旦那さまは神威くん!!7
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「はぁっ・・・はあっ・・・」
「はっ・・・はぁ・・・っ」
お互い荒い息を整える。
神威は私の中から出ていこうとする。
「待って、神威・・・!」
私は神威を引き止める。
「##NAME1##・・・?」
「あの・・・///
もうちょっと…このままで繋がっていたいな…///」
「・・・!##NAME1##///」
「ダメ・・・かな…?」
「ダメなんかじゃないよ?
クスクス・・・。」
神威は急に笑い出す。
「な、なにっ?!///」
「いや・・・、
いつもの##NAME1##も可愛いケド・・・」
「・・・?」
「今日の素直な##NAME1##も可愛いなぁって思って♪」
「かっ、からかわないでよ・・・!///
「クスクス・・・。
繋がりながらそんなコト言われたって、可愛いだけだヨ?」
「・・・!!///
ちょっ・・・!言わないで・・・!///」
「繋がってたいって言ったの##NAME1##デショ?」
「・・・~っっ///」
「クスクス・・・
愛してるヨ?##NAME1##。」
「・・・!!///」
「愛してる・・・。
##NAME1##が望むなら・・・何度だって俺は言うヨ?」
「神威・・・///」
「##NAME1##。愛してる。」
「クス・・・、私も・・・。」
「##NAME1##、愛してる。」
「神威、愛してる・・・。」
「##NAME1##、愛してる・・・。」
「神威、愛してる・・・。」
「愛してるヨ・・・?」
「愛してるわ・・・。」
「愛してる・・・。」
「愛してる・・・。」
それから私たちはあきもせず“愛してる”の言葉を連呼し続けた。
お互いの愛が、どれほど大きいかを競い合うかの様に・・・
<続く>
2010.08.26
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