旦那さまは神威くん!!9
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早く神威に知らせてあげたい!
はやる気持ちが押さえられない。
「神威神威神威神威ィーーー_!!!」
ちょうど神威の姿がみえて、私は神威に体当たりする勢いで抱きつく。
「わ!ゆい?!どうしたの?慌てて?!
そんなに俺に会いたかったの?」
「神威!
お、落ち着いてきいてね?」
「?
う、うん・・・」
「出来たよ、赤ちゃん・・・///」
「・・・・・・・!!!!!」
私がそういうと、神威は目を見開いて固まっていた。
「か、神威・・・?」
「・・・本当に?」
「う、うん!」
「ほんとにほんと?」
「うん・・・。」
「冗談じゃない?」
「うん!」
「や、やったああああああああああらああああああ!!!!!!!
やったね、ゆい!!!!!!!」
神威は満面の笑みでそう言うと、私を抱き上げる。
「きゃぁ?!///」
「う、嬉しすぎるよ!!」
「わ、私も・・・///」
「俺たち、これでやっとお父さんとお母さんなんだね♪」
「・・・!///
う、うん!」
「ほんとにありがとう、ゆい・・・。」
「わ、わたしこそ・・・ありがとう///」
神威が今まで見た事もないくらい嬉しそうな顔をしている。
それが死ぬほど嬉しくて・・・涙が出そうになる。
「ねぇ、ゆい。
触ってもいい?」
「う、うん、いいよ?///」
神威の手が私のお腹に触れる。
「この中に・・・俺とゆいの子がいるんだね・・・。」
「うん・・・///」
「一緒にこの子を育てようね?」
「うん・・・///」
「絶対にかわいがろうね?」
「うん・・・・///」
「ずっと3人、一緒にいろうね?」
「うん・・・!///」
いちいち確認するみたいに言う神威が可愛すぎる。
「ゆい・・・愛してる///」
「私も・・・愛してる・・・///」
そう言って、私たちはどちらからという訳でもなくキスをする。
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