7th down
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石「おお!アイシールド21だ!」
選手D「凝った登場の仕方だな」
アイシールド21の登場に選手達は彼の前に群がる。
選手「待ってました!」
選手「ホワイトナイツに目に物見せてやってください!」
選手「「「そして進のタックルの生け贄になってください」」」
セ「(こっちが本音ね・・・;;)」
選手達から次々と声をかけられる中、栗田が小声で話しかけた。
栗「セ、セナ君!帰っちゃったのかと・・・」
セ「いや~~その・・・せっかくみんながやる気になってるのに、ノートルダム大のヒーローが逃げちゃったはまずいかな~って」
「・・・」
セ「正体はただのパシりで初心者のインチキ・ヒーローだけど・・・やれるだけやってみます」
栗「セナ君・・・」
「ふふ、ちょっと見直したよ。セナ。」
セ「琴音・・・えぐぼ!?;;」
琴音がセナを軽く小突くと、いきなりヒル魔が黙ってセナの背中を蹴った。
セ「何?? 何で怒られたの?? ;;」
ヒ「集合!」
栗「・・・怒ってるわけじゃないよ」
セ「?」
「さ、早く行こう♪」
訳のわからないまま、セナは琴音たちと一緒に円陣の中へ入っていった。
ヒ「俺らは敵を倒しに来たんじゃねえ。殺しに来たんだ!」
「「「「ぶっ、こ、ろす!Yeah!」」」」
選手達がそれぞれの位置につき、王城ホワイトナイツのキックオフ。
試合の幕が切って落とされた!
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