旦那さまは神威くん!!9
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あの妊娠騒動後・・・
神威のスキンシップは再び再開。
「あーぁ・・・。
俺、てっきりゆいは妊娠したんだと思って、ずっとゆいに触れるのも我慢してたのに・・・。」
「それなら早く私に確認すればよかったじゃない!」
「だって・・・阿伏兎のバカがこういう事は女のほうから言いたいもんだっていうから・・・。」
「あぁ確かに、それはあるカモ・・・。
でも私、赤ちゃんが出来たら真っ先に神威に知らせるから安心して?」
「ほんと?」
「うんっ。ホント。」
「絶対だよ?
二人で喜ぼうね?」
そう言って念を押してくる神威がなんか可愛い。
「うん!」
「あーー。
ゆいとの子供って、どんなに可愛いんだろーーー。」
私に抱きつきながら、神威はそんな事を言い出す。
「きっとゆいに似て、ちょー可愛いんだろーなー。」
「ふふ・・。
神威に似てもすっごく可愛いと思うよ?」
「えー。
俺はゆい似がいい!」
「私は神威似がいいな・・・。」
「ゆい・・・///」
「ねぇ。
神威はさ、男の子と女の子、どっちがいい?」
「そりゃ断然女デショ」
「えっ、意外。
神威なら男がいいっていうかと思った。」
「へ?なんで?」
「いや、だって・・・。
神威、前に強い子孫を残したいって言ってたし・・・。」
「女だって強い子は産まれるデショ?
それに・・ゆい似の娘なんて可愛すぎるヨ・・・。」
「神威・・・///」
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