旦那さまは神威くん!!6
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『はァ…ん、あっ、もっと・・・!///神威さまァ!』
その行為は・・・、
愛情表現なんて可愛らしいもんじゃなくて…、
動物の本能として性欲を満たすため・・・
と言った方が正しいような行為だった。
神威・・・、
あんなに汗を掻いてるのに・・・、
あんなに熱っぽい行為をしているのに・・・
なんて冷たい表情で
女の人を抱くんだろう・・・。
神威のその行為に
また背筋がゾクリと凍るのを感じた。
『あッ!神、威様ぁ!お願い・・・!
中に・・・、出しっ・・・て!』
「・・・・・・!」
『私に・・・種を…、植え付けてくださ…ッい!あなた様の子供を…産みたい・・・ッ。」
「・・・クスッ。」
『神威様・・・?』
「何を言い出すのかと思えば・・・。
伽ごときが俺の子を産みたいだって?」
『か、神威・・・様・・・っ。』
「気安く俺の名を呼ばないでよ、汚らわしい。アンタは性欲処理のためだけの存在だよ?何を勘違いしてるんだか・・・。俺は子供なんてウザいもん要らないし、もし女に産ませるとしても、アンタみたいなヤツには俺の子を産ませるつもりなんてないよ?付け上らないでくれる?」
『そ、そんなっ・・・!わたし、どうしてもあなた様の子が・・・!』
「それ以上言うと・・・殺すよ?」
『・・・!!』
「俺、中出しはしない主義だから。
後から子供が出来たとかゴチャゴチャ言われんのウザいし。」
な、なんてヒドいこと言うの!
あいつっ・・・!
女の子に対して!許せない!
『ひどいっっ・・・!!ううっ・・・!』
女の人は泣き崩れると、そのまま走ってどこかへ行ってしまった・・・。
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