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エグゼイドトリロジー舞台挨拶(ブレイブスナイプ)

2018/02/03 23:10
特撮
登壇時の挨拶
瀬戸「俺に切れないものは無い」
松本「バァン」
松本「久々にバンを言いました(照れ笑い)」

今作品(2年後設定)を演じるにあたって心がけたポイント
松本「スナイプとブレイブのバチバチがエグゼイド本編でもあったけれど、このトリロジーではそのバチバチも(ただ不仲な訳ではない)違いがある愛のあるバチバチになるよう心がけた」
瀬戸「愛のある感じに……(変な空気になる)」
監督「(その言い方だと)スナイプとブレイブが愛し合ってるみたいになっちゃうんじゃない(笑)小姫を思う気持ち、愛情というか。このトリロジーは愛がテーマになってます」
スナイプとブレイブの男同士の友情。2年を経てお互いを信頼し合っている。そこを感じ取ってほしいとのこと。

監督と二人はスピンオフからの付き合い。
今回のトリロジーの監督も鈴村監督という事ですごく嬉しかった様子。
監督「トリロジーでの主役はエグゼイドではなく、この二人。二人が座長として頑張ってもらった。
スピンオフの時と比べて、二人とも役者としても成長されていた。細かい事まで言わなくても伝わってくれるようになった」
瀬戸「(鈴村監督は)フレンドリーな監督です」
監督「飲みに行くからでしょ(笑)」

◆地下道の階段落ち→激闘シーンについて
瀬戸「階段を降りる所が怖かった(いつ後から大我が襲ってくるかタイミングがわからないため)」
ちなみにこのシーンが撮影初日だったそう。
監督「大我は息の上がる演技が多くて、過呼吸気味で、大変だったね」
松本「気付いたら照明にぶつかって倒れてた。
闇病院のシーンで仮面ライダークロニクルのガシャットを挿して苦しむ所でも、思い切り暴れるように苦しんだら背中が傷だらけになっていた」
監督「大我は独りで背負い込むタイプで、エグゼイドでは3号ライダーの位置づけだけれど、本当は最初に変身した男。
人知れず彼はこんなにも苦しんでいる、仮面ライダーになるのはこんなにも苦しい事なんだ、と」

お互いの格好良いと思うシーン
瀬戸「大我がクロノスに変身する所。何回も言ってるけど格好良い!」
松本「……(考え中)大我を助けに来る時、白衣を投げるシーン」

こぼれ話
瀬戸「学食のシーンは恥ずかしかった。飛彩ォ〜って冷やかしてくるスタッフさんがいた(笑)」
監督「居たっけ?」
瀬戸「居ましたよー」
サバをナイフで切るのが中々大変だった。あれは普通の鯖の味噌煮ではなく、しめ鯖に味噌を塗ったもの。しかし案外悪くない味だった。
飛彩の笑顔は難しかった。
劇中の(ドクターの)姿で会うのが久しぶりだったので、撮影初日に写メをいっぱい撮った(笑)

◆10年後のふたりを想像してみて下さい
飛彩 院長になっている。30代後半で。世界で一番のドクターですから
大我 独身、だけど楽しくやってるんじゃない?
ニコがアメリカから戻ってきている?
(渡米したニコとはどのくらいの頻度で電話してる?)月一ぐらい。
松本「ペットとか飼ってたらいいですね」

突然の豆まきタイム
裃を着て豆をまく登壇者3人。
今年は松本くんと監督が年男なので縁起がいい。
掛け声は
「神(ゲンム的な意味で)は外、福は内」

最後に(代表して瀬戸くんのみ)
子供の頃から憧れていた仮面ライダーに変身でき、かけがえのない時間を過ごす事が叶いました。
エグゼイドとしては最後の作品となるかもしれませんが、また戻ってこれたらと思っています。

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