第二話
夢小説設定
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近藤のシャツは小春には大きくて袖も裾もダボダボだったので、ベストを着るのは諦めてそのまま部屋を出ると、近藤は気がついたようで隊士達と話をしていた。
「あっ!近藤さん気がついたんですね!」
近「小春さん!! その格好は…!///;;」
「急に倒れちゃったからびっくりしましたよ。あ、総悟くんから言われてワイシャツお借りしました。後で洗ってお返ししますので…」
近「あ、汗臭くない?大丈夫? (め、めちゃくちゃ可愛い!!!! 総悟グッジョブ!!)」
「ん? 全然。お日様の匂いがします」
近「そう? なら、いいんだが…///;;」
土「近藤さん、大体集めたが準備出来たか?… 小春さん、用意した隊服はどうした?」
「えと、実は胸回りがキツくてボタンが弾けてしまって…。急遽近藤さんのシャツお借りする事になりました」
土「…明日準備させる。それまではその格好で大丈夫そうか?」
「はい、大丈夫です」
近「俺はそのままでもアリだと思う」
土「ナシだ」
近「ええ…もったいない…」
「あの、皆さん待たせてるかもしれないので、そろそろ行きましょう?」
近「ああ、そうだな。よし!行くか!」
ーーーー…
【大広間】
近「おーい、皆席に着けー!歓迎会始めるぞ!」
ドタドタと隊士達は席に着くと、近藤の話に耳を傾けた。
近「では、改めて紹介する。今日から此処で雑務をしてもらうことになった花房小春さんだ」
「花房小春です。分からない事などたくさんありますが、精進していきますのでどうぞよろしくお願い致します」
小春が挨拶をすると、大きな拍手と「可愛い〜!」等の声が聞こえた。
近「よし、では皆酒を持て。小春さんの入隊に乾杯!」
「「「かんぱーい!!」」」
ザワザワとする中、小春は隊士達に引っ張りだこになっていた。
隊A「小春ちゃんって幾つ?」
隊B「彼氏いる?」
隊C「好きなタイプは?」
隊D「何が好き?」
「えっと、歳は25歳で彼氏はいません。好きなタイプは年上で一途な人、好きなものは動物と甘いものとお酒です」
山「小春さん、あんだけ囲まれてもちゃんと回答してる…」
土「女ひとりであれだけ対応出来りゃあ、此処でもやっていけるだろ」
沖「ウチはモテねぇ男がほとんどだからこれから大変でぃ」
近「ほらほら、お前らも飲め飲めー!」
その後、酔った近藤と数人が脱ぎ始めたり、土方の酒にイタズラした沖田が土方に追われたり…歓迎会は夜遅くまで続いたのだった。
·
「あっ!近藤さん気がついたんですね!」
近「小春さん!! その格好は…!///;;」
「急に倒れちゃったからびっくりしましたよ。あ、総悟くんから言われてワイシャツお借りしました。後で洗ってお返ししますので…」
近「あ、汗臭くない?大丈夫? (め、めちゃくちゃ可愛い!!!! 総悟グッジョブ!!)」
「ん? 全然。お日様の匂いがします」
近「そう? なら、いいんだが…///;;」
土「近藤さん、大体集めたが準備出来たか?… 小春さん、用意した隊服はどうした?」
「えと、実は胸回りがキツくてボタンが弾けてしまって…。急遽近藤さんのシャツお借りする事になりました」
土「…明日準備させる。それまではその格好で大丈夫そうか?」
「はい、大丈夫です」
近「俺はそのままでもアリだと思う」
土「ナシだ」
近「ええ…もったいない…」
「あの、皆さん待たせてるかもしれないので、そろそろ行きましょう?」
近「ああ、そうだな。よし!行くか!」
ーーーー…
【大広間】
近「おーい、皆席に着けー!歓迎会始めるぞ!」
ドタドタと隊士達は席に着くと、近藤の話に耳を傾けた。
近「では、改めて紹介する。今日から此処で雑務をしてもらうことになった花房小春さんだ」
「花房小春です。分からない事などたくさんありますが、精進していきますのでどうぞよろしくお願い致します」
小春が挨拶をすると、大きな拍手と「可愛い〜!」等の声が聞こえた。
近「よし、では皆酒を持て。小春さんの入隊に乾杯!」
「「「かんぱーい!!」」」
ザワザワとする中、小春は隊士達に引っ張りだこになっていた。
隊A「小春ちゃんって幾つ?」
隊B「彼氏いる?」
隊C「好きなタイプは?」
隊D「何が好き?」
「えっと、歳は25歳で彼氏はいません。好きなタイプは年上で一途な人、好きなものは動物と甘いものとお酒です」
山「小春さん、あんだけ囲まれてもちゃんと回答してる…」
土「女ひとりであれだけ対応出来りゃあ、此処でもやっていけるだろ」
沖「ウチはモテねぇ男がほとんどだからこれから大変でぃ」
近「ほらほら、お前らも飲め飲めー!」
その後、酔った近藤と数人が脱ぎ始めたり、土方の酒にイタズラした沖田が土方に追われたり…歓迎会は夜遅くまで続いたのだった。
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