13th down
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その後、太陽スフィンクスにタッチダウンを取られるも、少しずつではあるが泥門デビルバッツは確実に太陽スフィンクスを押していた。
途中、サックをされたりカッコつけようとしたモン太がボールを取られたりするも、気合いの入った栗田がピラミッドラインを押し始めている。
ヒ「よーし糞デブの突撃が印象付いた頃だな。おい、糞三兄弟。今なら行けるぞあの技『不良殺法』だ!」
「相手のパワーを利用してぶちかましてやれよ!」
そして、太陽スフィンクスがタッチダウンまで残り21ヤードで試合が始まった。
笠「こンのチンカス共〜、いい加減パワーの差を解らせてやる!」
十「(認めてやるよ。テメーの方がパワーは上だ。だがな…)」
「やったれ十文字!」
十「負けっ放しはー」
笠「にぃ!? 袖引っ張…」
十「趣味じゃねえんだ!!」
不良殺法を決めた十文字がそのまま原尾へサックを決めると、ボールがこぼれ、取り合いになる。
しかし泥門の選手達は大きい太陽スフィンクスの選手に弾かれてボールに届かなかった。
すると、体の小さい小結が隙間に潜り込み、ボールを高く放った。
『拾えーー!!』
誰ともつかない声と共に選手達はボールへと走る。
そしてボールを取ったのは…
「走れ!アイシールド21!!」
太「潰せー!!」
アイシールド21だった。
潰しにかかる太陽スフィンクスの選手達を栗田
らが抑え、ぶつかりながらも間を抜ける。
「セナ、今回は一緒に走るよ」
セ「琴音?」
「前見てみ」
セ「?」
その先には番場が待ち受けていた。
ヒ「ボールだけは死んでも放すな!」
栗「サイドラインに逃げてー!!;;」
ま「こっちに逃げてー!」
琴音がアイシールド21をチラりと見ると、どこか迷っているようだった。
「…64番との間、行く?」
セ「……うん!」
「OK。ボールしっかり持っててね」
琴音は先に番場へタックルをすると、少しでもアイシールド21が通れるように番場を押した。
番「行かせん!」
番場は琴音諸共投げ倒した。
セ「ひぃいダメだ…やっぱりパワーじゃ全然かなわない;;」
ヒ「外に逃げるより……1ヤード稼いだな!」
セ「はい…1ヤード進むのって大変だ…」
「イテテ…やっぱあの隙間じゃキツかったな」
ヒ「テメーも良くやった」
「へへっ、ありがとう!」
·
途中、サックをされたりカッコつけようとしたモン太がボールを取られたりするも、気合いの入った栗田がピラミッドラインを押し始めている。
ヒ「よーし糞デブの突撃が印象付いた頃だな。おい、糞三兄弟。今なら行けるぞあの技『不良殺法』だ!」
「相手のパワーを利用してぶちかましてやれよ!」
そして、太陽スフィンクスがタッチダウンまで残り21ヤードで試合が始まった。
笠「こンのチンカス共〜、いい加減パワーの差を解らせてやる!」
十「(認めてやるよ。テメーの方がパワーは上だ。だがな…)」
「やったれ十文字!」
十「負けっ放しはー」
笠「にぃ!? 袖引っ張…」
十「趣味じゃねえんだ!!」
不良殺法を決めた十文字がそのまま原尾へサックを決めると、ボールがこぼれ、取り合いになる。
しかし泥門の選手達は大きい太陽スフィンクスの選手に弾かれてボールに届かなかった。
すると、体の小さい小結が隙間に潜り込み、ボールを高く放った。
『拾えーー!!』
誰ともつかない声と共に選手達はボールへと走る。
そしてボールを取ったのは…
「走れ!アイシールド21!!」
太「潰せー!!」
アイシールド21だった。
潰しにかかる太陽スフィンクスの選手達を栗田
らが抑え、ぶつかりながらも間を抜ける。
「セナ、今回は一緒に走るよ」
セ「琴音?」
「前見てみ」
セ「?」
その先には番場が待ち受けていた。
ヒ「ボールだけは死んでも放すな!」
栗「サイドラインに逃げてー!!;;」
ま「こっちに逃げてー!」
琴音がアイシールド21をチラりと見ると、どこか迷っているようだった。
「…64番との間、行く?」
セ「……うん!」
「OK。ボールしっかり持っててね」
琴音は先に番場へタックルをすると、少しでもアイシールド21が通れるように番場を押した。
番「行かせん!」
番場は琴音諸共投げ倒した。
セ「ひぃいダメだ…やっぱりパワーじゃ全然かなわない;;」
ヒ「外に逃げるより……1ヤード稼いだな!」
セ「はい…1ヤード進むのって大変だ…」
「イテテ…やっぱあの隙間じゃキツかったな」
ヒ「テメーも良くやった」
「へへっ、ありがとう!」
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