1st down
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「・・・まさか・・・入部希望者!!?」
戸「ハ?」
十「はぁ?」
黒「はぁああああ!?」
急に入ってきた栗頭の大男に本日三回目の(以下略)
十「寝ぼけんなよコラ、使用中だシヨーチュー!」
戸「回れ右だホレッ」
黒「ターックル!」
黒木が栗頭の男にタックルをかますが、男はびくともしない。
黒木は必死に男を押すも、キュキュキュと足が滑るばかりでまるで動かない。
?「お、君はライン志望?」
十「こォの デブ・・・!;;」
?「ああ ブロッカーを押す時はね、手の底で相手のワキを押し上げる様に こう!!! ふんぬらば!」
十「ごわっ!?;;」
にこにことしていた男の顔は一転し、彼にタックルをした十文字、黒木、戸叶の三人はあっさりと投げ飛ばされ壁に激突した。
「うわぁ・・・痛そぅ・・・;;」
?「ひゃ ひゃ~~しまった!大丈夫か君!;;」
三人「「「ひええええ!!;;」」」
?「あ・・・;;」
男が声をかけると、三人は一目散に逃げていった。
?「うう・・・初めての入部希望者だったのに・・・」
セ「・・・・・・;;」
「あ、どうも」
?「二人残ってた~~!」
「?」
?「やあやあ君たち、そんなとこいないでこっちへ!」
「失礼します」
栗頭の男はセナと琴音を見ると、直ぐ様二人を椅子に座らせ、机の上のものを片手で片付けて三人分のケーキを用意した。
?「お茶? コーヒー? それとも・・・」
「あ、紅茶ありますか?」
セ「い、いや! あの・・・その・・・ぼ 僕入部希望者じゃないんですけど・・・・・・」
ズガガガガガーン
?「そ、そう・・・いや、いいんだよ別に・・・ゆっくりしてって お茶でもホラ・・・」
セ「(う、うわ~ メチャメチャガッカリしてる・・・)」
栗頭の男はこれでもかと言うくらいがっくりと項垂れた。
.
戸「ハ?」
十「はぁ?」
黒「はぁああああ!?」
急に入ってきた栗頭の大男に本日三回目の(以下略)
十「寝ぼけんなよコラ、使用中だシヨーチュー!」
戸「回れ右だホレッ」
黒「ターックル!」
黒木が栗頭の男にタックルをかますが、男はびくともしない。
黒木は必死に男を押すも、キュキュキュと足が滑るばかりでまるで動かない。
?「お、君はライン志望?」
十「こォの デブ・・・!;;」
?「ああ ブロッカーを押す時はね、手の底で相手のワキを押し上げる様に こう!!! ふんぬらば!」
十「ごわっ!?;;」
にこにことしていた男の顔は一転し、彼にタックルをした十文字、黒木、戸叶の三人はあっさりと投げ飛ばされ壁に激突した。
「うわぁ・・・痛そぅ・・・;;」
?「ひゃ ひゃ~~しまった!大丈夫か君!;;」
三人「「「ひええええ!!;;」」」
?「あ・・・;;」
男が声をかけると、三人は一目散に逃げていった。
?「うう・・・初めての入部希望者だったのに・・・」
セ「・・・・・・;;」
「あ、どうも」
?「二人残ってた~~!」
「?」
?「やあやあ君たち、そんなとこいないでこっちへ!」
「失礼します」
栗頭の男はセナと琴音を見ると、直ぐ様二人を椅子に座らせ、机の上のものを片手で片付けて三人分のケーキを用意した。
?「お茶? コーヒー? それとも・・・」
「あ、紅茶ありますか?」
セ「い、いや! あの・・・その・・・ぼ 僕入部希望者じゃないんですけど・・・・・・」
ズガガガガガーン
?「そ、そう・・・いや、いいんだよ別に・・・ゆっくりしてって お茶でもホラ・・・」
セ「(う、うわ~ メチャメチャガッカリしてる・・・)」
栗頭の男はこれでもかと言うくらいがっくりと項垂れた。
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