旦那さまは神威くん!!9
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神威に向かって、それは嬉しそうに話す女の人。
その隣には、オレンジ色の髪に青い目をした女の子。
なんだ・・・
私なんて全然必要ないじゃん・・・。
「それで、神威さま・・・。
折り入ってお話ししたいことが・・・。」
「わ、私がここにいたら話しにくいよね。
私、行くわ。」
「ちょっ?!
ゆい!待って!」
「神威さま・・・?!
どちらへ?!」
************:
「ゆい!待ってよ!」
後ろから追いかけてきた神威に腕をつかまれる。
「よ、よかったじゃん。
あんなに欲しがってた子供が出来て。あの人と結婚しちゃえば?」
「いや、あれ俺の子じゃないし!第一、俺が欲しいのはゆいとの子だけだよ?」
「な、なんで俺の子じゃないって言い切れるのよ!」
「だって、あの女のこと知らないもん。」
「でも、向こうは知ってる感じだったけど?
それに・・・あの女の子だって・・・神威そっくりじゃん・・・・!」
「そんなん、他人のそら似でしょ。」
「そ、そんな言い逃れが出来ると思ってんの?!」
「まぁまぁ、そんなに熱くならないでよ♪」
「そりゃ、熱くもなる・・・
て、アンタ後ろ・・・。」
「へ?」
「ぱーぱww」
神威の後ろにくっついていたのは、さっきの神威そっくりの女の子。
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