第三話
夢小説設定
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妙「天魔外道皆仏性四魔三障成道来魔界仏界同如理一相平等…」
近「ちょっ…お妙さん? コレ…もうヘルメットかぶってるから…ちょっと?;;」
ドゴッ!
鈍い音を立てて近藤のヘルメットはお妙のハンマーによって砕けた。
近藤はその場に倒れ、一同は唖然とする。
「近藤さーん!! 急いで手当てするから運ぶの誰か手伝って!;;」
隊士「局長ォォォ!! てめェ 何しやがんだクソ女ァァ!!」
妙「あ"〜〜〜〜〜やんのかコラ」
全員「「「すんませんでした」」」
近藤を隊士2人がかりで移動させ、小春は救急セットを取り出して近藤の頭を見始めた。
「二人ともありがとう。…んー…傷はなし。脳震盪だね。冷やしながら少し横になって休んでれば大丈夫」
隊士「小春さん、局長の怪我の対処早くなりましたね」
「そりゃあ、あんなしょっちゅうお妙さんにボコボコにされて帰ってくれば早くもなるよ…。もう医療班だよ ;;」
小春は近藤の頭を自分の膝に乗せ、酒に使おうと思っていた水と氷を幾つかビニール袋に入れて近藤の頭に当てた。
「……あんまり心配させないでくださいね」
小春は小さく呟き、ドタバタしている大会を眺めた。
しばらくすると大会は終わったようで、各々好きな場所で飲んだり騒いだりし始めた。
「あれ山崎さん、大会終わり?」
山「あー、沖田隊長は殴り合いになっちゃうし土方副長は勝手に飲み比べ始めてお互いベロベロになってるから終わりにしました。新八くん達と飲むんですけど、一緒にどうですか?」
「うん、一緒に飲む。悪いんだけど、お酒こっちに持ってきてもらえるかな?」
山「わかりました (小春さんの膝枕いいなぁ…)」
新「小春さんもお酒飲むんですね。ちょっと意外です」
「そお? 私の趣味お酒だから。あ、よかったら新八くんもお弁当食べてね。作りすぎちゃったから」
新「ありがとうございます!こんな豪華なお弁当初めてかもしれません!」
「そんな、大袈裟だよ。あ、銀さんと土方さんのぶんは分けておいてあげてね」
妙「凄いわね…私、卵焼きしか作れないから、たまには他の料理に挑戦してみようかしら?」
新「あ、あはは…;;」
·
近「ちょっ…お妙さん? コレ…もうヘルメットかぶってるから…ちょっと?;;」
ドゴッ!
鈍い音を立てて近藤のヘルメットはお妙のハンマーによって砕けた。
近藤はその場に倒れ、一同は唖然とする。
「近藤さーん!! 急いで手当てするから運ぶの誰か手伝って!;;」
隊士「局長ォォォ!! てめェ 何しやがんだクソ女ァァ!!」
妙「あ"〜〜〜〜〜やんのかコラ」
全員「「「すんませんでした」」」
近藤を隊士2人がかりで移動させ、小春は救急セットを取り出して近藤の頭を見始めた。
「二人ともありがとう。…んー…傷はなし。脳震盪だね。冷やしながら少し横になって休んでれば大丈夫」
隊士「小春さん、局長の怪我の対処早くなりましたね」
「そりゃあ、あんなしょっちゅうお妙さんにボコボコにされて帰ってくれば早くもなるよ…。もう医療班だよ ;;」
小春は近藤の頭を自分の膝に乗せ、酒に使おうと思っていた水と氷を幾つかビニール袋に入れて近藤の頭に当てた。
「……あんまり心配させないでくださいね」
小春は小さく呟き、ドタバタしている大会を眺めた。
しばらくすると大会は終わったようで、各々好きな場所で飲んだり騒いだりし始めた。
「あれ山崎さん、大会終わり?」
山「あー、沖田隊長は殴り合いになっちゃうし土方副長は勝手に飲み比べ始めてお互いベロベロになってるから終わりにしました。新八くん達と飲むんですけど、一緒にどうですか?」
「うん、一緒に飲む。悪いんだけど、お酒こっちに持ってきてもらえるかな?」
山「わかりました (小春さんの膝枕いいなぁ…)」
新「小春さんもお酒飲むんですね。ちょっと意外です」
「そお? 私の趣味お酒だから。あ、よかったら新八くんもお弁当食べてね。作りすぎちゃったから」
新「ありがとうございます!こんな豪華なお弁当初めてかもしれません!」
「そんな、大袈裟だよ。あ、銀さんと土方さんのぶんは分けておいてあげてね」
妙「凄いわね…私、卵焼きしか作れないから、たまには他の料理に挑戦してみようかしら?」
新「あ、あはは…;;」
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