リクオは三兄弟で、この小説ではリクオの上に夢主と夢主の弟(夢主とは双子)がいます
旧校舎編
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夢主と夢主弟は双子で、リクオの兄です。
リクオは双子の2歳下の弟です
リクオは双子の2歳下の弟です
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オマケ
これはその日のリクヤの夢の中の話。
「…リクヤよ……私の名を呼ぶのは良いが『染め上げろ 獄丸』と言うのは如何なものか……」
『…ごめん、いつかやりたかったんだよね。
BLEACHの解号言うヤツ…夢が叶って幸せだよ』
笑顔で言うリクヤに目をやりつつ獄丸もとい黒印はムスッと口を結んで言った。
「呼ばれる私は大変恥ずかしいんだが?」
『大丈夫!!…本当に周りが見てて心を痛めるのはそれを叫んでる俺の方だと思うんだよね』
「…前々から思っていたが…お主は厨二病か?」
黒印は顎に親指と人差し指指を当てつつうーむと悩んでから呟いた。
ちなみに現在黒印はリクヤの夜の姿を借りて話しているのだ。
『あーうん…まぁ、そういうことかなぁ』
「では、どうしてお主は『闇の炎に抱かれて消えろ!!』と叫ばんのだ?」
『うん……いや、俺は……なんか自分の好きなアニメの技名とかを大声で叫びつつその技のモーションをつけるって言う……小さい時は微笑ましいけど年齢があがってきたら、あれコイツめっちゃ恥ずかしい奴じゃね?って思われちゃう方のタイプだと思うんだよね。犬〇叉なら「散〇鉄爪っ!!」とか「鉄砕〇ッッ!!」って叫んじゃうよねって言う…』
「…ほぅ………では…もしかしなくても他にも何かあるんじゃないか?」
モーションを付けながら例をわざわざ見せ始めたリクヤを軽く冷ややかな目で見つめた黒印はニヤリと笑ってそう問う。
『…あるっちゃあるね。
…学校でカッターナイフを美術の時間とかに使うじゃないか。
…それで……学校のカッターナイフってこう…なんて言うか…スリムじゃん?カッコよさを追求したずんぐりボディに比べて、シュッってしてて何か惹かれるじゃん?
だからなのかは分からないんだけど、スリムなカッターナイフを手にした時って無性にテンション上がっちゃうんだよね』
「……危険分子発見」
『危険分子って…そんな危険じゃないって!!』
笑いながらそう言ったリクヤは次の瞬間、大きく息を吸い叫んだ。
『心の中でふ〇っしーが、ひゃっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああっっっ!!!梨〇ブシャー!!!…って飛び跳ね始めるだけだって!!
あと、そのノリでカッターナイフ回したり、それを投げたくなr…あ、危険だわ。俺充分、危険分子だった!!』
「危ないヤツ……」
───オチなんてありませんでした。
これはその日のリクヤの夢の中の話。
「…リクヤよ……私の名を呼ぶのは良いが『染め上げろ 獄丸』と言うのは如何なものか……」
『…ごめん、いつかやりたかったんだよね。
BLEACHの解号言うヤツ…夢が叶って幸せだよ』
笑顔で言うリクヤに目をやりつつ獄丸もとい黒印はムスッと口を結んで言った。
「呼ばれる私は大変恥ずかしいんだが?」
『大丈夫!!…本当に周りが見てて心を痛めるのはそれを叫んでる俺の方だと思うんだよね』
「…前々から思っていたが…お主は厨二病か?」
黒印は顎に親指と人差し指指を当てつつうーむと悩んでから呟いた。
ちなみに現在黒印はリクヤの夜の姿を借りて話しているのだ。
『あーうん…まぁ、そういうことかなぁ』
「では、どうしてお主は『闇の炎に抱かれて消えろ!!』と叫ばんのだ?」
『うん……いや、俺は……なんか自分の好きなアニメの技名とかを大声で叫びつつその技のモーションをつけるって言う……小さい時は微笑ましいけど年齢があがってきたら、あれコイツめっちゃ恥ずかしい奴じゃね?って思われちゃう方のタイプだと思うんだよね。犬〇叉なら「散〇鉄爪っ!!」とか「鉄砕〇ッッ!!」って叫んじゃうよねって言う…』
「…ほぅ………では…もしかしなくても他にも何かあるんじゃないか?」
モーションを付けながら例をわざわざ見せ始めたリクヤを軽く冷ややかな目で見つめた黒印はニヤリと笑ってそう問う。
『…あるっちゃあるね。
…学校でカッターナイフを美術の時間とかに使うじゃないか。
…それで……学校のカッターナイフってこう…なんて言うか…スリムじゃん?カッコよさを追求したずんぐりボディに比べて、シュッってしてて何か惹かれるじゃん?
だからなのかは分からないんだけど、スリムなカッターナイフを手にした時って無性にテンション上がっちゃうんだよね』
「……危険分子発見」
『危険分子って…そんな危険じゃないって!!』
笑いながらそう言ったリクヤは次の瞬間、大きく息を吸い叫んだ。
『心の中でふ〇っしーが、ひゃっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああっっっ!!!梨〇ブシャー!!!…って飛び跳ね始めるだけだって!!
あと、そのノリでカッターナイフ回したり、それを投げたくなr…あ、危険だわ。俺充分、危険分子だった!!』
「危ないヤツ……」
───オチなんてありませんでした。