（登場キャラ）
仮面ライダーリバイ
仮面ライダーバイス
仮面ライダーリュウガ
仮面ライダー龍騎
デッドマン
ギフジュニア
ミラーモンスター

おねえさんの服装はジャケットが濃い水色（リヴァイスタンプみたいなワッペンがついてる！）、ショートパンツがピンクベージュ、ソックスと靴が黒でとってもリバイスなコーデだった
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デッドマンは鏡の能力で攻撃を跳ね返す……ではなく吸い取る
「帰ったら母ちゃんのカレーな！」
「今日は野菜炒めってことに言ってなかったっけ……」
体の鏡ではない場所に攻撃すれば攻撃は当たる
敵の鏡部分にバイスのオストデルハンマーが吸いついて離れない……すると後ろに突如大きな鏡が現れる
敵とともに鏡の中に吸い込まれるバイス
時間差でリバイも吸い込まれる
鏡の世界に入ったら鏡がなくなったデッドマン
なんだか嫌な気配がするとデッドマン。
「シャアアア……！！！」と不気味な声がすると騒ぐデッドマンを小馬鹿にするバイス
ひときわ大きな音がしてミラーモンスターが現れる
どこかへ逃げるデッドマン
ひとり残されバイス、仕方なくミラーモンスターと戦うことに
本能が疼くのか急に凶暴性が現れるバイス
なんだこれ！？と正気に戻った所で黒い仮面ライダー（リュウガ）が現れる
「お前どうやってここに来た？」
「どうやってもなにも鏡に吸い込まれたんだよ？！」
バイスの質問には答えず「この世界から出たいなら着いてこい」とスタスタ歩きだすリュウガ
バイス「マイペースだなあ」

さっきミラーモンスターから逃げたデッドマンがあたりをキョロキョロ
撒いたかと安心するもつかの間、右から何かに引っ張られ、バリバリと咀嚼音とともに断末魔が響き渡る
一輝もミラーワールドへ
先程の食べられたデッドマンの残骸（腕）らしき物を拾い上げる
ミラーワールドの不気味な雰囲気に困惑気味「うう…、なんで左右逆さなんだ？」
そして謎の頭痛

再びリュウガとバイスの場面
リュウガに自分は一輝から生まれた悪魔だと自己紹介するバイス
「なんかここへ来て力がみなぎるっていうか、本能が疼くっていうか」
「なるほど」と何か納得するリュウガ
リュウガ「一輝という男はもうすぐ死ぬ。それもお前によって」
鏡の世界にいることで一輝のパワーはバイスに吸い取られてしまい、ついにはバイスに食べられると
不意に現れる謎の凶暴性もその影響
「一輝を早く見つけなきゃ！」と焦るバイス

ミラーワールドの影響で力が出ないとふらつく一輝
モンスターと遭遇するも悪戦苦闘


ハッと一輝の気配を感じるバイス
一輝の力がバイスに流れ込んでくるとともにまた凶暴性が顔を出す
必死に正気に戻ろうとするバイス
「なぜ戦わない」
（却って自分が苦境に立たされるというのに）と疑問を投げかけるリュウガ
バイス「これ以上暴れたら一輝のチカラを全部持って行ってちまう……！
オレっちは一輝とずっと一緒に…！
オレっちは一輝の闇でも影でもない！
オレっちはバイスなんだ！！！」
そんなバイスの言葉に心揺さぶられたのか、ここは自分がとバイスを一輝の元へ行かせるリュウガ
ミラーモンスター2体と戦闘するリュウガ
そこへ龍騎が現れる
龍騎「いきなりカードデッキがあらわれて鏡にお前の姿が映らなくなったから何かあったんじゃないかって思ったんだ」
龍騎「誰かを助けるためにここへ来たんだろう？」
龍騎「俺もお前も同じ俺なんだからな」
二人の城戸真司がミラーモンスターに立ち向かう（リュウガと龍騎の動きがシンクロしていてとても格好いいアクションでした）

悪戦苦闘する一輝の元へバイスが駆けつける
だが、どこか様子がおかしい……敵ではなく一輝の方へどんど近付いてゆき、力に飲まれ凶暴性をあらわしたか……？となるがあと少しのところで「なんちゃって！」とおどけるバイス
「お前なあ」と呆れる一輝
バイスがひとりで戦おうとするが、「俺も一緒に戦わせてくれ」と一輝

一輝「俺たち二人でなら何とでもなるさ！」
鏡の世界から元の世界へ
バイス「二人でなら何とでもなるっしょ！」
一輝「ははっ、そうだな……！」
バイス「母ちゃんのカレーが待ってる!からの！」
クラウチングスタートからのダッシュ
一輝「だから、今日はカレーじゃなくて野菜炒めだって！」