呟き
2020/9/21
携帯情報端末ネタ。戦乙女の長姉が持っている端末を思い出し、お前も持っているのかと尋ねる呂布とか。好敵手の問いに対し、何もかもが容易く壊れる日々だったと遠い目で答えるトール神。色々と察するに有り余る言葉の重み。
◆
9/22
トール神のことを雷神と呼ぶ呂布とか。他にも雷を司る神が多くいる中でも、お前以外の雷神など知らん、と言わんばかりの堂々たる態度。逆に呼ばれる方としては、友にとって雷神とは己のみであるのは分かってはいるが、少しだけ不満だったり。勿論、夜に名で呼ばせる事もできる中での話。
◆
9/23
天界の人類データベースから呂布奉先の情報を閲覧するトール神とか。互いに好敵手と認め合い、戦いの中で完結していたはずが、気付けば足りなくなっていて。あの漢を知れば知るほどに、相手が求め続けていたのが自分だったと知る。その後、最期まで閲覧を終え、何も言わずに端末の電源を切る。
◆
三国時代に呂布がいなかったら時空を見てみたい。どう考えても人外に片足以上突っ込んでる最強とか、誰にとっても悲劇だから。呂布に対して、生まれる場所を間違えていると連れ去るトール神とか。幼い子供が消えても神隠しですまされる中でのこと。たかが一人、されど一人、いなくなった時空。
◆
呂布と再会するための叡智を得るために片目を代償にするトール神とか。その後、呂布の槍の柄を作るために世界樹の枝を一本折るとか。親子二代にわたって枝折るの止めてくれませんかと世界樹に文句言われてもしょうがない事をして欲しい。
◆
9/26
「神は、人のように愛さない」と断りを入れるトール神とか。それに対し、そうであろうなと呂布が普通に受け止め。双方の認識にズレがあることに気付かないままにすれ違って欲しい。人間のような愛し方はできないが、それでもいいと好敵手は承諾した、と思ってる雷神の厄介さを後に思い知る。
◆
9/27
『つまらない神様』って題で、釈迦の所に愚痴りに行くロキが見たい。前と比べどれほど見る影もないぐらいに雷神トールが一人の人間に入れ込んでるかを、聞かれてもないのに語って。でも、前までのつまらない様よりはいいと、ニヤリと嗤う。昔は雷神の事をつまらない神だと流してたロキとか。
◆
9/28
距離感がバグってるトール神とか。友と言いつつ、どう見ても恋人並みに近い距離で接するし。呂布も呂布で、今まで好敵手と呼べる存在がいなかったから、トール神の距離の近さには何の疑問もなかったり。ただ妙にむず痒くなる眼差しには何かがおかしいと直感し苦虫を噛み潰した顔になる。
◆
トール神をふと見てしまったジャックとか。「まだ、私が見たことがない色があるんですねぇ」と二人が去った後にそっと呟く。トール神が呂布に向ける感情の一端を見ただけで。そう、ほんの少し見ただけで、冷や汗が止まらない。それほどに、恐ろしいとすら感じる色だったと。
◆
『神を満足させないと出られない部屋』ネタ。全力で戦い始めた挙句に『あの部屋の強度って…？』と仕掛けた側が疑問に思った瞬間にぶっ壊して出てくるに一票と。神を満足させることなど無理だと、友を思ってトール神が言ったら。我に不可能だと？とブチ切れた呂布が相手してくれるに一票。
◆
「退屈で死にそうだ」と呟くトール神とか。呂布に出会った後。今までずっと、つまらないとは思ってたが何千年となく耐えてきた退屈を前に。奇しくも友が生前最期に口にした言葉が出てくるとか。ラグナロクがなければ友と出会えなかったが、ラグナロクさえなければ友を失うこともなかった神様。
◆
9/29
お月見をして欲しい。用意した神様が知識はあるが雑な認識ゆえに。月餅が山盛りに三方に飾られてるとか。秋の果物を肴に酒を飲むとか。何か色々と違うお月見。それか、月を司る神が多いのでわざわざ見る意味が分からず。当日はあいにくの悪天候と化す。
◆
気前が良すぎる呂布が見たい。そういう意味で雷神が触れてきても、少し呆気にとられてから。雷神が欲しがるならば全てをくれてやってもいいと思う程度には心許してるので、次の瞬間には眼光鋭く不敵に笑うとか。もう少し自身を大切にした方がいいぞと神の方が心配するぐらい気前が良かったり。
◆
9/30
子を成すことで呂布を縛ろうとは考えないトール神とか。余計なモノは必要なく、ただ純然と互いのみがいればいいと。独占欲の塊のような神様思考。子を成せると思う前提からしておかしくはないかとの常識的な言葉は無意味。人間の常識が通用しないのが神ゆえに。
◆
夜にヤってたら互いに体力ありすぎて日付が飛んでたとか。トール神は余裕、呂布は最後らへんほぼ記憶ない。それか、呂布が握力お化け過ぎて、咄嗟に掴んだ寝台の布を知らずに引き千切ってたぐらいは日常だといい。あとギザ歯だから噛み痕が鋭利でクッションとかに気付いたら穴が空いてたり。
◆
奥様運び大会みたいな感じのに参加して欲しい。対戦相手だった神と人がペアになり、トップをぶっちぎるのは何処かで白熱したり。何基準で何処のペアを応援すればいいのかと観客側の一部が困惑したり。障害物の一つがとある海神の得意分野で不公平ではとツッコミが入る。
携帯情報端末ネタ。戦乙女の長姉が持っている端末を思い出し、お前も持っているのかと尋ねる呂布とか。好敵手の問いに対し、何もかもが容易く壊れる日々だったと遠い目で答えるトール神。色々と察するに有り余る言葉の重み。
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9/22
トール神のことを雷神と呼ぶ呂布とか。他にも雷を司る神が多くいる中でも、お前以外の雷神など知らん、と言わんばかりの堂々たる態度。逆に呼ばれる方としては、友にとって雷神とは己のみであるのは分かってはいるが、少しだけ不満だったり。勿論、夜に名で呼ばせる事もできる中での話。
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9/23
天界の人類データベースから呂布奉先の情報を閲覧するトール神とか。互いに好敵手と認め合い、戦いの中で完結していたはずが、気付けば足りなくなっていて。あの漢を知れば知るほどに、相手が求め続けていたのが自分だったと知る。その後、最期まで閲覧を終え、何も言わずに端末の電源を切る。
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三国時代に呂布がいなかったら時空を見てみたい。どう考えても人外に片足以上突っ込んでる最強とか、誰にとっても悲劇だから。呂布に対して、生まれる場所を間違えていると連れ去るトール神とか。幼い子供が消えても神隠しですまされる中でのこと。たかが一人、されど一人、いなくなった時空。
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呂布と再会するための叡智を得るために片目を代償にするトール神とか。その後、呂布の槍の柄を作るために世界樹の枝を一本折るとか。親子二代にわたって枝折るの止めてくれませんかと世界樹に文句言われてもしょうがない事をして欲しい。
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9/26
「神は、人のように愛さない」と断りを入れるトール神とか。それに対し、そうであろうなと呂布が普通に受け止め。双方の認識にズレがあることに気付かないままにすれ違って欲しい。人間のような愛し方はできないが、それでもいいと好敵手は承諾した、と思ってる雷神の厄介さを後に思い知る。
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9/27
『つまらない神様』って題で、釈迦の所に愚痴りに行くロキが見たい。前と比べどれほど見る影もないぐらいに雷神トールが一人の人間に入れ込んでるかを、聞かれてもないのに語って。でも、前までのつまらない様よりはいいと、ニヤリと嗤う。昔は雷神の事をつまらない神だと流してたロキとか。
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9/28
距離感がバグってるトール神とか。友と言いつつ、どう見ても恋人並みに近い距離で接するし。呂布も呂布で、今まで好敵手と呼べる存在がいなかったから、トール神の距離の近さには何の疑問もなかったり。ただ妙にむず痒くなる眼差しには何かがおかしいと直感し苦虫を噛み潰した顔になる。
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トール神をふと見てしまったジャックとか。「まだ、私が見たことがない色があるんですねぇ」と二人が去った後にそっと呟く。トール神が呂布に向ける感情の一端を見ただけで。そう、ほんの少し見ただけで、冷や汗が止まらない。それほどに、恐ろしいとすら感じる色だったと。
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『神を満足させないと出られない部屋』ネタ。全力で戦い始めた挙句に『あの部屋の強度って…？』と仕掛けた側が疑問に思った瞬間にぶっ壊して出てくるに一票と。神を満足させることなど無理だと、友を思ってトール神が言ったら。我に不可能だと？とブチ切れた呂布が相手してくれるに一票。
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「退屈で死にそうだ」と呟くトール神とか。呂布に出会った後。今までずっと、つまらないとは思ってたが何千年となく耐えてきた退屈を前に。奇しくも友が生前最期に口にした言葉が出てくるとか。ラグナロクがなければ友と出会えなかったが、ラグナロクさえなければ友を失うこともなかった神様。
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9/29
お月見をして欲しい。用意した神様が知識はあるが雑な認識ゆえに。月餅が山盛りに三方に飾られてるとか。秋の果物を肴に酒を飲むとか。何か色々と違うお月見。それか、月を司る神が多いのでわざわざ見る意味が分からず。当日はあいにくの悪天候と化す。
◆
気前が良すぎる呂布が見たい。そういう意味で雷神が触れてきても、少し呆気にとられてから。雷神が欲しがるならば全てをくれてやってもいいと思う程度には心許してるので、次の瞬間には眼光鋭く不敵に笑うとか。もう少し自身を大切にした方がいいぞと神の方が心配するぐらい気前が良かったり。
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9/30
子を成すことで呂布を縛ろうとは考えないトール神とか。余計なモノは必要なく、ただ純然と互いのみがいればいいと。独占欲の塊のような神様思考。子を成せると思う前提からしておかしくはないかとの常識的な言葉は無意味。人間の常識が通用しないのが神ゆえに。
◆
夜にヤってたら互いに体力ありすぎて日付が飛んでたとか。トール神は余裕、呂布は最後らへんほぼ記憶ない。それか、呂布が握力お化け過ぎて、咄嗟に掴んだ寝台の布を知らずに引き千切ってたぐらいは日常だといい。あとギザ歯だから噛み痕が鋭利でクッションとかに気付いたら穴が空いてたり。
◆
奥様運び大会みたいな感じのに参加して欲しい。対戦相手だった神と人がペアになり、トップをぶっちぎるのは何処かで白熱したり。何基準で何処のペアを応援すればいいのかと観客側の一部が困惑したり。障害物の一つがとある海神の得意分野で不公平ではとツッコミが入る。
