第六話
夢小説設定
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山「副長ォォォォォ!! なんてことするんですかっ大切なオチをォォ!!;;」
土「知るかァ マヨネーズを切れたんだよ!買っとけって言っただろ、焼きそば台無しだろーがァ!!」
隊「もう充分かかってるじゃねーか!なんだよそれ、もはや焼きそばじゃねーよ『黄色い奴』だよ!!」
隊士と土方が言い争っている中、小春は倒れ込んでいる近藤の裾を握りしめて半べそをかいていた。
「うぅぅ…めちゃくちゃびっくりした…土方さんのばかぁ…;;」
山「あーぁ、副長が小春さん泣かせたー」
土「うっ…わ、悪かったから泣くなって…;;」
隊「小春さん可哀想〜!…アレ、局長?局長ォォ!! 大変だァ局長がマヨネーズで気絶したぞ!最悪だァァァ!!;;」
「ぐすっ…稲山さんの話の時に後ろからアレはダメだよ…。もう近藤さん連れてお部屋戻るもん…」
小春は涙目のまま、隣で泡を吹いて気絶する近藤を背負うと部屋を出ていった。
山「もー、拗ねて部屋に戻っちゃったじゃないですか。拗ねてるとこ可愛いかったですけど」
土「…否定はしねぇ」
ーーーー…
「も〜…あんなのされたら気絶もするよ。怖かった…」
沖「小春さん、こんな所でどうしたんでィ?」
近藤を背負いながら暗い廊下を歩いていると後ろから白装束を着て頭にロウソクにつけてる沖田に声をかけられた。
「ひゃ!びっくりした、総悟くんか…ってなんでそんな格好してるの?;;」
沖「ちょっくら土方さん呪いに。小春さんは?」
「さっき皆で怪談してたんだけど、稲山さんの話のオチで後ろから土方さんがマヨネーズで驚かせてきたから近藤さんが気絶しちゃって。私も怖くなっちゃったから近藤さん部屋に送っていくところ」
沖「ふーん、土方は小春さん怖がらせた罪で釘マシマシで打っておきまさァ。それより、怖いなら俺が添い寝でもしてあげまさぁ」
「ありがとう、でも大丈夫だよ。総悟くんと話したら怖いのなくなったから!」
沖「…っ、そういう所だよなぁ ///;;」
「? 総悟くん?」
沖「何でもない。じゃあ部屋まで気をつけてくだせぇ」
「うん、ありがとう。おやすみなさい」
沖「おやすみなさい」
沖田に手を振って小春は部屋に向かった。
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土「知るかァ マヨネーズを切れたんだよ!買っとけって言っただろ、焼きそば台無しだろーがァ!!」
隊「もう充分かかってるじゃねーか!なんだよそれ、もはや焼きそばじゃねーよ『黄色い奴』だよ!!」
隊士と土方が言い争っている中、小春は倒れ込んでいる近藤の裾を握りしめて半べそをかいていた。
「うぅぅ…めちゃくちゃびっくりした…土方さんのばかぁ…;;」
山「あーぁ、副長が小春さん泣かせたー」
土「うっ…わ、悪かったから泣くなって…;;」
隊「小春さん可哀想〜!…アレ、局長?局長ォォ!! 大変だァ局長がマヨネーズで気絶したぞ!最悪だァァァ!!;;」
「ぐすっ…稲山さんの話の時に後ろからアレはダメだよ…。もう近藤さん連れてお部屋戻るもん…」
小春は涙目のまま、隣で泡を吹いて気絶する近藤を背負うと部屋を出ていった。
山「もー、拗ねて部屋に戻っちゃったじゃないですか。拗ねてるとこ可愛いかったですけど」
土「…否定はしねぇ」
ーーーー…
「も〜…あんなのされたら気絶もするよ。怖かった…」
沖「小春さん、こんな所でどうしたんでィ?」
近藤を背負いながら暗い廊下を歩いていると後ろから白装束を着て頭にロウソクにつけてる沖田に声をかけられた。
「ひゃ!びっくりした、総悟くんか…ってなんでそんな格好してるの?;;」
沖「ちょっくら土方さん呪いに。小春さんは?」
「さっき皆で怪談してたんだけど、稲山さんの話のオチで後ろから土方さんがマヨネーズで驚かせてきたから近藤さんが気絶しちゃって。私も怖くなっちゃったから近藤さん部屋に送っていくところ」
沖「ふーん、土方は小春さん怖がらせた罪で釘マシマシで打っておきまさァ。それより、怖いなら俺が添い寝でもしてあげまさぁ」
「ありがとう、でも大丈夫だよ。総悟くんと話したら怖いのなくなったから!」
沖「…っ、そういう所だよなぁ ///;;」
「? 総悟くん?」
沖「何でもない。じゃあ部屋まで気をつけてくだせぇ」
「うん、ありがとう。おやすみなさい」
沖「おやすみなさい」
沖田に手を振って小春は部屋に向かった。
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