第四話
夢小説設定
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事件はある日突然おきた。
「……ない…!パンツが、無くなってる…!!」
昨夜自分の部屋に干していた2組の下着。
朝、畳んでタンスにしまおうと思って見て見ると、ブラジャーは残っているのにパンツだけ2枚とも無くなっていた。
「一体誰が…。屯所内の誰か? いやいや、そんな訳ないよね。近藤さんに相談といいたいところだけど、内容が内容だからなぁ…」
誰に相談するか考えていると、一人思いついた。
「そうだ、お妙ちゃんに相談してみよう」
ちょうど休日だったため、小春はすぐに身支度を済ませるとお妙のいる道場へ向かった。
ーーーーーー……
【志村家 道場】
「こんにちは〜。お妙ちゃん居ますかー」
新「小春さん!こんにちは」
妙「あら小春ちゃん、こんにちは。どうかした?」
門を叩くと、新八とお妙がちょうど玄関から出てきたところだった。
「あ、ごめんね。ちょうどお出かけだった?」
妙「ええ。…実は下着泥棒にあって、これから銀さんに相談しに行くところなのよ」
「えっ!お妙ちゃんも下着ドロやられたの?」
新「『も』って事は、小春さんも盗られたんですか?!」
「そうなんだよ…」
妙「そしたら一緒に行きましょ。ファミレスで待ち合わせしてるの」
「わかった」
妙「ほんと嫌になっちゃうわよね…私2回もやられたのよ」
「私は今朝、パンツ2枚やられたの。部屋に干してたんだけど…」
新「…まさかと思うけど、それ真選組の誰かじゃないんですか?;;」
「…そうは思いたくないんだけど…。とりあえず内容が内容だから、みんなには言いづらくてさ…先にお妙ちゃんに相談してみようと思って」
妙「力になれなくてごめんなさいね…。銀さん達にも協力してもらって、パンツ取り戻して下着泥棒を血祭りにあげましょう!」
「血祭りまではいいけど、お説教だね」
小春とお妙、新八の三人は待ち合わせ場所のファミレスへと向かった。
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「……ない…!パンツが、無くなってる…!!」
昨夜自分の部屋に干していた2組の下着。
朝、畳んでタンスにしまおうと思って見て見ると、ブラジャーは残っているのにパンツだけ2枚とも無くなっていた。
「一体誰が…。屯所内の誰か? いやいや、そんな訳ないよね。近藤さんに相談といいたいところだけど、内容が内容だからなぁ…」
誰に相談するか考えていると、一人思いついた。
「そうだ、お妙ちゃんに相談してみよう」
ちょうど休日だったため、小春はすぐに身支度を済ませるとお妙のいる道場へ向かった。
ーーーーーー……
【志村家 道場】
「こんにちは〜。お妙ちゃん居ますかー」
新「小春さん!こんにちは」
妙「あら小春ちゃん、こんにちは。どうかした?」
門を叩くと、新八とお妙がちょうど玄関から出てきたところだった。
「あ、ごめんね。ちょうどお出かけだった?」
妙「ええ。…実は下着泥棒にあって、これから銀さんに相談しに行くところなのよ」
「えっ!お妙ちゃんも下着ドロやられたの?」
新「『も』って事は、小春さんも盗られたんですか?!」
「そうなんだよ…」
妙「そしたら一緒に行きましょ。ファミレスで待ち合わせしてるの」
「わかった」
妙「ほんと嫌になっちゃうわよね…私2回もやられたのよ」
「私は今朝、パンツ2枚やられたの。部屋に干してたんだけど…」
新「…まさかと思うけど、それ真選組の誰かじゃないんですか?;;」
「…そうは思いたくないんだけど…。とりあえず内容が内容だから、みんなには言いづらくてさ…先にお妙ちゃんに相談してみようと思って」
妙「力になれなくてごめんなさいね…。銀さん達にも協力してもらって、パンツ取り戻して下着泥棒を血祭りにあげましょう!」
「血祭りまではいいけど、お説教だね」
小春とお妙、新八の三人は待ち合わせ場所のファミレスへと向かった。
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