萌語り

◆コーヒー
(銀阿)

眠気覚ましにはコーヒーが必要だろうなと考え、思いついたもの。

春雨にて、徹夜に近い書類作成に追われて眠気覚ましのコーヒー必須の阿伏兎。
空きっ腹にコーヒーを飲みすぎ胃をいため、それ以来、焼け石に水かもしれないがミルクを入れ始める。

飲み物の話でコーヒー牛乳をよく飲んでたな、と言った阿伏兎の言葉を聞き。
市販の甘いものと勘違いした銀時、好みが合っていて嬉しがる。

その後、阿伏兎がコーヒー牛乳を飲んでいたので少し飲ませてもらう銀時。
思いのほか苦い味に、あれ、無糖の方だったの!?と驚く。

ブラック派かガッツリ甘党派かの違い。


(2011/05/13)
4/15ページ