第五話
夢小説設定
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翌日。
「基本的に私は小太刀を使って戦う事になるから、接近戦がメインになるかな。使う力によって戦い方が変わるから、今日は基礎作りのために力は使わずに訓練するよ!……でも、練習初日に総悟くんとの手合わせはレベル高すぎない?;;」
沖「ちゃんと加減はするんで、気にせずかかって来てくだせェ」
近「総悟の剣は真選組1だからな。総悟相手に戦えるようになれば一人前だぞ!」
土「小春さん、無理はすんなよ」
「はーい!総悟くん、アドバイスもお願いね。いくよ!」
小春は小太刀サイズの木刀を持って沖田に向かって走り出した。
「やっ! はっ!!」
沖「(思ったよりやるな)」
小春の攻撃を受けながら沖田は隙を狙う。
小太刀の間合いが狭い為、刀で反撃をされた場合は瞬発力と速さが必要になる。
沖田は隙をついて小春に木刀を振る。
沖「そらよッ!」
「っ!まだいける!!」
間一髪でかわすと、すかさず沖田に攻撃をする。
お互いになかなか攻撃が当たらず、沖田もだんだんムキになってきた所で小春の体力が先に尽きた。
「そ、総悟くん…ちょっと、私の、体力が…はぁ、もう無いから…;;」
近「よし、そこまで! 小春さん凄いじゃないか!! 総悟相手にあそこまで戦えるなんて!」
沖「近藤さん、小春さんスゲーでさァ。その辺の奴なら避けられない攻撃も避けちまうし、初っぱなからこのポテンシャルなら相当強くなりますぜ」
「…ま、まずは体力つけるのが目標、かな…;;」
土「予想以上だな。何処かで戦い方を習ったことがあったのか?」
「ううん、ないよ。自分が思うように体を動かしてるだけ。皆から見て何かアドバイスはあるかな?」
沖「攻撃の速さは良いけど、防御と力はまだまだ伸ばせそうですぜ」
近「攻めが多いのは良い。だが、もう少し守りに力を入れれば体力もつぞ」
土「防御の仕方がまだ甘いな」
「防御も練習か〜…明日は誰が訓練手伝ってくれるの?」
土「明日は俺が相手する。小春さんは覚えが早そうだからな、みっちりやるぞ」
「お、お手柔らかにお願いします…;;」
近「トシ、程々にな」
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「基本的に私は小太刀を使って戦う事になるから、接近戦がメインになるかな。使う力によって戦い方が変わるから、今日は基礎作りのために力は使わずに訓練するよ!……でも、練習初日に総悟くんとの手合わせはレベル高すぎない?;;」
沖「ちゃんと加減はするんで、気にせずかかって来てくだせェ」
近「総悟の剣は真選組1だからな。総悟相手に戦えるようになれば一人前だぞ!」
土「小春さん、無理はすんなよ」
「はーい!総悟くん、アドバイスもお願いね。いくよ!」
小春は小太刀サイズの木刀を持って沖田に向かって走り出した。
「やっ! はっ!!」
沖「(思ったよりやるな)」
小春の攻撃を受けながら沖田は隙を狙う。
小太刀の間合いが狭い為、刀で反撃をされた場合は瞬発力と速さが必要になる。
沖田は隙をついて小春に木刀を振る。
沖「そらよッ!」
「っ!まだいける!!」
間一髪でかわすと、すかさず沖田に攻撃をする。
お互いになかなか攻撃が当たらず、沖田もだんだんムキになってきた所で小春の体力が先に尽きた。
「そ、総悟くん…ちょっと、私の、体力が…はぁ、もう無いから…;;」
近「よし、そこまで! 小春さん凄いじゃないか!! 総悟相手にあそこまで戦えるなんて!」
沖「近藤さん、小春さんスゲーでさァ。その辺の奴なら避けられない攻撃も避けちまうし、初っぱなからこのポテンシャルなら相当強くなりますぜ」
「…ま、まずは体力つけるのが目標、かな…;;」
土「予想以上だな。何処かで戦い方を習ったことがあったのか?」
「ううん、ないよ。自分が思うように体を動かしてるだけ。皆から見て何かアドバイスはあるかな?」
沖「攻撃の速さは良いけど、防御と力はまだまだ伸ばせそうですぜ」
近「攻めが多いのは良い。だが、もう少し守りに力を入れれば体力もつぞ」
土「防御の仕方がまだ甘いな」
「防御も練習か〜…明日は誰が訓練手伝ってくれるの?」
土「明日は俺が相手する。小春さんは覚えが早そうだからな、みっちりやるぞ」
「お、お手柔らかにお願いします…;;」
近「トシ、程々にな」
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