第六話
夢小説設定
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沖「いいんですかぃ? おいそれとカプセルあんなに渡しちゃって」
「別によくない? あれだけ元気になるんならあの天人にとっては栄養サプリみたいなもんでしょ。今回みたく他に被害が出ても困るし」
沖「そりゃそうだ」
「これで皆安心して過ごせるね」
近「これで小春さんが怖がって部屋に来てくれることも無くなっちゃうのか…」
「そんなことないよ。また怖くなったらお邪魔するかもしれないから、その時はよろしくね」
小春がそう言うと、近藤の顔がぱあっと明るくなった。
沖「…怖くなったら俺の携帯に連絡くれれば部屋に行きますぜ?」
「そう?」
近「だ、ダメだ俺が行くんだ!」
沖「マヨネーズで気絶してるような人が小春さんを守れるんですかねィ」
「ほらほらケンカしないの。みんな頼りにさせてもらってるんだから、よろしくね」
沖「…ま、そういう事にしときまさぁ」
「さて、じゃあ皆仕事に戻ろうか。昨日はろくに出来なかったからやる事いっぱいだよ」
近「そうだな。じゃあ俺達も市中見廻りに行くか」
新「小春さーん、僕達もそろそろ帰りますね」
神「お腹すいたアル…銀ちゃんご飯食べに行こーヨ」
銀「金ねーんだよ。今日も卵かけご飯でも食ってろ」
「あれ、土方さんから報酬出なかったの?」
銀「そうなんだよ小春からも言ってくれよ」
「そうね…嘘ついて依頼受けたけど結果的には幽霊退治は出来たし、本来の報酬の半額ってところかな。はい、お疲れ様でした」
銀「半額ゥ?! 銀さん達頑張ったよ?もう少し貰っても…」
新「貰えるだけ有難いですよ」
神「そうネ!これでご飯食べに行けるヨ!」
銀「…しゃあねーなー…」
「また何かあれば依頼するから」
銀「頼むぜ〜? さて行くか」
「気をつけてね」
こうして真選組の幽霊騒動は幕を閉じ、いつもの日常に戻ったのだった。
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「別によくない? あれだけ元気になるんならあの天人にとっては栄養サプリみたいなもんでしょ。今回みたく他に被害が出ても困るし」
沖「そりゃそうだ」
「これで皆安心して過ごせるね」
近「これで小春さんが怖がって部屋に来てくれることも無くなっちゃうのか…」
「そんなことないよ。また怖くなったらお邪魔するかもしれないから、その時はよろしくね」
小春がそう言うと、近藤の顔がぱあっと明るくなった。
沖「…怖くなったら俺の携帯に連絡くれれば部屋に行きますぜ?」
「そう?」
近「だ、ダメだ俺が行くんだ!」
沖「マヨネーズで気絶してるような人が小春さんを守れるんですかねィ」
「ほらほらケンカしないの。みんな頼りにさせてもらってるんだから、よろしくね」
沖「…ま、そういう事にしときまさぁ」
「さて、じゃあ皆仕事に戻ろうか。昨日はろくに出来なかったからやる事いっぱいだよ」
近「そうだな。じゃあ俺達も市中見廻りに行くか」
新「小春さーん、僕達もそろそろ帰りますね」
神「お腹すいたアル…銀ちゃんご飯食べに行こーヨ」
銀「金ねーんだよ。今日も卵かけご飯でも食ってろ」
「あれ、土方さんから報酬出なかったの?」
銀「そうなんだよ小春からも言ってくれよ」
「そうね…嘘ついて依頼受けたけど結果的には幽霊退治は出来たし、本来の報酬の半額ってところかな。はい、お疲れ様でした」
銀「半額ゥ?! 銀さん達頑張ったよ?もう少し貰っても…」
新「貰えるだけ有難いですよ」
神「そうネ!これでご飯食べに行けるヨ!」
銀「…しゃあねーなー…」
「また何かあれば依頼するから」
銀「頼むぜ〜? さて行くか」
「気をつけてね」
こうして真選組の幽霊騒動は幕を閉じ、いつもの日常に戻ったのだった。
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