1st down
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【泥門高校入学式】
私は男子用の制服に身を包むと、ゆっくりと泥門高校へ向かった。
・・・何故男子用かって?
・・・業者の手違いだよ!
ただでさえ男に間違われる事だってあるのに・・・。
話は戻るが、通学路には同じ新入生も多く、なんだかウキウキしてきた。
そして、ふと前方を見ると、合格発表の日に見た男の子と美人なお姉さんが居た。
何を喋ってるかは知らないが、男の子が発した言葉。
?「えっと名前なんだっけ? ヒル魔?」
突然彼らの付近を歩いている生徒が怯え始めた。
凄い高周波で悲鳴を上げている子も居た。
その様子にビビったのか、男の子は凄い速さで走り去ってしまった。
「・・・なんだったんだろ・・・;;」
怯えている生徒を尻目に、私はまた歩き始めた。
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