第二話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
深夜を回り、ほとんどの隊士が酔い潰れたり部屋に戻って寝てしまったりして、グダグダのまま歓迎会は幕を閉じ、大広間には結果的に10人程しか残っていなかった。
小春も結構な量を飲んだため、かなり酔っ払っていた。
「ひゃぁ〜結構飲んじゃった…みんな寝ちゃった? 山崎しゃん〜起きてりゅ?」
山「起きてますよ〜。小春さん呂律回ってないじゃないですか ///」
「えへへ、飲みしゅぎちゃった…みんなお部屋に連れていってあげにゃいと風邪ひぃちゃうー」
山「大丈夫ですよ。そんなにヤワな人達じゃないですから」
「らめれすよ〜!お部屋に運ぶのてつらってくらさい!」
山「小春さんもかなり酔ってるじゃないですか。それじゃあ運べないでしょう?」
「運べますよぉ! 例えば…ほら、原田しゃんとか。原田しゃーん、お部屋戻りましょー!どっこいしょー」
山「なんでよりによって重そうな人選ぶの!? 運べてるし!! ;;」
「山崎しゃん、原田しゃんのお部屋どこ?」
山「じゃあ俺も一緒に行きますから。原田さんの部屋に近い奴も連れて行くか」
沖「なんでぃ、まだ起きてたんですかィ」
「あっ、しょーごくん!」
沖「総悟でぃ。こりゃまたずいぶん酔ってるじゃねぇか」
「ねぇねぇ、しょーごくんも皆運ぶのてつらって〜」
沖「はぁ?そんなのほっとけば「てつらうの!」…わかりやした」
「よろしい♪」
ニコニコと満足そうに笑う小春に沖田は思わず目を逸らした。
土「あ〜〜…うるせぇな…何時だと思ってんだ…」
「土方しゃん起こしちゃってごめんね〜」
土「小春さん、ベロベロじゃねぇか…ってなんで原田背負ってんだ!? ;;」
「みんな風邪ひぃちゃうからお部屋に運ぶの!土方しゃんもお部屋で寝てね〜」
沖「土方さんは部屋に戻るついでにコイツとコイツ部屋に運んでくだせぇ」
土「コイツらの部屋俺の部屋と真逆じゃねーか」
山「沖田隊長はそっちの二人お願いしていいですか?」
沖「へいへい」
「山崎しゃん行こー」
山「はい」
山崎と小春は隊士を一人ずつ肩に担ぎ、沖田と土方は二人ずつ隊士の首根っこを掴んで引きずっていった。
·
小春も結構な量を飲んだため、かなり酔っ払っていた。
「ひゃぁ〜結構飲んじゃった…みんな寝ちゃった? 山崎しゃん〜起きてりゅ?」
山「起きてますよ〜。小春さん呂律回ってないじゃないですか ///」
「えへへ、飲みしゅぎちゃった…みんなお部屋に連れていってあげにゃいと風邪ひぃちゃうー」
山「大丈夫ですよ。そんなにヤワな人達じゃないですから」
「らめれすよ〜!お部屋に運ぶのてつらってくらさい!」
山「小春さんもかなり酔ってるじゃないですか。それじゃあ運べないでしょう?」
「運べますよぉ! 例えば…ほら、原田しゃんとか。原田しゃーん、お部屋戻りましょー!どっこいしょー」
山「なんでよりによって重そうな人選ぶの!? 運べてるし!! ;;」
「山崎しゃん、原田しゃんのお部屋どこ?」
山「じゃあ俺も一緒に行きますから。原田さんの部屋に近い奴も連れて行くか」
沖「なんでぃ、まだ起きてたんですかィ」
「あっ、しょーごくん!」
沖「総悟でぃ。こりゃまたずいぶん酔ってるじゃねぇか」
「ねぇねぇ、しょーごくんも皆運ぶのてつらって〜」
沖「はぁ?そんなのほっとけば「てつらうの!」…わかりやした」
「よろしい♪」
ニコニコと満足そうに笑う小春に沖田は思わず目を逸らした。
土「あ〜〜…うるせぇな…何時だと思ってんだ…」
「土方しゃん起こしちゃってごめんね〜」
土「小春さん、ベロベロじゃねぇか…ってなんで原田背負ってんだ!? ;;」
「みんな風邪ひぃちゃうからお部屋に運ぶの!土方しゃんもお部屋で寝てね〜」
沖「土方さんは部屋に戻るついでにコイツとコイツ部屋に運んでくだせぇ」
土「コイツらの部屋俺の部屋と真逆じゃねーか」
山「沖田隊長はそっちの二人お願いしていいですか?」
沖「へいへい」
「山崎しゃん行こー」
山「はい」
山崎と小春は隊士を一人ずつ肩に担ぎ、沖田と土方は二人ずつ隊士の首根っこを掴んで引きずっていった。
·