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2nd down

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――――――・・・


桜「ごちそうさま。美味しかったよ」

「お粗末さまでした♪」



琴音は食器を片付けると、桜庭の隣に腰かけた。



桜「さっ、写メ撮ろう!」

「この辺で大丈夫ですか?」

桜「もうちょっとこっち寄って (・・・琴音ちゃん、いい匂いするなぁ)」

「このくらい?」

桜「(お、思ったより顔が近い・・・!///;;) う、うん!OK!じゃあ撮るよ。はい、チーズ!」



カシャッ

携帯の画面を確認すると、嬉しそうに笑う琴音とちょっと照れた様子の桜庭がしっかりと撮れていた。



「わぁ!きれいに撮れましたね! 後で送ってください♪」

桜「うん! あとアドレス交換しよう。赤外線でいいかな?」

「はい。えーっと赤外線はっと・・・」



こうして二人はお互いの連絡先を交換した後、暫くの間楽しくお喋りをして過ごした。

そして琴音がふと時計を見ると、針は既に9時を回っていた。



「桜庭さん、もう9時回ってますよ? 時間大丈夫ですか?」

桜「えっ!? ああっホントだ! そろそろ帰らないと・・・!ごめんね、こんな時間まで・・・;;」

「こっちこそごめんなさい!楽しくってつい長話しちゃって・・・迷惑、でしたか?」

桜「そんなわけないよ。俺も楽しかったし、美味しいご飯もご馳走になっちゃったし」

「ふふ、よかった♪ ・・・あの、良ければ暇なときにでもまた遊びに来てください。言ってくれればまたご飯ご馳走しますんで♪」

桜「いいの? じゃあ、また来るよ。・・・ファンの子から匿ってもらいたいときもいいかな?」

「もちろん! エレベーターは専用の使ってくださいね?」



クスクスと笑いながら玄関を出ると、辺りは既に真っ暗になっていた。



「もう暗くなっちゃいましたね・・・流石にもうファンの子は居ないですよね?」

桜「たぶんね・・・」

「なんか心配なんで下まで送っていきますよ」

桜「本当に色々ごめんね;;」

「いえいえ♪」



――・・・



「・・・ファンの子は・・・大丈夫そうですね」

桜「今日は色々ありがとう。助かったし、楽しかったよ」

「はい、また遊びに来てください♪」

桜「うん。じゃあまたね!」

「もう暗いんで、ファンの子にも気を付けてくださいね!」




手を振り、桜庭が見えなくなったのを確認すると、琴音は専用エレベーターに乗り、自分の部屋へ戻った。




「久々にたくさん話したなぁ~」




ソファにごろんと寝転ぶと、ぼんやりと天井を見つめた。



「・・・・・・」



さっきまで明るかった空間が嘘のようにシンと静まっている。



「・・・そっか、こんなに静かだったんだ・・・慣れてて気づかなかった・・・」



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