7th down
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ア『さあ、いよいよキックオフです! 王城ホワイトナイツが果たして何点差つけるのか!?』
蹴り上げられたボールをヒル魔がキャッチし、ホワイトナイツの選手に倒された。
ヒ「ぐけけ、流石に恋ヶ浜戦みたくはいかねえか」
「・・・あれ? 進さんベンチですね?」
ヒ「・・・チャンスだ!アイシールド21!! この球場全員うちをナメてやがる。100-0位でホワイトナイツの勝ちってな」
ヒル魔はセナを指さして言った。
ヒ「度肝抜いてやれ!」
「セナ、貴方は走る事だけ考えて。道は私が開くから
セ「う、うん!;;」
琴音は小声でそう言うと直ぐに位置についた。
――――・・・
泥門デビルバッツの攻撃。
ヒ「Set!! Hut、Huーt、Hut、Hut、Hut!」
5回目のHutで栗田がヒル魔にボールを渡し、セナと琴音が走り出した。
観客「な、なんだあの21と23番!? すげぇ速え!!!! ;;」
「流石ホワイトナイツ・・・もう回り込んでる。アイシールド!曲がれ!」
セ「うん!;;」
琴音は二人の内一人を止め、セナはそれを避けて走っていく。
だが、セナをチラリと見た琴音はある事に気付く。
「! アイシールド!ボール!;;」
大「ぬん!!」
琴音が叫んだ頃には時既に遅く、セナの持っていたボールはラインの大田原に叩き落とされた。
ヒ・庄「「抑えろー!!」」
両チームの選手が一斉にボールに飛び掛かる。
今回は何とか栗田がボールを確保した。
ヒ「あ・ぶ・ねーな~!」
「栗田先輩だけはパワー負けしてませんね。・・・それよりも・・・」
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