第二話
夢小説設定
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時々土方の怒声が聞こえる中、近藤に案内されて自分の部屋に到着した。
近「ここが小春さんの部屋です。基本的には部屋も屯所内も自由に使ってください」
「わかりました。じゃあすぐに着替えてくるので、少しだけ待っててください」
近「ゆっくりで大丈夫ですからね」
小春が荷物を持って部屋に入ると、机の上に隊服が畳まれて置いてあった。
すぐに着替えるも、ある事に気づく。
「…胸回りキッつい…前全部閉めたらボタン弾けそうだけど大丈夫かな…;;」
ワイシャツの胸回りがきつくて、勢い良く体を動かしたらすぐにボタンが飛んでしまいそうだったのだ。
しかし他のシャツも同じサイズの為、変えるに変えられず仕方なくそのまま着ていくことにした。
「ちょっと恥ずかしいけど仕方ないよね…近藤さーん、着替え終わりましたー」
近「おう、サイズは大丈夫…じゃなかったな///」
「たぶんこれだとボタン弾けちゃ『バツン!!』…いました…」
近「ぶっふぉ!!!!///」
「えっ!! ちょっと近藤さん!? ;;」
小春のシャツのボタンが弾け、胸元が露になったのを見て近藤は鼻血を出して勢い良く倒れた。
「ひぇぇ…!近藤さんしっかりして!誰かー誰か来てくださーい!! ;;」
小春の呼び声に隊士が何人かなんだなんだと集まってきた。
沖「なんの騒ぎでィ」
「あっ、バズーカの方!近藤さんが倒れちゃって…;;」
沖「バズーカの方って…俺の名前は沖田総悟ってんだ。近藤さんは大丈夫でさぁ。唐突のラッキースケベに昇天しただけでィ」
「?? とりあえず大丈夫なんですね?」
沖「とにかく、あんたのその格好どうにかしねぇといけねえな。ついてきな」
「えっと、近藤さんのお部屋勝手に入っちゃっていいんですか?」
沖「ちょっとシャツ借りるだけでさぁ。…あったあった、これ着れば少しはマシだろ」
「ありがとう沖田さん」
沖「総悟でいいぜィ。じゃあ俺は行くんで」
「はい、また後で」
沖田はそのままひらひらと手を振って部屋を出ていった。
「…とりあえずシャツ借りますか」
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近「ここが小春さんの部屋です。基本的には部屋も屯所内も自由に使ってください」
「わかりました。じゃあすぐに着替えてくるので、少しだけ待っててください」
近「ゆっくりで大丈夫ですからね」
小春が荷物を持って部屋に入ると、机の上に隊服が畳まれて置いてあった。
すぐに着替えるも、ある事に気づく。
「…胸回りキッつい…前全部閉めたらボタン弾けそうだけど大丈夫かな…;;」
ワイシャツの胸回りがきつくて、勢い良く体を動かしたらすぐにボタンが飛んでしまいそうだったのだ。
しかし他のシャツも同じサイズの為、変えるに変えられず仕方なくそのまま着ていくことにした。
「ちょっと恥ずかしいけど仕方ないよね…近藤さーん、着替え終わりましたー」
近「おう、サイズは大丈夫…じゃなかったな///」
「たぶんこれだとボタン弾けちゃ『バツン!!』…いました…」
近「ぶっふぉ!!!!///」
「えっ!! ちょっと近藤さん!? ;;」
小春のシャツのボタンが弾け、胸元が露になったのを見て近藤は鼻血を出して勢い良く倒れた。
「ひぇぇ…!近藤さんしっかりして!誰かー誰か来てくださーい!! ;;」
小春の呼び声に隊士が何人かなんだなんだと集まってきた。
沖「なんの騒ぎでィ」
「あっ、バズーカの方!近藤さんが倒れちゃって…;;」
沖「バズーカの方って…俺の名前は沖田総悟ってんだ。近藤さんは大丈夫でさぁ。唐突のラッキースケベに昇天しただけでィ」
「?? とりあえず大丈夫なんですね?」
沖「とにかく、あんたのその格好どうにかしねぇといけねえな。ついてきな」
「えっと、近藤さんのお部屋勝手に入っちゃっていいんですか?」
沖「ちょっとシャツ借りるだけでさぁ。…あったあった、これ着れば少しはマシだろ」
「ありがとう沖田さん」
沖「総悟でいいぜィ。じゃあ俺は行くんで」
「はい、また後で」
沖田はそのままひらひらと手を振って部屋を出ていった。
「…とりあえずシャツ借りますか」
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