リクオは三兄弟で、この小説ではリクオの上に夢主と夢主の弟(夢主とは双子)がいます
幼少期編
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夢主と夢主弟は双子で、リクオの兄です。
リクオは双子の2歳下の弟です
リクオは双子の2歳下の弟です
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「リクヤ~あっち向いてホイしよー?」
おれも中々に可愛い顔をしていると思うが、俺より可愛いのはリクトだな。ぱっと見リクトは茶髪ストレートのせいで美少女に見えるんだよ。
更に数年後にはリクオが産まれるから俺は両手に花だ。
「…リクヤー?しよー?」
『お、おう。じゃあバージョン壱をしたら、バージョン弐をしようか。』
「うん!」
『「さーいしょはグーじゃーんけん」』
『「ポンッ!」』
「あっち向いて~ホイ」
その結果リクトは上を指したのだが、リクヤは下を向いていた。
「もー。ちゃんと上向いてよね。」
『好き好んで負ける奴があるか(笑)』
リクトが不満そうにするが、そんなのお構い無しだ。
『まぁ次いこう!次!』
「バージョン弐?」
『どう言うか分かるか?』
「んー分かんなーい。」
『今から言うからしっかり覚えろよ?』
リクヤはバージョン弐について説明をしだす。
『好きな人 嫌いな人でどっちかを向いたら次は女子 男子出やるんだ。』
『んでその後に、色んな人の名前を出していくんだ。
最後は嘘かホントかを聞いたら終わりってやつ。』
「凄いや!リクヤ!」
リクトは今まで知らなかった事を知ることが出来たと目を輝かせている。
『じゃあ行くぜ。』
「『さーいしょはグーじゃーんけん』」
「『ポンッ!!』」
勝ったのはリクヤである為、あの決まり文句を言うのはリクトである。
『好きな人 嫌いな人 好きな人』
『女子 男子 男子 女子 男子』
『ジジイ 首無 納豆小僧 小鬼 鯉伴 黒 青 鴆 狒々 猩影 河童 牛鬼 一つ目 オレ…』
『嘘 ホント 嘘 ホント 嘘 ホント』
さあここまでくるとみなさんもお分かりだろう!
Q.リクトの選んだ人は誰だ!
チッ
チッ
チッ
ピピピピッピピピピッ
A.リクヤ
でした。と言うことで当然リクヤは喜んでいます。いいとしこいてデレデレです。
まさか…お前ロリコンだったのか!?
『リクト~お前オレが好きなのかー?』
「うんっ!!大好き!!」
『そうかそうか。
お兄ちゃんもリクトの事が大好きだぞー♡』
「「「「(あぁ…リクヤ様もリクト様も可愛すぎる…)」」」」
抱き合う子供達を見て癒される多数の妖怪達がいたという事は言うまでもない。
おれも中々に可愛い顔をしていると思うが、俺より可愛いのはリクトだな。ぱっと見リクトは茶髪ストレートのせいで美少女に見えるんだよ。
更に数年後にはリクオが産まれるから俺は両手に花だ。
「…リクヤー?しよー?」
『お、おう。じゃあバージョン壱をしたら、バージョン弐をしようか。』
「うん!」
『「さーいしょはグーじゃーんけん」』
『「ポンッ!」』
「あっち向いて~ホイ」
その結果リクトは上を指したのだが、リクヤは下を向いていた。
「もー。ちゃんと上向いてよね。」
『好き好んで負ける奴があるか(笑)』
リクトが不満そうにするが、そんなのお構い無しだ。
『まぁ次いこう!次!』
「バージョン弐?」
『どう言うか分かるか?』
「んー分かんなーい。」
『今から言うからしっかり覚えろよ?』
リクヤはバージョン弐について説明をしだす。
『好きな人 嫌いな人でどっちかを向いたら次は女子 男子出やるんだ。』
『んでその後に、色んな人の名前を出していくんだ。
最後は嘘かホントかを聞いたら終わりってやつ。』
「凄いや!リクヤ!」
リクトは今まで知らなかった事を知ることが出来たと目を輝かせている。
『じゃあ行くぜ。』
「『さーいしょはグーじゃーんけん』」
「『ポンッ!!』」
勝ったのはリクヤである為、あの決まり文句を言うのはリクトである。
『好きな人 嫌いな人 好きな人』
『女子 男子 男子 女子 男子』
『ジジイ 首無 納豆小僧 小鬼 鯉伴 黒 青 鴆 狒々 猩影 河童 牛鬼 一つ目 オレ…』
『嘘 ホント 嘘 ホント 嘘 ホント』
さあここまでくるとみなさんもお分かりだろう!
Q.リクトの選んだ人は誰だ!
チッ
チッ
チッ
ピピピピッピピピピッ
A.リクヤ
でした。と言うことで当然リクヤは喜んでいます。いいとしこいてデレデレです。
まさか…お前ロリコンだったのか!?
『リクト~お前オレが好きなのかー?』
「うんっ!!大好き!!」
『そうかそうか。
お兄ちゃんもリクトの事が大好きだぞー♡』
「「「「(あぁ…リクヤ様もリクト様も可愛すぎる…)」」」」
抱き合う子供達を見て癒される多数の妖怪達がいたという事は言うまでもない。