02:ミナミンのネイル相がマジヤバみな結果に!?
「ちょっと男子ー!?ノックくらいしろっつーの!」
「す、すみません!取り乱してたもんなんで……失礼なことをしました。」
ノックもせず入ってきた青年はそう謝ってたけど……ん?ちょっと待って、よく見たら……やだー!?めっちゃイケメンじゃん!
しまった、今お風呂上がりでメイクがいまいちだから今から直さなきゃじゃん。
チェキってる場合じゃねぇ!
あたしが荷物からメイクグッズを取り出してる時にそのイケメンはずかずかと入ってきてミナミンの手を取った。
え、手を取った!?
「あの神崎 南さんですよね?」
「そーだけど、なに?」
「チィンスタでフォローしている”青田 翔”といいます!いつも応援しています!」
「はあ、あざーす。……つか、来た理由ってそんだけ?」
そしたらそのイケメン君ごと青田さんはハッと思い出したように改めて話した。
てか、まだ手握ったままなんでけど!?……私も間に入って、握られている手を包み込むように握った。
「そうでした!すいません……つい憧れの神崎 南さんがいるとは思わなかったものなんで……」
「いいから、はよ説明しろって(なにやってんだよ、ゆみ)」
「(イケメソに手握られてんのズルいじゃん!あたしも仲間に入れてよ!)」
そうあたし達がぼそぼそと話しているとイケメン君は事情を話した。
「実はキャンプイベントに参加しているメンバー達の確認を行っていたのですが……」
「メンバーのあと一人、見つからないんですよ」