第五話
夢小説設定
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数発の花火が空に打ち上がると、平賀源外の見せものが始まった。
しかし、源外のカラクリは客達の方へ銃口を向けた。
「!! 将軍様、テロです!逃げますよ!!」
小春が将軍を庇うように翼を広げると、カラクリから弾が放たれる。
爆発音と共に煙幕が辺りに広がっていくと、客達は悲鳴をあげながら逃げていく。
付き人「将軍様!此方へ!!」
「急いで!私は皆のサポートに回ります。あとはお願いします」
付き人「わかった。気をつけてな」
小春は櫓から飛ぶと、辺りを見回した。
煙幕の中、真選組の皆が大量のカラクリと戦っている。
「首元に刀刺せば停るかな。よし!」
小太刀を持ち、1台のカラクリに向かって急降下するとそのまま首元に突き刺した。
バチバチと音を立ててカラクリはそのまま動かなくなった。
山「小春さん!また力使ったんですか!? それに今日はサポートじゃなかったんですか、危ないですよ!!;;」
「将軍命令だから仕方ないの!上から奇襲かけるのもサポートのうちでしょ?」
山「も〜後で怒られますよ!」
「いーの!私だって少しは戦えるようになりたいんだから」
山「怪我だけはしないでくださいよ?」
「了解。じゃあまた後で!」
小春はまた飛び上がると奇襲出来そうなカラクリを探す。
すると、近藤の刀が折れたのが見えた。
そこへ1台のカラクリが近づいていく。
「近藤さん危ない!!」
近「小春さん!?」
刀を刺されたカラクリは動かなくなり、小春は刺した小太刀を抜くとカラクリの上からヒラリと飛び降りた。
「近藤さん、怪我はない?」
近「ああ、ありがとう。今度はカラスの力使ったの?」
「うん。将軍様が見たいって言ったから使ったんだけど、うっかり背中ビリビリにしちゃった」
近「これは後で新しいやつ買わないとな」
土「呑気に話してねぇで戦え!;;」
「とりあえず私の小太刀使って。何も無いよりマシだと思うから。私は周りの様子を見てくる!」
近「気をつけてな!」
小春は再び飛び上がり、辺りを見回した。
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しかし、源外のカラクリは客達の方へ銃口を向けた。
「!! 将軍様、テロです!逃げますよ!!」
小春が将軍を庇うように翼を広げると、カラクリから弾が放たれる。
爆発音と共に煙幕が辺りに広がっていくと、客達は悲鳴をあげながら逃げていく。
付き人「将軍様!此方へ!!」
「急いで!私は皆のサポートに回ります。あとはお願いします」
付き人「わかった。気をつけてな」
小春は櫓から飛ぶと、辺りを見回した。
煙幕の中、真選組の皆が大量のカラクリと戦っている。
「首元に刀刺せば停るかな。よし!」
小太刀を持ち、1台のカラクリに向かって急降下するとそのまま首元に突き刺した。
バチバチと音を立ててカラクリはそのまま動かなくなった。
山「小春さん!また力使ったんですか!? それに今日はサポートじゃなかったんですか、危ないですよ!!;;」
「将軍命令だから仕方ないの!上から奇襲かけるのもサポートのうちでしょ?」
山「も〜後で怒られますよ!」
「いーの!私だって少しは戦えるようになりたいんだから」
山「怪我だけはしないでくださいよ?」
「了解。じゃあまた後で!」
小春はまた飛び上がると奇襲出来そうなカラクリを探す。
すると、近藤の刀が折れたのが見えた。
そこへ1台のカラクリが近づいていく。
「近藤さん危ない!!」
近「小春さん!?」
刀を刺されたカラクリは動かなくなり、小春は刺した小太刀を抜くとカラクリの上からヒラリと飛び降りた。
「近藤さん、怪我はない?」
近「ああ、ありがとう。今度はカラスの力使ったの?」
「うん。将軍様が見たいって言ったから使ったんだけど、うっかり背中ビリビリにしちゃった」
近「これは後で新しいやつ買わないとな」
土「呑気に話してねぇで戦え!;;」
「とりあえず私の小太刀使って。何も無いよりマシだと思うから。私は周りの様子を見てくる!」
近「気をつけてな!」
小春は再び飛び上がり、辺りを見回した。
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