呟き
2020/10/14
欠損ネタ。トール神の服の模様が随所に施された中華服を着てる呂布とか。パッと見は普通に正装してるだけに見えて上腕や足首から先がなく、移動すら雷神の手によって運ばれ。相手の肩に腕を回してるようで、本来あるはずの質量がない袖は垂れ下がる。
◆
夜中に呂布をおいて遠征に向かうことになったトール神とか。朝起きれば雷神がいないので、また遠征かと、あくびをしながら理解する呂布。すでに慣れたもので、さっさと着替えて外に出れば。本日の勝者な天馬が控えているので飛び乗り。雷神はどれぐらいで帰るのかと聞きに行くため空を駆ける。
◆
呂布に干渉しようとしたオーディンとか。雷神トールが呂布にかけていた『まじない』により軽度の火傷を負い。突然の出来事に烏達はいったい何事かと驚くが。オーディンだけは火傷を負った手を軽く眺めてから、僅かに口の端を上げる。せいぜい大切にしていろと。
◆
トール神がいてもまだ最強の敵を求める呂布とか。我が好敵手は欲張りだと雷神は言い。呂布が他の相手に挑むようなら、先に相手を潰してたり。とても親切心あふれる神様の所業。我が友の相手をするならこの程度は耐えられるだろうと、先に試したら相手が潰れてしまっただけ。
◆
戻ってきたはいいが元々が危険人物過ぎて物議を醸される呂布とか。天にはすごい奴がいたので、もっと探そうと旅に出ようとしたところ。二、三重の意味で天界に被害が出るのが確定しそうだったので。またグルグル巻きにされて封印されるか、トール神の所で大人しくするかの二択を迫られたり。
◆
10/15
再び戦い勝ったとして何が残るかを考えてしまったトール神とか。逆に呂布は考えるまでもなく理解していた。戦い勝った後に残るのは――退屈だけだと。もっとも、戦乙女との一蓮托生がない今は全ては仮定の話。好敵手と全力で戦う楽しさと、友を失いたくない感情を秤にかける日が来るかは不明。
◆
10/17
明日にでも戦うか?と夜に会話してたら急に早起きしたミョルニルとか。いきなりの覚醒に目を見開くも、これならば早朝から全力で戦えると喜んだ神と人だったが。翌朝にはうんともすんとも言わないミョルニルを囲んで首を傾げる。拗ねたのか、それとも待ちくたびれて熟睡モードに入ったのか謎。
◆
10/19
上の服を着こんでる呂布を眺めていたトール神とか。着替えを邪魔をするように後ろから抱き込み。自分が用意した服を身に着けている友に、珍しいものだと問うてみたり。邪魔をする雷神に対し、寒いゆえ着るだけだと返答する呂布。なおその後、体を温める行為に秒で進展することになる。
◆
北欧親子サンドされる呂布が見たい。自分より身長が高い二神に囲まれて、地味に初めてレベルで圧迫感を覚えるとか。カラス達は煩くギャイギャイと文句を付けてくるし。オーディンは何も言わないがじっと呂布を眺めるし。父の前ではトール神は無表情になるし。収拾がつかない現場と化す。
◆
中華系の天界へと呂布に会いに行くトール神とか。魂の管理地域の違いから呂布が永住出来なかったので妥協案。その後は、会わせない場合に発生する被害を鑑みて黙認されるか。はたまた、遠き北欧の神が入り浸るなと文句が行くか。雷神の館へと一年の三分の一ほど人間の魂が囚われるのが先か。
◆
10/20
死体埋めネタ。下界の愛情表現について知ろうとしたら変な方向に行ったトール神。意味が分からなかったので呂布に問うてみたが、死体は埋めるものか?と逆に聞き返される。両者ともに、死体とは捨て置くものと認識してるので話にならない。ある意味、同じ価値観は持ってた神と人。
◆
10/21
あの人間が他所の神と喧嘩して勝ってきたらどうする?とロキに問われ。他を敵に回しても人間を庇うのか、それとも神として人間を裁くのか。どちら側に傾くのかを判別するための問いだったのに。まず好敵手が自分以外と戦う大前提が気にくわず、回答自体を拒否するトール神とか。
◆
脱ぐと凄いトール神にギョッとする呂布とか。キッチリと着込んでる時は着痩せしてて、いっそ上品で慎ましやかとすら見えるのに。いざ夜に対面すると、上品さの欠片もない物体がそびえ立ってるギャップ。詐欺かお前と言いたくなるぐらいには酷いといい。
◆
人間(呂布)に合わせようとしてくれるトール神とかいいな。ただ神様なのでちょいちょい理不尽だけど。相手もまあまあ人間として規格外な漢だから耐えられるとか。全てを奪い、好き勝手できる立場の存在が譲歩してるのに萌える。相手にとっては何の譲歩になってないのも含めて。
◆
人のように愛せない神様と、そもそも愛自体を知らない人間とか。意外と破れ鍋に綴じ蓋のようにピッタリだといい。比較対象がないから、それが普通だと言われたら普通になる。むしろ雷神に愛の手ほどきを受ける呂布もいい。ただ、教える方が神様なので絶対に何か違う。
◆
上目遣いでじっと見てきた呂布に口付けぶちかますトール神が見たい。いちいち異を唱えるのも面倒になり、途中からは流すようになる呂布とか。文化圏が違い過ぎて、それが雷神にとっての当たり前かと察した。身長差ゆえのどうしようもない事で理不尽にキスされてるとは知らない。
◆
10/23
夜の攻防で背水の陣もといベッド際の陣になる呂布とか。無言で睨み合って手四つの力比べ大会で拮抗してる中。トール神がいきなり力を弱めたのでバランスを崩し。相手の胸板にぶつかり、顔を上げれば闘神の雷槌の構え状態の雷神に抱きとめられてて。その後、ベッドに押し倒される。
◆
Yes・No枕みたいに応・否な枕が置かれたベッドとか。是・不是な枕でもいい。雷神に枕を投げつけようとしたら、握力のせいで投げる途中で枕が裂けて羽毛が舞ったり。羽が散らばった寝台でヤるとか、まるで翼を引き千切られたような情緒ある光景。
◆
仮に一回戦で呂布が勝ってた場合が気になる。トール神は満足げに笑ってただろうな。人類側の観客達が喜び沸き立つ中、呂布だけが沈黙して。人類に勝利をもたらした戦士へと、戦乙女の四女が最上の礼をとった直後。赤兎の背へと眠るように倒れ、トール神と時を同じくして塵に成る、とか?
欠損ネタ。トール神の服の模様が随所に施された中華服を着てる呂布とか。パッと見は普通に正装してるだけに見えて上腕や足首から先がなく、移動すら雷神の手によって運ばれ。相手の肩に腕を回してるようで、本来あるはずの質量がない袖は垂れ下がる。
◆
夜中に呂布をおいて遠征に向かうことになったトール神とか。朝起きれば雷神がいないので、また遠征かと、あくびをしながら理解する呂布。すでに慣れたもので、さっさと着替えて外に出れば。本日の勝者な天馬が控えているので飛び乗り。雷神はどれぐらいで帰るのかと聞きに行くため空を駆ける。
◆
呂布に干渉しようとしたオーディンとか。雷神トールが呂布にかけていた『まじない』により軽度の火傷を負い。突然の出来事に烏達はいったい何事かと驚くが。オーディンだけは火傷を負った手を軽く眺めてから、僅かに口の端を上げる。せいぜい大切にしていろと。
◆
トール神がいてもまだ最強の敵を求める呂布とか。我が好敵手は欲張りだと雷神は言い。呂布が他の相手に挑むようなら、先に相手を潰してたり。とても親切心あふれる神様の所業。我が友の相手をするならこの程度は耐えられるだろうと、先に試したら相手が潰れてしまっただけ。
◆
戻ってきたはいいが元々が危険人物過ぎて物議を醸される呂布とか。天にはすごい奴がいたので、もっと探そうと旅に出ようとしたところ。二、三重の意味で天界に被害が出るのが確定しそうだったので。またグルグル巻きにされて封印されるか、トール神の所で大人しくするかの二択を迫られたり。
◆
10/15
再び戦い勝ったとして何が残るかを考えてしまったトール神とか。逆に呂布は考えるまでもなく理解していた。戦い勝った後に残るのは――退屈だけだと。もっとも、戦乙女との一蓮托生がない今は全ては仮定の話。好敵手と全力で戦う楽しさと、友を失いたくない感情を秤にかける日が来るかは不明。
◆
10/17
明日にでも戦うか?と夜に会話してたら急に早起きしたミョルニルとか。いきなりの覚醒に目を見開くも、これならば早朝から全力で戦えると喜んだ神と人だったが。翌朝にはうんともすんとも言わないミョルニルを囲んで首を傾げる。拗ねたのか、それとも待ちくたびれて熟睡モードに入ったのか謎。
◆
10/19
上の服を着こんでる呂布を眺めていたトール神とか。着替えを邪魔をするように後ろから抱き込み。自分が用意した服を身に着けている友に、珍しいものだと問うてみたり。邪魔をする雷神に対し、寒いゆえ着るだけだと返答する呂布。なおその後、体を温める行為に秒で進展することになる。
◆
北欧親子サンドされる呂布が見たい。自分より身長が高い二神に囲まれて、地味に初めてレベルで圧迫感を覚えるとか。カラス達は煩くギャイギャイと文句を付けてくるし。オーディンは何も言わないがじっと呂布を眺めるし。父の前ではトール神は無表情になるし。収拾がつかない現場と化す。
◆
中華系の天界へと呂布に会いに行くトール神とか。魂の管理地域の違いから呂布が永住出来なかったので妥協案。その後は、会わせない場合に発生する被害を鑑みて黙認されるか。はたまた、遠き北欧の神が入り浸るなと文句が行くか。雷神の館へと一年の三分の一ほど人間の魂が囚われるのが先か。
◆
10/20
死体埋めネタ。下界の愛情表現について知ろうとしたら変な方向に行ったトール神。意味が分からなかったので呂布に問うてみたが、死体は埋めるものか?と逆に聞き返される。両者ともに、死体とは捨て置くものと認識してるので話にならない。ある意味、同じ価値観は持ってた神と人。
◆
10/21
あの人間が他所の神と喧嘩して勝ってきたらどうする?とロキに問われ。他を敵に回しても人間を庇うのか、それとも神として人間を裁くのか。どちら側に傾くのかを判別するための問いだったのに。まず好敵手が自分以外と戦う大前提が気にくわず、回答自体を拒否するトール神とか。
◆
脱ぐと凄いトール神にギョッとする呂布とか。キッチリと着込んでる時は着痩せしてて、いっそ上品で慎ましやかとすら見えるのに。いざ夜に対面すると、上品さの欠片もない物体がそびえ立ってるギャップ。詐欺かお前と言いたくなるぐらいには酷いといい。
◆
人間(呂布)に合わせようとしてくれるトール神とかいいな。ただ神様なのでちょいちょい理不尽だけど。相手もまあまあ人間として規格外な漢だから耐えられるとか。全てを奪い、好き勝手できる立場の存在が譲歩してるのに萌える。相手にとっては何の譲歩になってないのも含めて。
◆
人のように愛せない神様と、そもそも愛自体を知らない人間とか。意外と破れ鍋に綴じ蓋のようにピッタリだといい。比較対象がないから、それが普通だと言われたら普通になる。むしろ雷神に愛の手ほどきを受ける呂布もいい。ただ、教える方が神様なので絶対に何か違う。
◆
上目遣いでじっと見てきた呂布に口付けぶちかますトール神が見たい。いちいち異を唱えるのも面倒になり、途中からは流すようになる呂布とか。文化圏が違い過ぎて、それが雷神にとっての当たり前かと察した。身長差ゆえのどうしようもない事で理不尽にキスされてるとは知らない。
◆
10/23
夜の攻防で背水の陣もといベッド際の陣になる呂布とか。無言で睨み合って手四つの力比べ大会で拮抗してる中。トール神がいきなり力を弱めたのでバランスを崩し。相手の胸板にぶつかり、顔を上げれば闘神の雷槌の構え状態の雷神に抱きとめられてて。その後、ベッドに押し倒される。
◆
Yes・No枕みたいに応・否な枕が置かれたベッドとか。是・不是な枕でもいい。雷神に枕を投げつけようとしたら、握力のせいで投げる途中で枕が裂けて羽毛が舞ったり。羽が散らばった寝台でヤるとか、まるで翼を引き千切られたような情緒ある光景。
◆
仮に一回戦で呂布が勝ってた場合が気になる。トール神は満足げに笑ってただろうな。人類側の観客達が喜び沸き立つ中、呂布だけが沈黙して。人類に勝利をもたらした戦士へと、戦乙女の四女が最上の礼をとった直後。赤兎の背へと眠るように倒れ、トール神と時を同じくして塵に成る、とか?