第二話
夢小説設定
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山「到着です」
「運転ありがとうございました」
山「いいえ〜」
小春がパトカーから降りた途端、屯所の入口がザワザワし始めた。
隊士A「おい!見えねーだろ!もっとそっち行け!!」
隊士B「うおぉ!! 噂通り可愛い〜!!」
隊士C「こっち向いてー!!」
「……えっと、これは一体…;;」
山「皆、可愛い女の子が入るって聞いて出待ちしてたみたいです ;;」
近「ほらほら、そんなに集まったら小春さんが通れないだろ!退いた退いた!」
近藤が皆に言うも一向に退く気配のない隊士達。
そこへ刀を抜いた土方が走って向かってきた。
土「オラ、テメーら!! 群がってねぇで働け!!!!」
隊士「ヤバい、副長だ!! ずらかるぞ!;;」
蜘蛛の子を散らしたように隊士達は散り散りに逃げていった。何人かは小春に手を振っていたので小春は軽く手を振り返してあげた。
土「ったく、浮かれやがって…」
近「おぅ、トシ。留守をありがとうな」
土「ああ。…あんた、首はもういいのか?」
「はい、痛みもないので大丈夫です。…あの時バズーカ撃とうとした人止めようとしてくれた方ですよね?」
土「副長の土方十四郎だ」
「花房 小春です。これからお世話になります」
土「ああ。それじゃあ俺はサボってるヤツ見つけに行くからまたな。ザキ、お前も行くぞ」
山「ええー…」
近「トシ、小春さんが着替え終わったら歓迎会始めるから、皆集めておいてくれ」
土「分かった」
近「よし!じゃあ部屋に案内しますね!」
山「あっ、小春さん。屯所の地図作っておいたので、もし良かったら使ってください」
「わぁ!山崎さんありがとうございます!迷子になりそうで心配だったんです」
山「へへっ、分からない所があれば何でも聞いてください! ///」
「はい、ありがとうございます!」
土「オラ行くぞ」
山「分かってますよ〜;;」
近「(くそっ、俺だって小春さんに頼ってもらいたい…!)」
「近藤さんはお部屋がお隣だから、分からないことがあったら一番に聞きに行けますね」
近「任せてください!」
嬉しそうにする近藤に小春も何だか嬉しくなったのだった。
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「運転ありがとうございました」
山「いいえ〜」
小春がパトカーから降りた途端、屯所の入口がザワザワし始めた。
隊士A「おい!見えねーだろ!もっとそっち行け!!」
隊士B「うおぉ!! 噂通り可愛い〜!!」
隊士C「こっち向いてー!!」
「……えっと、これは一体…;;」
山「皆、可愛い女の子が入るって聞いて出待ちしてたみたいです ;;」
近「ほらほら、そんなに集まったら小春さんが通れないだろ!退いた退いた!」
近藤が皆に言うも一向に退く気配のない隊士達。
そこへ刀を抜いた土方が走って向かってきた。
土「オラ、テメーら!! 群がってねぇで働け!!!!」
隊士「ヤバい、副長だ!! ずらかるぞ!;;」
蜘蛛の子を散らしたように隊士達は散り散りに逃げていった。何人かは小春に手を振っていたので小春は軽く手を振り返してあげた。
土「ったく、浮かれやがって…」
近「おぅ、トシ。留守をありがとうな」
土「ああ。…あんた、首はもういいのか?」
「はい、痛みもないので大丈夫です。…あの時バズーカ撃とうとした人止めようとしてくれた方ですよね?」
土「副長の土方十四郎だ」
「花房 小春です。これからお世話になります」
土「ああ。それじゃあ俺はサボってるヤツ見つけに行くからまたな。ザキ、お前も行くぞ」
山「ええー…」
近「トシ、小春さんが着替え終わったら歓迎会始めるから、皆集めておいてくれ」
土「分かった」
近「よし!じゃあ部屋に案内しますね!」
山「あっ、小春さん。屯所の地図作っておいたので、もし良かったら使ってください」
「わぁ!山崎さんありがとうございます!迷子になりそうで心配だったんです」
山「へへっ、分からない所があれば何でも聞いてください! ///」
「はい、ありがとうございます!」
土「オラ行くぞ」
山「分かってますよ〜;;」
近「(くそっ、俺だって小春さんに頼ってもらいたい…!)」
「近藤さんはお部屋がお隣だから、分からないことがあったら一番に聞きに行けますね」
近「任せてください!」
嬉しそうにする近藤に小春も何だか嬉しくなったのだった。
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