第三話
夢小説設定
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小春が真選組屯所で働き始めてから早くも3ヶ月が経とうとしていた。
仕事にもだいぶ慣れ、隊士達とも既に打ち解けて『真選組のお母さん』と言われる程にまでなった。
そんなある日、小春は大広間の掃除をしていた。
「え? お花見? 明日??」
土「ああ。もしかして聞いてなかったか?」
「聞いてないよ〜! そしたら今から買い出し行かないと。土方さん手空いてる?;;」
土「一応空いてる。他にも何人か連れて行くか?」
「うん、あと2人くらい居ると助かるな」
土「そしたら適当に連れて行くから、支度してこい。門の前で待ってる」
「ありがとう! 急いで行くね!」
そう言って小春は自室へ急ぎ足で向かった。
土「…さて、暇そうな奴は…。あ、アレ使ってみっか」
土方は携帯を取り出し、LI〇Eのグループチャットを開いた。
【小春ファンクラブ】
土『小春と買い出しに行く。暇な奴先着2名まで屯所の門の前に今すぐ来い。』
原『原田着きました!』
山『山崎着きました!』
土『早ぇな』
沖『土方さん、小春ファンクラブ入ってんですかぃ』
近『しまった…出遅れた…』
土『無理矢理入れられたんだよ。てか総悟も入ってんじゃねーか。近藤さんは今日見廻りだろ。』
近『俺も小春さんと買い出ししたかった…。気をつけて行けよー』
土『了解』
原『了解です!』
山『了解しました!』
土「…意外と便利だな、これ」
土方は携帯をしまい、屯所の門へ向かった。
ーーーー…
「お待たせしましたー!あ、原田さんと山崎さんが一緒に来てくれるんですね。助かります!」
原「ちょうど暇してたんで」
山「何買いに行くんですか?」
「明日お花見って聞いたから、お弁当作って行こうと思ってね。お肉とか卵とかたくさん使うから、食堂の食材勝手に使ったらまずいと思って」
土「そしたら肉屋からか?」
「お肉は傷みやすいから最後かな。最初に八百屋さん行ってからスーパー行って、お肉屋さんの順で行こう」
土「よし、じゃあ行くか」
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仕事にもだいぶ慣れ、隊士達とも既に打ち解けて『真選組のお母さん』と言われる程にまでなった。
そんなある日、小春は大広間の掃除をしていた。
「え? お花見? 明日??」
土「ああ。もしかして聞いてなかったか?」
「聞いてないよ〜! そしたら今から買い出し行かないと。土方さん手空いてる?;;」
土「一応空いてる。他にも何人か連れて行くか?」
「うん、あと2人くらい居ると助かるな」
土「そしたら適当に連れて行くから、支度してこい。門の前で待ってる」
「ありがとう! 急いで行くね!」
そう言って小春は自室へ急ぎ足で向かった。
土「…さて、暇そうな奴は…。あ、アレ使ってみっか」
土方は携帯を取り出し、LI〇Eのグループチャットを開いた。
【小春ファンクラブ】
土『小春と買い出しに行く。暇な奴先着2名まで屯所の門の前に今すぐ来い。』
原『原田着きました!』
山『山崎着きました!』
土『早ぇな』
沖『土方さん、小春ファンクラブ入ってんですかぃ』
近『しまった…出遅れた…』
土『無理矢理入れられたんだよ。てか総悟も入ってんじゃねーか。近藤さんは今日見廻りだろ。』
近『俺も小春さんと買い出ししたかった…。気をつけて行けよー』
土『了解』
原『了解です!』
山『了解しました!』
土「…意外と便利だな、これ」
土方は携帯をしまい、屯所の門へ向かった。
ーーーー…
「お待たせしましたー!あ、原田さんと山崎さんが一緒に来てくれるんですね。助かります!」
原「ちょうど暇してたんで」
山「何買いに行くんですか?」
「明日お花見って聞いたから、お弁当作って行こうと思ってね。お肉とか卵とかたくさん使うから、食堂の食材勝手に使ったらまずいと思って」
土「そしたら肉屋からか?」
「お肉は傷みやすいから最後かな。最初に八百屋さん行ってからスーパー行って、お肉屋さんの順で行こう」
土「よし、じゃあ行くか」
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