第六話
夢小説設定
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現場に駆けつけると、神楽がドアを叩いていた。
銀「神楽、どーした!?」
神「チャックに皮がはさまったアル」
土「どけ!!」
土方がドアを蹴破ると、近藤が頭から便器に突っ込んでいた。
銀「なんでそーなるの?」
「ひとまず頭綺麗にしてから部屋に連れて行こう」
小春が近藤の頭を流しで洗ってあげると、そのまま皆を差し置いていそいそと近藤の部屋まで背負っていった。
新「あれ… 小春さん、前見た時より更に逞しくなってません? 一人で近藤さん背負ってますけど?;;」
土「そりゃほぼ毎日鍛練して、今や真選組一二を争う腕前だもんよ」
神「小春ちゃん、そんなに強くなったアルか?」
銀「鍛練って…オイオイ、小春に何やらせてんだよ。小春が怪我でもしたらどーすんだ?」
沖「小春さんが自分から鍛練希望したんでさァ。足でまといになりたくないって。…まァ、あそこまで強くなるとは思わなかったけどな」
神「凄いネ!それなら寄ってくる悪い男もボコボコに出来るヨ!」
銀「神楽、小春はお前みたく野蛮じゃねーの。女神なの。今ここに居る悪い虫共が息してるのも小春が優しいからボコボコにしないだけなんだぞ?」
土「誰が悪い虫だ。テメーのがよっぽど悪い虫だろ。小春さんにちょくちょく手ェ出そうとしやがって…こンの害虫が」
銀「はぁ〜? 相手にされてないからってヤキモチですか〜?? やだねー男の嫉妬なんてみっともねーな〜」
土「ンだと、叩き切ってやろうか!?」
「こら二人ともー、そうやってすぐケンカしないのー!早く行くよー」
土「…チッ、今回は小春さんに免じて許してやらぁ」
銀「そりゃこっちのセリフだってーの。小春に器の小さい男だと思われたくねーからな」
新「…ひと声で止めるなんて、さすが真選組のお母さん…」
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銀「神楽、どーした!?」
神「チャックに皮がはさまったアル」
土「どけ!!」
土方がドアを蹴破ると、近藤が頭から便器に突っ込んでいた。
銀「なんでそーなるの?」
「ひとまず頭綺麗にしてから部屋に連れて行こう」
小春が近藤の頭を流しで洗ってあげると、そのまま皆を差し置いていそいそと近藤の部屋まで背負っていった。
新「あれ… 小春さん、前見た時より更に逞しくなってません? 一人で近藤さん背負ってますけど?;;」
土「そりゃほぼ毎日鍛練して、今や真選組一二を争う腕前だもんよ」
神「小春ちゃん、そんなに強くなったアルか?」
銀「鍛練って…オイオイ、小春に何やらせてんだよ。小春が怪我でもしたらどーすんだ?」
沖「小春さんが自分から鍛練希望したんでさァ。足でまといになりたくないって。…まァ、あそこまで強くなるとは思わなかったけどな」
神「凄いネ!それなら寄ってくる悪い男もボコボコに出来るヨ!」
銀「神楽、小春はお前みたく野蛮じゃねーの。女神なの。今ここに居る悪い虫共が息してるのも小春が優しいからボコボコにしないだけなんだぞ?」
土「誰が悪い虫だ。テメーのがよっぽど悪い虫だろ。小春さんにちょくちょく手ェ出そうとしやがって…こンの害虫が」
銀「はぁ〜? 相手にされてないからってヤキモチですか〜?? やだねー男の嫉妬なんてみっともねーな〜」
土「ンだと、叩き切ってやろうか!?」
「こら二人ともー、そうやってすぐケンカしないのー!早く行くよー」
土「…チッ、今回は小春さんに免じて許してやらぁ」
銀「そりゃこっちのセリフだってーの。小春に器の小さい男だと思われたくねーからな」
新「…ひと声で止めるなんて、さすが真選組のお母さん…」
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