プリ春雑多
どうでもいい。なんでもいい。どうせ望んだって何も手に入らないのだから。
ヤケになっていた俺は、適当で、信用ならない、女性を侍らせるダメ男。
そんな俺へ手を伸ばした1人の人。
適当に組んだパートナーなのに、俺のことを見透かすように、俺の声を褒めて、俺の歌を高めようとしてくれた子。
嬉しくなかったのかと問われれば否定することは出来ない。
初めて俺を必要としてくれた、貴女へ。
ヤケになっていた俺は、適当で、信用ならない、女性を侍らせるダメ男。
そんな俺へ手を伸ばした1人の人。
適当に組んだパートナーなのに、俺のことを見透かすように、俺の声を褒めて、俺の歌を高めようとしてくれた子。
嬉しくなかったのかと問われれば否定することは出来ない。
初めて俺を必要としてくれた、貴女へ。