「万事屋と出会う」
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何処に飲みに行くか悩んだ末に、すぐ近くにあった居酒屋に入ることにした。
店主「いらっしゃい! 好きな席にどうぞ」
店の中を見渡すと、カウンターで飲んでる白髪の男性の隣に見知った人が居るのに気がついた。
「…もしかして、長谷川さん?」
長「え? …あれ、小春ちゃん?」
「わぁ!やっぱりそうだ!お久しぶりです」
長「お店以外で会うの初めてだよね? 今日はお休み?」
「…実は潰れちゃったんですよ、お店」
長「マジで!? あ〜あの店結構好きだったんだけどな…」
?「…なぁ、この可愛い子、長谷川さんの知り合い?」
長「ああ。昔行きつけだった店で働いてた子だよ」
「花房小春です。せっかく飲んでらしたのに邪魔しちゃってごめんなさいね;;」
銀「全然いーのいーの!あ、俺は坂田銀時。気軽に銀さんって呼んでくれ」
長「店潰れちまったんじゃあ、小春ちゃんは今フリー?」
「いえ、今は他の所で住み込みで働かせてもらってるの」
長「さすが小春ちゃん…俺はコイツのせいで全て失って、今やしがないホームレスさ…」
「そうだったの…。よし、じゃあ今日は私が奢ってあげる!好きなの頼んでいいよ!」
長「えっ!いやいや気持ちは嬉しいけど、悪いって!」
「いいのいいの!結構お給料入ったし、久しぶりに会えたんだから!銀さんも好きなの頼んでね」
銀「マジで!? ラッキー!じゃあコレとアレと…」
長「お前は少しは遠慮とかしろよ…。悪いな、小春ちゃん」
「気にしないで。すみません、この焼酎3つと焼き鳥とイカ焼きお願いします」
店主「はいよ!」
しばらく三人で他愛もない話をしたりして楽しく飲んだ。
銀さんが途中でお尻触ろうとしてきたので、ちょっとキツめに叱っておいた。
「はー、今日も楽しくお酒が飲めた! じゃあ私はそろそろ帰るね」
銀「なに、もう帰っちゃうの? もっと飲もうぜ〜」
「あんまり遅くならないように言われてるのー。また今度飲みに行こ」
銀「絶対だからな? あ、俺万事屋やってんだ。名刺渡しておくな。困った事があればすぐ来いよ」
「ありがとう、銀さん!」
長「この辺も物騒だからな。気をつけて帰ってな」
「うん、長谷川さん達も帰り気をつけてね。じゃあまたね♪」
私はお札を何枚かカウンターに置いて店を出た。
今日は色んな人に会えたし、良い一日だった。
·
店主「いらっしゃい! 好きな席にどうぞ」
店の中を見渡すと、カウンターで飲んでる白髪の男性の隣に見知った人が居るのに気がついた。
「…もしかして、長谷川さん?」
長「え? …あれ、小春ちゃん?」
「わぁ!やっぱりそうだ!お久しぶりです」
長「お店以外で会うの初めてだよね? 今日はお休み?」
「…実は潰れちゃったんですよ、お店」
長「マジで!? あ〜あの店結構好きだったんだけどな…」
?「…なぁ、この可愛い子、長谷川さんの知り合い?」
長「ああ。昔行きつけだった店で働いてた子だよ」
「花房小春です。せっかく飲んでらしたのに邪魔しちゃってごめんなさいね;;」
銀「全然いーのいーの!あ、俺は坂田銀時。気軽に銀さんって呼んでくれ」
長「店潰れちまったんじゃあ、小春ちゃんは今フリー?」
「いえ、今は他の所で住み込みで働かせてもらってるの」
長「さすが小春ちゃん…俺はコイツのせいで全て失って、今やしがないホームレスさ…」
「そうだったの…。よし、じゃあ今日は私が奢ってあげる!好きなの頼んでいいよ!」
長「えっ!いやいや気持ちは嬉しいけど、悪いって!」
「いいのいいの!結構お給料入ったし、久しぶりに会えたんだから!銀さんも好きなの頼んでね」
銀「マジで!? ラッキー!じゃあコレとアレと…」
長「お前は少しは遠慮とかしろよ…。悪いな、小春ちゃん」
「気にしないで。すみません、この焼酎3つと焼き鳥とイカ焼きお願いします」
店主「はいよ!」
しばらく三人で他愛もない話をしたりして楽しく飲んだ。
銀さんが途中でお尻触ろうとしてきたので、ちょっとキツめに叱っておいた。
「はー、今日も楽しくお酒が飲めた! じゃあ私はそろそろ帰るね」
銀「なに、もう帰っちゃうの? もっと飲もうぜ〜」
「あんまり遅くならないように言われてるのー。また今度飲みに行こ」
銀「絶対だからな? あ、俺万事屋やってんだ。名刺渡しておくな。困った事があればすぐ来いよ」
「ありがとう、銀さん!」
長「この辺も物騒だからな。気をつけて帰ってな」
「うん、長谷川さん達も帰り気をつけてね。じゃあまたね♪」
私はお札を何枚かカウンターに置いて店を出た。
今日は色んな人に会えたし、良い一日だった。
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