桔ザク 2
「桔梗! びゃくらんにボンゴレの映像見せてもらって、すっごいことに気がついちゃった!」
「ハハン、何を気がついたんですかブルーベル?」
「ブルーベル達の方が色気があることよ!」
キラキラとした目で断言したブルーベル。
その答えに、桔梗は暫くの間反応することができなかった。
「特にザクロの色気がすっごいと思うわ!」
「ハハン、色気……ですか?」
まさか、ブルーベルがザクロを色気があると言うとは思わなかった桔梗は、戸惑いながら話しを合わせようとした。
桔梗の対応に、不満げにブルーベルは口を尖らせた。
「ニュニュ~、一目瞭然なのに何で気付かないのよ? 髪がすっごい色気があるでしょ!」
ブルーベルの言葉に、桔梗はようやくブルーベルが言いたい事を理解した。
「ブルーベル……色気とは、一般的に色合いと言う意味ではあまり使いませんよ」
「ニュ? そうだったの?」
発見
髪色は一番カラフル……
end
(2010/08/23)
「ハハン、何を気がついたんですかブルーベル?」
「ブルーベル達の方が色気があることよ!」
キラキラとした目で断言したブルーベル。
その答えに、桔梗は暫くの間反応することができなかった。
「特にザクロの色気がすっごいと思うわ!」
「ハハン、色気……ですか?」
まさか、ブルーベルがザクロを色気があると言うとは思わなかった桔梗は、戸惑いながら話しを合わせようとした。
桔梗の対応に、不満げにブルーベルは口を尖らせた。
「ニュニュ~、一目瞭然なのに何で気付かないのよ? 髪がすっごい色気があるでしょ!」
ブルーベルの言葉に、桔梗はようやくブルーベルが言いたい事を理解した。
「ブルーベル……色気とは、一般的に色合いと言う意味ではあまり使いませんよ」
「ニュ? そうだったの?」
発見
髪色は一番カラフル……
end
(2010/08/23)