第三話
夢小説設定
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近「まァ とにかくそーゆうことなんだ。こちらも毎年恒例の行事なんでおいそれと変更できん。お妙さんだけ残して去ってもらおーか」
土「いや、お妙さんごと去ってもらおーか」
近「いや、お妙さんはダメだってば」
銀「何勝手ぬかしてんだ。幕臣だかなんだかしらねーがなァ、俺たちをどかしてーならブルドーザーでも持ってこいよ」
妙「ハーゲンダッツ1ダース持ってこいよ」
神「フライドチキンの皮持ってこいよ」
定「フシュー!」
新「案外お前ら簡単に動くな;;」
土「面白ぇ、幕府に逆らうか? 今年は桜じゃなく血の舞う花見になりそーだな…」
「ほらほら皆やめなさーい! 一般の人もお花見楽しんでる中で刀振り回す気?」
沖「小春さんの意見はごもっともでさァ。ここはひとつ、花見らしく決着つけましょーや。第一回陣地争奪…叩いてかぶってジャンケンポン大会ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
全員「「「花見関係ねーじゃん!!」」」
ーーーーーー……
両陣営から3人ずつハンマーとヘルメットを挟んで向かい合って『叩いてかぶってジャンケンポン大会』が始まった。
山「えー 勝敗は両陣営代表三人による勝負で決まります。審判も公平を期して両陣営から新八くんと俺、山崎が務めさせてもらいます。勝った方はここで花見をする権利+お妙さんを得るわけです」
新「何その勝手なルール!! あんたら山賊!? それじゃ僕ら勝ってもプラマイゼロでしょーが!! ;;」
「じゃあ昨日私が作った、このお弁当1段でどうかな?」
新「す、凄い豪華だ…!! 卵焼きがちゃんと卵焼きしてる…!!」
神「これは負けられないアル!」
銀「お弁当だけと言わずに小春もセットにしろ」
近・土「「それはダメだ!」」
銀「こっちはお妙かけてんだからいいだろーが!」
近「お弁当と小春さんのセットはそっちの方が+が大きいだろ!!」
山「はいはい、キリがないので始めますよ!それでは一戦目!近藤局長VSお妙さん!」
「近藤さん、頑張って!」
近「おう!任せろ!」
近「ハイ!! 叩いてかぶってジャンケンポン!!」
お妙はパー、近藤はグーを出し、近藤はすぐさまヘルメットを被った。
近「おーっと、セーフぅ!!」
新「セーフじゃない!! 逃げろ近藤さん!! ;;」
近「え?」
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土「いや、お妙さんごと去ってもらおーか」
近「いや、お妙さんはダメだってば」
銀「何勝手ぬかしてんだ。幕臣だかなんだかしらねーがなァ、俺たちをどかしてーならブルドーザーでも持ってこいよ」
妙「ハーゲンダッツ1ダース持ってこいよ」
神「フライドチキンの皮持ってこいよ」
定「フシュー!」
新「案外お前ら簡単に動くな;;」
土「面白ぇ、幕府に逆らうか? 今年は桜じゃなく血の舞う花見になりそーだな…」
「ほらほら皆やめなさーい! 一般の人もお花見楽しんでる中で刀振り回す気?」
沖「小春さんの意見はごもっともでさァ。ここはひとつ、花見らしく決着つけましょーや。第一回陣地争奪…叩いてかぶってジャンケンポン大会ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
全員「「「花見関係ねーじゃん!!」」」
ーーーーーー……
両陣営から3人ずつハンマーとヘルメットを挟んで向かい合って『叩いてかぶってジャンケンポン大会』が始まった。
山「えー 勝敗は両陣営代表三人による勝負で決まります。審判も公平を期して両陣営から新八くんと俺、山崎が務めさせてもらいます。勝った方はここで花見をする権利+お妙さんを得るわけです」
新「何その勝手なルール!! あんたら山賊!? それじゃ僕ら勝ってもプラマイゼロでしょーが!! ;;」
「じゃあ昨日私が作った、このお弁当1段でどうかな?」
新「す、凄い豪華だ…!! 卵焼きがちゃんと卵焼きしてる…!!」
神「これは負けられないアル!」
銀「お弁当だけと言わずに小春もセットにしろ」
近・土「「それはダメだ!」」
銀「こっちはお妙かけてんだからいいだろーが!」
近「お弁当と小春さんのセットはそっちの方が+が大きいだろ!!」
山「はいはい、キリがないので始めますよ!それでは一戦目!近藤局長VSお妙さん!」
「近藤さん、頑張って!」
近「おう!任せろ!」
近「ハイ!! 叩いてかぶってジャンケンポン!!」
お妙はパー、近藤はグーを出し、近藤はすぐさまヘルメットを被った。
近「おーっと、セーフぅ!!」
新「セーフじゃない!! 逃げろ近藤さん!! ;;」
近「え?」
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