第三話
夢小説設定
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近「…(起きるタイミングを完全に失ってしまった…)」
小春達が盛り上がってる中、意識を取り戻した近藤は起き上がれずにいた。
近「(しかも小春さんの膝枕に加え、頭を撫でてもらっている…。もうしばらくこうしていたいが、お妙さんヤキモチ妬いてないかな…)」
妙「ねぇ小春ちゃん、もうそのゴリラ起きてるんじゃない?」
近「(ギクッ)」
「ん〜、そうだね。そろそろ起きてもいい頃だと思うんだけど…」
妙「足も痛くなっちゃうでしょう? 私が起こすか永遠の眠りにつかせるかする?」
新「なんでその二択!? 普通に起こしてあげてくださいよ!;;」
「あーいいのいいの。あと5分したら起こすよ。もう少しこうしてたいから」
山「小春さんって、真選組の中でも近藤局長には結構甘いですよね…」
妙「そうなの? …まさか、小春ちゃんそのストーカーゴリラが好きなんて事ないわよね? ;;」
「え、私は…」
銀「小春〜!俺にも弁当くれよー!//」
「わっ!銀さん、急に後ろから寄りかかったら危ないよ〜」
近「(あーー!! 良い所だったのに!! 万事屋め…! )」
銀「ん?…なんでゴリラ膝枕してんだァ? 退かして俺も膝枕してくれよ」
「銀さん、かなり酔ってるね? ほらほらお弁当残してあるし、重たいからどいてね」
土「なァにやってんだ、テメェ…。小春さんから離れろ…!」
銀「へっ嫌だね。なんでテメーの言う事聞かなきゃなんねーんだ!それならお前んとこのゴリラにも言えよ」
土「それもそうか。近藤さん、とっくに起きてんだろ。早く退いてやれ」
近「嫌だ嫌だ!まだ小春さんの膝枕堪能するんだ!!」
妙「やっぱり起きてるじゃねーか!! このエロゴリラがッ!!!!」
近「ぐはっ!;;」
近藤はお妙に胸ぐらを掴まれて投げ飛ばされた。
「膝枕くらいで争わないでよ……って、銀さんは何してるの…;;」
銀「そこに膝があったから」
「そこに山があったらみたいに言わないでよ。銀さんは別に頭打ったとかじゃないでしょ?」
妙「オメーも小春ちゃんの膝枕使ってんじゃない!!」
銀「あーー!! 現在進行形で頭叩き割られてる!!;;」
「もう足痺れちゃったから膝枕しないよ」
銀「くそー!!」
何やかんやドタバタしながらも楽しく花見が出来た一行は、そのまま夜まで飲み明かしたのだった。
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小春達が盛り上がってる中、意識を取り戻した近藤は起き上がれずにいた。
近「(しかも小春さんの膝枕に加え、頭を撫でてもらっている…。もうしばらくこうしていたいが、お妙さんヤキモチ妬いてないかな…)」
妙「ねぇ小春ちゃん、もうそのゴリラ起きてるんじゃない?」
近「(ギクッ)」
「ん〜、そうだね。そろそろ起きてもいい頃だと思うんだけど…」
妙「足も痛くなっちゃうでしょう? 私が起こすか永遠の眠りにつかせるかする?」
新「なんでその二択!? 普通に起こしてあげてくださいよ!;;」
「あーいいのいいの。あと5分したら起こすよ。もう少しこうしてたいから」
山「小春さんって、真選組の中でも近藤局長には結構甘いですよね…」
妙「そうなの? …まさか、小春ちゃんそのストーカーゴリラが好きなんて事ないわよね? ;;」
「え、私は…」
銀「小春〜!俺にも弁当くれよー!//」
「わっ!銀さん、急に後ろから寄りかかったら危ないよ〜」
近「(あーー!! 良い所だったのに!! 万事屋め…! )」
銀「ん?…なんでゴリラ膝枕してんだァ? 退かして俺も膝枕してくれよ」
「銀さん、かなり酔ってるね? ほらほらお弁当残してあるし、重たいからどいてね」
土「なァにやってんだ、テメェ…。小春さんから離れろ…!」
銀「へっ嫌だね。なんでテメーの言う事聞かなきゃなんねーんだ!それならお前んとこのゴリラにも言えよ」
土「それもそうか。近藤さん、とっくに起きてんだろ。早く退いてやれ」
近「嫌だ嫌だ!まだ小春さんの膝枕堪能するんだ!!」
妙「やっぱり起きてるじゃねーか!! このエロゴリラがッ!!!!」
近「ぐはっ!;;」
近藤はお妙に胸ぐらを掴まれて投げ飛ばされた。
「膝枕くらいで争わないでよ……って、銀さんは何してるの…;;」
銀「そこに膝があったから」
「そこに山があったらみたいに言わないでよ。銀さんは別に頭打ったとかじゃないでしょ?」
妙「オメーも小春ちゃんの膝枕使ってんじゃない!!」
銀「あーー!! 現在進行形で頭叩き割られてる!!;;」
「もう足痺れちゃったから膝枕しないよ」
銀「くそー!!」
何やかんやドタバタしながらも楽しく花見が出来た一行は、そのまま夜まで飲み明かしたのだった。
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