10th down
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《部室》
一同が集まる中、まもりが月刊アメフトを開き、読み始めた。
ま「『賊学カメレオンズ』エースラインバッカー葉柱ルイの加入で一躍実力上位チームに。特徴は何と言ってもその長い腕。動くものを全て捕らえるそのリーチの長さはあの進選手にすら無い才能なのだ」
も「でも今って春大会中なんですよね。うちと試合できるってことは結局は序盤で負けたってことっすよね?」
ま「う~~~ん、それが違うの。ビデオ見て」
そう言ってリモコンのスイッチを押すと、プロジェクターに葉柱と審判が映し出された。
審判に抗議する葉柱は審判をその長い腕で殴ってしまった。
その後はメンバーと共に審判を蹴る姿が映っていた。
ま「これで今年の春は失格、秋大会に注目のダークホースだってさ」
栗「よ…良く春失格だけで済んだね;;」
「ルイ兄ちゃんのお父さん都議だからそれもあるんじゃない?」
セ「えっ!? そうなの?;;」
モ「あ!そういや琴音! アイツの事兄ちゃんって呼んでたけど、知り合いなのか?」
「うん。小さい頃はよくタッチフットとかして一緒に遊んでたんだよね」
セ「こんな怖い人と知り合いって、琴音ってどんだけ顔広いの…;;」
モ「ほんとだよな…。いつもバタフライナイフ持ち歩いてるって噂だぞ」
ヒ「おう、さっさと練習行くぞ」
「ヒル魔先輩はいつも銃持ち歩いてるけどねぇ…」
モ「………;;」
.
一同が集まる中、まもりが月刊アメフトを開き、読み始めた。
ま「『賊学カメレオンズ』エースラインバッカー葉柱ルイの加入で一躍実力上位チームに。特徴は何と言ってもその長い腕。動くものを全て捕らえるそのリーチの長さはあの進選手にすら無い才能なのだ」
も「でも今って春大会中なんですよね。うちと試合できるってことは結局は序盤で負けたってことっすよね?」
ま「う~~~ん、それが違うの。ビデオ見て」
そう言ってリモコンのスイッチを押すと、プロジェクターに葉柱と審判が映し出された。
審判に抗議する葉柱は審判をその長い腕で殴ってしまった。
その後はメンバーと共に審判を蹴る姿が映っていた。
ま「これで今年の春は失格、秋大会に注目のダークホースだってさ」
栗「よ…良く春失格だけで済んだね;;」
「ルイ兄ちゃんのお父さん都議だからそれもあるんじゃない?」
セ「えっ!? そうなの?;;」
モ「あ!そういや琴音! アイツの事兄ちゃんって呼んでたけど、知り合いなのか?」
「うん。小さい頃はよくタッチフットとかして一緒に遊んでたんだよね」
セ「こんな怖い人と知り合いって、琴音ってどんだけ顔広いの…;;」
モ「ほんとだよな…。いつもバタフライナイフ持ち歩いてるって噂だぞ」
ヒ「おう、さっさと練習行くぞ」
「ヒル魔先輩はいつも銃持ち歩いてるけどねぇ…」
モ「………;;」
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