呟き
2020/12/30
呂布が子供の頃に心奪われた雷にいつまでも嫉妬するトール神とか。我にとっての雷とはお前だぞ?と呂布の方はまったく気にしてないといい。たかが自然現象に対して何故そこまで苛つくのかよく分かってない人の子。
◆
普段は北欧と中華圏の天界にそれぞれいて、互いに再会できる日を楽しみにしているが。実は中華圏の天界だと思っていた場所は雷神が所有する箱庭だったとか。死後すぐに封印されてたとかで通常の天界を知らず、人間が誰もいない事に疑問は浮かんだが、そういうものかと流してしまった飛将。
◆
呂布の触角のような飾りを手に取るトール神が見たい。グキッと後ろの方に引かれた呂布は、雷神から髪飾りを放させようとするとか。なお、トール神は種も仕掛けもないのに謎に形を保つ飾りが不思議だっただけ。
◆
滅亡決定後に人間は醜いので魂を宝石状にした神々とか。一個の重さは21g、はちみつ大さじ1杯分と同じ重さ。奇しくも人類が実験の果てに定義した魂の重さと等しかったり。大半が濁りやヒビが入る中、最強を求め続けた人間の魂は透明度が高く美しいといい。
◆
不意に呂布の胸に触れてしまった時、思いのほか柔らかくてビックリするトール神とか。逆に、事故って雷神の胸に激突した時、ミッチリと詰まったように硬くて地味に痛い思いをする呂布。神と人の筋肉の差。力を抜いてる時の人間の胸筋は意外と柔らかい。
◆
金の斧みたいな事が起きるとか。戦ってる途中で呂布が水に落ちて。その直後ザパーっと登場したポセイドンが、貴様が落としたのはどちらだ的に見せてきた片方は何故か小次郎。雷神は呂布一択。正直だなと神基準で判定する海神は、小次郎の方はただ見せに来ただけという訳の分からない話。
◆
トール神がいない間に呂布が旅に出ようとしたので全力で止める周囲とか。捕縛されるがものともせずに歩く呂布、綱引きに負けてズルズルと引きずられるその他大勢。ようやくトール神が到着して問題解決かと思いきや、トール神が呂布と一緒に旅に出ると言い出して阿鼻叫喚になるとか。
◆
2021/01/01
巨大羽子板を手にド迫力な羽根突き大会してるのが見たい。ほのぼのと異文化交流で普通に羽根突きしようとしてた周囲がポカーンとする程度には異次元。決着がつく前に巨大羽子板が壊れるのが先な気がする戦い。その後、周囲も段々とルール無用で遊び始め、小次郎とかは羽子板二刀流してたとか。
羽根突きしてたら先に羽子板壊して判定負けして、墨で雷神と書かれるトール神とか。呂布の飛将の入れ墨とお揃いの位置に書かれてたり。逆に呂布が判定負けした時、好敵手の体に自分の名前を墨で書いてたり。神様直筆のサインは人間にはただの模様にしか見えず、何を書いたのかバレないといい。
◆
01/03
寝台から立ち上がろうとしたら膝からカクッと崩れ落ちた呂布とか。咄嗟に抱きとめた雷神によって体を床に打つことはなかったが。まさか足腰に力が入らないなんて事があるとは思わず意味が分からない。原因的には、今しがた抱きとめてきた雷神が昨夜激しかったせいという身も蓋もなさ。
◆
01/12
『人間を満足させないと出られない部屋』ネタ。持っていたはずの神器がない状態で部屋に閉じ込められ。お題と、あからさまな内装の室内を見て、色々と察する神と人とか。その後、手始めに呂布にキスしたら勢いよく扉が開き。最後までヤるつもりだった手前、消化不良感がものすごいトール神。
◆
呂布が子供の頃に見た雷の事をトール神に話して。もっとも、お前のではないだろうがな、と言ったら。それも我が雷だと平然と返すトール神とか。そして本当に神が決定した通りに過去が改変されているので。たまに相手が人外だったことを強く再認識する呂布。
◆
求められれば誰にでもその体を許すのかと、何気なく訊いてしまったトール神とか。その後、至近距離から相手の頭突きを食らい。いっそ不愉快すぎて愉快な話だと射殺さんばかりに睨まれ。お前以外に我が許すかとの苛烈な言葉を投げつけられ。自分が友にとって特別な存在であると思い知る神様。
◆
01/16
雷神の物と思われる春画を発見した呂布とか。ロキによる悪戯の産物。身に覚えがない本を自分の物と思われ若干心外なトール神。すぐに誤解は解いたので問題はなかったが。ふと気付けば、神と人がさしたる興味もなくパラパラと本の中身を眺めていて。その後、何故か試してみる展開になったり。
◆
呂布に印付けしてるトール神とか。人間は見ても分からないが、神々から見たら一目瞭然で。濃密な印付けにドン引きする周囲。相手が人間ってだけでも意外性に富んでるのに。大体の神々がトール神を寡黙で堅物で気難しそうな神だと認識していたせいで、余計に意外性に拍車がかかる。
◆
01/20
酒に弱い事を理解してない呂布を心配するトール神とか。他の者の前で無防備に酔い潰れたりしないかと心配してくる神に対し。我が酔い潰れるのはお前と飲んでいる時だけだと憤慨する人の子。実際の所、本当に下戸の部類なのか、それとも人間としては酒豪の部類に入るのかは謎。
◆
雷神と一緒の時は楽しげな殿に対し、嬉し泣きで号泣する勢いの陳宮とか。そして、種を超えて仲がいい神と人を遠くから見ていたら。トール神が呂布へとキスする場面を偶然見てしまって固まり。殿が気にせず流しているし、異文化の挨拶の一種と思いたいが、それにしては――と頭を抱える軍師。
◆
01/21
目標設定ネタ。『最強』を求めてはいたけど、本当に欲しかったのは『己より強き相手』だったので、最強になったところで満たされない虚しさだけが残る呂布とか。トール神と戦うのは楽しいが、仮に己が勝ったとしたら、その瞬間に意味がなくなる危うさがあるといい。
呂布が子供の頃に心奪われた雷にいつまでも嫉妬するトール神とか。我にとっての雷とはお前だぞ?と呂布の方はまったく気にしてないといい。たかが自然現象に対して何故そこまで苛つくのかよく分かってない人の子。
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普段は北欧と中華圏の天界にそれぞれいて、互いに再会できる日を楽しみにしているが。実は中華圏の天界だと思っていた場所は雷神が所有する箱庭だったとか。死後すぐに封印されてたとかで通常の天界を知らず、人間が誰もいない事に疑問は浮かんだが、そういうものかと流してしまった飛将。
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呂布の触角のような飾りを手に取るトール神が見たい。グキッと後ろの方に引かれた呂布は、雷神から髪飾りを放させようとするとか。なお、トール神は種も仕掛けもないのに謎に形を保つ飾りが不思議だっただけ。
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滅亡決定後に人間は醜いので魂を宝石状にした神々とか。一個の重さは21g、はちみつ大さじ1杯分と同じ重さ。奇しくも人類が実験の果てに定義した魂の重さと等しかったり。大半が濁りやヒビが入る中、最強を求め続けた人間の魂は透明度が高く美しいといい。
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不意に呂布の胸に触れてしまった時、思いのほか柔らかくてビックリするトール神とか。逆に、事故って雷神の胸に激突した時、ミッチリと詰まったように硬くて地味に痛い思いをする呂布。神と人の筋肉の差。力を抜いてる時の人間の胸筋は意外と柔らかい。
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金の斧みたいな事が起きるとか。戦ってる途中で呂布が水に落ちて。その直後ザパーっと登場したポセイドンが、貴様が落としたのはどちらだ的に見せてきた片方は何故か小次郎。雷神は呂布一択。正直だなと神基準で判定する海神は、小次郎の方はただ見せに来ただけという訳の分からない話。
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トール神がいない間に呂布が旅に出ようとしたので全力で止める周囲とか。捕縛されるがものともせずに歩く呂布、綱引きに負けてズルズルと引きずられるその他大勢。ようやくトール神が到着して問題解決かと思いきや、トール神が呂布と一緒に旅に出ると言い出して阿鼻叫喚になるとか。
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2021/01/01
巨大羽子板を手にド迫力な羽根突き大会してるのが見たい。ほのぼのと異文化交流で普通に羽根突きしようとしてた周囲がポカーンとする程度には異次元。決着がつく前に巨大羽子板が壊れるのが先な気がする戦い。その後、周囲も段々とルール無用で遊び始め、小次郎とかは羽子板二刀流してたとか。
羽根突きしてたら先に羽子板壊して判定負けして、墨で雷神と書かれるトール神とか。呂布の飛将の入れ墨とお揃いの位置に書かれてたり。逆に呂布が判定負けした時、好敵手の体に自分の名前を墨で書いてたり。神様直筆のサインは人間にはただの模様にしか見えず、何を書いたのかバレないといい。
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01/03
寝台から立ち上がろうとしたら膝からカクッと崩れ落ちた呂布とか。咄嗟に抱きとめた雷神によって体を床に打つことはなかったが。まさか足腰に力が入らないなんて事があるとは思わず意味が分からない。原因的には、今しがた抱きとめてきた雷神が昨夜激しかったせいという身も蓋もなさ。
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01/12
『人間を満足させないと出られない部屋』ネタ。持っていたはずの神器がない状態で部屋に閉じ込められ。お題と、あからさまな内装の室内を見て、色々と察する神と人とか。その後、手始めに呂布にキスしたら勢いよく扉が開き。最後までヤるつもりだった手前、消化不良感がものすごいトール神。
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呂布が子供の頃に見た雷の事をトール神に話して。もっとも、お前のではないだろうがな、と言ったら。それも我が雷だと平然と返すトール神とか。そして本当に神が決定した通りに過去が改変されているので。たまに相手が人外だったことを強く再認識する呂布。
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求められれば誰にでもその体を許すのかと、何気なく訊いてしまったトール神とか。その後、至近距離から相手の頭突きを食らい。いっそ不愉快すぎて愉快な話だと射殺さんばかりに睨まれ。お前以外に我が許すかとの苛烈な言葉を投げつけられ。自分が友にとって特別な存在であると思い知る神様。
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01/16
雷神の物と思われる春画を発見した呂布とか。ロキによる悪戯の産物。身に覚えがない本を自分の物と思われ若干心外なトール神。すぐに誤解は解いたので問題はなかったが。ふと気付けば、神と人がさしたる興味もなくパラパラと本の中身を眺めていて。その後、何故か試してみる展開になったり。
◆
呂布に印付けしてるトール神とか。人間は見ても分からないが、神々から見たら一目瞭然で。濃密な印付けにドン引きする周囲。相手が人間ってだけでも意外性に富んでるのに。大体の神々がトール神を寡黙で堅物で気難しそうな神だと認識していたせいで、余計に意外性に拍車がかかる。
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01/20
酒に弱い事を理解してない呂布を心配するトール神とか。他の者の前で無防備に酔い潰れたりしないかと心配してくる神に対し。我が酔い潰れるのはお前と飲んでいる時だけだと憤慨する人の子。実際の所、本当に下戸の部類なのか、それとも人間としては酒豪の部類に入るのかは謎。
◆
雷神と一緒の時は楽しげな殿に対し、嬉し泣きで号泣する勢いの陳宮とか。そして、種を超えて仲がいい神と人を遠くから見ていたら。トール神が呂布へとキスする場面を偶然見てしまって固まり。殿が気にせず流しているし、異文化の挨拶の一種と思いたいが、それにしては――と頭を抱える軍師。
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01/21
目標設定ネタ。『最強』を求めてはいたけど、本当に欲しかったのは『己より強き相手』だったので、最強になったところで満たされない虚しさだけが残る呂布とか。トール神と戦うのは楽しいが、仮に己が勝ったとしたら、その瞬間に意味がなくなる危うさがあるといい。