10th down
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《賊学アメフト部室》
井「此処がアメフト部だ。ところでお前何しに来たんだ?」
「サプライズ見学」
井「何だそれ…。まぁいいわ」
そう言って井上がドアを開けると、部員達は既にあらかた揃っていた。
葉「カッ! 井上遅ぇぞ!!」
井「す、すみません…;;」
「ルイ兄ちゃん、こんにちは~♪」
葉「!? 琴音!!!?」
「遊びに来たよ♪ どう?びっくりした?」
葉「お、お前…こんな所まで何しに来たんだ? それと、来るなら連絡しろ!;;」
「カメレオンズの練習を見学させてもらいに来たの。ルイ兄ちゃんをびっくりさせようと思って連絡しなかったの」
葉「バカ!! お前1人じゃ危ねぇだろうが! カッ、帰りは送るから待ってろよ!」
「はーい」
そんなやり取りを部員達が呆然と見ている中、女子マネージャーが声をかけた。
?「アンタ、ルイの知り合いかい?」
「はい! ルイ兄ちゃんと幼馴染みの鈴原琴音って言います」
メ「アタシはメグってんだ。…へぇ、アタシはてっきりルイの彼女かと思ったよ」
ル「カッ! な、何言ってやがんだ!? ///;;」
メ「何動揺してんだい。…あぁ、なるほどね。ルイ、アンタこの子の事「黙ってろ!!!! ///;;」」
「?」
メ「フッ、ムキになるなんて、アンタも可愛いとこあるじゃないか」
葉「~~~~ッ! テメェら!! さっさと練習行くぞ! ///;;」
ルイはそう言って部員を連れて部室を出ていった。
「? メグさん、私、ルイ兄ちゃんに何かしたかな?」
メ「いや、あれはただの照れ隠しだよ」
「ふーん…?」
メ「さ、練習見学すんだろ? 行くよ。あと、アンタの事も色々聞かせてくれるかい?」
「はい、いいですよ」
その後、琴音は賊学の練習を見つつ女子トークを楽しんだのだった…。
何だかんだでメグとは意気投合し、帰り際にメアドの交換をし、部員達ともメアドの交換をしたのだった。
「…私は賊学に何しに来たんだっけか」
.
井「此処がアメフト部だ。ところでお前何しに来たんだ?」
「サプライズ見学」
井「何だそれ…。まぁいいわ」
そう言って井上がドアを開けると、部員達は既にあらかた揃っていた。
葉「カッ! 井上遅ぇぞ!!」
井「す、すみません…;;」
「ルイ兄ちゃん、こんにちは~♪」
葉「!? 琴音!!!?」
「遊びに来たよ♪ どう?びっくりした?」
葉「お、お前…こんな所まで何しに来たんだ? それと、来るなら連絡しろ!;;」
「カメレオンズの練習を見学させてもらいに来たの。ルイ兄ちゃんをびっくりさせようと思って連絡しなかったの」
葉「バカ!! お前1人じゃ危ねぇだろうが! カッ、帰りは送るから待ってろよ!」
「はーい」
そんなやり取りを部員達が呆然と見ている中、女子マネージャーが声をかけた。
?「アンタ、ルイの知り合いかい?」
「はい! ルイ兄ちゃんと幼馴染みの鈴原琴音って言います」
メ「アタシはメグってんだ。…へぇ、アタシはてっきりルイの彼女かと思ったよ」
ル「カッ! な、何言ってやがんだ!? ///;;」
メ「何動揺してんだい。…あぁ、なるほどね。ルイ、アンタこの子の事「黙ってろ!!!! ///;;」」
「?」
メ「フッ、ムキになるなんて、アンタも可愛いとこあるじゃないか」
葉「~~~~ッ! テメェら!! さっさと練習行くぞ! ///;;」
ルイはそう言って部員を連れて部室を出ていった。
「? メグさん、私、ルイ兄ちゃんに何かしたかな?」
メ「いや、あれはただの照れ隠しだよ」
「ふーん…?」
メ「さ、練習見学すんだろ? 行くよ。あと、アンタの事も色々聞かせてくれるかい?」
「はい、いいですよ」
その後、琴音は賊学の練習を見つつ女子トークを楽しんだのだった…。
何だかんだでメグとは意気投合し、帰り際にメアドの交換をし、部員達ともメアドの交換をしたのだった。
「…私は賊学に何しに来たんだっけか」
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