第六話
夢小説設定
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大広間に行くと、たくさんの隊士達がうわ言を繰り返しながら寝込んでいた。
「うわ、これどうしたの? 昨日の幽霊の仕業?」
土「冗談じゃねーぞ。天下の真選組が幽霊にやられてみんな寝込んじまっただなんて恥ずかしくてどこにも口外できんよ。情けねェ」
近「トシ…俺は違うぞマヨネーズにやられた!」
土「余計言えるか」
「(…皆、蚊に刺されたみたいな跡があるけど…幽霊が実体に危害を加えられるのかな?) 一応幽霊じゃなかった時のために、力使って屯所内見回ってみるね」
沖「今日は何になるんでぃ?」
「そうだなぁ…実体があるなら匂いが必ずするはずだから、犬の力使って探してみる。犬の力を付与せよ」
小春が呪文を唱えると頭からはピンと立った耳、お尻からはくるんとしたフワフワのしっぽが生えてきた。
近「犬耳の小春さんも可愛い…」
「じゃあちょっと見回りしてくるね!」
土「何かあったらすぐに知らせろよ」
「はーい」
そう返事をして小春は見回りに向かった。
ーーーーーー…
しばらく匂いを嗅ぎながら屯所内を見て回るも、怪しい人影は見当たらなかった。
「…う〜ん、かすかに違う匂いはするんだけどな。どこかに隠れてるか、屋内じゃなくて外に居るのかな? 何にせよ幽霊じゃない可能性がある事は分かったし、皆の所に戻ろう」
きりをつけて近藤達の居る部屋へ向かうと、何やらバタバタと騒がしくなってきた。
怪しい三人組に山崎が囲まれていると思いきや、その内の一人にボディブローされているのが見えた。
「…えっと、何してるのかな?;;」
近「ああ、おかえり。今、拝み屋に屋敷を見てもらって山崎にその霊を降ろしてるらしい」
「拝み屋? 銀さん達拝み屋もやってるの?」
全員「「「えっ」」」
土「なんで万事屋が出てくんだ。…まさか」
「この人達から銀さん達の匂いがしたからそうだと思ったんだけど、違うの?」
銀?「ち、違います違います。我々は拝み屋です!万事屋とは関係ありません!;;」
神?「そうアルヨ!小春ちゃんの勘違いヨ!」
「私、名前名乗ってないんだけどな」
新?「なんで名前言っちゃうの!!;;」
神?「つい言っちゃったアル…!銀ちゃんどうしよ」
銀「オイィィィ!! だから名前言っちゃってんの!!!!;;」
土「総悟、縛り上げろ」
沖「了解でさァ」
三人「「「あああああぁぁぁ!!!!!!」」」
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「うわ、これどうしたの? 昨日の幽霊の仕業?」
土「冗談じゃねーぞ。天下の真選組が幽霊にやられてみんな寝込んじまっただなんて恥ずかしくてどこにも口外できんよ。情けねェ」
近「トシ…俺は違うぞマヨネーズにやられた!」
土「余計言えるか」
「(…皆、蚊に刺されたみたいな跡があるけど…幽霊が実体に危害を加えられるのかな?) 一応幽霊じゃなかった時のために、力使って屯所内見回ってみるね」
沖「今日は何になるんでぃ?」
「そうだなぁ…実体があるなら匂いが必ずするはずだから、犬の力使って探してみる。犬の力を付与せよ」
小春が呪文を唱えると頭からはピンと立った耳、お尻からはくるんとしたフワフワのしっぽが生えてきた。
近「犬耳の小春さんも可愛い…」
「じゃあちょっと見回りしてくるね!」
土「何かあったらすぐに知らせろよ」
「はーい」
そう返事をして小春は見回りに向かった。
ーーーーーー…
しばらく匂いを嗅ぎながら屯所内を見て回るも、怪しい人影は見当たらなかった。
「…う〜ん、かすかに違う匂いはするんだけどな。どこかに隠れてるか、屋内じゃなくて外に居るのかな? 何にせよ幽霊じゃない可能性がある事は分かったし、皆の所に戻ろう」
きりをつけて近藤達の居る部屋へ向かうと、何やらバタバタと騒がしくなってきた。
怪しい三人組に山崎が囲まれていると思いきや、その内の一人にボディブローされているのが見えた。
「…えっと、何してるのかな?;;」
近「ああ、おかえり。今、拝み屋に屋敷を見てもらって山崎にその霊を降ろしてるらしい」
「拝み屋? 銀さん達拝み屋もやってるの?」
全員「「「えっ」」」
土「なんで万事屋が出てくんだ。…まさか」
「この人達から銀さん達の匂いがしたからそうだと思ったんだけど、違うの?」
銀?「ち、違います違います。我々は拝み屋です!万事屋とは関係ありません!;;」
神?「そうアルヨ!小春ちゃんの勘違いヨ!」
「私、名前名乗ってないんだけどな」
新?「なんで名前言っちゃうの!!;;」
神?「つい言っちゃったアル…!銀ちゃんどうしよ」
銀「オイィィィ!! だから名前言っちゃってんの!!!!;;」
土「総悟、縛り上げろ」
沖「了解でさァ」
三人「「「あああああぁぁぁ!!!!!!」」」
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