呟き
2014/4/1
四月馬鹿で、互いに嘘をつきあう百物語組はないかな。簡単に嘘がばれるのは雷電だけで、残る幹部達は全員が嘘か本当かが分かりにくいとか。例外として圓潮だけ何故か嘘が嘘じゃなくなるとか。「あんたが言うと嘘じゃなくなるな」「別に言霊を使ってるわけじゃないんだがネェ」
◆
5/6
内緒話的なのは双子語を使う〈山ン本さん〉達も良いなと思う。柳田にはさっぱりわからない双子語。珠三郎と雷電の会話を通りがけに聞いて、何を言ってるのかが分からなかったことから始まる。本人たちに訊くわけにもいかないので、圓潮や鏡斎に訊いてみる柳田。当然、答えははぐらかされる。
その後、柳田が質問してきたがそちらにも来たかい的に会話する圓潮と鏡斎。「内緒話を理解したいなんざ無粋だネェ」「……なんで理解したがるんだろうな」廊下を歩く二人。珠三郎と雷電がすれ違いながら圓潮達の双子語を聞いて、あっちも内緒話中か、とさらっと流すとか。
◆
7/2
細道を通る学生を、顔目的じゃなく殺した切裂がいたとして。その現場に柳田が通りかかって「せっかくの犠牲者を、そんな風にして良いの哉?」とか皮肉気に嗜めるとか。噺に反することをして、タダで済むと思ってるのかと再認識させるような切裂の話が見たい。
◆
7/30
カレーを甘口、中辛、辛口どれにするかで兄弟喧嘩する〈山ン本さん〉達とか良いな。多数決しても妙に均等にそれぞれの支持者がいてなかなか一つの味に決まらなかったり。スパイスの調合割合とかそんな本格的なのじゃなく、どこのカレールー使うかレベルの話。
甘口をベースにして、辛いのが好きな場合は勝手に辛みを足しなさいとか。中辛なら甘口、辛口両方チョイ足し程度で済むとか。甘口と中辛派こそなんか砂糖とか入れればいいだろとか。誰がどの辛さが好きかとか考えるだけで萌える。意外性があってもなお良い。
◆
8/1
青蛙亭に油団とか似合いそう。いい感じの艶が出るほど使い込まれた油団に涼を求める圓潮達とか。……場所の取り合いが凄そうだな。雷電がごろ寝したらほぼ埋まりそう。
◆
2015/5/8
リク鏡で、鏡斎さえいれば後継ぎ問題もないなとか思い始めたら末期かな。主に鏡斎が相手の子を〈産める〉意味で。むしろ率先してリクオそっくりな子を(作品として描いて)産んでくれるんじゃないかと。君の子をオレは産んでもいいとか、重い台詞を言ってくれないだろうか。
◆
5/10
圓潮の写真が世間に出回ってたとしたら。時代ごとに微妙に違うように撮ってたのかな?全部通しで圓潮の写真アルバムを見て、同じ写真焼き増しした方が早くないか?とか雷電達に言われてたりしたらいいな。パタ〇ロか……
◆
5/14
昔懐かしな心霊写真、柳田が色々と頑張って作ってたり。鏡斎作のリアル心霊現象を撮った写真でもいいけど。画像加工ソフトが出回った後はいくら作っても、画像加工乙www、とか言われたんだろうな。よくよく調べたら、これどこも加工されてないよな…? っていう地味に怖い話にはなりそうかな?
◆
7/7
七夕だからって来るわけもない鏡斎を、頭の片隅に思う程度には待ってる切裂。待つという自分の考えに「来るわけねェだろ」とか悪態ついて。結局の所は、会いに行った方が確実だなとなる。行ったら幹部達だけで青蛙亭で七夕やってて留守だったら泣ける。
◆
8/2
圓潮の弟子が青蛙亭に飾ってあった鏡斎の絵を見た事から始まる、一人の弟子が絵に人生を狂わされる話を見たい。自分の祖父や父が魅入られ執着した絵によく似た画風の絵を気になり、最終的には絵に魅入られて手に入れようとして、その後は人知れず消息を絶つようなのを。
鏡斎の絵に狂わされる圓潮の弟子は、小さい頃に祖父のとある絵に対しての執着を見て子供心に恐怖し。祖父の様子に顔をしかめていたはずの父が、祖父が執着していた絵が遺産で手元に来た途端に変わっていくのを見て。その絵を恐れ、恨み、それでも心のどこかで焦れていたりすればいい。
明らかに絵が描かれた年代が違ってもなお理屈じゃなく描いた人物は同じだと理解する圓潮の弟子とか。後々、鏡斎の昔の作品が弟子の家から出てきた事に、偶然か必然かどちらにしても出来過ぎた噺だと圓潮が締めたり。弟子の一人がいつの間にかいなくなっても、何一つとして変わらない青蛙亭の日常。
◆
8/26
生存+奴良組在住前提で、巻が読んでた漫画『彼氏の彼女の彼女』とかを鏡斎が読んで、趣味が合うんだか合わないんだか分からない会話(論争)を巻としてくれないかな。そのすぐ近くで地下鉄の少女が鳥居が使ってるバランスボールに興味津々でいるとなおいい。
巻が鏡斎と(一方的な)言い争いをしてるのを、よく会話できるなーと鳥居が鏡斎苦手意識で遠巻きに見て。自分そっくりな子がキラキラした目でバランスボール眺めるから貸してあげたら猫がボールで遊んでる様にしか見えなかったり。親友以上恋人未満巻鳥+鏡斎の話が凄く見たい。
◆
10/13
柳田に、軽い冗談orわりと本気の親切心orガチの神頼みの領域orお土産を悩み過ぎて思考がぶっ飛んだ選択結果とかで、安産祈願のお守りを渡される鏡斎というネタを、ふと思いついた。
柳田から渡された安産祈願のお守りを、即行でゴミ箱に捨てる鏡斎もいいけど、何考えてんだこの人って顔で柳田を見るのも捨てがたいし。特に反応もなく、今すぐ捨てると相手の反応がなぁ…と考え、何処かに置きに行くのも面倒で、そのままお守りを懐に入れる鏡斎もいいなと思う。
◆
11/4
鏡斎の家の障子とか襖を、柳田が大掃除で滑りを良くして。鏡斎がいつもの様に開けようとしたら勢いよく障子が滑ってパァン!と派手に音が鳴って。……何が起こった? と無表情ながら鏡斎が驚いてればいい。後で柳田に今度から軽く開けられるからと報告される。報告が遅い柳田さん。
◆
11/13
大掃除の時期に、筆より重い物は持てないとかのたまう鏡斎がいたらいいな。しらじらしくもそれっぽい嘘をついて、圓潮あたりにバカを言ってないでさっさと手伝いなさいと返されてたらさらにいい。
◆
人面犬や猫又とかなら妖怪だし飼えるかと思ったら早々に駄目出しされた系鏡斎。「猫又なら縄張り内の見回りに行くだろ、柳田サン」「鏡斎、縁側で日に当たって寝てる猫又が役に立つとはボクには思えないよ」
◆
鏡斎の髪って、誰が切ってるんだろう?床屋かなとは思うけど、そうなると髷のままだと現代では浮くから解いてから行くんだろうか。それとも、面倒だから誰かに家で切ってもらうのか。疑問は尽きない。
◆
鏡斎を見続けてたら唐突に赤色で染めたくなった切裂とかいいな。緑の部屋みたいな感じで反対色が欲しくなった感じで。拷問で強制的に見せられてた訳でもないのに、ずっと見続けてたから赤色が欲しくなったとか。
◆
圓潮が何代目か疑問に思う弟子がいたら。その場でサラッと何代目だよと圓潮は答えてくれそう。その後で昔の写真を見せて、ここに写ってる子供があたしだよ、父親とよく似てるだろう?とか。本当にそっくりな親子の写真を見せてくれそう。
◆
自分達の親父に関して柳田から聞いて「オレ達のいい所どりが山ン本か?」「……圓潮並みに口が上手い時点で十分すぎだろ」「あれだネェ、姿形が全てを台無しにするパターンに似てないかい?」とか何気に酷い感想になる雷+鏡+圓。才能は凄いが、それを上回る顔の酷さだったのかと。
◆
圓潮がお中元とかお歳暮を人間から貰ってたら、雷電とかがすげーな! 圓潮!! とか言いながらガサガサと漁ってそう感がハンパない。それかお中元で素麺が大量に来て流しそうめんしてたり、暫く素麺続きで飽きたーって文句言われたり、鏡斎の夏の食事事情が素麺一色になるとか。
圓潮が貰うお歳暮とかちょっと高級そうなイメージだから、争奪戦が凄そう。カニとか来た日にはガチの兄弟喧嘩でも勃発するのかと。それか黙ってれば分からないから鏡斎の家にでも持ってって少人数で食べてるといい。圓潮がどの程度まで人間と付き合いがあったのか、気になる。
◆
11/14
百物語組のお中元やお歳暮は、圓潮関係の人間からじゃなくても貰えそうな気がしてきた。主に各地にいる怪談妖怪達から上司である山ン本さん達への贈物として。××村なら米とか山の物とか農産物系とかいけそうだし、北海道とか一番すごそう。北海道の都市伝説……テケテケとか?
◆
切裂の神社って、七五三とかあったんだろうか?着物の子もいたし、着物が普段着なほど昔もいいけど、七五三の時に襲ったとか。七五三があったとしたら、千歳飴も売ってる訳で。千歳飴目的に鏡斎が来たりしてもいいんじゃないかと。千歳飴>自分で来られた怪人の微妙な対応を見たい。
千歳飴が意外と味に差があったりするから、スーパーで売ってるミルキーでも大袋入りのミニなやつでも完全密封されたやつでもない、白い紙に包んだだけの紅白の古風な千歳飴が唐突に食べたくなったとかの理由。嬉しいと言えば嬉しいが、千歳飴目的か……な微妙さが漂う切鏡。
◆
11/20
鏡斎が死んだら山ン本復活にも百物語組の存続にも影響が大きそうなので、不注意で大怪我した鏡斎を抱きしめながら、君が死ななくて良かった、とか柳田は言いそうだけど。鏡斎が、ではなくて怪談妖怪を産む役が、と言う意味の山ン本復活の為が透けて見える心配の仕方をしそう。
柳田からの心配に、あんたに心配されたくない、と心配させて悪かったではなく、あんたに言われたくもないと言う感じの反感でも買わないかな。その後、骨折だろうが体の欠損だろうが描けば治るで済ませて、治るから安心しろよとだんだんと自分の事に関して無頓着になってく鏡斎とか萌える。
◆
鏡斎に食事内容を聞いたら、乾パン+水だと言われ。「それは非常食であって普段の食事ではない哉」とかツッコミを入れる柳田。食べてるだけましだと思い始めたら、何かが終わってると思う。
◆
柳鏡でブラウン管テレビでホラー映画を観てほしい。最近のホラーの傾向を映画を見て調べながら和本に書き記してる柳田に「次のネタでも仕入れてるのかい柳田サン」とか鏡斎が訊いて。「そうだね、どう哉?君的に来るものは?」と柳田に聞き返されて。
興味なさそうに「……さぁな」とか言ったくせに。その後座り込んで柳田とホラー映画を見始める鏡斎とかさ!「……なに笑ってるんだよ柳田サン」「別になんでもないよ、鏡斎」とか柳田が微笑してる感じの日常のささいな幸せ的なのをだな!!
◆
雷鏡でホラー映画観るなら、見終わった後に雷電が目を輝かせながら「映画のアレ描けるか?」とかデカイ声で騒ぐから描いてやったら「サンキュー! 鏡斎!」とか調子よく言いながら、雷電が実体化した奴に殴り掛かって。それを見て鏡斎が「……倒したかっただけか」ってなる感じのがいいな。
◆
12/19
仮にリクオが鏡斎と鬼纏をしたら。名場面クイズの最初にいざ勝負!! って言ってる夜リクオみたいな感じで、筆が武器になるんだろうか? 筆があれだけ大きいとすると、戦い方的にはらんまの楽京斎みたいな戦い方も捨てがたいけど、無双の妖筆の方がより近そう?
四月馬鹿で、互いに嘘をつきあう百物語組はないかな。簡単に嘘がばれるのは雷電だけで、残る幹部達は全員が嘘か本当かが分かりにくいとか。例外として圓潮だけ何故か嘘が嘘じゃなくなるとか。「あんたが言うと嘘じゃなくなるな」「別に言霊を使ってるわけじゃないんだがネェ」
◆
5/6
内緒話的なのは双子語を使う〈山ン本さん〉達も良いなと思う。柳田にはさっぱりわからない双子語。珠三郎と雷電の会話を通りがけに聞いて、何を言ってるのかが分からなかったことから始まる。本人たちに訊くわけにもいかないので、圓潮や鏡斎に訊いてみる柳田。当然、答えははぐらかされる。
その後、柳田が質問してきたがそちらにも来たかい的に会話する圓潮と鏡斎。「内緒話を理解したいなんざ無粋だネェ」「……なんで理解したがるんだろうな」廊下を歩く二人。珠三郎と雷電がすれ違いながら圓潮達の双子語を聞いて、あっちも内緒話中か、とさらっと流すとか。
◆
7/2
細道を通る学生を、顔目的じゃなく殺した切裂がいたとして。その現場に柳田が通りかかって「せっかくの犠牲者を、そんな風にして良いの哉?」とか皮肉気に嗜めるとか。噺に反することをして、タダで済むと思ってるのかと再認識させるような切裂の話が見たい。
◆
7/30
カレーを甘口、中辛、辛口どれにするかで兄弟喧嘩する〈山ン本さん〉達とか良いな。多数決しても妙に均等にそれぞれの支持者がいてなかなか一つの味に決まらなかったり。スパイスの調合割合とかそんな本格的なのじゃなく、どこのカレールー使うかレベルの話。
甘口をベースにして、辛いのが好きな場合は勝手に辛みを足しなさいとか。中辛なら甘口、辛口両方チョイ足し程度で済むとか。甘口と中辛派こそなんか砂糖とか入れればいいだろとか。誰がどの辛さが好きかとか考えるだけで萌える。意外性があってもなお良い。
◆
8/1
青蛙亭に油団とか似合いそう。いい感じの艶が出るほど使い込まれた油団に涼を求める圓潮達とか。……場所の取り合いが凄そうだな。雷電がごろ寝したらほぼ埋まりそう。
◆
2015/5/8
リク鏡で、鏡斎さえいれば後継ぎ問題もないなとか思い始めたら末期かな。主に鏡斎が相手の子を〈産める〉意味で。むしろ率先してリクオそっくりな子を(作品として描いて)産んでくれるんじゃないかと。君の子をオレは産んでもいいとか、重い台詞を言ってくれないだろうか。
◆
5/10
圓潮の写真が世間に出回ってたとしたら。時代ごとに微妙に違うように撮ってたのかな?全部通しで圓潮の写真アルバムを見て、同じ写真焼き増しした方が早くないか?とか雷電達に言われてたりしたらいいな。パタ〇ロか……
◆
5/14
昔懐かしな心霊写真、柳田が色々と頑張って作ってたり。鏡斎作のリアル心霊現象を撮った写真でもいいけど。画像加工ソフトが出回った後はいくら作っても、画像加工乙www、とか言われたんだろうな。よくよく調べたら、これどこも加工されてないよな…? っていう地味に怖い話にはなりそうかな?
◆
7/7
七夕だからって来るわけもない鏡斎を、頭の片隅に思う程度には待ってる切裂。待つという自分の考えに「来るわけねェだろ」とか悪態ついて。結局の所は、会いに行った方が確実だなとなる。行ったら幹部達だけで青蛙亭で七夕やってて留守だったら泣ける。
◆
8/2
圓潮の弟子が青蛙亭に飾ってあった鏡斎の絵を見た事から始まる、一人の弟子が絵に人生を狂わされる話を見たい。自分の祖父や父が魅入られ執着した絵によく似た画風の絵を気になり、最終的には絵に魅入られて手に入れようとして、その後は人知れず消息を絶つようなのを。
鏡斎の絵に狂わされる圓潮の弟子は、小さい頃に祖父のとある絵に対しての執着を見て子供心に恐怖し。祖父の様子に顔をしかめていたはずの父が、祖父が執着していた絵が遺産で手元に来た途端に変わっていくのを見て。その絵を恐れ、恨み、それでも心のどこかで焦れていたりすればいい。
明らかに絵が描かれた年代が違ってもなお理屈じゃなく描いた人物は同じだと理解する圓潮の弟子とか。後々、鏡斎の昔の作品が弟子の家から出てきた事に、偶然か必然かどちらにしても出来過ぎた噺だと圓潮が締めたり。弟子の一人がいつの間にかいなくなっても、何一つとして変わらない青蛙亭の日常。
◆
8/26
生存+奴良組在住前提で、巻が読んでた漫画『彼氏の彼女の彼女』とかを鏡斎が読んで、趣味が合うんだか合わないんだか分からない会話(論争)を巻としてくれないかな。そのすぐ近くで地下鉄の少女が鳥居が使ってるバランスボールに興味津々でいるとなおいい。
巻が鏡斎と(一方的な)言い争いをしてるのを、よく会話できるなーと鳥居が鏡斎苦手意識で遠巻きに見て。自分そっくりな子がキラキラした目でバランスボール眺めるから貸してあげたら猫がボールで遊んでる様にしか見えなかったり。親友以上恋人未満巻鳥+鏡斎の話が凄く見たい。
◆
10/13
柳田に、軽い冗談orわりと本気の親切心orガチの神頼みの領域orお土産を悩み過ぎて思考がぶっ飛んだ選択結果とかで、安産祈願のお守りを渡される鏡斎というネタを、ふと思いついた。
柳田から渡された安産祈願のお守りを、即行でゴミ箱に捨てる鏡斎もいいけど、何考えてんだこの人って顔で柳田を見るのも捨てがたいし。特に反応もなく、今すぐ捨てると相手の反応がなぁ…と考え、何処かに置きに行くのも面倒で、そのままお守りを懐に入れる鏡斎もいいなと思う。
◆
11/4
鏡斎の家の障子とか襖を、柳田が大掃除で滑りを良くして。鏡斎がいつもの様に開けようとしたら勢いよく障子が滑ってパァン!と派手に音が鳴って。……何が起こった? と無表情ながら鏡斎が驚いてればいい。後で柳田に今度から軽く開けられるからと報告される。報告が遅い柳田さん。
◆
11/13
大掃除の時期に、筆より重い物は持てないとかのたまう鏡斎がいたらいいな。しらじらしくもそれっぽい嘘をついて、圓潮あたりにバカを言ってないでさっさと手伝いなさいと返されてたらさらにいい。
◆
人面犬や猫又とかなら妖怪だし飼えるかと思ったら早々に駄目出しされた系鏡斎。「猫又なら縄張り内の見回りに行くだろ、柳田サン」「鏡斎、縁側で日に当たって寝てる猫又が役に立つとはボクには思えないよ」
◆
鏡斎の髪って、誰が切ってるんだろう?床屋かなとは思うけど、そうなると髷のままだと現代では浮くから解いてから行くんだろうか。それとも、面倒だから誰かに家で切ってもらうのか。疑問は尽きない。
◆
鏡斎を見続けてたら唐突に赤色で染めたくなった切裂とかいいな。緑の部屋みたいな感じで反対色が欲しくなった感じで。拷問で強制的に見せられてた訳でもないのに、ずっと見続けてたから赤色が欲しくなったとか。
◆
圓潮が何代目か疑問に思う弟子がいたら。その場でサラッと何代目だよと圓潮は答えてくれそう。その後で昔の写真を見せて、ここに写ってる子供があたしだよ、父親とよく似てるだろう?とか。本当にそっくりな親子の写真を見せてくれそう。
◆
自分達の親父に関して柳田から聞いて「オレ達のいい所どりが山ン本か?」「……圓潮並みに口が上手い時点で十分すぎだろ」「あれだネェ、姿形が全てを台無しにするパターンに似てないかい?」とか何気に酷い感想になる雷+鏡+圓。才能は凄いが、それを上回る顔の酷さだったのかと。
◆
圓潮がお中元とかお歳暮を人間から貰ってたら、雷電とかがすげーな! 圓潮!! とか言いながらガサガサと漁ってそう感がハンパない。それかお中元で素麺が大量に来て流しそうめんしてたり、暫く素麺続きで飽きたーって文句言われたり、鏡斎の夏の食事事情が素麺一色になるとか。
圓潮が貰うお歳暮とかちょっと高級そうなイメージだから、争奪戦が凄そう。カニとか来た日にはガチの兄弟喧嘩でも勃発するのかと。それか黙ってれば分からないから鏡斎の家にでも持ってって少人数で食べてるといい。圓潮がどの程度まで人間と付き合いがあったのか、気になる。
◆
11/14
百物語組のお中元やお歳暮は、圓潮関係の人間からじゃなくても貰えそうな気がしてきた。主に各地にいる怪談妖怪達から上司である山ン本さん達への贈物として。××村なら米とか山の物とか農産物系とかいけそうだし、北海道とか一番すごそう。北海道の都市伝説……テケテケとか?
◆
切裂の神社って、七五三とかあったんだろうか?着物の子もいたし、着物が普段着なほど昔もいいけど、七五三の時に襲ったとか。七五三があったとしたら、千歳飴も売ってる訳で。千歳飴目的に鏡斎が来たりしてもいいんじゃないかと。千歳飴>自分で来られた怪人の微妙な対応を見たい。
千歳飴が意外と味に差があったりするから、スーパーで売ってるミルキーでも大袋入りのミニなやつでも完全密封されたやつでもない、白い紙に包んだだけの紅白の古風な千歳飴が唐突に食べたくなったとかの理由。嬉しいと言えば嬉しいが、千歳飴目的か……な微妙さが漂う切鏡。
◆
11/20
鏡斎が死んだら山ン本復活にも百物語組の存続にも影響が大きそうなので、不注意で大怪我した鏡斎を抱きしめながら、君が死ななくて良かった、とか柳田は言いそうだけど。鏡斎が、ではなくて怪談妖怪を産む役が、と言う意味の山ン本復活の為が透けて見える心配の仕方をしそう。
柳田からの心配に、あんたに心配されたくない、と心配させて悪かったではなく、あんたに言われたくもないと言う感じの反感でも買わないかな。その後、骨折だろうが体の欠損だろうが描けば治るで済ませて、治るから安心しろよとだんだんと自分の事に関して無頓着になってく鏡斎とか萌える。
◆
鏡斎に食事内容を聞いたら、乾パン+水だと言われ。「それは非常食であって普段の食事ではない哉」とかツッコミを入れる柳田。食べてるだけましだと思い始めたら、何かが終わってると思う。
◆
柳鏡でブラウン管テレビでホラー映画を観てほしい。最近のホラーの傾向を映画を見て調べながら和本に書き記してる柳田に「次のネタでも仕入れてるのかい柳田サン」とか鏡斎が訊いて。「そうだね、どう哉?君的に来るものは?」と柳田に聞き返されて。
興味なさそうに「……さぁな」とか言ったくせに。その後座り込んで柳田とホラー映画を見始める鏡斎とかさ!「……なに笑ってるんだよ柳田サン」「別になんでもないよ、鏡斎」とか柳田が微笑してる感じの日常のささいな幸せ的なのをだな!!
◆
雷鏡でホラー映画観るなら、見終わった後に雷電が目を輝かせながら「映画のアレ描けるか?」とかデカイ声で騒ぐから描いてやったら「サンキュー! 鏡斎!」とか調子よく言いながら、雷電が実体化した奴に殴り掛かって。それを見て鏡斎が「……倒したかっただけか」ってなる感じのがいいな。
◆
12/19
仮にリクオが鏡斎と鬼纏をしたら。名場面クイズの最初にいざ勝負!! って言ってる夜リクオみたいな感じで、筆が武器になるんだろうか? 筆があれだけ大きいとすると、戦い方的にはらんまの楽京斎みたいな戦い方も捨てがたいけど、無双の妖筆の方がより近そう?