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バレンタインに、密かに期待してるけど絶対君からは貰えないだろうね……って諦めながらも未練がましい柳田に、業務用チョコレートを段ボール箱単位で渡して「愛が(物理的に)重い哉、鏡斎」ってなる柳鏡。
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柳田が忘れていった和本を面白半分で開いたら、怪談が山ン本様アスキーアート風で書かれてて、すぐに閉じて、見なかった事にしようぜってなる雷電と鏡斎。どこから読むんだ的なのもあるし、全ページがこれだったら書かれた怪談妖怪も、知ったらさぞかし嫌だろうなって遠い目をしながら暫く無言。
◆
柳田の持ってる和本、ネタ帳並みに雑多に書きながらもまとめてるのか、資料的なのは別の紙に書いておいて話だけをまとめてるのか、書いた本人にしか読めないような字で内容を知るには柳田に読ませないと分からないのか、異様に整った綺麗な字なのか。色々と可能性があって想像するだけでも楽しい。
あと江戸から現在にかけて怪談集めてるから結構な冊数ありそうだし、鏡斎の絵も保存してあったりすれば、それだけで何処かの部屋が占拠されるんじゃないかな。保存してある場所が青蛙亭だったら、柳田と鏡斎のせいでそろそろ床が抜けそうだネェとか圓潮に言われてるといい。
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2/7
柳田外出中に、柳田ァーって泣く赤ん坊の〈脳〉を囲んでどうするかと悩んでたら、雷電が「まかせろ! ほらよ、高い高ーい!」とか言って上にブン投げて、ゴキャッと〈脳〉が天井にぶつかって「やべっ! 動かなくなった!」圓+珠+鏡『他界他界……』ってなるググコクネタパロを唐突に思いついた。
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2/11
料理が普通に出来たとしても、鏡斎なら唐突に来るものがあったら天ぷら作ってる途中だろうが、火を消すのさえ忘れて部屋に戻って描いて、全焼した家の前で正座させられて圓潮に説教されそう。描くなとは間違っても言えないが、せめて揚げ物は止めなさいとかそんな感じの説教。
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2/13
鏡斎の料理の腕前なんてのは分からないから、ググコクのタマ並みに明らかにガタガタと動くカレーを鍋で持ってくる可能性だってある訳で、「何の肉使ったんだよ!?」とか雷電からツッコまれて「……肉は、肉だろ」って返す鏡斎いいな。逆に上手でも、可もなく不可もなくな腕前でも萌える。
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2/14
バレンタイン当日、柳田から配給された板チョコをバリバリと噛み砕く切裂。夜雀経由で有行から友チョコ渡される圓潮。チョコレートファウンテン付スイーツバイキングを制覇する野風と珠三郎。一個も貰えなかった! と鏡斎の家で愚痴る雷電。話聞き流しながら自分だけチョコ食べてる鏡斎とかいいな。
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圓潮達と卜卜口を見た数日後、ふと卜卜口の腹を布団にして昼寝でもするかと思い立った鏡斎によって、不運にも障子を開けた途端に『となりのトロトロ』(グロ系)とご対面して顔を引き攣らせながらも、鏡斎が最初に何を思い付いて描いたのかは理解する柳田。
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2/27
川越の特集でとにかく芋とか飴が多いなーと思ってたせいなのか、竹炭入りの生地に芋餡を挟んだ切裂の大鋏焼き(鯛焼き的なの)とか、切っても切っても少女の泣き顔の飴(金太郎飴的なの)とか、唐突に思いついてツライ。そんなお土産が出たらほのぼのし過ぎて怪談が台無しになりそうだね。
川越のねこまんま焼きおにぎりを切鏡に食べて欲しい。とっくに冷えた土産を持って来られた怪人もいいけど、土産も無しに来られた怪人もまたいいなと思う。食べ歩き後、所々に鰹節が服に付いたまま細道に来る鏡斎とか、(食べ物系の)いい匂いさせて来るなよ的な視線を切裂から貰えばいい。
圓潮達が菓子屋横丁で散策してたら、いつの間にかふらっとそこら辺に立ち止まって、後で横丁たこせんパリパリ食べながら合流して、雷電に羨ましがられたり珠三郎に注意されたりする、集団行動脱線する系画師とかいいな。
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鏡斎が腕を切られてもあんまりにも平然としてるから、〈脳〉が他の〈山ン本さん〉の痛みを肩代わりしてる説を閃いた。やっぱり痛みを感じるのは脳みそかなと。まあ、珠三郎が皮剥がされそうになって痛がってたから違うだろうけど。あの時〈脳〉はすで機能停止してたとかならいけるかな?
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鏡斎が突発性腰痛(ぎっくり腰)になったら、描きたくなったら根性で描くか、誰かに切断してもらって描いて治したり?切裂か珠三郎ならバッサリといけそうだけど、そこまでして絵を求める相手にゾッとして欲しい。来るものがなければ治るまで大人しくダラダラしてそうだけど。
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昔の男性は恥ずかしくて下を向く人が多いから女性は鼻緒を――のネタを切鏡で考えたけど、切裂が下を向けば、目に入るのはおしゃれな鼻緒じゃなくて鏡斎の生足だ。情緒がない上に誘ってるとかではなく、普段の服装上いつも出してる。あれで誘ってないとか詐欺に近い。
切鏡で切れた鼻緒を直すシチュエーション。切裂と鏡斎どちらが手早く鼻緒を直せるかって言ったら江戸生まれの鏡斎だろうけど、跪いて切裂が直すの萌えるし、逆に、肩貸せって切裂にぞんざいに言ってから普通に自力で直す鏡斎も捨てがたい。
切裂が鏡斎作じゃない場合の切鏡で、鏡斎の手を取って、貴方の手から産まれたかった、って切裂がやるのを唐突に思いついたが、この腹から産まれたかった系の胎内回帰願望的なのだけど、言ったが最後ガチで殺されて産み直されそうな予感はする。
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淡々と作品を庭先で燃やしていく鏡斎とかいいな。燃やすのは柳田に持って行かせなかった作品達。作品が燃えていく様を眺める鏡斎の頭の中には何があるのか――って話をシリアスで考えたかったのに『……芋も一緒に焼けばよかったな』ってシリアス感が初っ端で台無しなネタしか思い浮かばなかった。
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3/26
怪談レストラン風に百物語組の怪談がメニューになった紹介文が見たい。ほっぺたどころか顔まで落ちる料理とか、豊作のお祭り料理とか、44秒以内にどうぞと無茶振りされる料理とか、すごい楽しそう。誰がどんな料理か考えるだけでも……選択肢がいっぱい過ぎて決めかねる。
どうせなら鏡斎も『君がいいな、次は』とかのタイトルで(白い料理)には芸術的な墨色のソースをかけて、思わず飛び出すほどのおいしさです的な怪談話を、むしろ『九相図』で腐敗寸前の発酵料理でもいいかも。珠三郎は、梅系の料理?舞台的に何となく。誰が前菜か、メインか、デザートかで迷うね。
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文明の利器を使いこなす鏡斎、と書くとカッコイイけど実際には電子レンジ使ってるだけとかそんな残念さ。アイスモナカをトースターで焼いてパリパリしたの食べるぐらいには使いこなしてるといい。文明の利器を使いこなす柳田は、(ただしPC関係のみ)の注釈付そうな感じだといい。
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柳田だけサン付で呼ぶのは何でだろうか? 圓潮がわざわざ入れた奴だから取り敢えずサン付しとくかって言う初対面時の丁寧対応が微妙に残った結果? それとも兄弟じゃないって言う区別? 結局の所、謎は謎のままで終わるけど。なんかもう気分次第でコロコロ変わってもいいんじゃないか?
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地下鉄の少女は犠牲者を遊び相手にしてるんだろうけど、人形遊び的な感覚なのかな? 髪を梳いたり、おままごとの相手にしたり、それとも自分を産んだ人に似てる部分を見つけて観賞したり? まさか、その目すごく似ててきれいだね! とか言いながらえぐったりしないよね? 無邪気そうなぶん怖いね。
◆
昔は多胎では『後から生まれた方を兄とする』とかあった訳で、江戸生まれの圓潮達も、やっぱり出生順で最後の〈脳〉が長男だったんだろうか? もっとも、妖怪だし誰が兄かは気にしてないってのがありそうな話だけど、ノリや雰囲気で決めてるのもありなような?
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3/31
鏡斎にエイプリルフールに冗談で嘘を言ったら真に受けられて焦る柳田とかいいな。日付感覚があやふや or そもそもエイプリルフールを分かってない鏡斎とか。色んな場所に出歩いたりしてる柳田と、家で絵を描いてほぼ世間から隔離されてる鏡斎とだと、イベント事に対する感覚も違うかな? って話。